ステータスや特典にもこだわってJALカードを選びたいという方には、「JAL・JCBプラチナ」がおすすめです。

 

JAL・JCBプラチナでは、コンシェルジュ・プライオリティパス・ダイニング特典といったJCBの至高のプラチナ特典を利用することができます。

 

さらに、JALグループ便の航空券の購入では、アドオンマイルが加算され最大4%還元という驚異の還元率でJALマイルを貯めることが可能となっています。

 

最高の優越感を持ってJALマイルを効率よく貯めることができる、上質なJALカードがJAL・JCBプラチナです!

 

今回は、最大4%の驚異のJALマイル還元と、至高のプラチナ特典を利用できるJAL・JCBプラチナの特徴・メリット・デメリットを解説します。

 

目次

JAL・JCBカードプラチナの5つのメリット

JAL・JCBカードプラチナには5つのメリットがあり、カードが選ばれる理由にもなっています!

 

  • アドオンマイルで還元率4%でマイルが貯まる!
  • 海外ラウンジを使い放題のプライオリティパス
  • JCBザ・クラスと同等の優秀なコンシェルジュサービス
  • グルメ・ベネフィットで2名以上のコース料理で1名分が無料
  • 海外旅行傷害保険は傷害・疾病治療最高1,000万円の最高クラス

 

最後まで読んでいただければ、JAL・JCBカードプラチナの魅力を深く理解してもらうことができるでしょう。

JALグループ航空券などで最大4%還元が可能!

JAL・JCBカードプラチナの最大のメリットが、JALグループ航空券などの購入で最大4%の驚異の還元率でマイルを貯めることができる点です。

 

還元率4%の対象商品は以下の通りです。

 

対象商品 対象となる購入場所
JALグループ国内線・国際線航空券 ・日本国内のJALグループセンター
・JALホームページ
・JALグループ国内線予約
・JAL国際線予約
機内販売 ・JAL国内線・国際線機内販売
・JTA機内販売
通信販売 ・機内誌「JAL SHOP(通信販売)」
・アゴラ通信販売ページ「アゴラショッピングインフォメーション」
・「JAL World Shopping Club」「グルメ・ファーストクラス」などの通信販売カタログ
・オンラインショップ「JALショッピング」

 

以上の商品はマイルが2倍貯まる「JALカード特約店」となりますので、通常のショッピングマイルとして2%のマイルを貯めることができます。

 

さらに、JAL・JCBカードプラチナの特典として2%の「アドオンマイル」が付与されますので、合計4%の還元率でJALマイルを貯めることが可能です!

 

航空券の購入でマイルを高還元で貯められるカードとしては、以下の2枚のカードがあげられます。

 

  • ANAアメックスゴールド:ANAグループ便の利用で3%
  • アメックススカイトラベラープレミア:航空券の購入で5%

 

アメックススカイトラベラーの5%還元には及ばないものの、ライバルとなるANAアメックスゴールドよりも高い還元率で利用することができます。

 

スカイトラベラーのポイントはJALマイルには交換することができませんので、JAL・JCBカードプラチナはJALマイルを貯められるカードとしては最強のカードです!

 

「JAL eトラベルプラザ」や「ジャルパック・リンリンダイヤル通販」はJALカード特約店ではありませんが、アドオンマイルの加算対象となり還元率3.0%でマイルを貯めることが可能です。

プライオリティパスの最上位・プレステージ会員が無料で付帯

 

JAL・JCBカードプラチナでは、世界1,000か所以上を利用できる「プライオリティパス」の最上位ランク、プレステージ会員が無料で付帯する特典があります。

 

プライオリティパスには、ラウンジの利用回数の違う3つのランクが設定されています。

 

  年会費 利用料金
スタンダード 99米$ 利用ごとに35米$
スタンダード・プラス 249米$ 年間10回まで無料、以降35米$
プレステージ 429米$ 年間の利用制限無し

 

通常429米$の年会費が必要なプライオリティパスが無料で付帯しますので、1米$=110円としても約44,000円相当のサービスが無料となっています!

