DCカード Jizile(ジザイル)は年会費無料のクレジットカードの中でNO.1の還元率!!

 

年会費無料で還元率1.5%!貯めたポイントはJAL/ANAマイルに還元率0.75%で交換可能!

 

DCカード Jizile(ジザイル)の特徴

DCカード Jizile(ジザイル)※以下ジザイルカードは本会員・家族カード・ETCカード、すべてのカードが年会費無料のクレジットカードです。国際ブランドはマスターカードのみとなります。カード発行までの時間は、約3週間~4週間かかります。(申込~審査~カードの到着まで)

※ETCカードは新規発行手数料1,100円(税込)が必要です。

 

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ジザイルカードはご利用金額や件数にかかわらず、毎月ほぼ一定額をお支払いいただく「リボ払い専用カード」となっており、支払いコースは5000円・10000円・20000円・30000円・40000円・50000円の中から支払い額の設定が可能です。入会時の毎月の支払い額の設定は5000円に設定されてますが、DC Webサービスや電話で変更手続きができます。

 

カード利用金額が、設定した金額以上になると、超えた分の金額に対してリボ払い手数料(実質年利15%)がかかります。設定した金額以内の利用ならリボ払い手数料は一切かかりません。入会時の支払いコースの金額(5000円)の変更をし忘れて利用し続けてしまうと、リボ手数料が無駄にかかりますので、毎月それなりにクレジットカードを利用する方は絶対に5万円に変更することを忘れないようにしましょう。

 

ちなみに、毎月のお支払額を30,000円に設定した場合のイメージはこのようになります。

 

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もし、返済に余裕がある場合、超えた分の金額のリボ手数料を少しでも減らすため、DC Webサービスや、電話手続きで引き落とし口座からまとめて返済することも可能です。または、お近くの銀行・コンビニATMでも手数料無料で追加返済することもできます。

DCカード Jizile(ジザイル)の還元率

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ジザイルカードはご利用金額1000円につき3ポイント貯まります。1ポイントあたりの価値が5円相当なので、還元率は1.5%となり、年会費無料のクレジットカードの中でもっとも還元率のクレジットカードです。

 

ポイントの付与のされ方は、1回ごとの決済に対してポイントが付与されるわけではなく、ご利用合計金額に対してポイントが付与されるので、1999円利用した場合のように1回ごとに999円が切り捨てられないのは良心的です。

※1ヵ月のご利用金額が1000円未満の場合はポイントはつきません。

 

ポイントの有効期限は毎年4月~翌年3月お引落分のポイントが200ポイントに到達すると、翌年に自動繰り越しとなり最長3年度有効になります。よって、1年間で約7万円利用すればポイントの有効期限が延びるので、7万円以下の方はポイントを失効させる前に電子マネーやJALマイルなどに交換するのをお忘れなく!

※200ポイントに満たない場合は、自動的にその年度の3月末で失効になりますのでご注意ください。

※新規ご入会初年度の獲得ポイントは、ポイント数にかかわらず、最長3年度有効となります。

※退会の場合は、有効期限にかかわらず退会時点で失効します。

ポイントの交換先

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ジザイルカードで貯めたポイントは、普段の生活でも利用しやすい、電子マネーや共通ポイントや金券などに交換することができます。還元率も1ポイント5円相当となっているので、高還元率で現金同様の商品と交換できます。

 

移行先ポイント名 必要ポイント数 移行先ポイント数 還元率
nanacoポイント 500 2,500 1.50%
楽天ポイント 500 2,500 1.50%
リクルートポイント(Pontaに交換可) 500 2,500 1.50%
Tポイント 500 2,250 1.35%
Suicaポイント 500 2,250 1.35%
ドコモポイント(dポイント) 500 2,500 1.50%
au WALLETポイント 500 2,500 1.50%
三菱UFJニコスVisaプリカe-さいふ 500 2,500 1.50%
ビックポイント(ビックカメラ) 500 2,500 1.50%
ヨドバシカメラ 500 2,500 1.50%
ノジマ 500 2,500 1.50%
ベルメゾン・ポイント 500 2,500 1.50%

DCカード Jizile(ジザイル)の審査・限度額

ジザイルカードの申込資格は、18才以上で安定した収入がある方。または18才以上で大学・短大・専門学校に在学中の方となっています。高卒の新入社員やフリーターの方はもちろん、学生の方でもアルバイトさえしていれば審査が充分通る可能性は高いカードです。未成年の場合、親の同意書があれば申込可能です。

 

