ANAとJCBカードが提携発行する「ANA JCBカード(学生用)」は、名前のとおり学生限定で利用できる、ANAマイルが貯めやすいクレジットカードです。

 

一般のANA JCBカードでは必要な年会費とマイル移行手数料が無料で、マイル還元率1.0%のクレジットカードは、他に類を見ません。

 

さらにはANA便の搭乗やカード更新時はもちろん、学校卒業時にもボーナスマイルが付与されます。旅行好きの学生であれば、必携の1枚だといえるでしょう。

 

ここではANA JCBカード(学生用)のメリットやデメリットをご紹介します。自身にANA JCBカード(学生用)が合っているかどうかをチェックしてみてください。

 

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ANA JCBカード(学生用)の8つのメリット

 

ANA JCBカード(学生用)には、マイルを貯めたい学生の方に魅力的な8つのメリットがあります。

 

  • 在学中のみ年会費無料で利用可能
  • 移行手数料無料でANAマイル還元率1.0%
  • ポイント・マイルの最大5年間の保有が可能
  • 加盟店利用でマイルアップ
  • 楽天Edy利用でもマイル還元率0.5%
  • ネット通販でもポイントアップ
  • フライト・継続・卒業時にもらえるボーナスマイル
  • スマートU25利用でもマイル積算率100%

在学中のみ年会費無料で利用可能

ANA JCBカード(学生用)は、「18歳以上の学生」を対象としたクレジットカードです。対象に当てはまるのであれば、在学中に限り、年会費無料で利用できます。

 

学生の対象となるのは、「日本国内の大学生、大学院生、短大生、専門学校生、高専の4・5年生」です。

 

年齢的に対象外となる高校生はもちろん、研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生などは対象外になるため、ご注意ください。

 

なお、学校卒業後は「ANA JCB一般カード」に自動的に切り替わります。一般カードに移行後は、通常どおり年会費が2,200円(税込)かかることは把握しておきましょう。

 

卒業のタイミングで年会費とお得さを比較し、継続と解約どちらを選ぶか、検討をおすすめします。

移行手数料無料でANAマイル還元率1.0%

 

ANAマイルの1.0%還元での移行手数料が無料になるのが、ANA JCBカード(学生用)の最大のメリットといえるでしょう。

 

ANA JCBカード(学生用)では、カードを利用するごとにマイルが貯まる訳ではなく、カード利用で貯まる「OkiDokiポイント」をANAマイルに移行する必要があります。

 

通常、「1ポイント=10マイル」として移行するには、年間5,500円(税込)の移行手数料がかかりますが、ANA JCBカード(学生用)では、その移行手数料が無料です。

 

カード名 移行レート マイル移行手数料
ANA JCBカード (学生用) 1ポイント=10マイル 無料
ANA JCB一般カード 1ポイント=5マイル 無料
ANA JCB一般カード 1ポイント=10マイル 年間5,500円(税込)

 

一般カードなどでも、移行手数料無料でマイルに移行は可能ですが、その場合は「1ポイント=5マイル」となるため、還元率は半分になります。

 

カード利用の月間累計額1,000円ごとに1ポイントが貯まるので、「1ポイント=10マイル」で1.0%還元、「1ポイント=5マイル」で0.5%還元ということですね。

 

4年制の大学に通う方であれば、一般カードで必要な年会費とマイル移行手数料が最大4年分無料になります。

 

  1年間 4年間
年会費 (税込) 2,200円 8,800円
年間マイル移行手数料 (税込) 5,500円 22,000円
合計 (税込) 7,700円 30,800円

 

ANA JCBカード(学生用)では、無条件で最大30,800円もお得になるので、マイルを貯めたい学生の方なら使わない手はないでしょう。

 

年間利用金額に応じて最大1.06%還元

JCBカードには、年間のカード利用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップする「JCB STAR MEMBERS」というポイントアップサービスがあり、ANA JCBカード(学生用)も対象です。

 

年間利用金額 ボーナスポイント マイル還元率
50万円以上 10%アップ +0.03%
100万円以上 20%アップ +0.06%

 

