スマホの補償サービスが付帯したクレジットカード特集!クレカの補償なら無料でトラブルに備えられる!

 

スマホの端末代金が高騰する昨今、紛失や故障による買い替え・修理費用はかなり手痛いものです。そんな費用を負担してくれる「スマホ補償サービス」への加入は必須といえるでしょう。

 

しかし、スマホキャリアの補償サービスは、月額利用料金が高い傾向にあり、契約に躊躇してしまいがち。それなら、コスパのよいサービスがあるなら検討の価値はありますよね?

 

実は、クレジットカードによってはスマホの補償サービスが付帯します。その利用料金は発生しないので、損した気分にはならないでしょう。

 

今回は、スマホの紛失や故障時に備えられる補償サービス付帯のクレジットカードをご紹介します。キャリア補償サービスとどちらがよいか検討してみてください。

 

クレジットカード診断テスト

スマホの補償サービスってどんなものがある?

 

スマホの補償サービスとは、スマホが破損・故障・紛失・盗難などした場合に発生する修理・損害費用を補償してくれるサービスです。

 

これに当てはまるサービスは、クレジットカードに付帯するサービスを含めると以下の3つがあるでしょう。

 

  • スマホキャリアの補償サービス 
  • クレジットカードの補償サービス
  • クレジットカードのショッピング保険

スマホキャリアの補償サービス

 

各キャリアが提供する補償サービスは、補償内容だけで言えば最も優れた補償サービスです。

 

補償期間は、補償サービスの契約期間中ずっと。ただし、基本的には、機種購入時に契約する必要があり、あとから契約するということはできません。

 

補償金額は大きく、自己負担の金額は修理で数千円、全損扱いとなる機種交換でも1万円程度で済みます。

 

注意点としては、各キャリアの補償サービスは月額制なので、補償を利用する・しないに関わらず、毎月支払いが発生する点です。最新機種だと月額1,000円程度となるため、1年で1万円以上。決して安くはありません。

 

キャリアの補償サービス内容の例

キャリアの補償サービス内容例として、ドコモのサービスをチェックしてみましょう。

 

ケータイ補償サービス(ドコモ)

補償範囲 故障(画面割れ、水濡れ含む)・盗難・紛失
補償期間 加入期間中ずっと
利用料金 月額:税込550円〜1,100円(機種によって異なる)
※1ヶ月間無料
修理代金 故障:税込3,300円
交換:税込8,250円〜12,100円

 

ドコモの「ケータイ補償サービス」は、補償範囲が幅広く、ほぼすべてのスマホトラブルに対応可能です。

 

また、ケータイ補償サービスが適用されると修理代金はかなり抑えられます。月額550円〜1,100円がかかるとはいえ、万が一のときには頼りになるサービスです。

 

AppleCare+ for iPhone

補償範囲 故障(画面割れ、水濡れ含む)
補償期間 端末購入後2年まで
利用料金 月額(ドコモ):税込403円〜1,045円
一括払い(Apple Store):税込8,800円〜25,080円
修理代金 画面損傷:税込3,700円
そのほかの損傷:税込12,900円
※年2回まで

 

iPhoneであれば「AppleCare+ for iPhone」が利用できます。Appleのメーカー保証が2年間まで延長されるので、2年以降は補償が適用されません点に注意が必要です。

 

Appleの場合は一括払いになります。+2,000円で盗難・紛失にも対応したプランもあります。

クレジットカードの補償サービス

 

クレジットカードに付帯するサービスの場合、カードの年会費は必要ですが、スマホ補償サービスの利用自体には料金がかかりません。

 

クレジットカードとしては普通に利用しつつ、スマホのトラブル時にのみ無料で補償サービスが利用できるので、コスパがよいといえるでしょう。

 

また、購入時に加入する必要はないので、キャリアの補償サービスに加入しなかったけど、あとからやっぱり必要という場合にも有効です。

クレジットカードのショッピング保険

 

補償サービスとは異なりますが、クレジットカードに付帯するショッピング保険でも、スマホのトラブル時に活用できます。

 

ただし、多くのクレジットカードのショッピング保険はスマホが対象外なので、スマホも補償対象のカードを利用する必要があります。

3つのサービス比較

各補償サービスの補償内容について、補償範囲・期間・料金などで比較しました。

 

