JCB CARD Biz プラチナ
管理番号:36231
4.4
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
33,000円(税込) | 0.5〜0.85% |
国際ブランド | 電子マネー | 発行スピード |
---|---|---|
![]() |
![]() |
通常2~3週間 ※個人名義口座でオンライン口座設定の場合は通常1週間程度の場合あり |
- 入会キャンペーン
最大50,000円分プレゼント
2020年2月、JCBが新たなプロパー法人カード「JCB CARD Biz」の申込みを開始しました。
JCB CARD Bizのランクは、「JCB CARD Biz一般」「JCB CARD Biz ゴールド」「JCB CARD Biz プラチナ」の3段階。
この内、今回紹介するJCB CARD Biz プラチナは、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスといった、JCBプロパーのプラチナカード特典がしっかりと付帯しています。
それでいて、「謄本・決算書なしで申込み可能」というJCB CARD Bizカードとしてのメリットはそのままです。
ほか法人カードと比べて作りやすいJCB CARD Bizプラチナは、法人プラチナカードが欲しい個人事業主にはもってこいのクレジットカードです。
この記事ではメリットだけでなく、デメリットもまとめておりますので、JCB CARD Biz プラチナに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
入会キャンペーン
新規入会+利用で最大50,000円分のAmazonギフト券プレゼント(2024年3月31日まで)
・カード入会翌々月末までに10万円以上の利用で20,000円分
・カード入会12ヵ月後末までに300万円以上の利用でさらに30,000円分
目次
- 1 JCB CARD Biz プラチナの12のメリット
- 1.1 謄本・決算書不要で作れる法人プラチナカード
- 1.2 24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
- 1.3 プライオリティ・パスが無料で利用可能
- 1.4 ETCカードは年会費無料
- 1.5 経費支払いで最大0.85%還元でポイントが貯まる
- 1.6 JCBオリジナルシリーズパートナーでポイントアップ
- 1.7 分割払い、リボ払い、キャッシングが可能
- 1.8 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 1.9 国内・海外旅行の航空便遅延保険が付帯
- 1.10 グルメ・ベネフィットで飲食代金割引
- 1.11 ゴルフエントリーサービスでゴルフ優待
- 1.12 Apple Pay・Google Payでスマホ決済が可能
- 1.13 こんな方におすすめ
- 2 JCB CARD Biz プラチナのデメリット
- 3 JCB CARD Biz プラチナの特徴
- 4 ポイントの交換先・お得な使い道
- 5 JCB CARD Biz プラチナの付帯保険
- 6 JCB CARD Biz プラチナの付帯サービス
- 7 JCBプラチナ法人カードとの違い
- 8 個人事業主でもプラチナ特典が利用できる法人カードが欲しい方に!
JCB CARD Biz プラチナの12のメリット
JCB CARD Biz プラチナには、ワンランク上の特典を利用したい個人事業主におすすめできる12のメリットがあります。
- 謄本・決算書不要で作れる法人プラチナカード
- 24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
- プライオリティ・パスが無料で利用可能
- ETCカードは年会費無料
- 経費支払いで最大0.85%還元でポイントが貯まる
- JCBオリジナルシリーズパートナーでポイントアップ
- 分割払い、リボ払い、キャッシングが可能
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 国内・海外旅行の航空便遅延保険が付帯
- グルメ・ベネフィットで飲食代金割引
- ゴルフエントリーサービスでゴルフ優待
- Apple Pay・Google Payでスマホ決済が可能
これら12のメリットについて、詳細をチェックしていきましょう。
謄本・決算書不要で作れる法人プラチナカード
JCB CARD Biz プラチナ最大のメリットは、「25歳以上の法人代表者や個人事業主であれば、誰でも作りやすい」ことです。
JCB CARD Biz プラチナは、申込者個人の信用情報で審査をおこないます。
そのため、謄本や決算書といった書類は一切不要。個人情報の入力と、支払い口座の設定のみで申込みが完了します。
原本発行手続きなどの手間がかからないため、気軽に申込みができるでしょう。
