エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード | 最強クレジットカードガイド
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エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード
3.8
年会費還元率
96円
国際ブランド電子マネー発行スピード
公式サイト参照

社用車を多く抱えている法人の悩みの種のひとつにもなるのが、毎月のガソリン代ではないでしょうか。

直近でもガソリン・軽油の燃料油の価格は右肩上がりに上がっており、経費を圧迫されてしまっている法人も多いでしょう。

社用車の多い法人の方におすすめできるガソリンカードが「エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード」です。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、低コストで必要枚数のガソリンカードを発行することが可能となっており、ガソリン代の経費管理を楽にしてくれます。

今回は、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの特徴・メリット・デメリットをまとめていきます。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードとは?

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは、JCB法人カードの付帯カードとして発行することが可能なガソリンスタンド専用カードです。

JCB法人カード

JCB法人カード

クレジットカード機能の付帯していないガソリンスタンド専用カードとなっており、エッソ・モービル・ゼネラルで利用することができます。

掛け売りでのガソリンの購入のようにガソリンスタンド個別に値段交渉をする必要はなく、店頭クレジット価格でガソリン・軽油を給油することができます。

また、

  • オイル交換
  • タイヤ交換
  • 洗車

など、ガソリンスタンドでの取扱商品の精算をすることも可能となっていますので、社用車の管理をエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード1枚で行うことができます。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは低コストで複数枚の従業員カードを発行することが可能となっており、法人カードの追加カードを発行するよりも低コストでカードを維持することができます。

また、カードごとの利用明細も一括して発行されますので、社用車の多い法人の経費管理の手間を大きく削減することができるのですね。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードで購入できないもの

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードにはクレジットカード機能が付帯していませんので、通常のJCB加盟店での利用は不可となっています。

原則として、エッソ・モービル・ゼネラルでのガソリン・軽油の給油や、オイル交換・洗車などの油外商品のみを購入することができます。

ガソリンスタンドで販売されている商品でも、金券やプリペイドカードなどの換金性がある商品は購入することができません。

あくまでも、燃料油とそれに付随する油外商品のみの購入に限定されているのですね。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードはこんな方におすすめ

JCB法人カードの付加カードとして発行することができるガソリンスタンド専用カードが「エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード」です。

  • エッソ・モービル・ゼネラルでお得に給油したい方
  • 社用車を多く抱えている法人の方
  • 経費管理をスムーズに行いたい方

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、面倒な価格交渉の手間なく、お得な店頭クレジット価格での給油が可能となっています。

通常、法人の掛け売りの場合は店頭価格よりも割高な価格が設定されますので、ガソリン・軽油のコストを少しでも削減したい方には最適です。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは、法人カードの追加カードを発行するよりも低コストでカードを発行することができます。

1枚当たりの年会費は96円となっていますので、仮に社用車が100台ある法人の場合でも10,000円程度の年会費で従業員全員にカードを分配することができます。

請求書にはそれぞれのカードの利用明細が記録されますので、社用車の多い法人の経費管理が非常にスムーズになるメリットもあるのですね。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの特徴

東燃ゼネラルグループとJCBカードが提携して発行する、ガソリンスタンド専用カードがエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードです。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの年会費は96円と低額になっており、追加カードも1枚当たり96円で追加発行することができます。

追加カードは必要枚数を発行することが可能となっていますので、社用車を多く抱えている法人の場合でもコストを抑えてカードを発行することが可能です。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、JCBのETC専用カードを年会費・発行手数料無料で発行することができます。

ETCカードは、本カード1枚に対して必要枚数を発行することができますので、高速道路に乗る機会の多い法人にもおすすめできるカードとなっているのですね。

また、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードにはポイントプログラムは用意されておらず、カードの利用でポイントを貯めることはできません。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの付帯保険

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードには、旅行傷害保険などの付帯保険は用意されていません。

ただし、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、低価格でオプションのロードサービスを追加することが可能となっています。

ここでは、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードで利用できるロードサービスの内容を解説します。

JRSロードサービス

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、年会費178円(税込)の低コストで「JRSロードサービス」を追加することができます。

JRSロードサービスでは、

  • 事故・故障などの車両トラブルを24時間受付で対応
  • 故障時の応急処置などをアドバイス
  • 状況に応じてロードサービスなどの手配
  • 会員の要望により家族・会社への連絡・状況説明

