年会費無料のおすすめ法人カード!初年度・次年度無料の法人カードも注目!

※このコラムは最終更新日から3年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

年会費無料で作れる法人カードを探していませんか?

 

法人カードでは、年会費有料のカードが主流になっており、年会費無料で作れる法人カードは希少な存在です。

 

ただし、初年度無料・実質無料の法人カードまで条件を拡げると、年会費無料でお得な法人カードの選択肢の幅も拡がりますよ!

 

この記事では、

 

  • 年会費無料でお得な法人カード
  • 年会費無料の法人カードの選び方
  • 年会費無料と有料、どっちがお得?

 

このような点を詳しく解説します。

 

最後まで読めば、コストをかけずに持つことができる、年会費無料の優秀な法人カードを手に入れることができますよ!

 

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年会費無料でお得な法人カード2選

 

初めて法人カードを作るなら、年会費無料で負担の無いカードを試したいですね。

 

法人カードでは、年会費が有料のカードが主流となっていますが、年会費無料でも優秀な法人カードが発行されています。

 

ここでは、年会費無料でお得に作れる3枚の法人カードをご紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

4.6

年会費永年無料
追加カード永年無料
ETCカード年会費初年度無料、2年目以降550円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率0.5〜1.5%
申込資格満20歳以上の個人事業主または法人代表者の方
  • 追加カードも19枚まで永年無料
  • 個人カードとの2枚持ちで最大1.5%還元

 

三井住友カードの個人事業主・法人代表者向けの年会費永年無料の法人カードが「三井住友カード ビジネスオーナーズ」です。社員用の追加カードも19枚で永年無料で発行できます。

 

三井住友カード(NL)などの三井住友カードの個人カードと持つことで、ETC利用などの特定の加盟店利用で最大1.5%還元になる特典もあります。

 

年間100万円以上利用する方であれば、年会費永年無料になる「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド」がおすすめです。

※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

NTTファイナンスBizカード レギュラー

4.5

年会費永年無料
追加カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドVisa
還元率1.0%
申込資格20歳以上の法人・個人事業主の方
  • 追加カードを無料で複数枚発行できる
  • 経費支払いで還元率1.0%のポイントが貯まる
  • Web明細を自由に編集できる

 

中小企業から、社員数の多い法人までおすすめできる年会費無料の法人カードが「NTTファイナンスBizカード レギュラー」です。

 

NTTファイナンスBizカード レギュラーでは、追加カードも無料で複数枚発行することができますので、必要枚数の法人カードを無料で用意することができます。

 

経費決済を一元化して経理の負担を軽減するだけではなく、経費支払いで1.0%の高還元率でポイントを貯められますので、間接的に経費節約にも効果が期待できますね!

 

また、NTTファイナンスBizカード レギュラーは「出光キャッシュバックシステム」の対象カードですので、最大でガソリンリッターあたり40円のキャッシュバックを受けることも可能です。

 

年会費無料でありながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しますので、海外出張の機会がある法人にもおすすめできます。

 

 

ライフカードビジネスライトプラス

4.1

年会費無料
追加カード3枚まで無料
ETCカード年会費1枚無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率0.5%
申込資格18歳以上の法人代表者・または個人事業主の方
  • 謄本・決算書不要で1年目でも作りやすい
  • 最短4営業日でのスピード発行
  • ETCカードを無料で発行できる

 

法人カードを作りたいけど、1年目で作れるカードがないと悩んでいる法人には「ライフカードビジネスライトプラス」がおすすめです。

 

ライフカードビジネスライトプラスは、謄本・決算書不要で申し込みすることができますので、設立1年目の法人やフリーランスでも作りやすい法人カードです。

 

申し込みはWeb完結で、最短4営業日でスピード発行することができますので、今すぐ法人カードを作りたい方にもおすすめですね。

 

また、ライフカードビジネスライトプラスでは、ETCカードも年会費・手数料無料で発行できますので、社用車をお使いの法人もムダなコストをかけずにETCカードを持てますよ!

 

 

年会費実質無料の法人カード

 

法人カードの中には、簡単な条件を満たすことで年会費無料になる「年会費実質無料」の法人カードがあります。

 

年会費無料の法人カードと比べ、年会費実質無料の法人カードの方が機能・特典が充実しているケースも多く、よりビジネスをお得に進めることができます。

 

ここでは、簡単な条件で0円で維持できる、年会費実質無料の法人カードをご紹介します。

P-one Business MasterCard

4.1

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込) ※年1回以上の利用で翌年度無料
追加カード無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)
国際ブランドMastercard®
還元率1.0%
申込資格20歳以上の個人事業主・または法人代表者の方
  • 年間1回以上の利用で次年度年会費無料
  • リボ・分割払いにも対応する法人カード
  • ポイント還元率は通常カードの2倍

 

個人向けのクレジットカードと同様に、使い勝手の良い法人カードが欲しい方には「P-one Business MasterCard」がおすすめです。

 

P-one Business MasterCardは、初年度年会費無料、2年目以降も年間1回でもカードを利用すれば年会費が無料になる、実質年会費無料の法人カードとなっています。

 

通常、法人カードは一括払いでの支払いのみのカードが多くなっていますが、P-one Business MasterCardでは、リボ・分割払いもできますので、設立1年目のキャッシュフローも助かりますね!

