VISAブランド限定!おすすめクレジットカード厳選7枚!世界シェアNo.1
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「Visaブランドでおすすめのクレカは?」
「国内でも海外でも便利に利用できるクレジットカードってどれなの?」
クレジットカードを発行する際に選択することになる国際ブランド。
しかし、国際ブランドによるサービスの違いとは少しわかりにくくなっており、どの国際ブランドのクレジットカードを選べば良いのか分からないと言う方も多いでしょう。
国内外で大活躍してくれるクレジットカードを求めているのであれば「世界通貨」とも言われているVisaのクレジットカードがおすすめです。
今回は、Visaブランドのクレジットカードに限定して、お得に利用することができる厳選クレジットカードをご紹介していきましょう。
目次
Visaブランドはこんな方におすすめ
主要の国際ブランドの中でも、加盟店の数・会員数のシェアで世界1位のシェアを誇っているのがVisaブランドのクレジットカードです。
国内外で便利に使えるクレジットカードが欲しい
とりあえずどのブランドのカードを作ればいいのか分からない
豊富なカードラインナップからカードを選択したい
このような条件に当てはまる方は、クレジットカードの国際ブランドを選択する際にVisaブランドのクレジットカードを選択するようにしましょう。
Visaブランドのカード会員数は20億人を超えており、圧倒的にNO.1の世界シェアを誇っています。
世界人口は約70億人と言われていますので、クレジットカードを作ることができる年代の方を考えると、約3人に1人以上がVisaのクレジットカードを保有していることになります。
世界的な加盟店のシェアでもVisaの加盟店のシェアは世界1位となっていますので、国内外で利用できる加盟店が無くて困ってしまうと言うことは少なくなるのですね。
また、Visaブランドのクレジットカードにはプロパーカードが存在しておらず、豊富なクレジットカード会社と提携して提携カードを発行しています。
提携カードには、提携企業独自のお得な優待サービスなどが用意されており、お得に利用することができるカードが多くなっているのも特徴のひとつとなっています。
国内外で便利に、お得に使えるクレジットカードが欲しい方は、Visaブランドのクレジットカードを作るべきなのですね。
Visaブランド限定!おすすめクレジットカード厳選7枚
世界中で便利に利用することができるVisaブランドのクレジットカードは「世界通貨」とも呼ばれています。
また、プロパーカードを持たないVisaのクレジットカードには、豊富な魅力のある提携カードが多く発行されているのも大きな特徴となっています。
ここでは、Visaブランドのクレジットカードに限定して、当サイト厳選のおすすめクレジットカード7枚をご紹介していきましょう。
リクルートカード
年会費 | 無料 |
---|---|
家族会員 | 無料 |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
還元率 | 18歳以上で安定した収入のある方 |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
空港ラウンジ | – |
こんな方におすすめ
高還元率のクレジットカードを利用したい方
Pontaカードを利用している方
じゃらんなどのリクルートのサービスを良く利用している方
年会費無料で最高クラスの還元率を誇るクレジットカードとなっているのが「リクルートカード」です。
リクルートカードの利用では1.2%の還元率でポイントを貯めることが可能となっており、貯まったポイントはPontaポイントに相互交換することができます。
また、リクルートカードは電子マネーとの相性も非常に良く、電子マネーとの併用やApple Payの登録用のカードとしてもおすすめです。
リクルートカードでは、じゃらんなどのリクルートのサービス利用で1%〜3%のボーナスポイントが加算される特典もあります。
年会費無料のカードでありながら、最高2,000万円の旅行傷害保険・年間200万円のショッピング保険も付帯したコストパフォーマンスの高いカードでもあります。
楽天カード
年会費 | 無料 |
---|---|
家族会員 | 無料 |
ETC | 550円(税込) |
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
空港ラウンジ | – |
こんな方におすすめ
楽天のサービスを良く利用する方
海外旅行傷害保険も付帯したコストパフォーマンスの良いカードが欲しい方
年会費無料のクレジットカードの中でも、特に人気の高いカードとなっているのが「楽天カード」です。
楽天カードでは、楽天市場でポイント3倍を獲得することが可能となっており、楽天のサービスを良く利用する方には特におすすめできるクレジットカードとなっています。
