40,000マイルの上手な貯め方は?クレジットカードを活用してハワイに行く方法

このページはPRを含みます
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。当サイトを経由してサービスの申し込みや商品の購入があった場合、提供企業から報酬を受け取る場合があります。当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しアコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

 

「40,000マイル貯めればハワイ行けるの?」

「40,000マイルを効率よく貯める方法は?」

 

40,000マイルあればハワイの特典航空券に交換できると聞いたけど、貯め方のイメージ湧かない方も多いのではないでしょうか。

 

40,000マイルは、還元率1.0%のクレジットカードで400万円分の買い物相当で貯められるマイル数ですが、一般家庭では中々使えないですよね。

 

しかし、日常生活の支払いをちょっと工夫すれば400万円分の買い物をしなくても40,000マイルは貯められます。

 

今回は、貯金ゼロ・年収400万円台の一般家庭の方でも、40,000マイルを効率よく上手に貯める方法をお教えしますので、参考にしてください。

 

ハワイ行きの往復特典航空券は40,000マイル!貯金ゼロの方でもマイルが貯められる?

 

JAL/ANAでのハワイ行きの往復特典航空券は40,000マイルで交換することができますので、40,000マイルがあればほぼタダでハワイ旅行に出かけられます。

 

貯金ゼロの方でも無職の方を除き、1年〜2年程度で40,000マイルを貯めることが可能です。

 

貯金ゼロということは収入をほとんど使っているということですので、支払い方法を変えるだけでマイルを効率的に貯められます。

 

年収400万円で毎年貯金ができない方の場合、支出のうちどの程度の割合を還元率1.0%のクレジットカードが利用すれば、40,000マイルを貯められるか試算してみましょう。

 

クレジットカード払いの割合 年間獲得マイル 40,000マイル
達成までの期間
100%(400万円) 40,000マイル 1年間
50%(200万円) 20,000マイル 2年間
35%(140万円) 14,000マイル 3年間

 

支出の100%をクレジットカードに振り替えるというのは難しいかも知れませんが、50%・35%の支出をクレジットカードに変えるのは充分に可能です。

 

また、JAL/ANAのマイルではマイルアップの特約店なども多く、実際には400万円利用しなくても40,000マイルを獲得することができます。

 

いかがでしょうか?現在の支払いをマイルが貯まるクレジットカードに変えるだけで、3年以内に八ワイ旅行に行けると思うと夢がありますよね!

 

 

海外特典航空券の交換には燃油サーチャージも必要

マイルで特典航空券を交換しても、完全に無料というわけではなく、航空券とは別途に「燃油サーチャージ」などの諸費用の支払いも必要です。

 

燃油サーチャージは原油の価格によって変動しますが、直近の日本-ハワイ路線では8,500円の燃油サーチャージが必要です。

 

特典航空券での旅行の場合は、マイルはもちろん「eJALポイント」「ANA SKYコイン」といった各航空会社のポイントでも燃油サーチャージを支払うことができません。

 

ハワイに特典航空券で旅行する際には、諸費用を含めて1万円強の現金は必要!と覚えておきましょう。

クレジットカードで支払える支出一覧

 

クレジットカードで支払うことができる支出は意外と多く、効率的にマイルに変えることができます。

 

  • 家賃
  • 電気・ガス・水道代
  • 各種保険料・税金
  • 電子マネーチャージ
  • 携帯電話料金
  • インターネット回線
  • ガソリン代
  • 食費
  • 美容院・服飾費
  • 日用品費

 

家賃がクレジット払いできるかどうかは管理会社などによっても異なりますが、その他の出費はほぼ問題なくクレジット払いに切り替えることが可能です。

 

公共料金など、口座振替で支払っているものをクレジット払いに切り替えることで、毎月自動的にマイルが積算されます。

 

また、クレジットカードで支払うことで優待を受けられる店舗やサービスも多くなっていますので、クレジット払いに切り替えることで節約にも繋がりますよ!