 

プライオリティパスでは、通常のクレジットカードのラウンジサービスでは利用することができない、VIPラウンジも含む海外ラウンジを利用することができます。

 

プレステージ会員は年間のラウンジ利用回数に制限がなく、年間何度でもラウンジを無料で利用することが可能です。

 

同伴者のラウンジ利用は有料となっていますが、同伴者利用金も2,200円(税込)と、通常の35米$(約3,500円相当)に比べると安くなっているのもメリットです。

 

 

国内空港ラウンジサービスも付帯

JAL・JCBカードプラチナでは、国内主要空港のラウンジサービスも付帯しており、国内外のラウンジを快適に利用することができます。

 

国内空港ラウンジサービスでは、同伴者1名まで含めてラウンジを無料で利用することができますので、家族や友人との旅行の際にも無料でラウンジを利用可能です。

 

旅行の際には、空港での待ち時間が負担になってしまいますので、国内外で優秀なラウンジサービスを利用することができるのは嬉しい特典です!

24時間365日対応のコンシェルジュデスク

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JAL・JCBカードプラチナでは、24時間365日対応のコンシェルジュデスクを利用することができます。

 

コンシェルジュデスクでは、

 

  • ホテルや航空券の手配
  • ダイニングの予約・手配
  • コンサートや舞台のチケットの手配
  • ギフトの手配

 

など、さまざまなサービスを利用することが可能です。

 

JAL・JCBカードプラチナのコンシェルジュデスクでは、機械音声でのダイヤル操作を介さずにコンシェルジュに直接電話が繋がります。

 

ちょっとした要望がある時にもコンシェルジュに直接電話がつながるので、サービスを利用しやすいのも魅力です。

 

コンシェルジュでは、ダイニングの予約などの際にも、人数や要望を伝えるだけで最適な店舗をピックアップしてもらうことが可能です。

 

また「プラチナ・メンバーズデスク」は24時間対応でカードに関する問い合わせが可能となっており、コンシェルジュサービスと合わせて便利に利用することができます。

 

 

コンシェルジュはJCBザ・クラスと同一?

JAL・JCBカードプラチナのコンシェルジュでは、コンシェルジュが「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」と言い間違える例があり、JCBザ・クラスと同一のデスクなことが推察できます。

 

JCBザ・クラスはJCBの最高峰のカードとなっていますので、JAL・JCBカードプラチナでJCBザ・クラスと同一のコンシェルジュを利用できるのは大きなメリットです!

国内の厳選された有名レストランのコースが1名分無料に

 

JAL・JCBカードプラチナでは、国内の厳選された有名レストランのコース料理が1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」が付帯します。

 

グルメ・ベネフィットでは、厳選されたレストランでの2名以上の指定コースの利用で1名分が無料になる、スケール感がハンパない特典です!

 

全国100店舗前後のレストランが対象となっており、1名分が10,000円〜20,000円を超えるコース料理が無料になりますので、そのメリットは圧巻です。

 

グルメ・ベネフィットを利用できる店舗の一例は、

 

  • 鮨 銀座 天川:天川のおまかせコース 20,000円
  • 花郷 六本木店:日本料理「京」 27,500円
  • 葉山庵 Tokyo:D course 27,500円

 

このような、一流のダイニングのコース料理を1名分無料で利用することができます。

 

グルメ・ベネフィットの利用期間は半年ごとに分かれており、

 

  • 4月1日〜9月30日
  • 10月1日〜3月31日

 

各店舗の利用は、本会員・家族会員あわせて利用期間中に各1回利用できますので、1店舗につき年間で最大2回利用できます。

 

グルメ・ベネフィットの年間の利用回数には制限がありませんので、利用する店舗を変えることで年間何度でも特典を利用することが可能です。

 

月に1回の夫婦での外食にグルメ・ベネフィットを利用した場合、コース料理が10,000円の店舗でも年間12万円のおトクとなり、底なしのメリットです!

