アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード
管理番号:2171
4.2
初年度(年会費) | 年会費(2年目〜) | 還元率 |
---|---|---|
38,500円(税込) | 38,500円(税込) | 1.0〜5.0% |
国際ブランド | 電子マネー | 発行スピード |
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※アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードの新規申込は2021年9月30日で終了しました。
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アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード(以下スカイトラベラープレミア)は、アメリカン・エキスプレスが発行するマイル特化型カードです。
「アメックススカイトラベラー」の上位カードとなるゴールドカードで、アメックススカイトラベラーよりもさらに有利にマイルを貯めることが可能です。
最大のメリットとなる「スカイトラベラー5倍ボーナス」では、航空券や新幹線・バスのチケット購入で5.0%の驚異の還元率でマイルを貯めることができますよ!
今回は、スカイトラベラープレミアの特徴やメリット・デメリットを解説します。
最後まで読めば、もっとも効率的にマイルを貯めることができるアメックスの全貌を知ることができますよ。
8つのメリット
スカイトラベラープレミアには、マイルに特化した8つのメリットが用意されています。
- 無期限のポイントを15社のマイルに移行可能
- スカイトラベラー5倍ボーナスで還元率5.0%
- 最初の航空券の購入で10,000マイル相当!
- 同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービス
- スーツケース1個までの手荷物無料宅配サービス
- 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
- 海外旅行傷害保険では航空便遅延保険が付帯
- 年間500万円までの手厚いショッピング保険
ここでは、旅を楽しみたい方がスカイトラベラープレミアを持つべき、メリットの内容を詳しく解説します。
実質無期限で幅広いマイルを貯められる
スカイトラベラープレミアでは、実質無期限でANAをはじめとした15社のマイルを貯められるのが大きなメリットです。
スカイトラベラープレミアの利用では、100円に1ポイントの「メンバーシップリワード」が付与され、有効期限は無期限です。
メンバーシップリワード・プラスは、1ポイント=1マイルとして、ANAマイルをはじめとした幅広い航空会社のマイルに移行することができます。
航空アライアンス | 航空会社 |
---|---|
ワンワールド | キャセイパシフィック航空 フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ カタール航空 |
スターアライアンス | ANA シンガポール航空 スカンジナビア航空 タイ国際航空 |
スカイチーム | デルタ航空 エールフランス航空 KLMオランダ航空 アリタリアイタリア航空 チャイナエアライン |
その他 | ヴァージンアトランティック航空 エティハド航空 エミレーツ航空 |
通常のアメックスのメンバーシップリワードの有効期限は通常3年間となっており、「メンバーシップリワード・プラス」に登録することで有効期限・交換レートが優遇されます。
メンバーシップリワード・プラスに登録した場合、
- 有効期限が無期限に延長
- ANAマイルに還元率1.0%相当で移行可能
- ANA以外の航空マイルに還元率0.9%相当で移行可能
このように、マイルの移行レートが優遇されますが、メンバーシップリワード・プラスの登録費として年間3,000円のコストが必要です。
スカイトラベラープレミアでは、無条件でポイントの有効期限が無期限となっており、ANA以外の航空会社のマイルにも還元率1.0%相当のお得なレートで交換することができます。
幅広い航空会社のマイルを実質無期限・還元率1.0%で貯めることができますので、さまざまな航空会社の特典航空券を活用することができますね!
また、ポイントの付与条件は毎回の利用ごととなっていますので、毎回の利用で99円未満の端数がポイントにならずに切り捨てられてしまう点には注意しましょう。
ANAマイルへの移行について
スカイトラベラープレミアのポイントからマイルに交換する際には、ANAマイルのみ年間5,500円(税込)の移行手数料が必要です。
また、ANAマイルへの移行のみ、年間40,000マイルまでの移行上限が設定されています。
ANAマイル以外の14社のマイルには手数料無料で移行することができますので、年間40,000マイル以上を移行する場合には各社のマイルを上手に使い分けるようにしましょう。
- ANAマイルの移行上限
スカイトラベラー5倍ボーナス
スカイトラベラープレミアでは「スカイトラベラー5倍ボーナス」で、5.0%の驚異の還元率でマイルを貯めることが可能です!