効率よく貯めるならマイルアップの特約店を意識しよう

JALカード・ANAカードではマイルアップの特約店があり、2.0%以上の還元率でマイルを貯めることも可能です。

 

フライト無しで、お買い物でマイルを貯める場合には、マイルアップの特約店を意識するだけで40,000マイル達成までのスピードが速くなります。

 

ここでは、各カテゴリーで利用できるマイルアップの特約店を紹介します。

毎日のお買い物で貯める

 

JALカード特約店 イオン:200円に2マイル(還元率1.0%)〜100円に2マイル(還元率2.0%)
ANAカードマイルプラス イトーヨーカドー:クレジットポイントとは別に200円に1マイル(還元率0.5%)(2018年10月31日で終了)

 

毎日のお買い物でマイルを貯めるなら、イオンでマイルが最大100円に2マイル(還元率2.0%)が貯まるJALカードの方がお得です。

 

ANAカードでは、イトーヨーカドーでクレジットポイントとは別に200円に1マイル(還元率0.5%)が付与され、還元率1.0%のカードを利用した場合は合計1.5%還元で利用できます。

 

ただし、イトーヨーカドーは2018年10月31日でANAカードマイルプラスの提携終了となっていますので、スーパーでの利用ではマイルアップの店舗が無くなってしまいます。

 

毎日のお買い物でマイルを貯めたい自炊派、家庭持ちの方の場合はJALマイルの方が効率的です!

コンビニで貯める

JALカード特約店 ファミリーマート:200円に2マイル(還元率1.0%)〜100円に2マイル(還元率2.0%)
ANAカードマイルプラス セブン-イレブン:クレジットポイントとは別に200円に1マイル(還元率0.5%)

 

JAL/ANAともに、身近なコンビニでマイルアップの特典をうけることができます。

 

クレジットカードのマイル還元率が1.0%とすると、JALカード特約店のファミリーマートの利用の方が還元率は高くなっています。

 

ただし、よく使うコンビニは人によって変わりますので、自宅や会社の近所のコンビニでお得になる方を選びましょう。

 

JALカード会員の場合はJMB WAONカードを併用することで、ローソンでも効率的にマイルを貯めることができますよ!

カフェでの利用で貯める

カフェを良く利用する方の場合は、ANAカードの利用がおすすめです。

 

ANAカードマイルプラスでは、スターバックスカードのチャージでクレジットカードポイントとは別に、100円に1マイル(還元率1.0%)が付与されます。

 

スーパーやコンビニと並び、毎日利用する機会の多いカフェでお得にマイルを貯めることができるのは嬉しいですね!

ガソリンで貯める

JALカード特約店 ENEOS:200円に2マイル(還元率1.0%)〜100円に2マイル(還元率2.0%)
ANAカードマイルプラス ・ENEOS:クレジットポイントとは別に100円に1マイル(還元率1.0%)
・出光:クレジットポイントとは別に200円に1マイル(還元率0.5%)

 

車を持っている方は、ランニングコストとして必要になるガソリン代の支払いでもマイルアップの特典をうけることができます。

 

ENEOSはJAL/ANAともにマイル特約店となっていますが、ANAカードマイルプラスにのみ出光が対象となっています。

 

出光のガソリンスタンドをいつも利用している方の場合は、ANAカードを選択した方がお得ですね。

当てはまった方はラッキー?マイルをより効率よく貯める方法

 

日常の支出をマイルの貯まるクレジットカードに変えるだけで効率的にマイルを貯めることができますが、よりマイルの貯まりやすい条件があります。

 

  • Suica、またはPASMOを利用して通勤・通学している
  • 税金・公共料金をコンビニで支払っている
  • ネット通販が好き

 

上記の条件に当てはまった方は、よりお得にマイルを貯められるラッキーな方と言っていいでしょう!

SuicaやPASMOのチャージでもマイルが貯まる

通勤・通学にSuicaやPASMOを利用している方は、SuicaやPASMOのチャージでもマイルを貯めることが可能となっています。

 

ビューカードなどのクレジットカードでは、Suica定期券のチャージでもマイルを貯めることができますので、Suica定期券をお使いの方にもおすすめです。

 

毎日の通勤・通学でマイルがコツコツ貯まっていると考えたら、憂鬱な満員電車のストレスも少し軽減できますね。

 

セブン-イレブンまたはミニストップでは税金支払いでマイルが貯まる

税金・公共料金をコンビニの収納代行で支払っている方は、電子マネーをチャージして利用することで間接的にマイルを貯めることが可能です。

 

税金・公共料金の収納代行は現金での支払いだけではなく、

 

  • セブン-イレブン:nanaco
  • ミニストップ:JMB WAON

 

といった電子マネーで支払うことも可能となっています。

 

nanacoやJMB WAONでの収納代行の支払いで利用ポイントは付与されませんが、クレジットカードでチャージした電子マネーを利用することで、間接的にマイルを貯めることができます。

 

税金・公共料金をコンビニ払いで支払っている方の場合は、nanaco、またはJMB WAONのチャージでマイルが貯まるクレジットカードを選択しましょう!

