ビューゴールドプラスカード

定期券・Suicaチャージで還元率1.5%
ビューゴールドラウンジが無料
国内・海外旅行傷害保険が最高5,000円で自動付帯
目次
- 1 ビューゴールドプラスカードとは
- 2 ビューゴールドプラスカードの特徴
- 2.1 ビューゴールドプラスカードの年会費
- 2.2 家族カードとETCカード
- 2.3 国際ブランド
- 2.4 ビューゴールドプラスカードのポイント還元率
- 2.5 ポイントは何と交換するのがお得?
- 2.6 ビューゴールドプラスカードの申込資格 ・限度額
- 2.7 ビューゴールドプラスカードの付帯サービス
- 2.8 国内・海外ともに自動付帯の旅行傷害保険
- 2.9 年間300万円まで補償されるショッピング保険
- 2.10 ビューゴールドプラスカードのメリット
- 2.11 オリジナル特典の選択
- 2.12 ビューゴールドラウンジが無料で利用できる
- 2.13 「ビューゴールドプラスカード」会員で、 当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車をご利用になる方 「ラウンジご利用券」をお持ちの方 当日東京駅発の「グランクラス」をご利用になる方 ※同伴者の方は、別途利用料3,300円(税込)または、「ラウンジご利用券」が必要です。 上記の方は、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を利用することができます。 「ビューゴールドラウンジ」では、ソフトドリンク、お菓子、新聞・雑誌、無線LAN、クロークなどのサービスが無料で利用でき、新幹線の待ち時間などゆっくりと有意義に過ごすことが出来ます。 座席数は34席で、年中無休(午前8時~午後6時まで)※ラストオーダーは午後5時30分、当日ご乗車になる新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前から、「ラウンジご利用券」をお持ちの方はラウンジ入室から90分以内でご利用いただけます。(ただし営業時間内に限ります。) 空港ラウンジサービス
- 2.14 定期券と一体型で荷物の削減
- 2.15 ApplePayにも対応
- 3 ビューゴールドプラスカードのデメリット
- 4 ビューゴールドプラスカードはこんな方におすすめ
ビューゴールドプラスカードとは
ビューカードは、JR東日本グループのクレジットカードで、Suicaを便利に利用することを目的として作成されました。
ビューゴールドプラスカードは、ビューカードのゴールドカードに位置づけられているクレジットカードで、ビューカードに加え、様々なメリットが用意されています。
ビューゴールドプラスカードの特徴
ビューゴールドプラスカードの特徴は、ビューカードのメリットにゴールドカードならではの特典が受けられることにあります。
ビューゴールドプラスカードの年会費
ビューゴールドプラスカードの年会費は、11,000円(税込)となっています。この年会費は、他のゴールドカードと大差はありません。
家族カードとETCカード
ビューゴールドプラスカードでは、家族カードとETCカードを作成することができます。家族カードの年会費は、1人目は無料で2人目から3,300円(税込)となっています。
ETCカードの年会費は無料となっており、ビューカードの場合は500円かかるため、この点はビューカードよりもお得となっています。
国際ブランド
ビューゴールドプラスカードで選択できる国際ブランドはJCBのみとなっています。
ビューカードの場合はVisa、JCB、MasterCardから選択できますので、ビューカードと比べて選択肢は減少しています。
ビューゴールドプラスカードのポイント還元率
ビューゴールドプラスカードのポイントは、1,000円につきで2ポイントのビューサンクスポイントがたまります。ビューサンクスポイントは、2ポイントで5円相当となっていますので、還元率は0.5%となっています。
なお、Suicaをチャージすることで、1,000円につき、6ポイントのビューサンクスポイントがたまりますので、Suicaのチャージの場合1.5%のポイント還元となります。
また、窓口での切符購入や定期券の購入についても、Suicaのチャージと同様に1,000円につき6ポイント(還元率1.5%)のビューサンクスポイントがたまります。
ポイントは何と交換するのがお得?