ポイントアップ分のボーナスポイントは、通常ポイントとは異なりANAマイルへの移行レートは「1ポイント=3マイル」になります。

 

絶対に逃してはならないというほどの還元率アップではありませんが、年間50万円以上であれば月に約4万円、年間100万円以上であれば月に約8万円のカード利用で達成できます。

 

公共料金の支払い額も対象に含まれるため、使い方次第では学生の方でも簡単に達成できるでしょう。

 

ポイント・マイルの最大5年間の保有が可能

ANAマイルの有効期限は最大3年間です。延長措置は一切ないため、使い切る前に失効してしまうこともあります。

 

ただし、ANA JCBカード(学生用)であれば、ポイントからマイルに移行するため、ポイントの有効期限2年を活かして、最大5年間まで有効期限を引き延ばせます。

 

OkiDokiポイントからマイルへの移行には、以下2つのコースから移行のタイミングを選択できます。

 

  • マルチポイントコース:任意のタイミングでマイルに移行
  • マイル自動移行コース:毎月自動でマイルに移行

 

有効期限を最大限まで引き延ばしたいのであれば「マルチポイントコース」を選び、ポイントの有効期限が切れる直前でマイルに移行しましょう。

 

なお、JALカードの場合はマイルが直接貯まるため、このような使い方ができません。有効期限の長さを求める場合には、ANAカードの方にメリットがありますよ。

 

加盟店利用でマイルアップ

ANA JCBカード(学生用)を「ANAカードマイルプラス加盟店」で利用すると、通常ポイントとは別にマイルが直接付与されるため、マイル還元率がさらにアップします。

 

加盟店 マイル付与数
ANA国内線、国際線航空券 100円に1マイル
ANA国内線、国際線機内販売 100円に1マイル
セブン-イレブン 200円に1マイル
マツモトキヨシ 100円に1マイル
スターバックス 100円または200円に1マイル
高島屋 200円に1マイル
大丸・松坂屋 200円に1マイル
ENEOS 100円に1マイル

 

セブン-イレブンやスターバックスなど、普段遣いするお店も加盟店に含まれています。これらのお店では、積極的にANA JCBカード(学生用)を利用しましょう。

 

100円の利用につき1マイルが付与される加盟店では、合計2.0%還元。200円で1マイルが付与される加盟店でも合計1.5%還元となり、かなりお得です。

 

セブン-イレブンならQUICPay(nanaco)利用で1.75%還元が可能

セブン-イレブンでANA JCBカード(学生用)を利用するのであれば、nanacoのQUICPay機能を活用するのがおすすめです。

 

ANA JCBカード(学生用)をQUICPayに登録することで、ANAマイル・OkiDokiポイント・nanacoポイントの3重取りができ、合計1.75%にまで還元率を引き上げられます。

 

例:セブン-イレブンで1,000円利用の場合

  付与ポイント マイル換算 還元率
通常ポイント
(OkiDokiポイント)
1ポイント
※1,000円に
1ポイント
10マイル
※1ポイント=10マイル
1%
ANAカード
マイルプラス
加盟店利用分
(ANAマイル)
5マイル
※200円に1マイル
0.5%
QUICPay
(nanaco)利用分
(nanacoポイント)
5ポイント
※200円に
1ポイント
2.5マイル相当
※500ポイント=250マイル
(交換単位は500ポイント)
0.25%

 

さらにnanacoポイントも扱う必要がありますが、日常的にセブン-イレブンを利用する方であれば、+0.25%は馬鹿にできない還元率でしょう。

楽天Edy利用でもマイル還元率0.5%

ANA JCBカード(学生用)は、楽天Edy機能を搭載しています。楽天Edyを利用した支払いでも、200円利用するごとに1マイルが貯まります。マイル還元率としては0.5%です。

「Edyマイルプラス対象店舗」であるマツモトキヨシや紀伊國屋書店などであれば、200円利用するごとに2マイルが貯まるので、マイル還元率1.0%になります。

 

ただし、楽天Edyのチャージはポイント・マイルの付与の対象外であるため、チャージ・利用の2重取りはできませんのでご注意ください。

ネット通販でもポイントアップ

 