利用限度額は10万~100万円となっており、審査内容に応じて限度額が異なります。他のクレジットカードでもそうですが、学生の場合は限度額が10万円に設定される可能性は高いです。

DCカード Jizile(ジザイル)の付帯サービス・メリット・デメリット

ジザイルカードは年会費無料にもかかわらず、海外旅行傷害保険やショッピング保険など付帯サービスも充実しています。また、利用した時の高還元だけでなく、他にもたくさんのメリットがあります。

付帯サービス

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海外旅行傷害保険

ジザイルカードは本人会員、家族会員の方に海外旅行傷害保険が自動付帯されています。海外旅行中の障害による死亡・後遺障害、事故、病気やケガの治療費、携行品の破損・盗難などの損害を最高1000万円まで幅広く補償します。

 

ショッピング保険(ショッピングセイバー)

国内外を問わずJizile(ジザイル)でご購入された品物の破損・盗難などの損害を年間限度額100万円まで、購入日からその日を含めて90日間補償します。(自己負担額10,000円)

※一部保険の対象とならない商品もあります

 

海外アシスタンスサービス 「ハローデスク」

海外での現地情報のご提供やレストランのご予約など、現地スタッフが日本語で対応します。

メリット

ジザイルカードは年会費無料にも関わらず、どこで利用しても還元率1.5%でポイントが貯まり、貯めたポイントも還元率1.5%で交換できる点が大きなメリットです。

 

その他に、貯めたポイントをマイルに交換することができ、

 

JALマイル/ANAマイルを0.75%で貯められます!

 

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年会費無料で0.75%のマイル還元率はかなり高還元率!しかも移行手数料も無料です。通常JALカードANAカードの通常の還元率は0.5%、ともに初年度年会費無料ですが2年目以降の年会費は(JALカード2160円/ANAカード2160円)必要となるので、比較するとジザイルカードのマイル還元率がどれだけ高いかというのは一目瞭然です。

 

年会費無料のクレジットカードでよく比較されるのが、還元率1.2%のリクルートカード、リクルートカードの場合は貯めたリクルートポイントをPontaポイントに移行という手間も必要で、JALマイルと交換した場合の還元率も0.6%となります。よって、ジザイルカードは年会費無料のクレジットカードのマイル還元率も実質ナンバーワンのクレジットカードとなります。

デメリット

年会費無料で高還元率のジザイルカードですが、デメリットもあります。

 

1ヶ月の利用金額が5万円以上は自動的にリボ払い

ジザイルカードは、基本的のカードの利用方法としては「リボ払い専用カード」としてカード会社から発行されています。

 

上記にも記載していますが、支払いコースが決められていて1ヵ月の支払い額が多くても最大で5万までとなります。これ以上利用した場合は、設定金額以上に利用した金額分に対してリボ手数料(実質年率15%)がかかるのがデメリットです。

 

ただ、引き落とし日の当日までにコンビニ・銀行のATMで返済することが出来れば、リボ手数料がかからないので、忘れずに支払えれば大きなデメリットにはなりません。

 

電子マネーのチャージ時のポイントがつかない

税金の支払い時などで電子マネーにチャージするとその分お得にポイントが貯めれる方法がありますが、ジザイルカードは電子マネーのnanaco・WAON・PASMOにチャージすることができません。

 

また、楽天Edy、モバイルSuicaとSMART ICOCAにはチャージできますが、ポイントは貯まらない点がデメリットとなります。

ジザイルカードの還元率1.5%を最大限に有効活用する方法・まとめ

DCカード Jizile(ジザイル)

 

ジザイルカードは年会費無料で通常利用時の還元率は1.5%です、貯めたポイントはANAマイルやJALマイルに移行手数料無料でマイル還元率0.75%で交換できる、かなりハイスペックなリボ払い専用カードです。

 

通常、月の支払いコースの金額は最大5万円でそれ以上の金額を超えると、超えた金額に対してリボ手数料がかかります。もし、5万円を超えても引き落とし日までに銀行・コンビニATMなどで事前に支払えばリボ手数料はかかりません。

 

ただ、正直、毎回超えた金額を支払いに行くのは面倒です。。。

 

知らない方も多いと思いますが、実は、ジザイルカードはリボ払い専用カードと言いながら、ファイナンスデスクに「限度額まで一括払いしたい」と伝えるだけで、通常のクレジットカード同様にリボ支払いコースを関係なしとして利用することができます。

 

このことを知っていると知っていないとでは、このカードの使い方が変わってくると思います。リボ払い専用カードのネックさえ取れてしまえば、年会費無料のクレジットカードの中で最強と言っても過言ではありません!