スカイトラベラー5倍ボーナスの対象となるのが、
- 対象航空会社27社の航空券を円建てで購入した
- 日本旅行の航空券やパッケージツアー・ホテル代金、JR・バスのチケット購入
- アップルワールドのホテル代金の支払い
このように、航空券の購入だけではなく、新幹線や高速バスをスカイトラベラープレミアで購入した場合もポイント5倍の対象です。
ポイントは幅広い航空会社のマイルに交換できますので、ANA航空券の購入では、還元率2.0%で購入可能なANAカードの2.5倍の還元率でANAマイルを貯められます。
下位カードとなる「アメックススカイトラベラー」では、スカイトラベラー3倍ボーナスが付帯しており、対象の旅行商品の購入では2.0%の還元率の差があります。
アメックススカイトラベラーとの年会費の差は28,500円(税込)となっていますので、1マイルの価値を1円としても年間143万円以上旅行商品を購入する方はおトクです。
ただし、スカイトラベラー5倍ボーナスで獲得可能なポイントは年間10万マイルまで(200万円利用分)となっています。
航空券の初回購入で10,000マイル相当をゲット!
スカイトラベラープレミアでは「ファーストトラベル・ボーナスポイント」として、旅行商品の初回購入で10,000マイル相当をゲットすることができます。
ファーストトラベル・ボーナスポイントは、カードの入会後1年以内に以下の旅行商品をスカイトラベラープレミアで購入した方が対象です。
- JAL/ANAをはじめとした27社の航空券
- 日本旅行の旅行商品・JR・バスのチケットの購入
- アップルワールドの宿泊代金
このように、スカイトラベラー5倍ボーナスの対象商品の購入で、10,000ポイントのボーナスポイントを獲得することが可能です。
さらに、スカイトラベラープレミアでは、毎年カードを継続するだけで5,000ポイントのボーナスポイントが付与される「継続ボーナスポイント」も用意されています。
毎年、カードを更新するだけで国内線片道の特典航空券に匹敵する、5,000マイル相当がプレゼントされるのは太っ腹ですよね!
ショッピング以外のボーナスポイントでお得にマイルを貯めることができる点も、スカイトラベラープレミアの大きなメリットです。
空港ラウンジサービスは同伴者も対象
スカイトラベラープレミアでは、同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービスが付帯しています。
空港ラウンジサービスでは、国内の主要空港に加え、ハワイ・韓国の空港ラウンジが対象です。
ラウンジでは、フリードリンクや軽食・フリーWi-Fiのサービスも利用できますので、空港での待ち時間を有意義に過ごすことができます。
通常、空港ラウンジは1,000円程度が必要ですので、同伴者1名と合わせてラウンジを利用すれば2,000円相当のおトクとなります。
本カードだけではなく、家族カードでも同伴者1名無料でラウンジを利用できますので、本カード・家族カードの2枚で家族4名が無料でラウンジを利用することも可能です。
- 空港ラウンジサービス
帰国時の手荷物無料宅配サービスが付帯
スカイトラベラープレミアでは、帰国時の空港手荷物無料宅配サービスが付帯します。
対象となる空港は以下の3空港です。
- 成田国際空港
- 中部国際空港
- 関西国際空港
スーツケース1個までの手荷物を、空港から自宅まで無料で宅配してもらうことができますので、お土産で重たくなった手荷物を持たずにスマートに帰宅することができます。
手荷物宅配サービスは通常、1個あたり1,500円程度が必要ですので、それだけで1,500円相当のおトクです。
公共交通機関を利用して空港まで移動している方には、非常に大きなメリットですね!