カードの利用で貯めることができるのは、人気の共通ポイント・楽天ポイントとなっており、楽天のサービスはもちろんのことリアル店舗でも現金同様に利用することができます。
海外旅行傷害保険最大2,000万円も付帯した、コストパフォーマンスの良いクレジットカードを気軽に手に入れたい方にも楽天カードはおすすめのカードと言えるでしょう。
ANA Visa Suicaカード
年会費 | 2,200円(税込) |
---|---|
家族会員 | – |
ETC | 初年度:無料 2年目以降:条件付き無料 |
国際ブランド | Visa |
還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 最高1,000万円 |
空港ラウンジ | – |
こんな方におすすめ
カードの利用でANAマイルをお得に貯めたい方
ANA航空便を良く利用される方
Suicaを利用している方
ANAとJR、そして三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードが「ANA Visa Suicaカード」です。
ANA Visa Suicaカードの最も大きなメリットとなっている点は、カードの利用でお得にANAマイルを貯めることができる点です。
6,600円(税込)の2倍コースに登録することで1ポイント=10マイルに交換することができますので、マイル付与率1.0%でカードを利用することができるのですね。
また、ANA Visa Suicaカードでは、ANAの航空便の利用でも区間基本マイレージの10%のボーナスマイルを貯めることができますので、搭乗でもガンガンマイルを貯めることができます。
ANA Visa SuicaカードにはSuicaカードも一体となっていますので、Suicaのチャージでも1.0%の付与率でマイルを貯めることができるのは大きいですよね。
エポスカード
年会費 | 無料 |
---|---|
家族会員 | – |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Visa |
還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | 最高500万円 |
空港ラウンジ | – |
こんな方におすすめ
マルイで良くお買い物をする方
手厚い海外旅行傷害保険のあるクレジットカードが欲しい方
即日発行できるクレジットカードをお探しの方
即日発行で手に入れることができるクレジットカードをお探しの方には「エポスカード」がおすすめです。
オンライン申込後にマルイのカードカウンターで即日発行をすることができますので、カードを申込みしたその日からマルイでの優待をうけることができるのも大きなメリットですよね。
エポスカードの海外旅行傷害保険は、最高の補償金額こそ小さいものの、傷害治療200万円・疾病治療270万円と手厚い補償金額が用意されています。
海外での急病やケガの際に利用することができる、傷害・疾病治療の金額が充実していますので、海外旅行の際にも安心して利用できるカードとなっているのですね。
dカード GOLD
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
家族会員 | 無料 |
ETC | 無料 |
国際ブランド | Visa Mastercard |
還元率 | 1.0% |
旅行傷害保険 | 最高1億円 |
空港ラウンジ | 〇 |
こんな方におすすめ
ドコモユーザーの方
家族でカードを利用する方
手厚い旅行傷害保険を求めている方
携帯キャリア大手のドコモが発行する「dカード GOLD」は、ドコモの携帯電話をお使いの方には必携のカードとなっています。
dカード GOLDでは、ドコモケータイ料金の10%がポイント還元されるほか、最高10万円のドコモケータイ補償も付帯しており、ドコモユーザーなだけで年会費の元をとることが可能です。
dカード GOLDに登録した家族のドコモケータイにも、10%のポイントバックおよびドコモケータイ補償が付帯しますので、夫婦でドコモケータイをお持ちの方にもおすすめです。
また、dカード GOLDには、空港ラウンジサービスや最高1億円の海外旅行傷害保険をはじめとした、ゴールドカードとしての機能も充実しています。
特に海外旅行傷害保険では、最高1,000万円の家族特約の補償も付帯しており、家族カードを持たない家族に対しての補償も備えることができるのですね。
Visaカードのメリットは
今回は、世界通貨とも言われているVisaブランドのクレジットカードに限定して、おすすめの厳選クレジットカードをご紹介してきました。
世界通貨と言われることもあるVisaブランドのクレジットカードは、国内外で大活躍してくれるカードとなっているのですね。
