楽天のカードラインナップの中で、ANAマイルに特化したクレジットカードが「楽天ANAマイレージクラブカード」です。

 

楽天ANAマイレージクラブカードでは、カードの利用で貯まるポイントを2つのコースから選択可能となっており、還元率0.5%で直接ANAマイルを貯めることが可能となっています。

 

年会費実質無料で利用することが可能となっており、ANAマイルを貯めたいけど有料のANAカードを作るほどではない、という方もお得に利用することができます。

 

また、楽天カードラウンジや最高2,000万円までの海外旅行傷害保険などの海外特典も充実していますので、コストを抑えて海外用のカードを作りたい方にも最適です。

 

今回は、楽天ANAマイレージクラブカードの特徴・メリット・デメリットを解説します!

 

楽天ANAマイレージクラブカードの5つのメリット

 

楽天ANAマイレージクラブカードには、カードが選ばれる理由となる5つのメリットがあります。

 

  • カードの利用でANAマイルを貯めることができる
  • 楽天市場の利用でANAマイル還元率1.0%が可能
  • 最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険
  • 実質年会費無料で利用できる
  • 毎月もらえる1,000円分の国内宿泊クーポン

 

ここでは、楽天ANAマイレージクラブカードのメリットを詳しく解説します。

選べるコースでANAマイルを貯められる

 

楽天ANAマイレージクラブカードは2つの選べるコースで、ANAマイル・楽天ポイントの、いずれかのお好きなポイントを貯めることが可能です。

 

  ANAマイルコース 楽天ポイントコース
貯まるポイント ANAマイル 楽天ポイント
付与条件 月間の累計金額から、
200円に1マイル
(マイル還元率0.5%)
月間の累計金額から、
100円に1ポイント
(還元率1.0%)
ポイント有効期限 マイル付与から
36か月後の月末まで
最終利用日から1年間

 

ANAマイルコースを選択すると、カードの利用で直接還元率0.5%のANAマイルを貯めることが可能です。

 

マイル移行の手間なくANAマイルを貯めることができますので、気軽にANAマイルを貯めたいANAマイラー入門にも最適なカードです。

 

また、カードの利用だけではなく楽天EdyのチャージでもANAマイル、または楽天ポイントを貯めることができます。

 

  • 楽天Edyのチャージ200円に1マイル(マイル還元率0.5%)
  • 楽天Edyのチャージ200円に1ポイント(還元率0.5%)

 

また、国際ブランドをMastercardに選択した場合にのみ、au WALLETプリペイドカードのチャージで100円に1ポイント(還元率1.0%)が付与されます。

 

Apple Payの登録用のカードにも利用することができますので、電子マネーとの併用にも相性の良いカードであると言えるでしょう。

 

楽天ポイントコースでは実質無期限でANAマイルを貯められる

楽天ポイントコースに選択した場合も、2ポイント=1マイルでANAマイルに移行することが可能となっており、実質無期限でANAマイルを貯めることができます。

 

楽天ポイントは年間1回以上の利用で、実質有効期限無期限で貯めることが可能です。

 

特典航空券の交換に必要なポイント数まで貯まってから交換することで、ANAマイルを実質無期限で貯めることができますので、大量のANAマイルを貯めたい方にもおすすめです。

 

ただし、楽天ポイントからANAマイルへの交換は、交換の最小単位が1,000ポイントからの交換となっており、少額の利用の場合はANAマイルコースの方が貯めやすくなっています。

 

また、楽天ポイントからのマイル移行には上限が設定されています。

 

1回あたり 1,000ポイントまで
月間 20,000ポイントまで

 

楽天ポイントコースを選択する際には、マイルの移行上限にも注意が必要です。

楽天市場の利用でANAマイル還元率1.0%が可能!特約店でダブルポイントも

ANAマイルコースを選択した場合には、楽天市場の利用でANAマイル・楽天ポイントの2つのポイントを貯めることができます。

 

  • ANAマイル:200円に1マイル
  • 楽天ポイント:通常ポイント100円に1ポイント+期間限定ポイント100円に1ポイント

 

楽天ポイントの通常ポイントは、2ポイント=1マイル(マイル還元率0.5%相当)でANAマイルに交換することができます。

 

  • ANAマイル:1.0%
  • 楽天ポイント:1.0%(期間限定ポイント)

 

と、ANAマイルと楽天ポイントを2重取りすることが可能です。

 

楽天ポイントコースを選択した場合には、楽天市場の利用でいつでも通常の3倍のポイントを貯めることが可能です。

 

また、楽天市場の利用では「楽天SPU」が適用され、当月中の楽天のサービスの利用状況に応じて、楽天市場での利用分がポイントアップする特典があります。

 

楽天市場をよく利用している方は、ANAマイル&楽天ポイントを効率よく貯めることが可能ですね!