- 手荷物無料宅配サービス
最高5,000万円の海外旅行傷害保険
スカイトラベラープレミアでは、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。
保険適用条件 | 利用付帯 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
傷害治療 | 最高100万円 |
疾病治療 | 最高100万円 |
携行品損害 | 最高30万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高3,000万円 |
傷害・疾病治療の補償金額は最高100万円と少額ですが、補償上乗せ用のサブカードと2枚持ちすることで充実した補償をうけることが可能です。
補償の付帯条件は利用付帯となっていますが、スカイトラベラー5倍ボーナスの特典もありますので、スカイトラベラープレミア以外で旅行商品を購入する方は少ないでしょう。
また、スカイトラベラープレミアの国内旅行傷害保険では、最高5,000万円の死亡・後遺障害の補償が利用付帯します。
- 海外旅行傷害保険付きのおすすめカード
航空便遅延保険が付帯
スカイトラベラープレミアでは、海外旅行傷害保険に航空便遅延保険が付帯します。
乗継遅延費用 | 2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 |
航空便遅延保険では、航空便の遅延や欠航の際に、予定になかった食事代や宿泊費を補償してもらうことができます。
天候や機材トラブルによる遅延による損害を航空会社は補償してくれませんので、カードの付帯保険で航空便遅延保険が付帯するのはメリットですね。
年間500万円までのショッピング保険
スカイトラベラープレミアでは、年間500万円までの手厚いショッピング保険が付帯します。
補償金額が500万円と手厚くなっているだけではなく、通常は補償の対象外となることが多いスマホやタブレットなども補償される点も大きなメリットです。
補償期間は90日と短くなっていますが、キャリアの補償に加入しなくても高額なスマホを守ってくれるのは嬉しいですね。
ショッピング保険を利用する際には、免責金額として1事故あたり1万円の自己負担が必要です。
- ショッピング保険が手厚いクレカ
こんな方におすすめ
スカイトラベラープレミアの8つのメリットから、次のような方におすすめすることができます。
- 飛行機で旅行・出張に出かける機会の多い方
- 新幹線・高速バスを良く利用する方
- 年間125万円以上旅行商品を購入する方
スカイトラベラープレミアの最大のメリットが、スカイトラベラー5倍ボーナスで、幅広い航空会社の航空券の購入で還元率5.0%相当のマイルを貯められる点です。
航空券の購入だけではなく、新幹線・高速バスの利用でも還元率5.0%でマイルを貯められますので、旅行・出張の機会の多い方には強烈なメリットですね!
また、「アメックススカイトラベラー」とは旅行商品の購入で2.0%の還元率の差がありますので、年間125万円以上旅行商品を購入する方はスカイトラベラープレミアがおすすめです。
マイルの価値は、特典航空券に交換することで1マイル2円〜5円になりますので、
- 1マイル2円:625,000円
- 1マイル5円:250,000円
このように、実際の損益分岐点はさらに小さくなると考えて良いでしょう。
デメリットは3つ
スカイトラベラープレミアにも3点のデメリットがあります。
- 公共料金の支払いではポイント半減
- ANAマイルへの移行は年間の上限アリ
- プライオリティパスは付帯しない
ここでは、スカイトラベラープレミアの申込前に知っておかなければならない、デメリットの内容を詳しく解説します。
公共料金の支払いではポイントが半減
スカイトラベラープレミアでは、公共料金・税金の支払いで還元率が半減してしまう点がデメリットです。
通常、スカイトラベラープレミアの利用では、100円に1ポイントのメンバーシップリワードが付与されますが、
- 電気・ガス・水道料金
- 税金・公金
など、特定加盟店での利用では、200円に1ポイントと還元率が半減してしまいます。
ただし、スカイトラベラープレミアでは、ポイントを等価でマイルに交換することができる強烈なメリットがあります。
公共料金などのランニングコストの支払いで、マイル還元率0.5%相当でポイントが付与されるのは、逆にメリットと言ってもいいかも知れませんね。
ANAマイルへの移行は年間40,000マイルまで
スカイトラベラープレミアでは、ANAマイルの移行では年間40,000マイルまでと上限が設定されています。
日本人にとって使い勝手の良い、ANAマイルへの交換に上限が設定されている点は、ANAマイラーには大きなデメリットですね。
ただし、スカイトラベラープレミアでは、ANA以外にも14社の航空マイルに移行手数料無料でポイントを移行することができます。
ブリティッシュエアウェイズのマイルを経由してJALの特典航空券をゲットすることもできますので、ANAマイルの移行上限は大きなデメリットにはなりませんね!