ANA JCBカード(学生用)を含むJCBカード会員は、ポイントアップサイト「OkiDokiランド」が利用できます。

 

ネット通販をするのなら、OkiDokiランドを経由すれば、最低でも2倍、最大だと20倍ものポイントアップが受けられます。

 

以下は利用可能なショップとポイントアップ倍率の一例です。

 

ショップ名 倍率
楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
エクスペディア 2倍
JCBトラベル 3倍

 

ただし、ポイントアップ分はボーナスポイントなので、JCB STAR MEMBERS同様「1ポイント=3マイル」での移行になります。

 

ポイントアップ倍率が2倍のショップでは1.3%、3倍のショップでは1.6%です。2倍だから2.0%還元というわけではないので、ご注意ください。

 

OkiDokiランドでは一時的に倍率がアップしているショップがありますので、お得なショップがあるか定期的にチェックするといいですよ。

フライト・継続・卒業時にもらえるボーナスマイル

ANA JCBカード(学生用)含む「ANAカード」では、通常ANA便のフライト時と毎年のカード更新時にボーナスマイルがもらえます。

 

さらに、ANA JCBカード(学生用)では、学校を卒業した時にもボーナスマイルが発生します。

 

フライトボーナスマイル 区間基本マイルの10%
継続ボーナスマイル 1,000マイル
卒業ボーナスマイル ANA JCB一般カードへの切り替えで2,000マイル

 

継続ボーナスマイルの1,000マイルをもらうには、通常だと年間10万円のカード利用が必要です。

 

年会費がかからないANA JCBカード(学生用)で、継続ボーナスマイルがもらえるだけでも非常にお得なんですよ。

スマートU25利用でもマイル積算率100%

「スマートU25」とは、12〜25歳限定で利用できるANAグループ便の国内線特別運賃です。当日予約にのみ対応していますが、平均で55〜60%の運賃がオフになります。

 

スマート25利用時には、フライト時のマイル積算率が区間基本マイルの50%に減るというデメリットがありますが、ANA JCBカード(学生用)会員であれば100%もらえます。

 

スマート25利用のデメリットがないため、気兼ねなく特別運賃が利用できますね。

こんな方におすすめ

ANA JCBカード(学生用)は、こちらに当てはまる学生の方ほど、特におすすめのクレジットカードだといえます。

 

  • 国内・海外旅行が好きな学生の方
  • ANAマイルを効率的に貯めたい方
  • 年会費無料でマイルを貯めたい方

 

そもそもとして、ANAカードやJALカードといった航空会社が発行するクレジットカードは、旅行好きの方向けに作られたカードです。

 

しかし、その中でもANA JCBカード(学生用)はかなりお得。年会費やマイル移行手数料がかからず、それでいてマイル還元率が高いのはとても高コスパです。

 

コストをかけずにマイルをどんどん貯めて、リーズナブルに旅行したいという方は、ぜひANA JCBカード(学生用)を検討してみてください。

 

デメリットは2つ

学生でも活用しやすいメリットを多く持つANA JCBカード(学生用)ですが、以下2つのデメリットがあります。

卒業後は一般カードに切り替わる

ANA JCBカード(学生用)は学生専用であり、在学中限定で利用できるクレジットカードです。

 

学校を卒業すると利用はできなくなるため、ANA JCB一般カード」へと自動的に切り替わり、年会費2,200円(税込)が発生するようになります。

 

また、これまでどおりマイル還元率1.0%を保つためには、マイル移行手数料として毎年5,500円(税込)も支払わなくてはいけません。

 

年会費と移行手数料を合わせると、毎年かかるカードコストは7,700円(税込)。

 

コストに見合うカード利用をしていない場合には、ほかカードへの切り替えを検討する必要があるでしょう。

旅行傷害保険の補償内容は実用的ではない

旅行傷害保険についてはのちほど詳しく解説しますが、ANA JCBカード(学生用)の旅行傷害保険はあまり充実していません。

 