 

 

ENEOSをはじめとした特約店でもダブルポイント

 

楽天カードでは、ENEOSをはじめとしたさまざまな特約店が用意されており、ANAマイルコースの利用でANAマイルと楽天ポイントのダブルポイントを貯めることができます。

 

ENEOSでの利用では、

 

  • ANAマイル:200円に1マイル
  • 楽天ポイント:100円に1ポイント

 

とダブルポイントを貯めることができますので、日常的に必要なガソリンの給油で効率的にANAマイル・ポイントをダブルで貯めることが可能です。

 

楽天カードの特約店には、

 

  • ミスタータイヤマン
  • てもみん
  • サカイ引越センター

 

など、生活に密着した店舗やサービスが豊富に用意されています。

 

お買い物をする店舗を楽天カードの特約店に選択することで、いつでもダブルポイントで幸福感に浸ることができますね!

最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が付帯

楽天ANAマイレージクラブカードでは、最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が付帯します。

 

保険適用条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療 最高200万円
疾病治療 最高200万円
携行品損害 最高20万円
救援者費用 最高200万円
賠償責任保険 最高2,000万円

 

海外旅行の際の急病やケガの際の医療費に備えることができる、傷害・疾病治療の補償金額は最高200万円と、海外での高額な医療費の補償にも安心して利用することができます。

 

ANAマイルを貯めることに特化した楽天ANAマイレージクラブカードとしては、手厚い補償が付帯するのは非常に大きなメリットです。

 

ただし、補償の付帯条件は利用付帯となっていますので、旅行代金を楽天ANAマイレージクラブカードで支払った場合に限定される点には注意が必要です。

 

また、楽天ANAマイレージクラブカードには、国内旅行傷害保険は付帯しません。

年間1回以上の利用で実質年会費無料

楽天ANAマイレージクラブカードは、年間1回以上の利用で実質年会費無料で利用することが可能です。

 

楽天ANAマイレージクラブカードの年会費は初年度無料・2年目以降550円(税込)となっていますが、年間1回でもカードを利用すれば次年度の年会費が無料になる特典があります。

 

コストをかけずにANAマイルを貯めたいという方にも、年会費0円で利用できる楽天ANAマイレージクラブカードはおすすめのカードと言えます。

 

また、家族カードは5枚まで年会費無料で発行することが可能です。

 

家族カードの利用分で貯めたマイルは本カードのマイル口座に合算して貯まりますので、家族の利用分で合わせてお得にマイルを貯めるのもいいでしょう。

 

ETCカードは条件付きで年会費無料

楽天ANAマイレージクラブカードのETCカードの年会費は550円(税込)となっていますが、条件付きでETCカードの年会費を無料で利用することができます。

 

楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天ポイントクラブのランクがプラチナランク以上の方の場合、ETCカードの年会費が無料になる特典があります。

 

楽天プラチナランクのランクアップ条件は、直近6カ月以内の楽天ポイントの獲得数・獲得回数が条件です。

 

  • 直近6カ月で2,000ポイント以上の獲得
  • 直近6カ月で15回以上のポイント獲得回数

 

楽天ANAマイレージクラブカードの利用を前提とすれば、楽天プラチナランクの達成は決して高いハードルではありません。

 

ANAマイルコースを選択した場合には、ETCの利用でも還元率0.5%でANAマイルを貯めることができますので、高速道路の利用でもお得にマイルを貯めることができますね!

 

毎月もらえる楽天トラベルの1,000円分クーポン!

