リクルートカードの審査は甘い?リクルートカードの審査基準を色んな角度から分析!

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年会費無料で業界最高水準のポイント還元率1.2%を実現している「リクルートカード」

 

「nanaco」や「楽天Edy」と言った電子マネーのクレジットチャージの相性も良く、Apple Payの対応しより便利となりました、効率良くポイントを貯めようとされている方はリクルートカードを作ろうと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、そんな優秀なリクルートカードだからこそ、審査落ちを心配している方も多いと思います。

 

ここでは、リクルートカードの審査の難易度と、審査を確実に通す方法をご紹介していきましょう。

 

 

 

リクルートカードの審査は甘いの?

リクルートカードは、基本的には審査の難易度は甘いカードであると言われています。

 

老舗の転職情報誌を発行する「リクルート」の発行するリクルートカードは、テレビCMなどでも大々的な会員の募集を行っています。

 

また、リクルートカードは年会費も無料であり、特にステータスカードと言うわけでもありませんので、審査の基準も難しくは無いことが予想されます。

 

JCB一般カードや三井住友カードのような、国際ブランドや銀行が直接発行しているクレジットカードの審査に通る方であれば、間違いなく作れるカード。

 

そして、他のカードに落ちてしまった方でもポイントを押さえれば作ることが出来るカードであると言っても良いのではないでしょうか?

リクルートカードの申込み資格

リクルートカードがどれほど申し込みをしやすいカードなのかを、リクルートカードの申し込み資格から分析してみましょう。

 

リクルートカードの審査を申し込むことができる人は「高校生を除く18歳以上で、本人・もしくは配偶者に安定した継続収入がある方」となっています。

 

18歳以上であれば、

 

  • ご主人に安定した収入のある専業主婦の方
  • アルバイト収入で安定収入のある18歳以上の方

 

などでもリクルートカードの審査を申し込むことは可能であると言うことになりますね。

 

申し込み資格を見ても、リクルートカードが広く申込み者の門戸を拡げていることがわかります。

リクルートカードの審査基準を分析

リクルートカードに限らず、クレジットカードの審査基準と言うものは公表されていません。

 

ここでは、実際に発行されているリクルートカードの動向から、リクルートカードの審査基準を分析してみましょう。

30代~50代の女性の会員数が多い

リクルートカードでは、カードの発行枚数や男女別の会員のシェア率などは公表されていません。

 

ここでは、リクルートカードのカード担当者がクレジットカード情報サイトのインタビューに応えた内容から、会員の動向を分析してみましょう。

 

インタビューでリクルートカードの会員には「30代~50代の女性の方が多い」ことがわかりました。

 

その背景となるのが、リクルートカードの母体となるリクルートのサービスを利用している方に女性が多いことが理由となってくるでしょう。

 

リクルートでは旅行情報サイト「じゃらんnet」などの女性に支持されるサービスを多く提供しています。

 

リクルートカードでは、じゃらんnetなどのリクルートのサービスの利用でメリットを受けることが出来る特典が提供されています。

 

そうしたメリットもあって、リクルートカードはじゃらんnetなどのサイトを良く利用する30代~50代の女性の会員が多くなっているのでしょう。

 

 

専業主婦・パート主婦でも歓迎される

 

30代~の女性の会員が多くなっていることから分析できることは、やはりリクルートカードは比較的作りやすいカードであると言うことです。

 

というのも、30代からの女性のライフスタイルとしては、子育て世代であることが多くなっていることが想像できます。

 

そうした子育て中のママ世代の女性では高収入の正社員として働くことは難しく、専業の主婦・もしくはパート主婦であることがほとんどでしょう。

 

 

リクルートカードで30代以上の女性会員が多いと言うことは、専業主婦・パート主婦も歓迎されていると言うことになります。

 

ですので、リクルートカードの申込みの門戸は広く開かれていると考えることが出来るのです。

リクルートカードの審査に落ちてしまう人の傾向

そうは言っても、リクルートカードは申込めば100%カードが作れると言う訳ではありません。

 

リクルートカードの審査に落ちてしまう人の傾向を分析していきましょう。

 

・複数の会社に申し込みをした

・キャッシング枠を希望した

・現在進行形でクレジットカードの未払いがある

 

こう言った方がリクルートカードの審査に落ちてしまう傾向にあるようです。

 

前提として、リクルートカードに限らずクレジットカードの審査においては申し込み者の個人信用情報が何よりも大切になります。

 

ですので、現在進行形でクレジットカードの未払いがある方、または直近で支払いの遅れが連続してしまっている方などは審査通過が難しくなってしまうでしょう。

 

同じく、個人信用情報機関に照合された際、複数の会社に同時に申し込みをしている方と言うのも審査においては不利になってしまいます。

 

個人信用情報機関には、現在契約中のカードの支払い状況の他、クレジットカードへの申し込み状況も記録されます。

 

複数の会社に同時に申し込みをしている方はお金に困っていると判断されてしまい、それだけで審査落ちになってしまう場合も多いのです。

 

また、見落としがちなポイントとしては、申し込みの際に「キャッシング枠」を希望してしまっているケースです。

 

クレジットカードには、通常のショッピング枠とは別に、カードをお金を借りることが出来るキャッシング枠が設けられています。

 

万一の時に便利なキャッシング枠ですので、クレジットカードの申込みの際に一緒にキャッシング枠も申し込まれている方も多いでしょう。

 

しかし、一般的にショッピング枠よりもキャッシング枠の方が審査の難易度は高くなってしまうもの。

 

リクルートカードの審査に落ちてしまった人の傾向を見ても、キャッシング枠を希望しておられた方が多くなっているのです。

リクルートカードの審査を確実に通すためには?