 

また、P-one Business MasterCardでは、個人向けのポケットカードの2倍の還元率でポイントが貯まりますので、経費決済でいつでも還元率1.0%で効率的にポイントを貯められます。

 

P-one Business MasterCardでは、申込者本人の信用情報で審査されますので、設立1年目の法人やフリーランスでも作りやすい審査基準も嬉しいですね。

 

P-one Business MasterCardの申込みはこちら

 

初年度無料の法人カード

年会費有料の法人カードの中には、初年度年会費無料で発行できるカードも多くなっています。

 

個人用のクレジットカードよりも、ビジネスサポートなど使ってみないとわからない付帯サービスの多い法人カードを、1年間無料で試せるのは嬉しいですね。

 

サービスに満足できない場合、1年以内に解約すれば年会費はかかりませんので、気軽に初年度無料の法人カードを試しちゃいましょう!

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

4.6

年会費初年度無料
2年目〜36,300円(税込)
追加カード13,200円(税込)
ETCカード年会費550円(税込)
新規発行手数料無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率0.5〜1.0%
申込資格20歳以上の個人事業主もしくは法人の代表者
  • アメックス独自のビジネスサポートが充実
  • カード発行時から実質限度額無し
  • コンシェルジュ経由でのダイニング予約が可能

 

最高のステータスを持つ法人カードを、1年間無料で試したい方には「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」がおすすめです。

 

デポジットを前もって入金しておくことで、カード発行時から実質限度額無しで利用できますので、高額の決済でもポイントの取りこぼしはありません。

 

コンシェルジュ経由でダイニングを予約することができますので、ビジネスでの会食や接待の多い法人も、予約の手間を大幅に軽減することができますね。

 

最高30,000ポイントがもらえる入会キャンペーンも開催していますので、初年度の年会費36,300円(税込)分も含めて総額60,000円以上の入会特典をゲットできますよ!

 

 

JCB CARD Biz一般

4.4

年会費初年度無料
2年目〜1,375円(税込)
追加カード-
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜0.75%
申込資格18歳以上の法人代表者または個人事業主
  • 謄本・決算書不要で1年目でも作りやすい
  • セブン-イレブンでいつでもポイント3倍
  • 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

 

設立1年目でも、信頼できるJCBカードの法人カードを作りたい方には「JCB CARD Biz一般」がおすすめです。

 

JCB CARD Biz一般では、申込時に謄本・決算書での法人確認書類が不要ですので、設立1年目の法人や独立したての個人事業主でも、個人用のクレジットカードを作る感覚で作れます。

 

JCBのポイントアップ加盟店「JCBオリジナルシリーズパートナー」対象のカードとなっていますので、セブン-イレブンでのポイント3倍をはじめ、効率的にポイントを貯めることが可能です。

 

JCB CARD Biz一般では、最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているほか、海外利用分はいつでもポイントが2倍になる特典がありますので、海外出張用の法人カードにもおすすめできます。

 

JCB CARD Biz一般では、オンライン入会限定で初年度年会費無料になりますので、申し込みは必ずオンラインで手続きをするようにしましょう。

 

EX Gold for Biz

4.4

年会費初年度年会費無料
2年目〜2,200円(税込)
追加カード無料(最大3枚まで発行可能)
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率0.6〜1.1%
申込資格18歳以上の個人事業主、または法人代表者の方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • 最高1.1%の高還元率でポイントが貯まる
  • Mastercardならコース料理1人分無料特典が付帯
  • 謄本・決算書不要で1年目でも作りやすい

 

経費決済でのポイント還元率にこだわって法人カードを選びたい方には「EX Gold for Biz」がおすすめです。

 

EX Gold for Bizでは、年間の利用金額に応じて次年度のポイント還元率がアップする特典があり、年間200万円以上の利用で次年度の還元率が1.1%となります。

 

オリコモールを経由したネット通販では、0.5%〜のストアポイントが加算されますので、1.6%以上の高還元率でAmazonやYahoo!ショッピングを利用できますよ!

 

Mastercardを選択した場合、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になる「ダイニングby招待日和」が付帯しますので、国際ブランドはMastercardでの発行がおすすめです。

 

謄本・決算書なしで申し込みすることができますので、設立1年目の法人やフリーランスでも安心して申し込みすることができますね!