 

ネット通販はマイルアップの基本中の基本

ネット通販での利用は、マイルをお得に貯める基本中の基本となっており、いつものネット通販でお得にマイルを貯めることが可能です。

 

JALカード/ANAカードでは、

 

  • JAL eマイルパートナー
  • ANAマイレージモール

 

を経由してネット通販を利用することで、人気のネット通販でクレジットポイントとは別にマイルが付与される特典があります。

 

JAL eマイルパートナーではAmazonで+0.5%還元、ANAマイレージモールでは楽天で+0.5%還元と、人気のショップでマイルが加算されるのは嬉しい特典ですね!

 

JALとANAどっちを貯める?外資系マイルにも注目

 

40,000マイルを貯めてハワイ行きの特典航空券を交換するためには、どの航空会社のマイルを貯めるかを最初に決めておかなければなりません。

 

日本人の方にも貯めやすいマイルは4つあります。

 

  • JAL
  • ANA
  • デルタ航空
  • ユナイテッド航空

 

身近な店舗でマイルアップの特約店が用意されており、フライト無しでもマイルを貯めやすいのはJAL/またはANAの国内航空会社です。

 

クレジットカードのポイントでもJAL/ANAのマイルに交換できるポイントは多く、マイル初心者の方でも気軽に貯めやすくなっています。

 

JALとANAのどちらがいいかは国内線でよく利用する路線によっても変わりますが、

 

  • 飛行機に乗る機会の少ない陸マイラーの方はANAマイル
  • 年間数回は飛行機の乗る方はJALマイル

 

このように、飛行機の利用頻度で選ぶのもひとつのポイントです。

 

JALマイルを効率良く貯められるJALカードでは、JALグループの毎年の搭乗によるボーナスマイルが設定されており、フライトを利用することでよりマイルを貯めやすくなっています。

 

対して、ANAマイルを効率良く貯められるANAカードは、フライト無しでも継続ボーマスマイルを獲得することができますので、完全にフライトゼロでもマイルを貯めやすいのが特徴です。

 

40,000マイルを獲得した際の特典航空券の取りやすさではJALマイルの方が有利という声も多くなっていますので、自分のライフスタイルで貯めるマイルを選択するようにしましょう。

 

外資系のマイルは有効期限無し!航空券の利用の幅も広い

デルタ航空・ユナイテッド航空と言った外資系のマイルは、日本人の方にはなじみが薄いかも知れませんが、国内航空会社のマイルよりも優れている点があります。

 

そのひとつがマイルの有効期限です。

 

  • デルタ航空:マイルの有効期限無し
  • ユナイテッド航空:マイルの有効期限無し

 

このように、マイルの有効期限無しでマイルを貯めることが可能となっています。

 

40,000マイルを貯める際には、還元率1.0%のカードを利用しても年間400万円のカードの利用が必要です。

 

年間のカードの利用金額がそれほど多くない方でも、有効期限無しでゆっくり貯めることができる外資系のマイルなら、いつかは必ずハワイ行きの特典航空券を取ることができます。

 

また、JAL/ANAのマイルでは2親等以内の方に特典航空券の交換が制限されていますが、デルタ・ユナイテッド航空の特典航空券には、特典航空券を利用する方の制限がありません。

 

友人や恋人とのタダ旅行を楽しみたい方の場合は、外資系のマイルも視野に入れて貯めるといいでしょう!

 

航空アライアンスとは?ユナイテッド航空のマイルでANA特典航空券をゲット

マイルを効率的に貯める際には、航空アライアンスに注目することも重要です。

 

航空アライアンスとは、数社の航空会社が連携する航空連合で、特典航空券やマイレージプログラムの連携などが行われています。

 

  • スターアライアンス:ANA、ユナイテッド航空などが加盟
  • スカイチーム:デルタ航空などが加盟
  • ワンワールド:JALなどが加盟

 

このように、ANAとユナイテッド航空は同じ航空アライアンスの「スターアライアンス」に所属しています。

 

同一の航空アライアンスであることから、ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券を交換することも可能です。

 

ユナイテッド航空のマイルでANA特典航空券を交換した場合、国内線では10,000マイルからとANAよりもお得になるケースもあります。

 

また、ハワイ旅行の際にも、ユナイテッド航空のマイル経由では燃油サーチャージが不要となっていますので、ANA特典航空券をよりお得に交換できる路線も多くなっていますよ!

 

マイル上級者を目指す場合には、航空会社単体ではなく、航空アライアンスも視野にいれて貯めるマイルを選択するようにしましょう。

 

普段のショッピングでマイルを貯めやすいおすすめクレジットカードまとめ

日常の出費をマイルの貯まるクレジットカードに変えることで、40,000マイルを1年〜2年で貯めるのも難しいことではありません。

 

ほぼタダでハワイ旅行に出かけるためには、マイルを効率良く貯めることができるクレジットカードが最強の武器となります。

 

ここでは、フライト無しで普段のショッピングでマイルを貯めやすい、おすすめのクレジットカードをご紹介します!

