NTTユーザーや出光ユーザーにメリットだらけのNTTグループカード!

 

ココがポイント

 

キャッシュバック還元率最大1.5%
年会費無料とは思えない付帯サービス

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NTTグループカードとは

NTTグループカードは、通信大手の「NTT」のグループ会社であるNTTファイナンスが発行するプロパークレジットカードです。NTTグループが発行するプロパーカードと言うことで、やはり期待したいのはNTTの通信サービスを利用する際の優待特典ですよね。

 

 

NTTグループカードは、NTTグループの利用での優待はもちろんのこと、出光のガソリンスタンドの利用で最大リッターあたり40円引きとなる魅力的な特典もあります。また、ポイントプログラムも「ポイント・プレゼントコース」と「キャッシュバックコース」のどちらか好きな方を選ぶことが出来ると言うのも便利なカードです。

NTTグループカードの入会キャンペーン

NTTグループカードでは2019年3月31日までの期間限定で、カードの新規入会と利用で対象の支払先×1,000ポイントがプレゼントされるキャンペーンを開催しています。

 

キャンペーンの対象となる支払い先は、携帯・スマートフォン、電気、ガス、新聞、保険、ケーブルテレビ・衛星放送などになります。

 

応募期間はご入会月を含む3ヶ月後の末日まで、ご利用集計期間はご入会月を含む5ヶ月後の末日までです。

 

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NTTグループカードの特徴

NTTグループカード

 

NTTグループカードを発行するのは、NTTグループのクレジットカード会社「NTTファイナンス」です。国際ブランドは「Visa」「MASTER」のどちらか好きな方を選択することが出来ます。

NTTグループカードの年会費

NTTグループカードの年会費は初年度無料で、2年目以降は年間1200円の年会費が必要になっています。ただし、2年目以降もWEB明細書を利用すると年会費が無料になるサービスが用意されていますので、実質2年目以降も年会費は無料であると考えて良いでしょう。

 

 

また、家族カードの追加に関しても年会費無料で利用することが可能です。

ETC年会費は年間500円が必要となります。

NTTグループカードの還元率

NTTグループカードのポイントプログラムは「ポイント・プレゼントコース」「おまとめキャッシュバックコース」のどちらか好きな方を選択することが出来ます。利用金額に対する還元率に関しても両者で違いがありますので、それぞれの還元率をご紹介していきましょう。

 

 

ポイント・プレゼントコース

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ポイント・プレゼントコースを選択した場合は、NTTグループカードの利用1000円に対し「NTTポイント」10ポイントが付与されます。

 

 

NTTポイントは、AmazonのギフトカードやANAマイル・そしてNTTグループである「ドコモポイント」に移行することが可能です。Amazonのギフトカードや各種商品券への移行の場合は還元率0.5%となりますが、NTTグループであるドコモポイントへの移行の場合は0.6%と有利な設定になっています。

 

 

また、ポイントの付与に関してもNTTグループの利用に関しては優待されています。NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズの利用に対しては200毎に2ポイントのポイント付与となっており、毎月の電話代などの利用料金もポイント付与の対象になるのですね。

 

 

おまとめキャッシュバックコース

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おまとめキャッシュバックコースでは月間のNTTグループカードの利用金額に応じて、NTTグループで利用した通信料金がキャッシュバックされるコースです。

 

 

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キャッシュバック率は月間の利用金額に応じて決定され、そのキャッシュバック率に応じてキャッシュバック金額が還元されます。キャッシュバックの対象になるNTTグループの通信料には上限が定められており、対象となる上限は月間15000円までとなっています。

 

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おまとめキャッシュバックコースの最大のキャッシュバック還元率は1.5%、金額としては6000円のキャッシュバックが上限となっています。

 

 

ポイント・プレゼントコースとどちらがお得なのかを考えて、自分に合ったコースを選択してみると良いでしょうね。

NTTグループカードの付帯サービス

実質年会費無料のNTTグループカードですが、付帯サービスもしっかりと用意されています。

ショッピング保険

NTTグループカードを利用して購入した商品が、万一の事故や盗難による損害を受けた場合に年間100万円まで補償してもらえるショッピング保険が付帯します。対象となるのは、NTTグループカードを利用してリボ払い・もしくは分割払いで購入した商品の事故が対象になります。

 

免責金額として、1事故あたり1万円の事故負担が必要になります。

ネット予約キャンセル補償

MyLink会員に登録したユーザーが、NTTグループカードを利用して購入した旅行のチケットなどを、キャンセルする場合に生じたキャンセル料を補償してもらえる補償です。年間の限度額は1名あたり年間の総額は5万円までとなっています。

NTTグループカードの申込基準・審査

NTTグループカードを発行するのはNTTファイナンスですので、審査に関してもNTTファイナンスによる審査を受けることになります。

 

 