こうした、リクルートカードの審査に落ちてしまった方の傾向から、反面教師的に審査を確実に通す方法を知ることが出来ます。

 

他社クレジットの利用状況はクリーンにしておく
申込む際はリクルートカード一本に絞る
キャッシング枠は0円・もしくは希望無しで申込む

 

と言ったポイントに気を付けておけば、リクルートカードは審査のハードルはそれほど高くないカードです。

 

特に気を付けたいのが、やはり「リクルートカード一本に絞って申込みをする」と言う点です。

 

申込みの際のケースにもよりますが、一度クレジットカードの審査に落ちてしまうとしばらくは、他のカードの審査に通過するのが難しくなってしまいます。

 

クレジットカードを申込む際には本命カードをしっかりと決め、確実に通すつもりで臨みたいものですね!

リクルートカードの審査を実際に受けた方の声

やはり、クレジットカードのことを聞くのであれば、実際に使っている方の声を聞いてみるのが一番です。

 

ここでは、実際にリクルートカードを申し込みされた、シングルマザーの方の審査体験談をご紹介していきましょう。

 

理由があり5歳の子供を持つシングルマザーになって、今は実家で両親と子供と過ごしています。

 

まだ子供も小さくパートで働いているのですが、収入は月に12万円ほど。

 

やはり、シングルになって一番不便なのが元ダンナ名義で作っていたクレジットカードが使えなくなってしまったこと。

 

パート主婦でも作りやすいカードであると言うことで、楽天カードを申込んでみたものの、結果は審査落ち。

 

自分にはもうカードを作れないのだろう、と諦めていたところにリクルートカードがクレジットカードの発行を始めたと言う情報を聞きました。

 

ダメ元で申し込んでみると、無事にカードを作ることが出来ました!

 

リクルートカードは、2013年に募集が開始されたばかりの比較的新しいカード。

 

新規のカードと言うのは、会員の数を増やす為に比較的審査も緩やかになっている傾向があります。

 

そう言った意味でも、リクルートカードは今が狙い目のカードと言えるかも知れませんね。

リクルートカードの詳細情報

それでは、リクルートカードが作るべきカードなのか?ここではカードの詳細の情報をご紹介していきましょう。

 

リクルートカード

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費

無料

ETC年会費

無料

ポイント還元率

1.2%

旅行傷害保険

最高2000万円

ショッピング保険

年間200万円

 

インターネットサービスを多く提供する「リクルート」が発行する「リクルートカード」

 

最も大きなメリットとなるのは、やはり通常1.2%と言う脅威の還元率でしょう。

 

カードの利用で付与される「リクルートポイント」は、リクルートのサービスでの利用の他、共通ポイント「Pontaポイント」との相互交換が可能な使い勝手の良いポイントサービスです。

 

また「じゃらんnet」などのリクルートのサービスでのカード利用では、通常のポイントに加え1%~3%のポイントも加算されます。

 

それだけではなく、

 

  • 楽天Edy
  • nanaco
  • Suica

 

などの電子マネーへのチャージでも1.2%のポイント付与を受けることが可能な、高ポイント還元クレジットカードとなっています。

 

リクルートカードの特徴を紹介する際はポイントの還元率の高さばかりが目立ちますが、実はクレジットカードとしても非常にバランスの良いカード構成となっています。

 

年会費無料のカードでありながら最高2000万円の旅行傷害保険が付帯している他、家族特約として最高1000万円までの補償も用意されています。

 

家族カードを作ることが出来ない未成年の家族との旅行に対しても補償が付帯しますので、安心して家族旅行を楽しむことが出来るのですね。

 

作りやすいだけではなく、使いたいリクルートカード

リクルートカードの印象と言うと、やはり審査に通りやすいことやポイント還元率の高さがイメージされるでしょう。

 

確かに、還元率0.5%が平均的なクレジットカードのポイント還元で、通常1.2%のポイント還元というのは大きな魅力となります。

 

また、リクルートのサービス利用ではさらに最大3%のポイント加算も受けることが可能で、ポイントをザクザク貯めることが可能!

 

それだけではなく、最高2000万円までの旅行傷害保険・1000万円の家族特約。

 

そして年間200万円までのショッピング保険など、メインのカードとしても充分に使える一枚となっているのです。

 

現在リクルートカードでは6000~最高8000ポイントが獲得できるお得な入会キャンペーンも開催中です!

 

クレジットカードを諦めてしまっている方は、リクルートカードの申込みをしてみてはいかがでしょうか!