 

また、一部の店舗では利用期間中に、ランチ1回・ディナー1回利用することができます。

 

 

家族会員でもグルメ・ベネフィットを利用可能!

JAL・JCBカードプラチナでは、家族カードでもグルメ・ベネフィットの特典を利用することができるのも大きなメリットです。

 

ダイニング特典は家族カードは対象外というカードも多くなっていますので、家族カードでも秀逸なダイニング特典を利用できるのは嬉しいですね。

 

ダンナ抜きでのママ友とのランチ・ディナーの際にも、1人分の料金で特別な食事を楽しむことが可能です。

傷害・疾病治療最高1,000万円の最強の海外旅行傷害保険

JAL・JCBカードプラチナでは、傷害・疾病治療の補償が最高1,000万円まで付帯した、最強の海外旅行傷害保険が付帯します。

 

保険適用条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療 最高1,000万円
疾病治療 最高1,000万円
携行品損害 最高100万円
救援者費用 最高1,000万円
賠償責任 最高1億円
家族特約 最高1,000万円

 

海外での急病やケガに備えることができる傷害・疾病治療の補償が最高1,000万円までとなっていますので、医療費が高額な海外旅行の際にも安心の補償を受けられます。

 

また、最高1,000万円の家族特約も付帯していますので、家族カードを持たない家族の補償も受けることが可能です。

 

家族特約では死亡・後遺傷害の最高1,000万円の補償のほか、傷害・疾病治療最高200万円の補償が付帯します。

 

JAL・JCBカードプラチナの旅行傷害保険はJCBザ・クラスと同等の補償内容となっており、クレジットカードの補償としては最高クラスです。

 

こんな方におすすめ

JAL・JCBカードプラチナの6つのメリットを踏まえると、おすすめすることができるのは次のようなタイプの方です。

 

  • JALマイルを効率よく貯めたい方
  • JALグループ便をよく利用している方
  • 優秀なプラチナカードを格安で利用したい方

 

JAL・JCBカードプラチナの最大のメリットが、アドオンマイルでのJALグループ航空券購入などの際の4%還元でのマイル獲得です!

 

JALグループ便をよく利用している方にとっては、最高にマイルを貯めやすいJALカードとなっています。

 

また、コンシェルジュやプライオリティパス・ダイニング特典といったプラチナ特典も用意されており、格安年会費でのプラチナカードを探している方にも最適です。

唯一のデメリットは手荷物無料宅配サービス

JAL・JCBカードプラチナの唯一のデメリットが、空港手荷物無料宅配サービスが条件付きである点です。

 

空港手荷物無料宅配サービスが無料になるのは、JCBトラベルデスクで5万円以上の海外パッケージツアーに申込みをした時に限定されます。

 

ゴールドカードクラスのカードでも空港手荷物無料宅配サービスが付帯するカードがありますので、プラチナカードで条件付きなのは寂しいですよね。

 

JCBトラベルデスク以外での旅行予約の多い方は、手荷物無料宅配サービスの付いた格安のカードをサブカードとして持っておいてもいいでしょう。

 

限度額

JAL・JCBプラチナの初期利用限度額は100万円〜300万円となっており、プラチナカードならではの余裕のある限度額です。

 

さらに、すでにJCBカードを利用してクレヒスを積んでいる方の場合は初期利用限度額から500万円が設定された例もあり、最初から高額な限度額を利用できるケースもあります。

 

初期利用限度額が低く設定された場合でも、継続してカードを利用することで限度額の増額も可能です。

JAL・JCBカードプラチナのポイントプログラム

JAL・JCBカードプラチナでは、還元率1.0%でJALマイルを貯めることができます。

 

JAL・JCBカードプラチナには、通常3,300円(税込)のショッピングマイルプレミアムが無料で付帯し、100円に1マイルのJALマイルを貯めることができます。

 

また、JALマイルの有効期限は獲得から36か月です。

 

JAL・JCBカードプラチナでは、カードの利用のほかWAONのチャージでも1.0%の還元率でJALマイルを貯めることができます。

 

Apple Payに登録することも可能となっており、QUICPay/Apple Payの利用でもマイルを効率的に貯めることが可能です!