海外・国内どちらも旅行傷害保険はあるものの、補償内容は実質「死亡・後遺障害」のみです。怪我や病気で病院にかかったとしても補償の対象とならないため、実用的な保険とはいえないでしょう。

 

また、国内旅行傷害保険に関しては、「国内航空傷害保険」であり、航空機の搭乗中に起きた事故にのみ適用されます。

 

旅行傷害保険としては心もとないため、「エポスカード」のように年会費無料ながら手厚い海外旅行傷害保険が自動付帯できるカードを併用しましょう。

 

ANA JCBカード(学生用)の特徴

ANA JCBカード(学生用)

 

ANA JCBカード(学生用)は、学生向けの特典を備えたANAマイルが貯めやすいクレジットカードです。

 

通常であれば2,200円(税込)かかるカード年会費が無料。そのうえ、毎年5,500円(税込)のマイル移行手数料も無料になるため、カードコストは完全0円です。

 

それでいてマイル還元率は1.0%と高く、効率よくANAマイルを貯められます。普段のお買い物で効率よくマイルを貯めて、お得に特典航空券をゲットできます。

 

旅行が好きな学生の方には、断然ANA JCBカード(学生用)がおすすめです。

国際ブランド

 

ANA JCBカード(学生用)の国際ブランドは、カード名にあるとおり「JCB」ブランドです。

 

ANAカード(学生用)には、VisaやMastercardブランドもありますが、こちらはJCBカードではなく三井住友カード発行のカードになります。

 

基本的な仕様はどの国際ブランドも同じですが、マイル移行手数料無料で1.0%還元が可能なのはJCBブランドのみです。

 

コスパよく、マイルを貯めたいのであれば、ANA JCBカード(学生用)をおすすめします。

審査

ANA JCBカード(学生用)のような学生向けのクレジットカードは、卒業後の継続利用を前提にしたカードであり、非常に作りやすい審査基準になっています。

 

未成年の方が申し込む場合には、親権者の同意が必要になります。申し込み後、親権者への確認が電話で取られるため、親には事前に伝えておきましょう。

 

カードが手元に到着するまでは、審査完了から最短3営業日かかります。早ければ申し込みから1週間ほどで届くでしょう。

ポイントの交換先・お得な使い道

 

ANA JCBカード(学生用)の利用では、OkiDokiポイントが貯まりますが、カードの特性上、ANAマイル⇒特典航空券への交換というのが基本でしょう。

 

国内線 5,000マイル〜
ソウル 12,000マイル〜
香港 17,000マイル〜
バンコク 30,000マイル〜
ホノルル 35,000マイル〜
ロサンゼルス 40,000マイル〜
ロンドン 45,000マイル〜
シドニー 37,000マイル〜

 

ANAの特典航空券は、搭乗のシーズンによって必要マイルが異なりますが、もっともお得なローシーズンでは5,000マイルから特典航空券を交換することができます。

 

ビジネス/ファーストクラスなどの上位シートに交換した場合、1マイルあたりの価値が10円・20円になることもありますので、マイルで普段は乗れないファーストクラスを狙うのも良いですね!

 

また、OkiDokiポイントは、1ポイント=3コインとして「ANA SKYコイン」に移行することもできますので、マイルと上手に使い分けて活用できます。

 

マイル以外の使い道

OkiDokiポイントは、ANAマイルへの移行以外にも使い勝手バツグンの優秀ポイントです。

 

  必要ポイント 交換先
キャッシュバック還元 1ポイント 3円分
JCBギフトカード 1050ポイント 5,000円分
iTunes Card 500ポイント 1500円分
nanacoポイント 200ポイント 1,000ポイント
楽天スーパーポイント 200ポイント 800ポイント
Tポイント 500ポイント 2,000ポイント
WAONポイント 200ポイント 800ポイント
dポイント 200ポイント 800ポイント
au WALLETポイント 200ポイント 800ポイント
東京ディズニーリゾートパークチケット 1500ポイント 7400円相当
JALマイル 500ポイント 1500マイル
ANAマイル 500ポイント 1500マイル

 

このように、使い勝手の良いギフトカードや共通ポイントに交換できますので、マイル以外にもポイントの使い道はあります。

 