 

 

年会費無料の法人カードを選ぶ時のポイント・注意点

年会費無料で法人カードを選ぶ際には、次の3つのポイントに注意して選択すれば後悔がありません。

 

  • ETCカードや追加カードの年会費にも注目する
  • 必要なビジネスサポートが付帯しているか
  • ポイント還元率も重要な比較項目

 

ここでは、年会費無料の法人カードを選ぶ際のポイントや注意点を解説します。

ETCカードや追加カードの年会費にも注目する

法人カードに年会費を支払いたくない方は、本カードの年会費はもちろん、ETCカードや追加カードの年会費にも注目する必要があります。

 

ETCカードの場合、年会費は無料でも、発行手数料が必要なカードも多くなっていますので、手数料にも注意しておきましょう。

 

また、追加カードの年会費が無料の法人カードの場合、発行可能な追加カードの枚数を確認しておく必要があります。

 

法人カードを持たせようとする社員が何人いるかを確認して、追加カードを含めた全体のコストで法人カードを選べば、ムダの無いカード選びができますね!

 

必要なビジネスサポートが付帯しているか

法人カードを選ぶ際には、年会費のコストで比較するのももちろんですが、必要なビジネスサポートが付帯しているかも重要です。

 

消耗品やビジネス経費の優待プログラムが付帯しているカードを選べば経費節約に繋がりますし、会計ソフトの優待が付いた法人カードも便利です。

 

また、海外出張の多い法人では、空港ラウンジサービスや海外旅行傷害保険の付帯した法人カードをおすすめします。

 

年会費無料にこだわらず、初年度年会費無料の法人カードを1年試してみて、年会費の元をサービスで取れるかシミュレーションするのも良いでしょう。

 

ポイント還元率も重要な比較項目

法人カードを選ぶうえでも、ポイント還元率の高いカードがお得になるのは言うまでもありません。

 

経費決済で高還元率でポイントが貯まる法人カードを選択すれば、貯まったポイントで間接的に経費削減の効果を期待することもできます。

 

年会費無料の法人カードでは、ポイントプログラム自体が無いカードもありますので、カードを選ぶ際には注意が必要ですね。

 

また、法人カードの利用で貯まったポイントは、経理処理の必要がありませんので、マイルに変えてプライベートでの旅行に活用するのも良いのではないでしょうか。

 

年会費無料・有料の法人カード、結局どっちがお得?

結論から言うと、年会費無料の法人カードがお得と断言して良いでしょう。

 

法人カードを利用することで、経費決済の窓口を一元化して、経理担当者の負担を大幅に軽減することができます。

 

ですので、単純な決済用カードとして選ぶ際には、コストのかからない年会費無料カードがおすすめなのは言うまでもありません。

 

ただし、海外出張時の特典など、付帯サービスを利用することで、年会費が有料の法人カードでも年会費の元を取ることができます。

 

法人カードに求める付帯サービスによっては、年会費無料にこだわらずにコストをかけても有料の法人カードを利用した方がお得なケースもありますね。

 

年会費無料の法人カードのデメリット

年会費無料の法人カードでは、付帯サービスやステータス面では有料の法人カードに劣ってしまう面がデメリットです。

 

空港ラウンジサービスや手厚い海外旅行傷害保険など、充実した付帯サービスはやはり年会費有料の法人カードの方が優秀です。

 

また、法人カードは、接待や会食で人の目に触れる機会も多いので、年会費無料の法人カードだと取引先に足元を見られてしまう可能性もゼロではありません。

 

見栄を張る必要はありませんが、会食の多い法人の場合、ステータス性の高さも法人カードのひとつの選択基準になりますね。

年会費無料・有料の法人カードは本当に損の無いカード選びを!

年会費無料・有料の法人カードを選ぶ際には、自社にとって本当に損が無いようにポイントを押さえてカードを選ぶ必要があります。

 

  • 年会費をかけなくても優秀なカードは多い
  • 年会費無料だけではなく初年度無料も視野に
  • 必要なビジネスサポートを考えよう

 

年会費無料の法人カードだけではなく、年会費実質無料のカードを含めると、有料級に優秀な法人カードは多くなっています。

 

ただし、海外出張や会食の多い法人の場合、初年度年会費無料の法人カードも含めて選べば、年会費以上にお得な法人カードを見つけることができます。

 

当サイトでは、年会費完全無料でありながら、高還元率のポイントプログラムやガソリンスタンドでのキャッシュバック特典の付いた「NTTファイナンスBizカード レギュラー」が一押しです!

 

初めて法人カードを作る方は、年会費無料でコスパ最強の「NTTファイナンスBizカード レギュラー」を手に入れちゃいましょう!

 

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