 

JAL・JCBカードプラチナは端数もムダにならない

マイルは毎回の利用ごとに、売上金額を100で割った小数点第一位を四捨五入して算出され、月に1回付与されます。

 

150円の利用の場合には2マイルが付与されますので、端数となってポイントにならずに切り捨てられてしまう金額を最小限に抑えることができます。

 

ポイントの付与条件で端数まで四捨五入されるのは、JALカードだけの独自のメリットといっていいでしょう。

フライト・継続ボーナスでマイルがガンガン貯まる

JAL・JCBカードプラチナでは、カードの利用だけではなくボーナスマイルでガンガンマイルを貯めることができます。

 

  • フライトボーナスマイル:JALグループ便搭乗の区間基本マイルの25%
  • 継続ボーナスマイル:毎年初回のJALグループ便の搭乗で2,000マイル

 

さらに、年会費2,200円(税込)の「JALカード ツアープレミアム」に加入すると、割引運賃でJALグループ便を利用した場合でも100%のフライトマイルが付与される特典があります。

 

こうした、各種のボーナスマイルが充実しているので、劇的にJALマイルを貯めることができますね!

イオンをはじめとしたJALカード特約店でマイルアップ

JAL・JCBカードプラチナでは、イオンをはじめとしたJALカード特約店で、通常の2倍の還元率でJALマイルを貯めることができます。

 

  • イオン
  • ファミリーマート
  • マツモトキヨシ
  • ウエルシア
  • ENEOS
  • ロイヤルホスト
  • JALグループでの利用

 

このように、生活に密着したさまざまな店舗でお買い物金額の2%のJALマイルを貯めることができますので、毎日のお買い物でガンガンマイルを貯めることができます。

 

特に、毎日のお買い物に利用するイオンやファミリーマートでマイル還元率が2倍になるのは、たまらなく嬉しいメリットですね!

 

 

セブン-イレブンではQUICPayでnanacoポイントも貯まる

nanacoカードにはQUICPayが搭載されており、JAL・JCBカードプラチナを登録することで、QUICPayの利用で1.0%のJALマイルを貯めることが可能です。

 

さらに、nanacoに搭載されたQUICPayをセブン-イレブンで利用すると、200円に1ポイント(0.5%相当)のnanacoポイントも貯まり、合計1.5%のおトクとなります!

 

コンビニを利用する際には、マイル2倍のファミリーマートがお得ですが、セブン-イレブンでお買い物をする際にはnanacoを活用して2重取りをするようにしましょう。

JAL特典航空券の必要マイル数

貯まったJALマイルの使い道としては、やはり特典航空券への交換が目的になってくるでしょう。

 

国内線 5,000マイル〜
ソウル 12,000マイル〜
香港 17,000マイル〜
グアム 20,000マイル〜
バンコク 25,000マイル〜
シドニー 35,000マイル〜
ロサンゼルス 40,000マイル〜

 

JALカードでは、さらに特典航空券の必要マイル数が割引され、上記のマイル数よりも500マイル〜1,000マイル少ないマイル数で特典航空券を交換することができます。

 

また、通常の半額程度の6,000マイルで国内線の往復特典航空券を交換できる「どこかにマイル」も、お得なマイルの使い道です。

 

どこかにマイルでは、国内の人気の観光エリアの中のどこかに行くことができますので、格安のマイル数で予想できない旅の思い出を作るのもいいのではないでしょうか!

 

旅行傷害保険はJCBザ・クラスと同等の最高クラスの補償

JAL・JCBカードプラチナの旅行傷害保険は、JCBザ・クラスと同等の最高クラスの補償が付帯します。

 

入院・通院の補償も手厚い国内旅行傷害保険

保険適用条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円
入院日額 10,000円
通院日額 2,000円
手術費用 入院日額×10倍・20倍または40倍

 

国内旅行傷害保険では、入院・通院の補償も手厚い最高1億円の補償が自動付帯で付帯します。

 

入院の日額は10,000円と手厚くなっていますので、個室利用などの際の差額ベッド代の支払いにも助かりますね!