  キャリアの
補償サービス
クレカの
補償サービス
クレカの
ショッピング保険
破損 サービスによる
故障 サービスによる
紛失 サービスによる
盗難 サービスによる
補償期間 契約中ずっと 購入後1〜3年 購入後90日〜1年
利用料金 月額500円〜
1,000円程度
無料 (カード
年会費のみ)
無料 (カード
年会費のみ)

 

こうして一覧で比較しても分かるように、補償内容が一番優れているのはキャリアの補償サービスです。スマホの利用料金や端末代金とは別に、利用料金がかかる点だけがネックとなるでしょう。

 

それに対して、クレジットカード付帯の補償サービスや保険は、別途料金がかからないのはメリット。またサービスによっては、補償対象や金額がキャリアの補償サービスに引けを取りません。

 

補償期間は最長でも3年ですが、そのぐらいの期間内で新機種に変更する方にとっては、コスパのよい補償サービスとなるでしょう。

クレジットカード付帯のスマホ補償サービス

ここからはクレジットカードに付帯するスマホ補償サービス紹介します。クレジットカードは年会費がかかりますが、スマホ補償サービスはすべて無料で利用できます。

 

なお、スマホキャリアの補償サービスと違い、カード会社が修理を受け付けてくれる訳ではなく、キャリアや修理業者での修理代金をカード会社が支払ってくれる形になります。

dカード GOLD「dカード ケータイ補償」

5.0

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率1.0〜10.0%
申込資格学生を除く満20歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高1億円
国内最高5,000万円

 

「dカードGOLD」に付帯する「dカード ケータイ補償」は、ドコモで購入した端末に3年間適用される補償サービスです。

 

補償範囲 紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損等)
補償金額 最大10万円
補償期間 端末購入後3年以内
免責金額 なし
補償対象 本会員・家族会員

 

紛失・盗難・修理不能時に、同一機種・同一カラーの機種購入費用が最大10万円まで補償されます。免責金額がかからないため、完全無料で新品と交換してもらうことが可能です。

 

カード年会費は11,000円(税込)ですが、ドコモの「ケータイ補償サービス」料金は年間で税込6,600円〜13,200円。さらに修理代金も発生するので、dカード ケータイ補償はコスパに優れていると言えます。

 

また、家族会員も補償対象に入るのが特徴。家族カードの年会費は1枚目無料、2枚目以降も1,100円(税込)のため、家族全員分適用することでコスパはさらに良くなるでしょう。

 

ただし、修理可能な故障は対象になりませんのでご注意ください。

 

 

 

ahamoも対象

dカードGOLDの「dカード ケータイ補償」は、ドコモが提供する格安プラン「ahamo」を利用していても利用可能です。ただし、ahamo・ドコモでの機種購入が必要となるため、現状では対象機種が少ないのが難点といえるでしょう。

 

アメックスゴールド「スマートフォン・プロテクション」

4.8

年会費31,900円(税込)
家族カード13,200円(税込)※1枚目無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料935円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率0.5〜1.0%
申込資格20歳以上の安定した収入がある方
旅行
傷害保険
海外最高1億円
国内最高5,000万円

 

ドコモ以外で端末を購入するのなら、アメックスゴールドの「スマートフォン・プロテクション」がおすすめです。

 

アメックスでは「プロテクション・サービス」として、ユニークな保険・補償サービスが用意されており、スマホの破損にも対応しています。

 

スマートフォン・プロテクションであれば、スマホのキャリアを問わず、購入から2年間は補償サービスが適用されます。

 

補償範囲 破損(画面割れ含む)
補償金額 最大5万円
補償期間 端末購入後2年以内
免責金額 1事故につき1万円
補償対象 本会員のみ

 

補償範囲に紛失や内部故障が含まれないため、基本的には画面割れ用の補償サービスとして考えるのが無難です。

 

また、スマートフォン・プロテクションを適用させるには、アメックスゴールドでのスマホ通信料支払いを連続3か月以上する必要があります。

 

スマホ購入をアメックスゴールドでする必要はありませんが、アメックスゴールドで購入することで、スマートフォン・プロテクションの対象外となる購入後3ヶ月間も後述するショッピング保険で賄えます。

 

 

 

アメックス発行の他のカードでも利用可能

アメックス発行カードのうち、ゴールドクラス以上であれば「スマートフォン・プロテクション」が付帯しています。

 

  年会費 (税込) 補償金額
デルタアメックスゴールド 28,600円 最大3万円
アメックスゴールド 31,900円 最大5万円
ANAアメックスゴールド 34,100円 最大3万円
ヒルトンオナーズ
アメックスプレミアム
66,000円 最大3万円
アメックスプラチナ 143,000円 最大10万円
ANAアメックスプレミアム 165,000円 最大5万円

 

ただし、補償金額はアメックスプロパーと提携カードでは差があり、提携カードでは補償金額が最大で3万円、免責金額として1万円が必要なため、実質的な補償額は2万円と少ないのが難点です。

 

スマートフォン・プロテクションを利用するのであれば、アメックスプロパーがおすすめです。

スマホも補償対象のショッピング保険

スマホを補償対象に含むショッピング保険であれば、スマホのトラブル時に利用可能です。

 

補償サービスに比べると補償期間は短いものの、補償金額は大幅にアップ。修理や交換費用をすべて補償してもらうことが可能でしょう。

アメックス「ショッピング・プロテクション」

アメックス発行のカードに付帯するショッピング保険「ショッピング・プロテクション」では、スマホをはじめタブレットやパソコンなども対象になります。

 

補償対象 国内・海外で購入した商品の破損や盗難
補償金額 年間500万円まで
補償期間 購入日から90日以内
免責金額 1事故につき1万円

 

購入日から約3か月に渡り、アメックスカードで購入した端末を補償してくれます。

 

補償内容はアメックスグリーン・ゴールド・プラチナどれでも同じですが、アメックスゴールドなら先述の「スマートフォン・プロテクション」も利用可能なので、購入から2年間まで適用できます。

 

また、オプションの「ショッピング・プロテクション・ワイド」適用で補償期間を365日に延長可能できますが、こちらは有料となります(免責金額は0円)。

 

  • 年間保険料5,000円:年間補償限度額200万円
  • 年間保険料12,000円:年間補償限度額500万円

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの申込みはこちら

イオンカード「ショッピングセーフティ保険」

4.4

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
還元率0.5〜6.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
旅行
傷害保険
海外-
国内-

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

 

イオンカードの「ショッピングセーフティ保険」は、年会費無料のクレジットカードに付帯しているとは思えないほど、優秀なショッピング保険です。

 

補償対象 国内・海外で購入した商品の破損や盗難
補償金額 年間50万円まで
補償期間 購入日から180日以内
免責金額 なし

 

年会費無料のカードでありながら「補償期間が180日間と長い」「免責金額なし」「補償対象に国内通常利用分も含まれる」といった好条件です。

 

その分、年間の補償金額は50万円までと少なめですが、スマホの機種代金としては十分でしょう。

 

 

ダイナースクラブカード「ショッピング・リカバリー」

4.6

年会費24,200円(税込)
家族カード5,500円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率0.4〜1.0%
申込資格年齢27歳以上の方
旅行
傷害保険
海外最高1億円
国内最高1億円

 

ダイニング特典が充実のダイナースクラブカードのショッピング保険「ショッピング・リカバリー」も、スマホが補償対象になります。

 

補償対象 国内・海外で購入した商品の破損や盗難
補償金額 年間500万円まで
補償期間 購入日から90日以内
免責金額 1事故につき1万円

 

スマホはクレカの補償サービスで万一に備えよう!

スマホは常日頃から持ち歩くものであるだけに、画面割れや水没をはじめとしたトラブルは誰であっても起こり得ます。

 

高額な修理費用の対策には、スマホ補償サービスは必須ですが、補償サービス自体が高いので、クレジットカードの補償・保険を活用しましょう。

 

  • クレジットカードの補償サービスや保険なら追加料金が発生しない
  • 補償サービスの補償範囲・期間を把握して、トラブル時に利用できるようにしておく
  • スマホ購入時に契約をする必要がなく、必要に応じて適用可能

 

クレジットカードに付帯するスマホ補償サービスや保険には、このような特徴があります。

 

起こるか分からないトラブルのために、毎月の料金を支払わなくていいのがクレジットカードに付帯する保険・補償サービスのいいところですね。

 

ただし、キャリアの補償サービスと、クレジットカードの補償サービス・ショッピング保険では、補償になる内容が異なりますので、自分にとってどれが一番合っているかを十分に検討してみてくださいね。

 

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