24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
JCB CARD Biz プラチナをはじめ、JCBプラチナ会員は、プラチナカードのサービスの定番である「コンシェルジュサービス」を利用できます。
一般的にコンシェルジュサービス付きのプラチナカードは、年会費10万円を超えるものがほとんど。年会費33,000円(税込)のJCB CARD Biz プラチナで、コンシェルジュサービスが利用できるのは破格です。
JCBのコンシェルジュサービスは、24時間365日いつでも利用が可能。国内、海外問わずにホテルや航空券、レストラン、ゴルフ場などの手配や、「条件にあった店を探してほしい」といった要望にも応えてくれます。
たとえば、取引先の代表が喫煙NG、騒がしいのもNGといった場合には、「禁煙かつ物静かな打ち合わせスペースを探してほしい」とコンシェルジュに伝え、見繕ってもらうことも可能です。
自分一人では手配や管理しきれないことは、ぜひコンシェルジュを頼りましょう。
プライオリティ・パスが無料で利用可能
JCBのプラチナ会員は、世界各国約1,200カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を無料で発行できます。
それも一番ランクの高い「プレステージ会員」の発行です。プレステージ会員の年会費は、通常429ドル。日本円にすると45,000円以上になりますので、プライオリティ・パスを利用するのなら、それだけで33,000円(税込)の年会費がペイできます。
プライオリティ・パスラウンジでは、通常の空港ラウンジ以上のサービスを受けられるケースも多数。軽食やアルコールの用意や、レストランやシャワールームなどが併設されているラウンジもあります。
出張中、慣れない環境に疲れてしまったときにも、ホッと一息つけるスペースとなるでしょう。
なお、同伴者は有料。1回の利用につき、1人あたり2,200円(税込)がかかります。
国内主要空港のラウンジも利用可能
JCBではゴールド会員以上で、国内の主要空港とハワイ・ホノルル国際空港のラウンジを無料で利用できます。
各空港ラウンジでは、ゆったりとした席が設けられており、フリードリンクやフリーWi-Fiといったサービスを利用可能。
出発前(一部空港では到着後)の慌ただしい時間も、快適にのんびりと過ごせるでしょう。
なお、JCB CARD Biz ゴールドでは同伴者料金が別途かかりましたが、プラチナでは同伴者1名まで無料です。
ETCカードは年会費無料
JCB CARD Biz プラチナは、ETCカードは年会費無料で発行が可能です。
保有コストがかからないため、日ごろから高速道路を使う方でなくても、持っておいて損がありません。
ただし、JCB CARD Bizプラチナにおける、ETCカードの発行可能枚数は1枚のみです。社員用に複数枚用意することはできないため、ご注意ください。
経費支払いで最大0.85%還元でポイントが貯まる
JCB CARD Biz プラチナは、利用金額1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。
Oki Dokiポイントは1ポイントの価値が約5円のため、通常ポイント還元率は約0.5%。一般的なJCBプロパーカードと変わりません。
しかし、年間300万円以上のカード利用があれば、「JCBスターメンバーズ」のロイヤルα(アルファ)PLUSが適用され、翌年度のポイント還元率が70%アップ!最大0.85%還元になります。
なお、還元されたポイントは利益として報告する必要がなく、税収の対象となりません。経費の支払いであっても、個人のお小遣い感覚でポイントを貯められます。
海外利用ではポイントが2倍
JCB CARD Biz プラチナを海外で利用した場合には、ポイントが2倍の1.0%になります。
海外出張が多い法人代表の方や、個人事業主の方にもおすすめです。
JCBオリジナルシリーズパートナーでポイントアップ
JCB CARD Biz プラチナはJCBプロパーカードのため、JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店にて、ポイント優待特典が受けられます。
- スターバックスで10倍
- Amazonで3倍〜
- ビックカメラで2倍
- 出光昭和シェルで2倍
- タイムズパーキングで2倍
- 一休.comレストランで2倍
上記はJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店の一例ですが、プライベートだけでなくビジネスにおいても利用できるお店が豊富にそろっており、ほかにも多数の店舗にてポイント優待特典が受けられます。
- JCBオリジナルシリーズパートナー
分割払い、リボ払い、キャッシングが可能
法人カードの多くは、一括払いのみの対応です。しかし、JCB CARD Biz プラチナは一括払いのみだけでなく、分割払いやリボ払いにも対応!