国内外の旅行傷害保険に航空便遅延保険が付帯

乗継遅延費用 2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能 2万円
受託手荷物遅延 2万円
受託手荷物紛失 4万円

 

JAL・JCBカードプラチナでは、国内外の旅行傷害保険に航空便遅延費用の補償が付帯します。

 

航空便の遅延や欠航の際に発生した、食事代や宿泊費を補償してもらうことができますので、遅延の起こりがちな航空機の利用の際にも安心です。

 

国内線でも航空便遅延保険が付帯するカードは希少となっており、台風列島の日本でのフライトの際にも安心です。

 

年間500万円までの安心のショッピング保険

 

JAL・JCBカードでは、年間500万円までのパワフルなショッピング保険が付帯します。

 

プラチナカードのショッピング保険に相応しい充実の補償金額となっていますので、高額な商品を購入する際にも安心してカードを利用することが可能です。

 

ショッピング保険では、カードで購入した商品の購入日から90日以内の破損や盗難による損害を補償してもらうことができます。

 

免責金額として必要な自己負担も、1事故あたり3,000円と少額になっていますので、保険を利用しやすいのも嬉しいですね!

JAL・JCBカードプラチナの付帯サービス

JAL・JCBカードプラチナでは、JALカード・JCBカードの双方の上質な付帯サービスを利用することが可能です。

 

  • 手荷物無料宅配サービス
  • ビジネスクラス・チェックインカウンター
  • ダイニング30
  • JCBプレミアムステイプラン
  • 海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
  • JCB Lounge京都
  • USJのJCBラウンジ

JCBトラベルデスクでの特定商品の予約で手荷物無料宅配サービス

JAL・JCBカードプラチナでは、JCBトラベルデスクでの50,000円以上の海外パッケージツアーを購入すると、手荷物無料宅配サービスが付帯する特典があります。

 

対象の海外パッケージツアーの際の、自宅から空港・空港から自宅の往復1個までの手荷物宅配サービスが無料になります。

 

空港手荷物宅配サービスは通常、荷物1個あたり1,500円程度の費用が必要ですので、往復で約3,000円程度がお得になるサービスです。

 

海外旅行に出かける際には、手荷物無料宅配サービスの付帯するJCBトラベルデスクでの予約がおすすめです。

ビジネスクラス・チェックインカウンターで搭乗時もスムーズ

JAL・JCBカードプラチナでは、搭乗するシートのランクに関わらず「ビジネスクラス・チェックインカウンター」を利用することができます。

 

通常はビジネスクラス利用の方しか利用することができない専用カウンターとなっていますので、一般のチェックインカウンターよりもスムーズに手続きをすることができます。

 

空港に到着するのがギリギリになってしまった際でも、混み合った一般のカウンターに並ばずに済むのは最高の優越感です!

 

当日の搭乗するシートに関わらず利用することができますので、特典航空券での特典旅行の際にもビジネスクラス・チェックインカウンターでスムーズに手続きをすることが可能です。

ダイニング30で飲食代金30%オフ!

JAL・JCBカードプラチナでは、厳選されたダイニングでの飲食代金が30%オフになる「ダイニング30」を利用することができます。

 

グルメ・ベネフィットの特典では、コース料理の代金のみが1名分無料になりますが、ダイニング30では総額の飲食代金からの割引をうけることが可能です。

 

お酒などの飲み物の利用や食事する人数によっては、グルメ・ベネフィットを利用するよりもお得になるケースもあります。

 

ダイニング30とグルメ・ベネフィットの特典を使い分けることで、さらにお得にダイニングを活用することが可能です。

JCB厳選のホテル・旅館を予約できるJCBプレミアムステイプラン

JCBプレミアムステイプランでは、全国の厳選された旅館・ホテルを予約することが可能です。

 