ビューゴールドプラスカードのポイントは、400ポイントで交換できる1,000円分のSuica、モバイルSuicaへのチャージが最もお得となっています。
他には、百貨店ルミネで使用可能な商品券に交換するのもお得となっています。この場合、650ポイントで2,000円分、1,250ポイントで4,000円分の商品券に交換することができます。
ビューゴールドプラスカードの申込資格 ・限度額
ビューゴールドプラスカードの申し込み資格は「日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方。」となっています。
つまり、専業主婦や学生の方は申し込むことが難しいクレジットカードとなっています。
ビューゴールドプラスカードの限度額は、80万円~200万円となっており、返済方法は1回払い、ボーナス一括払い、分割払い、ボーナス併用払い、リボルビング払いから選択することができます。
ビューゴールドプラスカードの審査は、比較的長く、発行まで約2週間程度かかります。
ビューゴールドプラスカードの付帯サービス
ビューゴールドプラスカードは、ゴールドカードならではの充実した保険が付帯されています。
国内・海外ともに自動付帯の旅行傷害保険
ビューゴールドプラスカードの旅行傷害保険は、国内旅行・海外旅行共に自動付帯となっています。
海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害の場合は最大5,000万円、最もよく使うことになる傷害治療費用、疾病治療費用はともに最大100万円となっています。
そのため、傷害治療費用、疾病治療費用の補償額については、やや不安が残る金額となっています。海外での治療は、数日間の入院で200万円~400万円程度かかることも珍しくはないため、他のクレジットカードと併用する必要があります。
国内旅行の場合、死亡・後遺障害の場合は最大5,000万円、入院費用の補償として1日5,000円、手術費用は最大5万円、通院費用は1日3,000円の補償が付帯します。
年間300万円まで補償されるショッピング保険
ビューゴールドプラスカードでは、同カードを利用して購入したものが破損したり盗難にあった場合などの場合に、購入日から90日以内の場合は、5,000円の自己負担で年間300万円までの補償を受けることができます。
ビューゴールドプラスカードのメリット
ビューゴールドプラスカードには、ビューカードにはない、ゴールドカードならではの様々なメリットが用意されています。
オリジナル特典の選択
ビューゴールドプラスカードでは、入会時に9つの中から1つのオリジナル特典を選ぶことができます。
その特典は、
- 新幹線や特急のグリーン車利用券
- 東京ステーションホテルのスイーツセット
- 紀ノ国屋特選デリカテッセン詰め合わせコース
など、様々な特典が用意されています。
また、2年目以降でもクレジットカードの年間利用額が100万円以上の場合、毎年上記の特典を申込むことができます。
年会費は11,000円(税込)が必要ですが、5,000円分程度はこの特典でカバーできますね。
ビューゴールドラウンジが無料で利用できる
「ビューゴールドプラスカード」会員で、
- 当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車をご利用になる方
- 「ラウンジご利用券」をお持ちの方
- 当日東京駅発の「グランクラス」をご利用になる方
※同伴者の方は、別途利用料3,300円(税込)または、「ラウンジご利用券」が必要です。
上記の方は、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を利用することができます。
「ビューゴールドラウンジ」では、ソフトドリンク、お菓子、新聞・雑誌、無線LAN、クロークなどのサービスが無料で利用でき、新幹線の待ち時間などゆっくりと有意義に過ごすことが出来ます。
座席数は34席で、年中無休(午前8時~午後6時まで)※ラストオーダーは午後5時30分、当日ご乗車になる新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前から、「ラウンジご利用券」をお持ちの方はラウンジ入室から90分以内でご利用いただけます。(ただし営業時間内に限ります。)
空港ラウンジサービス
ビューゴールドプラスカードでは、国内の主要28ヵ所の空港のラウンジを年中無料で利用することができます。また、ハワイ・ホノルル空港内のラウンジも利用することができます。
そのため、日本国内やハワイでの飛行機で移動する際に生じる空港での待ち時間を有意義に過ごすことができます。さらに、ビューゴールドプラスカードでは、カード会員の他に家族会員でも利用することができますので、家族で一緒に利用という使い方も可能です。
定期券と一体型で荷物の削減
ビューゴールドプラスカードは定期券と一体型のクレジットカードとなっており、ビューゴールドプラスカードを持っているだけで、余計なカードを1枚削減することができます。
もちろん、Suicaとも一体型になっていますので、電車を利用するシーンにおいては、このクレジットカードが1枚あれば、大抵のことを行うことが可能です。
ApplePayにも対応
ビューゴールドプラスカードは、ApplePayにも対応しています。
そのため、モバイルSuicaを利用していなくても、同じような使い方をすることができます。もともと、クレジットカード1枚でSuicaと定期券を兼ねていますので、このメリットについては、あまり恩恵を受けることはないかもしれません。
ビューゴールドプラスカードのデメリット
ビューゴールドプラスカードにもデメリットが存在します。
ポイント還元率が低い
ビューゴールドプラスカードは、ポイント還元率が0.5%と他のクレジットカードに比べると低く設定されています。
しかし、Suicaのチャージやオートチャージ、窓口での乗車券の購入や定期券の購入については、1.5%還元になるので、電車に関する支払いに特化すれば、比較的高いポイント還元率となっています。
Suica以外のチャージはポイント対象外
Suicaへのチャージはポイントが付与されますが、それ以外の楽天Edyやnanaco、ICOCA等へのチャージに関しては、ポイントが付与されません。
ポイントの使い勝手が悪い
1,000円ごとに2ポイントたまるポイントですので、999円までの端数は切り捨てて計算されてしまいます。
そのため、ポイントがたまりにくくなっています。ポイント付与については、1か月間の利用額に応じて一括で付与されますので、1回1回のお買い物で気を付けていても、実際の月間の支払額によって損をするということがあり得ます。
また、ポイントの有効期限は2年間となっており、しっかりたまる前に期限が到来してしまうということも考えられます。
ビューゴールドプラスカードはこんな方におすすめ
クレジットカードで乗車券や定期券を購入し、ポイントを得たい方
クレジットカード1枚でSuicaや定期券を兼ねて、カードを減らしたい方
自動付帯の海外旅行傷害保険を利用したい方
自動付帯の国内旅行傷害保険を利用したい方
ビューゴールドプラスカードは、Suicaの利用や乗車券、定期券をクレジットカードで頻繁に購入される方に特におすすめのクレジットカードとなっています。これらの利用を行うのであれば、1.5%と比較的高いポイント還元率を有したクレジットカードとなっています。
また、ゴールドカードとなっていますので、海外旅行時に利用するのもおすすめですが、付帯保険の内容については、最もよく利用することとなる医療費について、100万円分しか付帯していないため、別のクレジットカードを併用する必要がある点には注意が必要です。
クレジットカードで乗車券や定期券を購入し、ポイントを得たい方
クレジットカード1枚でSuicaや定期券を兼ねて、カードを減らしたい方
自動付帯の海外旅行傷害保険を利用したい方
自動付帯の国内旅行傷害保険を利用したい方
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