このように支払い方法が多様である面においても、起業したばかりで資金が心もとない時期におすすめできるクレジットカードといえるでしょう。
また、資金が心もとないなかであれば、JCB CARD Biz プラチナのキャッシング機能も重宝します。
どうしても現金を用意しなくてはいけないケースも、ビジネスではあるでしょう。そのような万が一に備えるためにも、JCB CARD Biz プラチナはおすすめです。
最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯
付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|
死亡・後遺傷害 | 最高1億円 |
傷害治療 | 最高1,000万円 |
疾病治療 | 最高1,000万円 |
携行品損害 | 最高100万円 |
救援者費用 | 最高1,000万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
家族特約 | 最高1,000万円 |
JCB CARD Biz プラチナには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。
補償金額も高く、付帯条件はすべて自動付帯。JCB CARD Biz ゴールドでも手厚い内容でしたが、プラチナではさらに金額も条件も手厚くなりました。
家族特約も付帯しているため、出張時に使えるのはもちろん、プライベートの家族旅行時にも補償を受けられるのも大きなメリットでしょう。
ただし、家族特約は本会員と生計を共にする19歳未満の家族を対象としているため、19歳以上の子どもや配偶者には適用されませんのでご注意ください。
なお、JCB CARD Biz プラチナには国内旅行傷害保険も付帯しています。国内旅行傷害保険も補償金額は最高1億円と高く、付帯条件も自動付帯。海外旅行傷害保険同様に、JCB CARD Biz ゴールドを大幅に上回る内容です。
国内・海外旅行の航空便遅延保険が付帯
乗継遅延費用 | 最大2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能 | 最大2万円 |
受託手荷物遅延 | 最大2万円 |
受託手荷物紛失 | 最大4万円 |
JCB CARD Biz プラチナには、「航空便遅延保険」も付帯しており、海外旅行のみならず国内旅行も対象。
航空便の遅延によりホテル代や食事代がかかった場合、また預けた手荷物が遅延や紛失したことで衣料品や道具などを購入しなくてはいけなくなった場合に適用されます。
台風や吹雪など、予期せぬ事態により航空便が遅延することは少なくありません。仕事柄、航空便をよく利用される方は要チェックです。
グルメ・ベネフィットで飲食代金割引
JCBのプラチナ会員は、「グルメ・ベネフィット」というグルメ優待を利用できます。
グルメ・ベネフィットは、対象レストランにてコースメニューを2名以上で予約すると、なんと1名分の料金が無料になるサービスです。
対象レストランも有名な高級レストランばかりのため、割引額が数万以上となることも珍しくはありません。接待やプライベートの記念日には、ぜひ利用しましょう。
グルメ・ベネフィットを利用するには、希望日の3日前までにコンシェルジュサービスに連絡を入れ、手配をお願いする必要があります。
また、グルメ・ベネフィット対象のクレジットカードで支払いを済ませなくてはいけませんのでご注意ください。
JCBゴールドグルメ優待サービスも利用可能
JCBのゴールド会員以上が利用できる「JCBゴールドグルメ優待サービス」も利用できます。
JCBゴールドグルメ優待サービスは、対象店舗の利用金額が20%OFF(ごく一部のみ10%OFF)になるサービスです。
対象店舗は全国各地にあり、その数は200件以上。高級レストランや老舗の料亭なども多くありますので、接待での利用もおすすめします。
ゴルフエントリーサービスでゴルフ優待
JCBではゴールド会員以上になると、「ゴルフエントリーサービス」も付帯します。
ゴルフエントリーサービスでは、全国約1,200カ所以上のゴルフ場を、電話一本で手配してもらうことが可能。
また、有名コースでのゴルフコンペに参加できる特典もあります。趣味での利用はもちろん、接待をかねてのゴルフにも使えるサービスです。
Apple Pay・Google Payでスマホ決済が可能
JCB CARD Biz プラチナは、Apple PayにもGoogle Payにもひもづけ可能です。
クレジットカードを出さずにスマホをかざすだけの決済は、スマートなだけでなく、不正利用やカードの偽造対策にもつながります。
「ビジネス用だからこそ、よりセキュリティを強化したい」という方にもJCB CARD Biz プラチナはおすすめです。
こんな方におすすめ
ここまで紹介してきた12のメリットから考えるに、JCB CARD Biz プラチナは主に下記に当てはまる方におすすめです。
- 個人事業主でも法人プラチナカードが欲しい形
- あまり手間をかけず法人プラチナカードを作りたい方
- プライベートで家族旅行へ行く機会が多い方
一般的な法人プラチナカードは審査基準が高いため、個人事業主にとってはハードルが高いものです。
しかし、JCB CARD Biz プラチナは、対象者を中小企業や個人事業主に絞っています。
そのため、個人事業主でも法人プラチナカードが欲しいという方には、まさしく最適なクレジットカードといえるでしょう。
また、海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も自動付帯かつ手厚いため、ビジネスだけでなくプライベート面でも重宝するクレジットカードを探している方にもおすすめです。
JCB CARD Biz プラチナのデメリット
JCB CARD Biz プラチナには、3つのデメリットがあります。
- 社員用の追加カードは発行できない
- ETCカードの発行は1枚のみ
- ポイント還元率は0.5%と低め
これらデメリットについても、詳細をチェックしていきましょう。
社員用の追加カードは発行できない