ANA JCB一般カード

ANA JCB一般カード

4.6

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5%
申込資格18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方

※最大還元率は、10マイルコース(年間5,500円税込)に登録の上、ANAマイルに交換した場合。

貯められるマイル:ANAマイル

  • 10マイルコースの登録でマイル還元率1.0%
  • ANAカードマイルプラスでポイント・マイルを2重取り
  • 入会・搭乗・継続でボーナスマイルを獲得可能

 

ANA JCB一般カードは、ANAとJCBが提携して発行するANAカードのスタンダードカードです。

 

移行手数料年間5,500円(税込)の10マイルコースに登録することで、普段のお買い物で貯めたポイントを還元率1.0%相当でANAマイルに交換できます。

 

また、移行手数料無料の5マイルコースでは、還元率0.5%相当でポイントをANAマイルに交換できますので、費用をかけずにカジュアルにポイントを貯めたい方にもおすすめできます。

 

ANAカードですので、セブン-イレブンやマツモトキヨシをはじめとした「ANAカードマイルプラス」でポイントとANAマイルの2重取りが可能です。

 

入会・搭乗・継続でのボーナスマイルも用意されていますので、お買い物以外でもマイルを貯めるチャンスがあるのも優秀ですね。

 

JALカード suica

JALカードSuica

4.5

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費524円(税込)
国際ブランドJCB
還元率0.5〜1%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

貯められるマイル:JALマイル

  • Suica利用で貯まったJREポイントをJALマイルに移行可能
  • JALショッピングマイル・プレミアムでマイル2倍獲得
  • JALカード特約店でショッピングマイル2倍

 

JALカード Suicaは、JALカードとビューカードの2つの機能を持つ、お買い物や通勤でマイルを貯められる多機能カードです。

 

年会費4,950円(税込)の「JALショッピングマイル・プレミアム」に入会すれば、通常200円につき1マイルのショッピングマイルが2倍になり、いつでも1.0%還元でJALマイルを貯められます。

 

また、ビューカードの機能があるため、SuicaへのオートチャージやモバイルSuica定期券の購入では最大3%のJREポイントが付与されます。

 

貯まったJREポイントは、1,500ポイント=1,000マイルとしてJALマイルに交換できますので、毎日の通勤や定期券の購入でマイルを貯めることが可能です。

 

ENEOSやウエルシアをはじめとしたJALカード特約店では、ショッピングマイルが2倍になる特典もありますので、Suica利用とお買い物で効率的にJALマイルが貯まります。

 

ソラチカカード

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

4.6

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜1.0%
申込資格18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方

※最大還元率は、10マイルコース(年間5,500円税込)に登録の上、ANAマイルに交換した場合。

貯められるマイル:ANAマイル

  • 1枚のカードで3つのポイントが貯まる
  • メトロポイントをANAマイルに相互交換可能
  • PASMOオートチャージ機能付き

 

ANAとJCB、東京メトロが提携して発行する「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」は、1枚のカードでOkiDokiポイントとANAマイル、メトロポイントの3つのポイントを貯めることができます。

 

カードの利用で貯まるOkiDokiポイントは、年間5,500円(税込)の10マイルコースで1%還元としてANAマイルに移行できます。

 

東京メトロの乗車で貯まるメトロポイントをANAマイルに移行することもできますので、普段のショッピングと通勤、通学で効率的にANAマイルを貯められます。

 

PASMOオートチャージ機能も利用できますので、ANAマイルを効率的に貯めたいPASMOユーザーにもおすすめできるクレジットカードです。

 

ANA VISAカード

ANAカード(一般カード)

4.3

年会費初年度初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率0.5%
申込資格高校生・大学生を除く満18歳以上の方 ※20歳未満の方は保護者の同意が必要

貯められるマイル:ANAマイル

  • マイ・ペイすリボ設定でボーナスポイント
  • 年会費割引特典あり
  • ANAカードマイルプラスでポイント・マイルを2重取り

 

ANAと三井住友カードが提携して発行する「ANA VISAカード」は、自動リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」に登録のうえ、一定額の利用があれば、毎年2回500円相当のポイントがプレゼントされます。

 

また、マイ・ペイすリボに登録のうえ、年間1回でもリボ払い手数料の支払いがあれば、年会費が1,127円(税込)に割引される特典もあります。

 