楽天ANAマイレージクラブカードでは、毎月1,000円分の楽天トラベルで利用可能なクーポンをゲットすることができます。

 

クーポンは、

 

  • 当月1日の0時〜当月末日の23時59分の予約
  • 当月を含む3か月以内の国内宿泊

 

で利用することが可能となっており、約30,000軒以上の国内宿泊を1,000円オフで予約することができます。

 

クーポンは毎月1回獲得することができますので、国内宿泊の手配にお得に活用することが可能ですね!

こんな方におすすめ

楽天ANAマイレージクラブカードの5つのメリットを前提とすると、次のような方におすすめすることができます。

 

  • 年会費無料でANAマイルを気軽に貯めたい方
  • 楽天市場をよく利用している方
  • ANAカードを作るほどではないなという方

 

楽天ANAマイレージクラブカードでは、ANAマイルコースを選択することで、いつでも還元率0.5%でANAマイルを貯めることが可能です。

 

移行手数料無料でANAマイルを貯めることが可能となっており、実質年会費無料でカードを利用することができますので、コストをかけずにANAマイルを貯めたい方にもおすすめです。

 

楽天市場では、ANAマイル・楽天ポイントをダブルで貯めることができますので、楽天市場をよく利用している方にも最適なカードとなっています。

楽天ANAマイレージクラブカードの唯一のデメリット

楽天ANAマイレージクラブカードの唯一のデメリットは、ANAカードの機能が付帯しない点です。

 

ANAカードでは、

 

  • ANAグループ便搭乗の際のフライトボーナスマイル
  • ANAカードマイルプラスでのマイルアップ特典

 

といった、ANAカード共通の特典をうけることが可能です。

 

ただし、ANAカードでは原則として税込2,200円程度の年会費が必要となっています。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAマイルを貯めたいけど、有料のANAカードを作るほどではないという方におすすめです。

 

こんな人には向かないかも…?

楽天ANAマイレージクラブカードでは、ANAカードの特典をうけることができませんので、フライトマイルの獲得効率などはANAカードよりも悪くなってしまいます。

 

実際にフライトの機会の多い方は、ANAマイルの獲得の機会損失がありますので、もったいないかも知れませんね。

 

ANAグループ便のフライトの機会の多い方の場合は、年会費を支払ってもANAカードを作る方がおすすめです。

 

楽天ANAマイレージクラブカードのキャンペーン詳細

楽天ANAマイレージクラブカードでは、最大9,000円相当の入会特典がもらえる入会キャンペーンが開催中です。

 

  • 新規入会で2,000ポイント
  • 入会翌月末までの1回・1円以上の利用で3,000ポイント

 

と、合計5,000ポイントの楽天ポイントを獲得することができます。

 

さらに、ANA航空券と宿泊がセットになったANA楽パックの4,000円分のクーポンがプレゼントされ、合計で9,000円相当の特典をゲットすることができます。

 

利用条件のハードルも1回・1円以上の利用でOKと易しくなっていますので、誰でも最大9,000円相当の入会特典を簡単に獲得することが可能です!

 


楽天ANAマイレージクラブカードの特徴

楽天ANAマイレージクラブカード

 

楽天の発行する人気カード、楽天カードの基本機能にANAマイル獲得に特化した機能が付加された、優秀なカードが楽天ANAマイレージクラブカードです。

 

楽天ANAマイレージクラブカードは、

 

  • クレジットカード機能
  • 楽天Edy機能
  • 楽天ポイントカード
  • ANAマイレージクラブ

 

4つの機能が一体となったカードとなっており、財布の中をスリムに整理することができます。

 

ANAマイレージクラブの機能も付帯していますので、ANAグループ便搭乗の際のフライトマイルも楽天ANAマイレージクラブカードに貯めることができます。

 

楽天カードとANAマイレージカードを分けて利用していた方の場合も、1枚のカードでスリムに利用できる楽天ANAマイレージクラブカードへの切り替えがおすすめです!

国際ブランドは3大ブランドを選択可能

 

楽天ANAマイレージクラブカードの国際ブランドには、

 

  • JCB
  • Visa
  • Mastercard

 

3大ブランドを選択することができます。

 

JCBを選択した場合には年間50万円までの海外ショッピング保険を利用することができます。

 

また、Mastercard選択時には、au WALLETのチャージでもポイントを貯めることができますので、auユーザーの方にはMastercardブランドがおすすめです。

 

国際ブランドの違いによる大きな機能や特典の違いはありませんので、こうした特典で国際ブランドを選択するのもいいでしょう!