プライオリティパスなどのプレミア特典は付帯しない
スカイトラベラープレミアでは、プライオリティパスなどのプレミア特典が付帯しない点はデメリットと言えるでしょう。
スカイトラベラープレミアの年会費は38,500円(税込)と、プラチナカード並みの年会費が必要です。
ただし、プライオリティパスやコース料理無料などの特典は付帯しませんので、クレジットカードに特典を求める方には物足りなさがあるかも知れませんね。
とくに、幅広い航空会社を利用する前提のスカイトラベラープレミアでは、海外ラウンジのサービスが付帯しない点はデメリットです。
スカイトラベラープレミアの特徴
アメックススカイトラベラーの上位カードとして発行されているのが「スカイトラベラープレミア」です。
スカイトラベラープレミアの最大のメリットが、対象の旅行商品の購入でポイントが5倍になる「スカイトラベラー5倍ボーナス」でしょう。
無期限のポイントは、ANAをはじめとした15社のマイルに等価で交換することができますので、幅広い航空会社のマイルを貯めたい方には最適です。
スカイトラベラープレミアでは、アメックススカイトラベラーよりもさらに充実した、ショッピング保険をはじめとしたプロテクションが充実しています。
航空機での旅行だけではなく、新幹線や高速バスを良く使う方にも、スカイトラベラープレミアがおすすめです。
国際ブランド
スカイトラベラープレミアの国際ブランドは、アメリカン・エキスプレスです。
マイル獲得に特化したアメックスのプロパーカードとなっており、基本のカードの特典や機能などはアメックスのクレジットカードに準じます。
クレジットカードのブランドの中でも、アメックスのプロパーカードに憧れる方は多く、ステータス性の高い国際ブランドと言えますね。
国内では、アメックスはJCBと提携しており、JCBの加盟店でも決済が可能となっていますので、使い勝手で困ってしまうようなケースも少ないでしょう。
- アメックスの特典について
年会費
スカイトラベラープレミアの年会費は以下の通りです。
本会員 | 38,500円(税込) |
---|---|
家族会員 | 19,250円(税込) |
このように、スカイトラベラープレミアでは格安プラチナカード並みの年会費が必要ですので、決して年会費が安いカードとは言えません。
家族カードは本カードの半額となっており、無制限に発行することができます。
家族カードの利用分もスカイトラベラー5倍ボーナスの対象となりますので、家族で複数枚のカードを発行して利用するのがお得に使えるコツと言えるかも知れませんね。
また、スカイトラベラープレミアのETCカードは、新規発行手数料として935円(税込)のみ必要ですが、年会費無料で発行することができます。
ETCカードの利用でも還元率1.0%相当でマイルを貯めることができますので、スカイトラベラープレミアを利用する際にはETCカードも併せて活用しましょう。
審査
スカイトラベラープレミアの申込資格は、20歳以上の安定した収入のある方です。
審査はアメックスの審査基準となっていますので、比較的作りやすいゴールドカードと言って良いでしょう。
アメックスの審査は、外資系独自の審査基準が採用されており、過去の信用情報よりも現在の返済能力が重視されます。
また、下位カードのアメックススカイトラベラーと、審査基準は同等となっていますので、自分の欲しい方のカードを選択すればOKです。
スカイトラベラープレミアは発行期間もスピーディで、最短で1週間前後でカードを受け取ることも可能です。
- アメックスの審査基準
限度額
スカイトラベラープレミアの限度額は、一律の限度額なしです。
一律の限度額なしと言っても、個別に利用可能な与信枠は設定されます。
申込時の利用限度額は少なめに設定される傾向があり、年収の少ない方などは10万円〜30万円程度の与信枠になるケースもあります。
ただし、アメックスは限度額が上がりやすいカードとなっていますので、利用実績を積むことで1,000万円を超える高額な限度額を利用することも可能です。