JCBプレミアムステイプランには、ホテル編・旅館編が用意されており、厳選された上質なホテルや旅館に宿泊することができます。

 

ホテル・旅館によっては、

 

  • レイトチェックアウト
  • 客室のアップグレード
  • ウェルカムドリンク
  • フィットネス・スパの利用

 

など、上級会員のようなサービスが用意されているケースもあります。

 

旅行の際には宿にこだわりたい、という方はJCBプレミアムステイプランをフル活用しましょう!

海外ラグジュアリー・ホテル・プランは海外ホテルでの上質なひとときを

JCBプレミアムステイプランは国内のホテル・旅館が対象ですが、海外ホテルの予約には「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」を利用することができます。

 

海外ラグジュアリー・ホテル・プランでは、

 

  • ハイアット
  • ペニンシュラ
  • リーディングホテルズ

 

などの高級ホテルチェーンを予約することが可能です。

 

到着時の空き状況によってはワンランク上の客室への無料アップグレードなどの特典をうけることが可能となっており、ホテルの上級会員同様のサービスをうけられます。

 

JCBプレミアムステイプランと合わせて利用したいサービスですね。

京都駅構内のJCB Lounge京都は、京都観光の拠点に!

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JAL・JCBカードプラチナでは、京都駅構内に設置された「JCB Lounge京都」を利用することが可能となっており、京都観光の拠点として便利に活用することができます。

 

JCB Lounge京都では、

 

  • フリードリンク
  • ガイドブック・情報誌
  • 無料Wi-Fi

 

などのラウンジサービスのほか、手荷物の一時預かりサービスも利用することが可能です。

 

徒歩で観光に回りたい京都で、手荷物を預かってくれるサービスはさすが気が利いています!

USJのJCBラウンジでアトラクションの優先搭乗も

JAL・JCBカードプラチナでは、ユニバーサルスタジオジャパン内に設置されたJCBラウンジを利用することができます。

 

JCBラウンジは「ザ・フライング・ダイナソー」のアトラクション施設内に設置されており、ドリンクサービスなども提供され休憩に活用することが可能です。

 

また、ザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗も利用することができますので、USJに遊びに行った際にも最高の優越感を得ることが可能です!

JALアメックスプラチナとの差・特典の違い

JALカードプラチナでは、アメックスブランドの「JALアメックスプラチナ」も発行されています。

 

JALアメリカン・エキスプレス・カード・プラチナ

 

JALアメックスプラチナの年会費は、本会員34,100円(税込)、家族会員17,050円(税込)と、JAL・JCBカードプラチナと同一です。

 

JALマイルの還元率も同一となっていますが、空港手荷物無料宅配サービスなどの空港サービスでは、若干JALアメックスプラチナが有利になっています。

 

ただし、旅行傷害保険の補償で比べると圧倒的にJAL・JCBカードプラチナが優秀で、総合的にはJAL・JCBカードプラチナがおすすめといっていいでしょう!

最上のプラチナ特典を利用できる最強のJALカード!

JAL・JCBカードプラチナは、格安年会費でJALカード・JCBカードの双方のメリットを利用できる、最強のプラチナカードです。

 

  • アドオンマイルで最大マイル還元率4%
  • コンシェルジュやプライオリティパス・ダイニング特典が充実
  • JCBザ・クラスと同等の最強の旅行傷害保険が付帯

 

JAL・JCBカードプラチナの最大のメリットは、JALグループでの利用でアドオンマイルが付与され4%の還元率でJALマイルを貯めることができる点です。

 

さらに、コンシェルジュやプライオリティパス・ダイニング特典といったプラチナ特典も付帯しており、上質なJALカードをお探しの方には最適となっています。

 

JAL・JCBカードプラチナは、20代の方でも審査通過の可能性がありますので、20代のうちから上質なプラチナカードを利用するのもいいのではないでしょうか!