 

専業主婦・学生の方も申込みしやすい

楽天ANAマイレージクラブカードの申込資格は、高校生を除く18歳以上の方となっており、専業主婦や学生の方でも申込みしやすいカードです。

 

専業主婦や学生などの収入の無い方の場合でも、配偶者や両親の収入と合わせた世帯収入で申込みすることが可能です。

 

実質年会費無料で利用することができるカードとなっていますので、はじめてのクレジットカードとしてもコストがかからない点は嬉しいですね!

 

審査スピードも速く、最短1週間程度で発行可能となっている点も大きなメリットです。

限度額は10万円〜最高100万円とパワフル!

楽天ANAマイレージクラブカードの初期利用限度額は、10万円〜最高100万円とパワフルな限度額が設定されています。

 

学生や専業主婦の方など、収入の少ない方の場合でも限度額を抑えて発行される傾向がありますので、収入が原因で審査落ちになるリスクは最小限です。

 

初期利用限度額が少なく設定された場合も、楽天カードは利用実績に応じて限度額が上がりやすいカードとなっています。

 

最高300万円の限度額を達成したケースもありますので、年会費無料のカードとしては最高クラスの限度額で利用することが可能です。

 

ポイントの交換先・お得な使い道

 

楽天カードの利用で貯まる楽天ポイントは、1ポイント=1円として幅広い店舗で現金同様に利用することができます。

 

楽天ポイントカードを利用することで、

 

  • マクドナルド
  • ミスタードーナツ
  • くら寿司
  • デイリーヤマザキ
  • ツルハドラッグ

 

などの幅広い店舗で、ポイントを現金同様に利用することが可能です。

 

また、楽天ポイントは楽天Edyに1ポイント=1円としてチャージして利用することが可能です。

 

楽天Edyにチャージして利用することで、より幅広い店舗やサービスでポイントを有効に活用することが可能となっています。

 

2ポイント=1マイルとしてANAマイルにも交換することができますので、カードの利用で貯まったポイントを非常に幅広く利用することができますね!

 

期間限定ポイントをローソンでも利用可能!

楽天ポイントには、有効期限・ポイントの使い道が通常ポイントよりも制限された期間限定ポイントがあります。

 

期間限定ポイントは楽天EdyのチャージやANAマイルへの交換には利用できませんが、マクドナルドをはじめとしたリアル店舗での利用が可能です。

 

また、楽天のQRコード決済サービス「楽天ペイ」を利用することで、ローソンで期間限定ポイントを活用することができます。

 

期間限定ポイントを通常ポイントとほぼ同様の使い勝手で利用できる点も、楽天ANAマイレージクラブカードの大きなメリットです。

 

楽天ANAマイレージクラブカードの付帯保険

楽天ANAマイレージクラブカードでは、すでに解説したように最高2,000万円の手厚い海外旅行傷害保険が付帯しています。

 

さらに、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、海外ショッピング保険を利用可能です。

JCB選択時のみ海外ショッピング保険が付帯

国際ブランドをJCBで発行すると、年間50万円までの海外ショッピング保険が付帯します。

 

海外のJCB加盟店で購入した商品の、購入日から90日以内の破損や盗難が補償の対象となり、免責金額10,000円でショッピング保険を利用することができます。

 

特に国際ブランドにこだわりが無い方の場合は、国際ブランドはJCBで発行するのがおすすめです!

楽天ANAマイレージクラブカードの付帯サービス

 

楽天ANAマイレージクラブカードでは、海外旅行の際にも便利に利用できる付帯サービスが付帯します。

 

  • 楽天ハワイラウンジをはじめとした海外特典
  • ANAマイレージクラブ機能の一部を利用可能
  • 楽天あんしんショッピングサービスでネット通販も安心

 

ここでは、楽天ANAマイレージクラブカードの付帯サービスの内容を解説します。

楽天ハワイラウンジをはじめとした充実の海外特典

楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天ハワイラウンジをはじめとした充実の海外特典を利用することが可能です。

 

楽天ハワイラウンジは、ハワイ・ワイキキの中心「T ギャラリア ハワイ by DFS」内に設置されており、ハワイ観光の拠点として利用することができます。

 

ラウンジでは、現地の日本語スタッフによる対応でのインフォメーションのほか、当日中の手荷物預かりサービスやベビーカーの無料貸し出しサービスを利用することが可能です。

 

そのほかにも、

 

  • 手荷物宅配優待サービス
  • 空港パーキング優待サービス
  • 海外レンタカー優待サービス
  • 海外Wi-Fi優待サービス

 

など、海外旅行の際に必要なさまざまなサービスをお得な優待価格で利用することが可能です。

 

海外旅行の際にも、楽天ANAマイレージクラブカードを利用することで、お得に旅行を楽しむことができますね!

 

ANAマイレージクラブ機能を一部利用可能

楽天ANAマイレージクラブカードでは、スキップサービスなどのANAマイレージクラブ機能を一部利用することができます。

 

スキップサービスは空港カウンターでの搭乗手続きが不要で、チェックイン無しで保安検査場にそのまま直行することができるサービスです。

 

事前に座席の指定も可能となっていますので、ANAグループ便利用の際に非常にスムーズに搭乗することができます。

 

また、複数枚のANAマイレージクラブカードをお持ちの場合も、楽天ANAマイレージクラブカードの口座にマイル口座をまとめることが可能です。

楽天あんしんショッピングサービスでネット通販も安心

楽天ANAマイレージクラブカードでは、楽天市場で安心してお買い物ができる「楽天あんしんショッピングサービス」を利用することができます。

 

楽天あんしんショッピングサービスでは、楽天市場利用の際の5つのトラブルに対応してくれます。

 

  • 代金を支払ったのに商品が届かない
  • お届け予定日を過ぎて商品が届いた
  • 商品ページの内容と違う、または欠陥品が届いた
  • 返品をショップが対応してくれない
  • ブランド品を購入したけど模倣品のようだ

 

このような、ネット通販でおこりがちなトラブルを補償してもらうことが可能です。

 

注文日の翌日から90日以内に楽天市場に連絡すれば、最高30万円を上限に損害を補償してもらうことができます。

 

楽天あんしんショッピングサービスは楽天ANAマイレージクラブカードの会員なら無料で利用することができますので、安心してネット通販を楽しむことが可能です。

ANAカードとの差・特典の違い

ANAマイルを効率的に貯めたい方の場合には、ANAカードを利用するべきかどうか悩んでいる方も多いでしょう。

 

ANAカードにはさまざまな種類のカードがありますが、基本となるANA Visaカードの場合は2,200円(税込)の年会費で利用することができます。

 

ANAカード(一般カード)

ANA Visaカード

 

ANA Visaカードでは、カード年会費に加えて6,600円(税込)の年会費を支払うことで、マイル還元率1.0%でANAマイルを貯めることが可能です。

 

楽天ANAマイレージクラブカードとのコストの差は年間8,800円となりますので、

 

  • 1マイル=1円とした場合:年間176万円のカード利用
  • 1マイル=2円とした場合:年間88万円のカード利用

 

楽天ANAマイレージクラブカードとANA Visaカードの損益分岐点は上記のとおりとなります。

 

また、ANA Visaカードでは、ANAグループ便の利用で区間基本マイルの10%のフライトボーナスマイルを獲得することが可能です!

 

ライフスタイルに合わせて、楽天ANAマイレージクラブカードとANAカードのどちらを選択するかを考えましょう。

 

ANAカードの申込みはこちら

毎日のお買い物で気軽にANAマイルを貯めよう!ANAマイルは難しくない

楽天ANAマイレージクラブカードでは、実質年会費無料で気軽にANAマイルを貯めることが可能となっています。

 

  • ANAマイルコース選択でANAマイル還元率0.5%
  • 楽天市場の利用でANAマイル・楽天ポイントの2重取りが可能
  • 楽天ハワイラウンジなどの海外特典も充実

 

楽天ANAマイレージクラブカードでは、ANAマイルコースを選択することでマイル還元率0.5%でANAマイルを貯めることができます。

 

楽天市場の利用では、ANAマイルに加えて楽天ポイントも貯めることが可能となっていますので、楽天のサービスをよく利用している方にもおすすめです!

 

実質年会費無料で完全にコスト0円で利用することができますので、ANAマイルを手軽に貯めたい方にも最適なカードとなっています。

 

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