また、アメックスでは事前に「デポジット」を入金しておくことで、与信枠を超えたクレジット決済をすることもできます。
スカイトラベラー5倍ボーナスの対象になる、高額な国際線航空券の購入時などはデポジットを活用するのも良いでしょう。
- アメックスのデポジット
ポイントの交換先・お得な使い道
スカイトラベラープレミアでは、ポイントをカードの利用後の代金に充当して利用することも可能です。
ポイントの交換レートはカードの利用先の用途によって変動します。
航空会社での利用 | 1ポイント=1円 |
---|---|
ホテル・旅行代理店での利用 | 1ポイント=0.8円 |
旅行関連以外での利用 | 1ポイント=0.5円 |
航空会社での利用分がもっとも交換レートが高くなっており、還元率1.0%相当でポイントを利用することが可能です。
航空券の購入ではスカイトラベラー5倍ボーナスで100円に5ポイントが貯まりますので、航空会社の利用分は実質5.0%の高還元率で充当することができますね!
さらに、「アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン」での予約時には、ポイントを1ポイント=1円として直接支払いをすることができます。
- ホテル
- レンタカー
- 航空券
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインでの上記の支払いが対象です。
繁忙期などで特典航空券をゲットするのが難しいシーズンでも、お得に旅行商品の支払いにポイントを活用できるのが嬉しいですね!
- メンバーシップリワード
付帯サービス
スカイトラベラープレミアでは、アメックスの充実したサービスが付帯します。
- 充実したプロテクション
- オーバーシーズ・アシスト
- 充実した空港特典
- アメリカン・エキスプレス・コネクト
- エクスプレス予約
ここでは、スカイトラベラープレミアの充実した付帯サービスの内容を詳しく解説します。
充実したプロテクション
スカイトラベラープレミアでは、手厚い補償内容のショッピング保険だけではなく、充実したプロテクションサービスを利用することが可能です。
- リターン・プロテクション
- キャンセル・プロテクション
- オンライン・プロテクション
- 不正プロテクション
リターン・プロテクションでは、スカイトラベラープレミアで購入した商品の返品を購入店が受け付けてくれない場合、アメックスが代わりに返品対応してくれます。
1商品につき最高3万円までの返品に対応してもらえますので、購入店の返品規定に合わない商品の場合にも安心です。
クレジットカードの補償で商品の返品補償まで付帯しているカードはレアですので、より自由度の高いお買い物を楽しむことができますね!
さらに、キャンセル・プロテクションでは、急病などのトラブルで航空券等をキャンセルした場合のキャンセル料を補償してもらうことが可能です。
プラチナカード並みの充実したプロテクション機能が付帯している点も、スカイトラベラープレミアの大きなメリットと言って良いでしょう。
- アメックスの優秀なセキュリティ
オーバーシーズ・アシスト
スカイトラベラープレミアでは、海外からの日本語電話サポートとして「オーバーシーズ・アシスト」が付帯します。
オーバーシーズ・アシストでは、24時間365日体制で日本語スタッフが海外旅行のサポートを対応してくれます。
- 病院の予約・入院の手配
- 救急車の手配
- 家族への緊急連絡
- 弁護士の紹介などのリーガルサポート
このように、海外での万が一のトラブルの際に、充実したサポートをうけることが可能です。
下位カードのアメックススカイトラベラーでは「グローバル・ホットライン」が付帯しますが、オーバーシーズ・アシストでは医療機関の手配まで対応してもらえます。
たとえば、ホテルで体調を崩してしまっても、電話一本で救急車の手配から病院の支払いまでアメックスに対応してもらうことが可能です。
海外旅行が不慣れな方の場合でも、充実した電話サポートをうけることができますので、安心して旅行を楽しむことができますね!