ここでは、Visaブランドのクレジットカードを利用することでうけることができるメリットとなる部分を解説していきましょう。
世界シェアNO1のカバー率で世界中で活躍
冒頭から説明をしているように、Visaブランドは主要となる国際ブランドの中でも世界シェアNO.1のカードブランドとなっています。
世界200か所以上に広がるVisaカードのネットワークは、ほぼ世界中で利用できない国のない、完璧なカバー率を誇っているのですね。
特に海外では日本国内よりもキャッシュレス化は進んでおり、クレジットカードは海外旅行に出かける際のマストアイテムのひとつともなっています。
海外旅行に出かける際に利用するクレジットカードに悩んだ際には、Visaのクレジットカードを作っておけば間違いが無いのですね。
幅広い提携カードの中から好きなカードを選択できる
国内におけるVisaカードのパイオニアは三井住友カードとなっており、日本のVisaのプロパーカードと言っても差し支えないでしょう。
しかし、Visa自体が発行するプロパーカードそのものは存在せず、その代わりに非常に豊富な種類の提携カードが発行されています。
今回ご紹介してきたカードの中にも、様々な特長を持ったVisaの提携カードがあったかと思います。
プロパーカードと比べて、ステータス性としては劣るかも知れませんが、提携カードには独自のメリットが多く用意されているのが特徴のひとつとなっています。
そうした豊富な提携カードの中から、自分の希望に合わせたカードを利用することができるのも、Visaの大きな強みのひとつとなっているのですね。
Apple Payにも対応
Visaブランドのクレジットカードでは、iPhone7/Apple Watch Series2で利用することができるApple Payの決済用のカードとして登録することができます。
Apple Payではカードを財布から出すことなく、iPhoneをタッチするだけでスマートに決済することができるだけではなく、指紋認証のできるiPhoneならではのセキュリティ制にも優れています。
また、Visaブランドのクレジットカードでは、Apple PayのSuica機能を利用することもできますので、駅の改札もiPhoneをタッチするだけでスマートに通過することができるのです。
Visaブランドのクレジットカードは、Apple Payとの相性が悪いと言われており、アプリ・ウェブでのApple Pay決済には対応していません。
しかし、iD/QUICPay対応の実店舗での決済には利用することができますので、実用のうえでは問題なく利用することができるのですね。
VisaカードとMastercardの違い
主要国際ブランドの世界シェアNO.1のVisaに次いで、世界シェア2位の国際ブランドとなっているのがMastercardです。
ここでは、VisaカードとMastercardの国際ブランドの違いについて解説していきましょう。
会員数 | 加盟店数 | |
---|---|---|
Visa | 約20億人 | 約3,850万店 |
Mastercard | 約10億人 | 約3,850万店 |
表をご覧になっていただけると分かるように、VisaとMastercardでは会員数は倍近く違うものの、加盟店数ではほぼ同じとなっています。
近年ではMastercardの加盟店数も非常に増加しており、世界シェアNO.1のVisaの加盟店舗数に迫る加盟店の数を誇っているのですね。
それでは、VisaとMastercardの国際ブランドにどのような違いがあるかというと、強みのあるエリアに違いがある点が最も大きな違いとなっているでしょう。
Visa/Mastercardともにアメリカのクレジットカード会社となっていますが、Mastercardは歴史の過程のうえでヨーロッパのクレジットカード会社と提携しています。
ですので、ヨーロッパ圏ではMastercardの加盟店の数が非常に多くなっており、逆にアメリカではVisaの加盟店の数が多くなっているのです。
海外旅行に出かける際には、旅行に出かける国によっても国際ブランドの選び方は変わってくるのですね。
国際ブランドに迷ったら、Visaを作っておけば間違いない?
国際ブランドによる違いや、メリットと言うと少し複雑になっており、国際ブランドをどのように選択すれば良いのか分からないと言う方も多いでしょう。
国際ブランドの選択の基準となるのは、やはり利用できる加盟店の数で比較するのが最もわかりやすい選択の基準となります。
ですので、国際ブランド選びで迷った際には、加盟店の数で世界シェアNO.1を誇るVisaのクレジットカードを選択しておけば、ほぼ間違いないでしょう。
Visaブランドのクレジットカードには、豊富な提携カードが用意されており、年会費無料のカードから上質なゴールドカードまで選択することができます。
豊富な選択肢の中から、自分に合った最高の1枚を探すことができるのも、Visaブランドのクレジットカードを持つメリットと言えるのですね。