OkiDokiポイントは、東京ディズニーリゾートのパークチケットに交換できる唯一のポイントですので、特典航空券と併せてポイントでディズニーに遊びに行くのも良いですね。

付帯保険

ANA JCBカード(学生用)には、「海外旅行傷害保険」「国内航空傷害保険」「ショッピング保険」の3つ保険が付帯します。

海外旅行傷害保険

ANA JCBカード(学生用)の海外旅行傷害保険は自動付帯です。

 

保険適用条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1,000万円
傷害治療 なし
疾病治療 なし
賠償責任 なし
携行品損害 なし
救援者費用 最高100万円

 

デメリットでも解説した通り、補償内容は実用的ではないので、傷害治療・疾病治療が自動付帯するカードを併用しましょう。

国内航空傷害保険

国内航空傷害保険では、死亡・後遺障害のみ最高1,000万円が補償されます。航空機搭乗中のみの適用なのでご注意ください。

 

保険適用条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1,000万円
入院保険金 なし
手術保険金 なし
通院保険金 なし

ショッピング保険

ANA JCBカード(学生用)には、年間100万円までの海外利用を対象としたショッピング保険が付帯します。

 

対象範囲 海外の加盟店で購入した商品
対象条件 破損・盗難
補償金額 年間100万円
補償期間 購入日から90日間
免責金額 1事故あたり1万円

 

海外旅行では高額な商品を購入することも多いほか、トラブルも起きやすいので、万が一の時には役立ちますよ。

付帯サービス

ANA JCBカード(学生用)では、ANAカードとJCBカードのサービスが利用可能です。

JCBプラザ/プラザラウンジ

ANA JCBカード(学生用)では、海外の主要都市に設置された「JCBプラザ/プラザラウンジ」が付帯します。

 

JCBプラザでは、現地の日本語スタッフによる対応で、現地の公共交通機関や現地情報の案内や、レストランの予約などのサービスを利用することが可能です。

 

また、パスポートやカードの紛失時のエマージェンシーサービスも対応してくれますので、旅行中のトラブルの際にも心強いですね。

 

さらに、ラウンジ機能の付いたJCBプラザラウンジでは、フリードリンクや日本語新聞などのサービスも提供されていますので、観光中の休憩にも活用することができますよ!

海外優待ガイド

ANA JCBカード(学生用)では、JCBカードの海外優待ガイド「たびらば」が付帯します。

 

たびらばは、JCBおすすめの海外加盟店をエリア別に紹介した、MAP付きのオリジナルガイドです。

 

JCBカードでの支払いで優待サービスをうけられる店舗が掲載されていますので、本屋さんでガイドブックを買わなくても海外旅行を楽しめますね!

 

JCBカードでは、ハワイのワイキキトロリーの無料特典も付帯していますので、海外旅行でもお得に使えるクレジットカードです。

スキップサービス

ANA JCBカード(学生用)では、ANA便にスマートに搭乗できる「スキップサービス」が付帯します。

 

スキップサービスでは、ANAのウェブサイトやアプリで、事前に予約・購入・座席指定がお済みの場合、チェックインなしで直接保安検査場に進むことができます。

 

混み合っているカウンターを経由せずに保安検査に進むことができますので、空港に到着するのがギリギリでも安心ですね!

ノーコストでマイルを効率よく貯めたいのなら「ANA JCBカード(学生用)」がおすすめ!

ANA JCBカード(学生用)は学生の間しか使えない代わりに、多くのお得さがつまったクレジットカードです。

 

  • 年会費無料、マイル移行手数料も無料
  • マイル還元率は1.0%
  • 卒業時に2,000ボーナスマイルがもらえる
  • JALカードと違い、ANAマイルの有効期限を実質延長できる

 

ANA JCBカード(学生用)のようにコスト0円でマイル還元率が1.0%を誇るカードはなかなかありません。旅行好きな学生の方であれば、選ばない理由がないでしょう。

 

ぜひ、ANA JCBカード(学生用)を手に入れて、お得に楽しい旅行を実現しましょう。

 

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