などの緊急時のサービスをうけることが可能となっており、車を運転するうえでのトラブルに備えることができます。

月間にすると10数円で安心を備えるロードサービスを追加することができると言うのは嬉しいですよね。

ツーリングワランティサービス

JRSロードサービスよりもさらに充実した補償をうけることができるのが「ツーリングワランティサービス」です。

ツーリングワランティサービスは、1,163円(税込)の年会費で追加することができる、手厚い内容のロードサービスとなっています。

ツーリングワランティサービスでは、

  • バッテリー上がり
  • パンク
  • ガス欠
  • キー閉じ込み
  • 10kmまでのレッカーサービス

などの、車を運転するうえでよくあるトラブルを24時間体制で対応してもらうことができます。

バッテリージャンピング・スペアタイヤ交換などの、現場作業が可能な応急処置は無料で対応してもらえますので、万一のトラブルの際にも安心ですよね。

ロードサービスは全国9,600か所の拠点で24時間365日の年中無休で対応してくれますので、出張などで地方に車で出かけた際のトラブルでも安心です。

また、ツーリングワランティサービスでは、事故・故障で自走不可能な場合のアフターサービスも万全です。

  • レンタカー無料サービス
  • 宿泊費用サポート15,000円まで
  • 帰宅費用サポート20,000円まで

このような手厚いロードサービスを、月額100円未満でオプション加入できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

盗難・紛失補償

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードには紛失・盗難補償が付帯しており、万が一のカードの紛失・盗難の場合に生じた損害を補償してもらうことができます。

カードの紛失・盗難の場合には、届け出の60日前までさかのぼり、不正利用による損害が補償されます。

ただし、使用者の家族・同居人・従業員などの関係者による使用の場合には、紛失・盗難補償の対象にはなりませんので注意が必要です。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードのメリット

ガソリンスタンド専用カードとして利用できるエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード。

クレジットカード機能が無いことで不便に感じてしまう方もいるかも知れませんが、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは様々なメリットのあるカードとなっています。

ここでは、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードのメリットとなる部分を解説します。

多数の社用車を抱える法人でも複数枚のガソリンカードを発行可能

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの最も大きなメリットとなるのが、96円と言う低コストでカードを発行することができる点でしょう。

追加カードも必要枚数を発行することが可能となっており、多数の社用車を抱える法人の場合でも最小限のコストで社用車分のガソリンカードを発行することができます。

また、クレジットカード機能の無いガソリンスタンド専用カードであることで、従業員の万が一の不正利用も防止することが可能です。

法人カードの追加カードの場合、クレジットカード加盟店で利用することができますので、出来心で従業員がカードを不正に利用してしまうケースもあります。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、未然にそうした不正を防止することができますので、精神衛生上も安心なカードとなっているのですね。

経理担当者の負担を大きく軽減

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを導入することで、最も大きな恩恵を受けるのが経理担当者の方ではないでしょうか。

ガソリン・軽油の代金を従業員が一時立て替えして、後日経理で精算をしていると言う会社も少なくはないでしょう。

現金支払い・後日精算の場合には、一時立て替えをする従業員にも負担があり、なによりも処理を行う経理担当者の負担は大きいものになります。

ガソリン代は数円単位の金額が発生してしまいますので、領収書を確認して精算すると言うのは大きなストレスになるのですね。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、口座引き落としで一括で支払いをすることが可能となっており、カードごとの利用明細も発行されます。

車両ごとの給油量なども一目瞭然で管理することができますので、ガソリン・軽油の使いすぎなどの指導もしやすくなっているのですね。

法人購入の場合よりも安い価格で給油が可能

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、店頭のクレジットカード価格での給油が可能となっています。

社用車を多く抱えている法人の場合、ガソリンスタンドと月極で契約をする、掛け売りでガソリン・軽油を給油しているケースも多いのではないでしょうか。

しかし、ガソリンスタンドにとっては貸し倒れのリスク・請求書発行のコストがかかる掛け売りは、現金での給油価格よりも1割近く割高になっているケースも多くなっています。