NTTグループカードの審査に申し込みをすることが出来るのは、18歳以上で固定電話での電話連絡をとれる方となっています。また、高校生は審査の申し込みをすることが出来ず、未成年の方の申し込みの場合には親権者の方の同意が必要となっています。

 

 

審査は基本的には専用WEBサイトによる、ネットでの申し込みになっています。ネットでの申し込みの場合には、2年目以降も年会費が無料となる「WEB明細サービス」に自動的に登録されるのも嬉しいポイントですね。

 

 

年会費無料のカードではありますが、NTTファイナンスのプロパーカードとなっていますので、審査難易度は中等級程度と考えた方が良いかも知れません。NTTグループカードの審査に関しては、クレジットカード系の個人信用情報を扱う「CIC」と、カードローン系の個人信用情報を扱う「JICC」を参照されます。

 

 

他社での借り入れの件数の多い方、支払いの遅れなどが目立つ方などは審査の通過が難しくなってしまうケースもありますので、注意が必要です。

NTTグループカードのメリット

NTTグループカードでは、NTTグループでの利用以外にも様々なメリットを受けることが出来ます。

出光キャッシュバックシステム

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NTTグループカードには「ポイント・プレゼントコース」や「おまとめキャッシュバックコース」とは別に、出光でのガソリンスタンドの利用に付帯する「出光キャッシュバックシステム」が用意されています。

 

 

出光キャッシュバックシステムは、出光でのガソリンスタンドの利用金額に応じて、ガソリンの値引きを受けることが出来る特典です。キャッシュバック金額は、NTTグループカードを出光のガソリンスタンドで利用した月間の利用金額に応じてキャッシュバック率が決定します。

 

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値引き適用されるガソリンの数量には月間100Lまでと設定されており、最大で1リッターあたり40円・月間4000円の値引きを受けることが可能です。ランニングコストとしてかかってくるガソリンに対して値引きを受けることが出来るのは、嬉しいメリットとなりますよね。

電子マネーのチャージ・利用でダブルポイント

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キャッシュレス時代となった近年ではクレジットカードと並行して電子マネーを決済の方法として利用されている方も多いのではないでしょうか?

 

 

NTTグループカードでは、EdyやSuicaと言った電子マネーへのチャージでもNTTポイントを受けとることが可能です。他社クレジットカードでは電子マネーへのチャージではポイントが付与されないケースが多くなっていますので、大きなメリットと言うことが出来るでしょう。

 

 

EdyやSuicaのチャージに対しては、1000円ごとに10ポイントのNTTポイントの付与を受けることが可能です。それだけではなく、Edyに関しては使用する際にもポイントを受け取ることが出来るので、ダブルでポイントを受け取ることが出来ます。

 

 

Edyの利用の際には「楽天ポイント」や「Tポイント」「ANAマイル」などの使い勝手の良いポイントを貯めることが出来るので、便利に利用することが出来ますね。

NTTグループカードのデメリット

非常に使い勝手も良く年会費は実質無料と、コストパフォーマンスの高いNTTグループカードですが、デメリットと言える部分はないのでしょうか?

還元率の低さが残念!

NTTグループカードは、ポイントの付与かキャッシュバックの、自分の便利な使い方を選択出来るクレジットカードです。ライフスタイルに合わせて、メリットを選択することが出来るのは便利ですが、残念なのはその還元率があまり高くないところです

 

 

ポイントの付与に関しては、最も優待を受けることが出来るドコモポイントでも0.6%。キャッシュバックコースでは50万円以上カードを利用しても、最大で1.5%の還元率。一般家庭でこの還元率を適用させるには年収1000万円世帯くらいではないと厳しそうですね。

 

 

どこで利用しても高還元率のカードと比較してしまうと、どうしても見劣りしてしまう還元率の低さが、やはりNTTグループカードのデメリットと言えるのではないでしょうか。

まとめ・こんな方におすすめ

NTTグループの通信料でのポイント付与、そして電子マネーのチャージでの利便性やガソリンのキャッシュバックと言ったメリットの多いNTTグループカード。

 

電子マネーを利用している方
メインカードを持ちサブカードとしての利用を考えている方
近所に出光のガソリンスタンドがある方
DoCoMoの携帯をお持ちの方

 

など、これら全ての条件に当てはまる方は、NTTグループカードを作るべきと言えるかも知れません。それぞれのひとつひとつの条件を考えると、例えば出光の「まいどカード」やDoCoMoの「Dカード」などのメリットに負けてしまうNTTグループカード。

 

 

しかし、多種多様なメリットを併せ持っていることこそが、NTTグループカードのメリットとも言えます。例えば、Edyのチャージ専用のカードとして持っておくだけでも、NTTグループカードのアイデンティティはあるのではないでしょうか。

 

 

ランニングコストのかからない年会費無料のカードだからこそ、自分に合ったお得な使い方を考えてみるのも良いかも知れませんね。

 

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