JCBプラチナは年収400万円台で審査に通る?審査基準を徹底解説

クレジットカードコラム

JCBプラチナは年収400万円台で審査に通る?審査基準を徹底解説

最終更新日 2024年3月25日

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「JCBプラチナの審査は年収どのくらい必要?」
「JCBゴールドからの切り替えって有利なの?」

JCBプラチナを作りたいけど、自分の年収で審査に通るか自信がなくて申し込みを躊躇している方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、JCBプラチナは年収400万円台の方でも充分に審査通過の可能性があります。

また、自社クレヒスを重視するJCBでは、下位カードからの切り替えが非常に有利なので、年収が足りない高や審査に自信がない方は、JCBゴールドで利用実績を積むのがおすすめです。

今回は、年収が比較的低くても取得可能なプラチナカード、JCBプラチナの審査基準を徹底解説します。

最短5分発行が可能なプラチナカード

JCBプラチナの審査基準を徹底分析

JCBプラチナは「20代・年収400万円台」の方でも審査通過の可能性があります。

ここでは、さまざまな角度からJCBプラチナの審査通過に必要な年収の裏付けを取っていきましょう。

JCBプラチナの申込資格

JCBプラチナの申込資格は「25歳以上で安定した収入のある方」となっており、25歳以上であれば申し込みができるプラチナカードです。

転職サイトのデータから世帯別の年収の平均値を見ると、25歳の平均年収は340万円程度になります。

20歳277万円
25歳342万円
30歳455万円
40歳541万円

プラチナカードの審査基準ということで、世帯の平均値よりも高い年収が求められるとして、一般的な30代の年収である400万円台が目安と考えるのが妥当でしょう。

JCBプラチナに興味があるけど、年収が足りるか不安で躊躇してしまっていた方でも、以外と手が届くかもしれないですね。

審査通過の実例から見る必要年収

JCBプラチナの審査合否情報を見ると、20代で年収400万円台の方の審査通過の実例は多くなっています。

報告されている審査通過情報120件余のうち20代の方は30人で、審査合格者の25%が20代の方です。

また、審査合格者の年収も400万円台の方が10人以上で、中には年収300万円台で審査合格に至ったケースもあるようです。

実際に審査を受けた方の実例でも、JCBプラチナは20代で年収400万円台でも審査に通過できるプラチナカードであると言っていいでしょう。

ライバルカードの申込資格は?

JCBカードのライバルとも言える三井住友カードには、「三井住友カード プラチナプリファード(年会費33,000円 税込)」と「三井住友カード プラチナ(年会費55,000円 税込)」の2枚のプラチナカードがあります。

三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファード

JCBプラチナに年会費が近い三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント特化型と少し変わったプラチナカードですが、申込資格は「20歳以上で安定した収入のある方」です。

審査の当落ラインは「年収400〜500万円」と言われており、JCBプラチナと同等の審査基準であると推察できます。

三井住友カード プラチナプリファードについて詳しくはこちら

最短5分発行が可能なプラチナカード

JCBゴールドからのアップグレードは断然有利

JCBプラチナの審査では、JCBゴールドからの切り替えの方が新規申込よりも難易度は低くなっているようです。

非公開: JCBゴールド

すでに解説しているように、JCBプラチナの審査基準は年収400万円がひとつの目安になると考えていいでしょう。

新規申込とアップグレードの難易度の違い

先述の通り、JCBプラチナの審査通過は年収400万円が目安ですが、JCBのクレヒスを積んでいる方は低年収でも審査通過に繋がっています。

JCBゴールドやJCBゴールド・ザ・プレミアからのアップグレードの場合、年収300万円台の方でもJCBプラチナにアップグレードできたケースがあります。

年収が400万円に満たない方は少し時間がかかっても、JCBゴールドを取得してJCBのクレジットヒストリーを積む方が確実かも知れません。

JCBプラチナは新規申込時に「プラチナカードが発行できない場合、ゴールドカードを発行しない」というチェック項目があります。

こちらにチェックをしていない場合、JCBプラチナの審査に落ちてしまっても、JCBゴールドの審査基準を満たしていればJCBゴールドが発行されますよ!

アップグレードまでに必要な利用期間

アップグレードでも取得から3か月程度など極端に利用歴が浅いと審査落ちになる可能性があります。

JCBゴールドからJCBプラチナへのアップグレードの場合、最低でも1年程度の利用実績を積んでからアップグレードするのがベストです。

JCBゴールドからのアップグレードの場合は、年間100万円程度の利用実績で審査通過に繋がったケースも多く、極端に高額な利用実績が必要という訳ではありません。

また、アップグレードの手続きは会員専用サイト「MyJCB」から簡単に申請が可能です。

JCBゴールド・ザ・プレミアも優秀

JCBゴールドを「2年間連続で100万円以上」または「1年間で200万円以上」利用すると、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド・ザ・プレミア」のインビテーションを受けることができます。

JCBゴールド・ザ・プレミアでは、以下のようなプラチナカード級のサービスを利用することができます。

  • プライオリティパスのプレステージ会員を無料で取得
  • 国内ホテル・旅館をお値打ち価格で利用可能

JCBゴールド・ザ・プレミアの利用も当然、JCBカードの利用実績になります。

JCBプラチナの前に、インビテーションの条件が明確なJCBゴールド・ザ・プレミアを利用してみるのもいいかもしれませんね。

最短5分発行が可能なプラチナカード

審査通過の可能性を少しでも上げるために

JCBプラチナの審査通過の可能性を1%でもアップさせたい方には、申し込みの時に以下の点に注意しましょう。

多重申し込みはしない

クレジットカードの審査を受ける際には、短期間のうちに複数枚のカードに申し込むと、よほどお金に困っていると「多重申し込み」と見なされます。

多重申し込みは、貸し倒れのリスクを回避するためにも審査落ちになる可能性が高くなります。

JCBプラチナに限らず、クレジットカードを申し込む時は、多重申し込みにならないように1枚のカードに絞りましょう。

カードの利用目的は生計費決済で

JCBプラチナの申し込みフォーム内では、「カード利用目的」を選択する欄がありますが、利用目的は「生活費決済」を選択するようにしましょう。

カードの利用目的には他に「事業費決済」「金銭の借入」などもありますが、JCBプラチナは個人用のクレジットカードなので、事業費の決済には不向きなカードとなっています。

また、金銭の借入が目的でプラチナカードを作るというのは審査の上でもいい印象には与えないので、ある意味無難とも言える「生活費決済」を選んでおくべきでしょう。

キャッシングの希望額は0円で

審査通過率を少しでも上げたい方は、キャッシングの希望額は0円で申し込みしましょう。

クレジットカードの審査では、ショッピング枠とキャッシング枠では別々の審査が行われ、キャッシング枠の方が審査の難易度が高くなってしまいます。

キャッシングは審査通過後にも申請できますので、キャッシングを利用したい方は申し込み時には一旦キャッシング希望枠を0円にしておいて、審査に無事通過したら改めて申請しましょう。

JCBプラチナの基本情報

非公開: JCBプラチナ

4.6
本カード27,500円(税込)
家族カード3,300円(税込)※1枚目無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%〜10%
申込資格学生を除く25歳以上で安定した収入のある方
国際ブランドJCB

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに当カードを指定【2】 事故発生の時点で補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

選ばれる理由
年会費27,500円(税込)の格安プラチナカード
【スマホ保険付帯】スマートフォンのディスプレイが破損した際に、修理費用を最高5万円まで補償
24時間365日対応のコンシェルジュサービス
コース料理1名分無料のダイニング特典
最高1億円の海外旅行保険が付帯
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ラウンジ招待
京都駅ビル内のJCBラウンジが利用可能
入会キャンペーン
  • 最大64,500円キャッシュバック

期間2024年9月30日まで

最短5分発行が可能なプラチナカード

  • 申し込みで取得可能なJCBの最上位カード
  • JCBザ・クラスと同等の最強の旅行傷害保険
  • コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯

申し込みで取得可能なJCBの最上位カードとして、若年プラチナホルダーを目指す方にもおすすめできるのが「JCBプラチナ」です。

JCBプラチナでは、JCBザ・クラスと同等の最強の旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行傷害保険では傷害・疾病治療が最高1,000万円という驚異の補償をうけることができます。

また、コンシェルジュはもちろん、世界1,300か所の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが付帯しており、海外旅行の際にも最高の優越感を得ることができますよ!

2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるグルメベネフィットが利用できるのも嬉しいメリットです。

JCBプラチナは、JCBの最高峰JCB・ザ・クラスのインビテーションの最短ルートでもあり、ステータスを求めている方には最適なカードとなっています!

最短5分発行が可能なプラチナカード

JCBプラチナは年収400万円でも審査通過の可能性はあり

JCBプラチナを申し込む際には、以下の点に注意して審査に挑みましょう!

  1. 年収は400万円が目安
  2. JCBのクレヒスがあれば審査に有利
  3. 多重申し込みはしない
  4. カード利用目的は生活費決済
  5. キャッシングの希望額は0円

JCBプラチナは、年収400万円台でも充分に審査通過の可能性があり、25歳以降であれば手に入れることが可能なプラチナカードです。

ステータス・特典・コストパフォーマンスよしのJCBプラチナを、年収で躊躇していた方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

最短5分発行が可能なプラチナカード

本記事の編集者
Gクレ編集部

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