また、値上がり・値下がりの際にはガソリンスタンドの担当者と価格交渉をする必要があり、無駄な時間も取られてしまいます。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは価格交渉の手間なく、お得なクレジットカード価格で給油できますので、ガソリン・軽油のコストを削減したい法人にも最適です。

専用電子マネー・スピードパスを無料で発行可能

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、年会費・発行手数料無料でエッソ・モービル・ゼネラルの専用電子マネー「スピードパス」を発行することができます。

キーホルダータイプの電子マネー・スピードパスでは、財布からエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを出すことなく、簡単にタッチのみで給油をすることができます。

私も経験がありますが、セルフの給油所で財布を忘れて降りた際に、車に戻って財布からカードを出して…というのは非常に手間になってしまいます。

また、セルフ給油ではクレジットカードの取り忘れも非常に多くなっていますが、タッチ式のスピードパスなら忘れる心配も少ないですよね。

スピードパスでの給油分は自動的にエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの請求に合算されますので、スマートに給油をすることができるのですね。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードのデメリット

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードでは、低コストのお得なガソリンカードとして利用することができます。

ただし、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードには細かな点でデメリットになってしまう部分があります。

  • エッソ・モービル・ゼネラル以外では利用できない
  • 法人カードとしては利用できない
  • ポイントを貯めることができない

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードは、エッソ・モービル・ゼネラルの専用カードとなっていますので、ENEOSなどの他社SSでは利用することができません。

近隣にエッソ・モービル・ゼネラルが無い法人には不向きなカードであると言えるでしょう。

また、クレジットカード機能が付帯していないことで、経費決済に利用することは不可となっています。

ポイントプログラムも用意されていませんので、ガソリンの給油でポイント還元をうける、と言うこともできなくなっているのですね。

あくまでも、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードはJCB法人カードの付加カードとして利用するのが最適であると言えるでしょう。

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード取得はJCB法人カードを作ろう!

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードはJCB法人カードの付加カードとして発行することができます。

ですので、エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを取得する場合には、まずはJCB法人カードを取得するのがおすすめです。

JCB法人カードは非常にバランスの良い法人ビジネスカードとして優秀なカードとなっています。

JCB法人カード

JCB法人カード

4.6

本カード 初年度無料
2年目以降1,375円(税込)
家族カード 初年度無料
2年目以降1,375円(税込)
ETCカード 無料
ポイント還元率 0.5%〜0.75%
申込資格 法人または個人事業主
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
初年度年会費無料で2年目以降も1,375円(税込)と格安
ETCカードの年会費・発行手数料無料!複数枚発行可能
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期間2025年3月31日まで

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

  • 低コストでエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを付加発行できる
  • バランスの取れたビジネスサポートが魅力
  • オンライン申込みで初年度年会費無料

国産で唯一の国際ブランドであるJCBのプロパー法人カードとなっているのが「JCB法人カード」です。

JCB法人カードでは、96円の低コストでエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを付加発行することが可能となっており、社用車を多く抱えている法人にもおすすめです。

メインカードとしてJCB法人カードを使い、ガソリンカードとしてエッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードを利用することで、効率的にカードを利用することができます。

JCB法人カードでは最高3,000万円の手厚い旅行傷害保険をはじめとした、バランスの取れた付帯サービス・ビジネスサポートが魅力となっています。

オンライン申込みで初年度無料になる特典もありますので、1年間無料で上質な法人カードを試してみるのも良いのではないでしょうか。

車両管理を簡素化してくれる強い味方!エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード

今回は、低コストで発行することができるガソリンスタンド専用カード「エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカード」を特集してきました。

  • 年会費96円の低コストで発行可能
  • クレジットカード機能の無いガソリンスタンド専用カード
  • カードごとの請求書で経理管理を簡素化

エッソ・モービル・ゼネラルコーポレートカードの最も大きなメリットと言えるのが、年会費96円の低コストでカードを発行することができる点でしょう。

必要枚数のカードを発行することができますので、社用車を多く抱えている法人の場合でもコストを抑えてカードを用意することができます。

また、支払いは口座振替での一括となっており、請求書でカードごとの利用金額も確認できますので、経理管理を非常に簡素化してくれるカードとなっているのですね。

本記事の編集者
最強クレジットカードガイド編集部

クレジットカードに関する役立つ情報を発信しています。

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