年間5,500円(税込)の10マイルコースなら、貯まったポイントを還元率1%相当でANAマイルに移行できます。

 

ANAカードですので、セブンーイレブンやマツモトキヨシをはじめとした「ANAカードマイルプラス」の店舗でポイント、マイルを2重取りできる点もメリットです。

 

年会費無料で気軽にマイルを貯めたい!徹底してお金をかけたくない方は

これまでマイルを貯めたことが無い方にとっては、いきなり年会費・移行手数料のかかるマイレージカードは敷居が高いかも知れません。

 

ここでは、徹底してお金をかけたくない方のために、年会費無料で気軽にマイルを貯めることができるクレジットカードをご紹介します。

JCB CARD W

JCB CARD W

5.0

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率1〜10.5%
申込資格高校生を除く18歳〜39歳までの方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。

貯められるマイル:ANAマイル、JALマイル

  • いつでも通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まる
  • マイル還元率は0.6%相当
  • ポイントアップ優待店で高還元

 

JCB CARD Wは、18歳から39歳までの方限定で申し込みできる、JCBの年会費無料カードです。

 

カードの利用では、いつでも通常のJCBカードの2倍のポイントを貯めることが可能となっており、1,000円につき2ポイントのOkiDokiポイントが貯まります。

 

OkiDokiポイントは、ANAマイルやJALマイルに1ポイント=0.3マイルとして移行できますので、還元率0.6%相当でマイルを貯めることが可能です。

 

JCBカードの優待店「JCBオリジナルシリーズパートナー」ではポイントアップが受けら、セブン-イレブンやAmazon.co.jpではマイル還元率1.2%も可能です。

 

リクルートカード

リクルートカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)※JCBの場合は無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1.2〜4.2%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

貯められるマイル:JALマイル

  • いつでも還元率1.2%の高還元、マイル還元率0.6%相当で貯まる
  • 月間の上限30,000円まで電子マネーチャージでもポイントが貯まる
  • じゃらん.netで海外ホテルの予約もお得

 

年会費無料でお得にJALマイルを貯めたい方には「リクルートカード」が最適です。

 

リクルートカードはいつでも還元率1.2%の業界最高クラスの還元率でポイントを貯めることが可能となっており、ポイントをPontaポイントに交換することができます。

 

Pontaポイントは2ポイント=1マイルとしてJALマイルに交換することができますので、いつでも還元率0.6%相当でマイルが貯まります。

 

月間の上限30,000円までは電子マネーチャージでも還元率1.2%でポイントを貯めることが可能となっており、nanacoでの税金の支払い、Suicaでの通勤・通学にもおすすめです。

 

リクルートの豊富なサービスもお得に活用することが可能となっており、じゃらん.netで海外ホテルもお得に予約できます。

 

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方

貯められるマイル:ANAマイル

  • ANAマイルを還元率0.5%相当で貯められる
  • ポイントの有効期限は無期限、ANAマイルが実質無期限で貯まる
  • 楽天ハワイラウンジや海外旅行傷害保険なども付帯

 

永年年会費無料でお得にANAマイルを貯めることができる優秀なカードが「楽天カード」です。

 

楽天カードの利用で貯まる楽天ポイントは、2ポイント=1マイルでANAマイルに交換することができますので、ANAマイルを還元率0.5%相当で貯めることができます。

 

楽天ポイントは年間1回でもポイントの付与があれば実質無期限になりますので、目標のマイル数まで貯まってからマイルに移行することでANAマイルを実質無期限で貯められます。

 

ホノルルには無料で利用できる楽天ハワイラウンジもあり、海外旅行傷害保険も付帯していますので、コストを抑えてハワイ用のカードが欲しい方には最適のカードです!

 

 

特典航空券は選ばれた民だけのものではない!40,000マイルで目指せハワイ旅行

40,000マイルがあれば特典航空券を利用してほぼ無料でハワイ旅行に出かけることができます!

 

  • すべての支出をマイルが貯まるクレジットカードにすることで2年で貯まる
  • マイルアップの特約店を意識すれば400万円利用しなくてもマイルが貯まる
  • 年会費無料・有料のカードをライフスタイルで選ぼう

 

貯金がゼロの方の場合でも、月間の支出をできる限りマイルが貯まるクレジットカードに変えることで、40,000マイルの獲得は難しくありません。

 

マイルアップの特約店や、Suica・ネット通販などを意識的に利用することで、1年〜2年で40,000マイルを貯めることも可能です!

 

年会費が有料のカードだけではなく、年会費無料のカードで気軽にマイルを貯めることもできますので、ライフスタイルによって自分に合ったカードを利用するようにしましょう。