充実した空港特典
スカイトラベラープレミアでは、空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスに加え、充実した空港サービスが付帯します。
- 大型手荷物宅配優待特典
- 空港パーキング優待
- 海外用レンタル携帯電話
大型手荷物宅配優待特典では、スーツケースのサイズを超えるダンボールや自転車など、大型の手荷物宅配サービスを1名につき1,000円割引されます。
海外で購入した大型商品の宅配の際もお得な優待料金で利用することができますので、荷物の搬送のことを気にせずに海外でのショッピングを楽しむができますね!
また、自家用車で空港まで移動する方には、お得な優待料金で駐車場を利用できる空港パーキング優待もお得です。
アメリカン・エキスプレス・コネクト
スカイトラベラープレミアでは、アメックスの優待をまとめたウェブサイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用することができます。
アメリカン・エキスプレス・コネクトでは、
- ホテル
- トラベル
- ダイニング
など、さまざまなカテゴリーでの優待が用意されています。
スカイトラベラープレミアでは、ホテル特典は付帯しませんので、アメリカン・エキスプレス・コネクトを上手に活用してお得にホテルを予約しちゃいましょう!
アメリカン・エキスプレス・コネクトでは、世界最大級のホテル予約サイト「エクスペディア」での8%オフの特典も利用できますよ。
- アメリカン・エキスプレス・コネクト
エクスプレス予約
アメックススカイトラベラーでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用することが可能です。
エクスプレス予約は、365日お得な会員料金で新幹線を予約することが可能です。
乗車の際には「プラスEXカード」を利用してスマートに改札を通過することができますので、混み合った券売機やみどりの窓口に並ぶ必要はありません。
早めの予約で会員料金よりもさらにお得になる「早得」も予約することが可能となっており、会員料金よりも1,000円〜4,000円程度お得に新幹線を予約することが可能です。
驚異のマイル還元率5.0%が可能!マイル特化型のアメックスカード
スカイトラベラープレミアでは、スカイトラベラー5倍ボーナスで驚異のマイル還元率5.0%が可能な、マイル特化型のアメックスカードです。
- スカイトラベラー5倍ボーナスでマイル還元率5.0%
- 新幹線・高速バスの利用でも5.0%還元
- ANAをはじめとした15社のマイルに移行可能
スカイトラベラー5倍ボーナスでは、27社の対象航空会社の航空券の購入でポイントが5倍になり、マイル還元率5.0%相当でポイントを貯めることができます。
航空券の購入だけではなく、新幹線・高速バスの利用でも5倍ボーナスは適用されますので、航空券を利用しない方にも大きなメリットがあります。
ポイントは、ANAをはじめとした15社のマイルに還元率1.0%相当で移行することができますので、幅広い航空会社の特典航空券を活用することができますね!
スカイトラベラープレミアでは、入会と初回の旅行商品の購入で15,000マイル相当を獲得することができますので、お得にカードを手に入れちゃいましょう。
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード スペック情報
申込資格 | 20歳以上、ご本人に安定継続収入のある方 | |
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発行期間 | ||
年会費(本人) | 初年度 | 38,500円(税込) |
2年目以降 | 38,500円(税込) | |
年会費(家族) | 初年度 | 19,250円(税込) |
2年目以降 | 19,250円(税込) | |
ETCカード | 年会費 | 無料 |
備考 | 新規発行手数料935円(税込) | |
締日 | 公式サイト参照 | |
支払日 | 公式サイト参照 | |
支払い方法 | ||
旅行傷害保険 | 海外 | 最高5000万 |
国内 | 最高5000万円 | |
ショッピング保険 | 500万円 | |
空港サービス | 空港ラウンジ | ○ |
プライオリティパス | - | |
発行会社 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド |