追加カードが年会費無料の法人カード7選!選び方やメリット

クレジットカードコラム

追加カードが年会費無料の法人カード7選!選び方やメリット

最終更新日 2023年11月2日

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社員数の多い法人が、法人カードを利用する際には、追加カードの年会費が無料・格安の法人カードを選ぶことが重要です。

すでに法人カードを使っているのであれば、追加カードの年会費に注目して法人カードを見直すことで、経費削減になる可能性もあります。

今回は、追加カードの年会費が無料・格安のおすすめの法人カードをご紹介します。

社員数の多い法人代表者の方や、追加カードの年会費が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

追加カードがお得な法人カードを選ぶ3つのポイント

追加カードの発行を前提に法人カードを選択する際には、3つのポイントに注目しておく必要があります。

  • 年会費
  • 発行可能枚数
  • ETCカード・ガソリン用カード

ここでは、経費削減にも役立つ、追加カードがお得な法人カード選びのポイントを解説します。

年会費無料・格安で発行できる追加カードを選ぼう

追加カードがお得な法人カードを選択する際には、追加カードの年会費がもっとも注目するポイントです。

特に、社員数の多い法人の場合は、追加カードの年会費が大きな負担になってしまうこともあります。

法人カードの年会費は経費計上することができるとはいえ、ムダな経費を少しでも削りたいというのは本音の部分ですね。

本カードの年会費を高額に感じてしまっても、追加カードを無料で発行することができるカードなら、相対的にコストを抑えることができるケースもありますよ!

追加カードの発行可能枚数にも注目

法人カードをフルに活用するためには、可能な限り社員全員に追加カードを発行して、経費支払いを法人カードに集約させることが重要です。

ただし、法人カードによっては、追加カードの発行枚数に制限がある場合もあります。

10名の社員全員に追加カードを発行したいのに、追加カードの発行枚数の上限が3枚まででは、他の法人カードを併用する必要が発生し、ムダな経費になってしまいます。

社員数の多い法人の場合、追加カードの発行枚数に制限のない法人カードを選択するようにしましょう。

逆に、中小企業などで2枚〜3枚しか追加カードが必要ない場合、発行枚数に上限があっても年会費無料のカードを選ぶなど、優先順位が変わりますね。

ETCカード

追加カードで法人カードを選択する場合には、ETCカードにも注目しておくようにしましょう。

たとえば、社用車の高速道路利用のために追加カードが欲しい場合、法人カードの追加カードを発行しなくてもETCカードを発行するだけで用立てることができます。

ただし、法人カードによっては、ETCカードは追加カード1枚につき1枚まで、と制限がある場合もありますので注意が必要です。

多くの社員に追加カードを発行する場合には、用途の限られたETCカードは不正利用を防ぐ意味でも安全なケースもあります。

一般的なクレジットカード同様に決済が可能な追加カードを渡しておくのが不安な場合は、ETC専用カードの利用も要検討です。

追加カードを利用するメリット

なかには、社長用の法人カードが1枚あれば良い、と思っている方もいるかも知れませんが、追加カードを利用することでさまざまなメリットがあります。

  • 経費管理の一元化
  • ポイントが貯まりやすくなる
  • ビジネスサービスを社員と共有化できる

ここでは、追加カードの年会費を支払ってでも、追加カードを使うべきメリットについて解説します。

経費管理を一元化することができる

法人カードの追加カードを利用する、最大のメリットとも言えるのが、経費管理を一元化することができる点です。

出張費やガソリン代・ETC料金などの細かな経費の支払いを、社員が立て替えて、領収書を経理に提出して清算するという会社も多いでしょう。

しかし、細かな費用を領収書と突き合わせながら計算する、経理担当者の負担は小さなものではありません。

経費決済を法人カードでの支払いに集約させることで、利用履歴や利用明細を確認するだけで経理の処理をすることができますので、経理担当者への大きな負担減となりますね。

また、法人カードにはクラウド会計ソフトとの連携などのサービスも用意されていますので、経理担当者のいない中小企業の経費管理にも役立ちます!

ポイントが貯まりやすい

追加カードに経費支払いを集約させることで、ポイントを取りこぼしなく貯めやすくなるのも大きなメリットです。

法人カードには、ポイントプログラムが用意されているカードも多く、追加カードの利用分も本カードと合算してポイントが貯まります。

たとえば、還元率1.0%でポイントが貯まる法人カードであれば、月間100万円の経費支払いで1万円分のポイントを貯めることが可能です。

ビジネスのうえで、経費を1.0%削減することは売り上げを1.0%向上させることと同義ですので、取りこぼしのないようにポイントを貯めたいですね!

マイルの貯まる法人カードを利用すれば、経費支払いで貯めたマイルでタダ旅行に出かけることも可能です。

ビジネスサービスの共有化

追加カードを利用することで、ビジネスサービスなどの付帯サービスを社員と共有化することが可能です。

法人カードには、さまざまなビジネスサポートなどのサービスが付帯していますが、基本的な機能は追加カードでも利用することができます。

空港ラウンジサービスや海外旅行傷害保険なども共有することができますので、社員だけで海外出張する機会の多い法人にもおすすめです。

特に、法人ゴールドカードなどの場合、ワンランク上の特典を共有化することができますので、追加カードでもサービスを使い倒しちゃいましょう!

追加カードに審査はあるの?

結論からいうと、追加カードを発行する場合には、原則として従業員本人に審査をすることはありません。

個人用のクレジットカードでも、本カードの発行時には審査がありますが、家族カードを発行する場合には無審査で発行することが可能です。

同様に、法人カードの追加カードを発行する場合でも、審査の対象はあくまでも申し込みをした法人・代表者ですので、追加カードの発行時に別途審査をうける必要はありません。

ですので、追加カードを持たせたい社員が、過去に金融事故のある「ブラック」の場合でも、問題なく追加カードを発行することができますよ。

ただし、一部、社員の個人口座から引き落としをされるコーポレートカードなどは、社員個人が審査の対象となるケースもあります。

追加カードの申込資格

追加カードの申込資格は、18歳以上の法人の役員、または従業員となっています。

当然ですが、本カードの名義となる法人に在籍していない知人や、友人に追加カードを発行することはできません。

ただし、個人事業の場合は、専従者となる親族も申し込みの対象となるケースもあります。

その場合も、個人事業の業務に関わっている親族が原則ですので、個人用の家族カードとは性質が違うと考えておいた方が良いでしょう。

追加カードの利用限度額には注意が必要

追加カードを複数枚発行する場合には、利用限度額に注意をしておく必要があります。

追加カードには個別に利用限度額が設定されるわけではなく、本カードの利用限度額の枠内でのみ利用することができます。

極端な例を挙げると、100万円の利用限度額しかない法人カードで、100枚の追加カードを発行すると、1枚平均で1万円しか利用できません。

逆に、1枚のカードで100万円の限度額いっぱいまで使ってしまうと、他の追加カードで1円も使っていなくても使うことができなくなってしまいますね。

追加カードを複数枚発行する場合には、限度額の大きい法人カードを選択するのも重要です。

また、本カードの利用限度額に余裕がない方は、2枚目の法人カードを作って追加カードを発行するのも有効ですね。

追加カードをお得に発行できるおすすめの法人カード

追加カードを利用することで、経費管理の一元化やポイント還元など、豊富なメリットを享受することができます。

追加カードの利用を前提に法人カードを選択する場合には、追加カードの年会費や発行枚数にも注目をして選択するのが重要です。

ここでは、追加カードがお得に利用できる条件を満たす、おすすめの法人カードをご紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

年会費無料で追加カードを19枚まで発行できる法人カード

非公開: 三井住友カード ビジネスオーナーズ

4.9
本カード無料
追加カード無料
ETCカード550円(税込)※初年度無料、年1回以上の利用で翌年無料
ポイント還元率0.5%〜1.5%
申込資格20歳以上の法人代表者・個人事業主
国際ブランドVisaMastercard

※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合は1か月程度お時間がかかります。

選ばれる理由
年会費永年無料で、追加カードは19枚まで無料で発行可能
個人カードとの2枚持ちでETCカード利用時のポイント1.5%還元
カード利用枠は最大500万円(※所定の審査あり)
審査結果は最短当日にメールでお知らせ
デメリット・注意点
ETCカードは年に1回も利用しないと年会費がかかる
ショッピング保険が付帯しない
入会キャンペーン
  • 新規入会&利用で最大8,000円相当プレゼント

当サイト申込数NO.1ビジネスカード

おすすめポイント
本カード・追加カードともに年会費永年無料
追加カードは19枚まで発行可能

三井住友カード ビジネスオーナーズは、本カード・追加カードともに年会費永年無料の法人カードです。

追加カードは最大19枚まで発行可能で、追加カードの利用明細をアプリで一元管理することができますので、従業員用の追加カードの管理にも便利です。

ETCカードは各カード1枚ずつ発行可能で、年会費は年1回以上の利用で無料になりますので、実質無料として利用できます。

当サイト申込数NO.1ビジネスカード

JCB法人カード

ETCカードが複数枚必要な法人におすすめ

非公開: JCB法人カード

4.7
本カード1,375円(税込)※初年度無料
追加カード1,375円(税込)※初年度無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%〜0.75%
申込資格法人・個人事業主
国際ブランドJCB
選ばれる理由
コスト・ポイント・補償◎バランスが取れた法人カード
ETCカード年会費無料で複数枚作成可能
国内・海外の最高3,000万円の海外旅行保険が付帯
「弥生会計 オンライン」が初年度0円で利用可能
入会キャンペーン
  • 入会&利用で最大20,000円分のJCBギフトカードプレゼント

期間2024年9月30日まで

バランス重視の方におすすめ

おすすめポイント
追加カードの枚数制限なし
ETCカードを年会費無料で複数枚発行可能

JCB法人カードでは、本会員同様の年会費1,375円(税込)で追加カードを枚数制限なしで発行できます。

本カードのみでも、年会費無料のETCカードを複数枚発行可能なので、ETCカードのみを複数枚必要としている法人に特におすすめです。

※ETCカードは所定の審査により、希望の枚数を発行できない場合があります。

バランス重視の方におすすめ

NTTファイナンスBizカード

年会費無料で1%還元の法人カード

非公開: NTTファイナンスBizカード レギュラー

4.5
本カード無料
追加カード無料(9枚まで発行可能)
ETCカード550円(税込)
ポイント還元率1%
申込資格20歳以上の法人・個人事業主
国際ブランドVisa
選ばれる理由
本カードも追加カードも年会費無料
どこで使っても1%還元
dポイントやキャッシュバック、マイルなどポイントの使い道も豊富
国内・国外の有名パッケージツアーが優待価格
デメリット・注意点
ETCカードは毎年年会費がかかる

年会費無料・高還元率の法人カード

当サイトでは
受付を停止しています

おすすめポイント
年会費無料でいつでも1%還元
追加カードも無料で9枚まで発行可能

NTTファイナンスBizカードは、年会費無料で追加カードを9枚まで発行できます。

追加カードの利用でもいつでも1%還元で貯まるポイントは、使い勝手の良いギフトカードやキャッシュバックなどに利用できます。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

年会費永年無料が可能な法人ゴールドカード

非公開: 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

4.9
本カード5,500円(税込)※条件付永年無料
追加カード無料
ETCカード550円(税込)※初年度無料、年1回以上の利用で翌年無料
ポイント還元率0.5%〜1.5%
申込資格20歳以上の法人代表者・個人事業主
国際ブランドVisaMastercard

※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合は1か月程度お時間がかかります。

選ばれる理由
年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料+毎年10,000ポイント還元
追加カードは19枚まで無料で発行可能
審査結果は最短当日にメールでお知らせ
国内空港ラウンジサービスが無料
入会キャンペーン
  • 新規入会&利用で最大10,000円相当プレゼント

年間100万利用で翌年以降の年会費無料

おすすめポイント
間100万円以上の利用で年会費永年無料
追加カードの年会費は永年無料

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、三井住友カード ビジネスオーナーズ同様に年会費無料で19枚まで追加カードを発行できます。

本会員も年間100万円以上の利用で、翌年以降永年年会費無料になるので、空港ラウンジサービスなどのゴールドカード特典をお得に利用したい方におすすめです。

年間100万円以上の利用では、毎年10,000ポイントのボーナスポイントがプレゼントされる特典もあります。

年間100万利用で翌年以降の年会費無料

JCBゴールド法人カード

初年度年会費無料で法人ゴールドカードが試せる

非公開: JCBゴールド法人カード

4.5
本カード11,000円(税込)※初年度無料
追加カード3,300円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%〜0.8%
申込資格法人・個人事業主
国際ブランドJCB
選ばれる理由
初年度年会費無料の法人ゴールドカード
ETCカードを無料で複数枚発行可能
Amazon、スタバ、ビックカメラなど加盟店でポイント最大20倍
空港ラウンジサービスが無料で利用可能
入会キャンペーン
  • 入会&利用で最大35,000円分のJCBギフトカードプレゼント

期間2024年9月30日まで

バランス重視の方におすすめ

おすすめポイント
格安年会費で追加カードを発行可能
追加カードの旅行傷害保険にも航空機遅延保険付帯

JCBゴールド法人カードでは、年会費3,000円(税込)で追加カードを枚数制限なしで発行できます。

追加カードでも空港ラウンジサービスが利用できるほか、補償内容が充実した海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険には航空機遅延保険も付帯しますので、出張・移動が多い法人に特におすすめです。

バランス重視の方におすすめ

ダイナースクラブビジネスカード

本会員とほぼ同等の機能の追加カードが2枚まで年会費無料

非公開: ダイナースクラブ ビジネスカード

4.4
本カード27,500円(税込)
追加カード5,500円(税込)※2枚目まで無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.4%〜1%
申込資格27歳以上の法人代表者・役員、個人事業主
国際ブランドダイナースクラブ
選ばれる理由
必要書類は代表者の本人確認資料のみで、登記簿謄本、決算書の提出不要
限度額に一律の制限なしで毎月経費が多い方も安心
mastercardブランドの追加カードが無料で利用可能
高級レストランのコース料理が1名分無料
入会キャンペーン
  • 初年度年会費無料

期間2024年6月30日まで

コスパ最高のステータス法人カード

おすすめポイント
追加カードが2枚まで年会費無料(最大4枚まで発行可能)
追加カードでもダイニング特典、国内・海外の空港ラウンジが利用可能

ダイナースクラブビジネスカードでは、本会員とほぼ同等の付帯サービスが利用できる追加カードを2枚まで年会費無料で発行できます。

2名以上で1名分が無料になるダイニング特典や、国内・海外の空港ラウンジサービス、自動付帯の海外旅行傷害保険など充実した特典・保険を追加カードでも利用できます。

コスパ最高のステータス法人カード

UPSIDER

カードコスト0円で追加カードを無制限に発行可能

非公開: UPSIDER

4.5
本カード無料
追加カード無料
ETCカードなし
ポイント還元率1%〜1.5%
申込資格法人のみ
国際ブランドVisa
選ばれる理由
リアルカード、バーチャルカードともに年会費・手数料無料
追加カードは発行枚数無制限
利用限度額は10億円
利用金額の1%〜1.5%が毎月自動キャッシュバック
デメリット・注意点
個人事業主は申し込みできない
ETCカードは発行できない
特典・保険は付帯しない

最短当日から利用可能

おすすめポイント
発行枚数無制限で年会費・発行手数料無料
カードごとに利用先や限度額が設定可能

UPSIDERは、リアルカード・バーチャルカードともに発行枚数無制限で年会費・発行手数料無料で発行できるので、多くの追加カードを必要とする法人に特におすすめです。

カードごとに利用先や限度額を設定でき、決済情報も管理画面で確認できるので、扱うカードが多いほどカード管理が格段に楽になります。

最短当日から利用可能

マネーフォワードビジネス

追加カードが無制限に発行できる法人プリペイドカード

非公開: マネーフォワード ビジネスカード

4.1
本カード無料
追加カード無料※
ETCカードなし
ポイント還元率1%〜3%
申込資格法人・個人事業主
国際ブランドVisa

※年会費は初年度無料、2年目以降は年1回も利用がない場合1,000円(税込)。※2枚目以降のリアルカードは900円(税込)の発行手数料が必要。

選ばれる理由
法人プリペイドカードだから、与信審査不要で利用可能
年会費実質無料、追加カードは発行枚数無制限
1〜3%還元でポイントが貯まり、月間利用金額に応じてもポイント付与
あと払い機能で、事前チャージなしでの決済も可能(与信審査あり)
デメリット・注意点
プリペイドカードなので事前チャージが必要
ETCカードは発行できない
付帯保険なし

法人・個人事業主もOK

おすすめポイント
追加カードは発行枚数無制限
カードごとに決済上限が設定可能

与信審査なしで利用できる法人プリペイドカードのマネーフォワードビジネスは、追加カードを年会費無料、発行手数料はバーチャルカード無料、 リアルカードは初年度無料・2年目以降900円(税込)で無制限に発行できます。

カードごとに決済上限も設定でき、マネーフォワード クラウドとも連携できるので経費管理の効率化が図れます。

また、プリペイドと併用して「あと払い機能」(与信審査があり)も利用可能です。

法人・個人事業主もOK

バクラクビジネスカード

追加カードを何枚でも発行可能

非公開: バクラクビジネスカード

4.1
本カード無料 ※リアルカードは発行手数料1,540円(税込)
追加カード無料
ETCカードなし
ポイント還元率最大2%
申込資格法人のみ
国際ブランドVisa

※還元率はバクラクビジネスカード以外の「バクラク」シリーズの契約内容により変動します。

選ばれる理由
カードコスト0円で利用可能(リアルカードは発行手数料あり)
追加カードの発行枚数は無制限、即時発行できる
最大1億円の限度額、高額なサーバー費用や広告支払いにも使える
世界中のVisa加盟店で利用可能、3Dセキュアにも対応だから安心
デメリット・注意点
個人事業主は申し込みできない
リアルカードは発行手数料あり
ETCカードは発行できない

申し込みはwebで完結

おすすめポイント
追加カードを何枚でも発行可能
申し込みから最短3日で利用可能

バクラクビジネスカードでは、初期費用・年会費無料で、発行手数料はバーチャルカード無料、リアルカード1,540円(税込) で何枚でも発行できます。

申込手続きはウェブ上で完結し、最短3日で利用できます。

申し込みはwebで完結

 

法人カードについてよくある質問

Q. 審査なしで使える法人カードはある?

法人カードは、個人向けのクレジットカード同様、申込時に必ず審査が行われます。

ただし、事前に保証金を預ける「デポジット」タイプの法人カードであれば、保証金が利用可能枠になり貸し倒れのリスクがないため、ほぼ審査なしで利用できます。

また、「マネーフォワード ビジネスカード」のような法人プリペイドカードは、事前にチャージした残高分だけ決済できるので、審査なしで利用できます。

Q. 法人カードの発行にかかる日数はどれくらい?

法人与信の法人カードでは、会社の決算情報で審査が行われるので、登記簿謄本や決算書などの書類の郵送にかかる期間が発生するため、発行までに通常2〜3週間ほどかかります。

個人与信の法人カードであれば、基本的に書類の郵送が不要なので、3営業日から1週間ほどで発行が可能です。即時発行に対応した法人カードもあり、「JCB CARD Biz」では最短5分でカード番号が発行できます。

Q. 法人カードの審査では、謄本・決算書は必ず必要?

法人カードには「法人与信」「個人与信」の2つのタイプがあります。

法人与信の法人カードでは、会社の決算情報を元に審査が行われるため、申込時に会社の登記簿謄本や決算書が必要です。

個人与信の法人カードの場合は、個人向けのカード同様に代表者個人の信用情報で審査が行われるため、代表者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)のみで申し込みできます。

Q. 法人カードのETCカードは何枚発行できる?

ETCカードの発行可能枚数は、基本的に決済用カード(本カード・追加カード)1枚につきETCカードも1枚のみという法人カードがほとんどです。

発行会社によってはカード1枚につき複数枚のETCカードが発行できる法人カードもありますが、発行可能枚数に上限が設定されている場合もあります。

法人カードの申し込み前に、必要なETCカードの枚数と、発行できるETCカードの枚数、それにかかるカードコストをしっかりチェックしておきましょう。

Q. 法人カードの社員用の追加カードって誰が使ってもいいの?

法人カードの社員用の追加カードは、基本的に審査なしで追加発行できますが、カード名義は社員個人になりますので、追加カードにも名義人の氏名が印字されます。

そのため、カード利用も名義人である社員本人に限られます。

追加カードの年会費にも注目して経費を削ろう!法人カード切替で経費削減

追加カードの年会費にも注目して法人カードを見直すことで、大幅に法人カードにかかる経費を削減することができます。

  • 年会費無料・年会費の安い法人カードを選ぼう
  • 追加カードの発行可能枚数にも注目が必要
  • ポイントや特典を共有化できる追加カードがお得

追加カードの発行を前提として法人カードを選択する際には、追加カードの年会費が無料、または安い法人カードを選択するようにしましょう。

また、カードによっては追加カードの発行可能枚数に上限があるケースもありますので、社員数の多い法人は発行枚数に制限のないカードを選択することが重要です。

ポイントプログラムや海外特典などを追加カードと共有化することで、法人ゴールドカードなどの年会費の高いカードでも元を取りやすくなってきます。

すでに法人カードを利用している方も、追加カードまで視野に入れて法人カードを見直してみるのはいかがでしょうか!

本記事の編集者
Gクレ編集部

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