JCB CARD Biz プラチナは、社員用の追加カードは発行できません。
社員用の追加カードが発行できないのは、やはりJCB CARD Biz プラチナが中小企業や個人事業主向けに作られたカードだからでしょう。
大企業や、中小企業でも「経費を使用する社員が複数いて利用頻度も高い」などといった場合には、社員用の追加カードを利用したほうが経費管理もしやすくなります。
利用シーンを想像して、JCB CARD Biz プラチナで十分かどうかを検討してみてください。
ETCカードの発行は1枚のみ
JCB CARD Biz プラチナは、ETCカードが1枚しか発行できません。
社用車を複数所持している場合には、それぞれETCカードがあると、より経費管理においても便利でしょう。
こちらも利用シーンを想像して、JCB CARD Biz プラチナで十分かどうかを検討してみてください。
- ETCが年会費無料のおすすめ法人カード
ポイント還元率は0.5%と低め
JCB CARD Biz プラチナの通常ポイント還元率は0.5%です。
そもそもとして、JCBのプロパーカード自体が還元率低めの傾向にありますので、こればかりは仕方ないかもしれません。
JCBプロパーという、ステータス性や安全性を得られる代わりとして甘んじるべきでしょう。
ただし、年間300万円以上を利用すれば、JCBスターメンバーズの適用により、翌年度は0.8%まで還元率がアップ。
さらにはJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店でのポイント優待もあります。少しでもポイントを多く貯めたい方は、これらのサービスを活用していきましょう。
こんな人には向かないかも…?
JCB CARD Biz プラチナは、「追加カードが発行できない」「ETCカードが1枚しか発行できない」といった点が特に大きなデメリットです。
そのため、「社員にも法人カードを使ってもらって経費の管理を楽にしたい」という方には、JCB CARD Biz プラチナはおすすめできません。
なお、同じJCBのプロパー法人カードでも、「JCBプラチナ法人カード」であれば、社員用の追加カードもETCカードも複数枚発行できます。

複数枚の追加カードを活用したい方は、ぜひJCBプラチナ法人カードも検討してください。
JCB CARD Biz プラチナの特徴
JCB CARD Biz プラチナは、JCBのプロパー法人プラチナカードです。
JCB CARD Biz プラチナの大きな特徴は、申し込み時に謄本や決算書が必要ありません。
また、コンシェルジュサービスや、手厚い旅行傷害保険、プライオリティ・パス、グルメ・ベネフィットなどを利用できるため、出張や接待の多い個人事業主におすすめします。
国際ブランドはJCBのみ
JCB CARD Biz プラチナはJCBのプロパーカードのため、国際ブランドはJCBのみです。
国内利用であれば使えるお店も多いため問題ありませんが、海外だとハワイ以外では使いづらく感じるでしょう。
海外出張や海外買い付けが多い場合には、ご注意ください。
ポイントの交換先・お得な使い道
ポイント交換先 | 必要ポイント数 | 交換金額or交換ポイント数 |
---|---|---|
キャッシュバック還元 | 1ポイント | 3円分 |
JCBギフトカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
iTunes Card | 500ポイント | 1,500円分 |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
楽天ポイント | 200ポイント | 800ポイント |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント |
au WALLETポイント | 200ポイント | 800ポイント |
東京ディズニーリゾート パークチケット(2枚) |
3,200ポイント | 14,800円相当 |
JALマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
JCB CARD Biz プラチナの利用で貯めたOkiDokiポイントは、さまざまな商品やポイントに交換できます。
ちなみにOkiDokiポイントは、交換先によって1ポイントあたりの価値が約4〜6円と変動します。
nanacoポイントへの移行と、JCBギフトカードとの交換が特にお得な交換先です。
JCB CARD Biz プラチナの付帯保険
JCB CARD Biz プラチナには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険のほかにも、「ショッピングガード保険」が付帯しています。
年間500万円の手厚いショッピング保険が付帯
JCB CARD Biz プラチナのショッピングガード保険は、海外利用分にも国内利用分にも適用されます。
補償金額は最大500万円と高額で、さらには自己負担額も1回の事故につき3,000円と低く、とても手厚い内容です。
海外や国内での買い付けが多い場合には、特に役立つでしょう。
JCB CARD Biz プラチナの付帯サービス
JCB CARD Biz プラチナには、ビジネスにもプライベートにも使い勝手のよいサービスが付帯します。
- 会計ソフト連携で業務効率化を実現
- JAL・ANAの航空券を法人料金で手配可能
- じゃらんnet
- エクスプレス予約
- JCBプラザ・JCBプラザラウンジ
付帯サービスについても、詳しくチェックしていきましょう。
会計ソフト連携で業務効率化を実現
JCBの会員ページ「MyJCB」では、外部接続サービスをおこなっており、弥生会計やfreeeといった会計ソフトとの連携が可能です。
設定することで、JCB CARD Biz 一般の利用明細データが自動的に会計ソフトに取り込まれますので、各種会計処理の自動化をはかれるでしょう。
JAL・ANAの航空券を法人料金で手配可能
JCB CARD Biz プラチナ会員をはじめとしたJCB法人会員は、法人向け出張サービス「JCB de JAL ONLINE」「ANA@desk」を利用可能!
法人専用のお得な運賃にて、航空券を手配できます。しかも、予約も変更も当日まで可能なため、急な出張にも安心です。
じゃらんnet
JCB法人会員は航空券だけでなく、宿泊プランも法人専用のお得な料金で予約可能!
「じゃらんnet」のシークレットプラン「JCS(じゃらんコーポレートサービス)限定プラン」が利用できます。
別途、会員費や年会費がかかるサービスではないため、気軽に利用できるのもポイントです。
エクスプレス予約
JCB法人会員なら、空だけでなく陸の移動もお得!ネット予約&チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」が利用できます。
東海道・山陽新幹線(東京〜博多間)を利用するときは、ぜひチェックしてみてください。事前申込サービスもあり、チケット発売開始日の7日前からネットを介して予約ができます。
JCBプラザ・JCBプラザラウンジ
こちらはJCB会員すべてに付帯されるサービスですが、海外サービス窓口「JCBプラザ」と、ラウンジサービス「JCBプラザラウンジ」が利用可能です。
海外旅行中に言葉が通じなくて困ったときや、情報収集をしたいときなどには気軽に利用しましょう。
JCBプラザラウンジでは、「お荷物の当日中一時預かりサービス」もおこなっているため、荷物をホテルに預ける暇がないほど忙しいときにも使えます。
JCBプラザラウンジの設置都市は下記のとおりです。
- ロサンゼルス
- ホノルル
- グアム
- ソウル
- 台北
- 香港
- シンガポール
- バンコク
- パリ
JCBプラチナ法人カードとの違い
JCBの法人プラチナカードには、JCB CARD Biz プラチナだけでなく、「JCBプラチナ法人カード」もあります。

この2つはどちらも法人または個人事業主向けのクレジットカードであり、年会費も付帯保険や付帯サービスの内容もほぼ変わりません。
そんななかで大きな違いとして挙げられるのは、追加カードの有無です。
JCB CARD Biz プラチナは社員用追加カードが発行できないほか、ETCカードも1枚しか発行できません。それに対して、JCBプラチナ法人カードは社員用追加カードもETCカードも複数枚の発行が可能。
そのため、社員にもカード・ETCカードを渡して業務管理をしたい場合には、JCBプラチナ法人カードがおすすめです。
個人事業主でもプラチナ特典が利用できる法人カードが欲しい方に!
JCB CARD Biz プラチナは、特に法人プラチナカードのほしい個人事業主の方におすすめです。
- JCB CARD Biz プラチナは、審査基準がそこまで高くはない
- 謄本や決算書不要で申し込める
- 破格の年会費でコンシェルジュサービスが利用できる
- プライオリティ・パスが無料で発行可能
- コンシェルジュサービスや、手厚い旅行傷害保険、グルメ・ベネフィットなどの高級特典がある
JCB CARD Biz プラチナは中小企業や個人事業主を対象としたカードのため、一般的な法人プラチナカードと比べると個人事業主でも審査に通過しやすいでしょう。
また、プラチナカードのなかでは比較的安い年会費ながら、コンシェルジュサービスや手厚い保険、グルメ・ベネフィットなど高級志向の特典が揃っています。
仕事柄、これらの高級特典を利用する頻度が高いようであれば、JCB CARD Biz プラチナはかなりコスパのよい法人カードです。ぜひご検討ください。