三井住友カードの3枚のゴールドカード比較!三井住友カード ゴールド(NL)との違いは何?本当にお得!?

 

2021年7月、三井住友カードのナンバーレスシリーズに新しく登場した「三井住友カード ゴールド(NL)」。

 

条件達成で年会費が永年無料になるほか、継続特典として毎年10,000ポイントが獲得可能など、ゴールドカードには珍しい特典から多くの注目を集めています。

 

しかし、大盤振る舞いな特典だけに気になるのが「ほかのゴールドカードと比べて、劣る部分もあるの?」というところです。

 

そこで今回は、三井住友カード ゴールド(NL)を含めた、三井住友カードが発行する3枚のゴールドカードの違いをまとめました。

 

三井住友カード ゴールド(NL)が本当にお得なクレジットカードなのか、確認してみましょう。

 

三井住友カードの3枚のゴールドカードの特徴

 

まずは、3枚のゴールドカードそれぞれの特徴をざっくりと確認しましょう。そのうえで、各特徴について3枚を比較していきます。

三井住友カード ゴールド(NL)

 

  • 年間100万円利用で、年会費永年無料・継続特典適用
  • コンビニ・マクドナルドで最大5%還元
  • 最短5分の即時発行に対応
  • 20歳から利用可能

 

三井住友カード ゴールド(NL)の最大の特徴は、なんといってもお得な特典が盛りだくさんなことでしょう。

 

また、ゴールドカードでありながら、最短5分で審査が完了する発行スピードの早さや、20歳から申込可能な点も魅力のカードです。

三井住友カード ゴールド

 

  • 海外・国内の旅行保険が充実
  • 毎月の利用金額に応じてボーナスポイントあり
  • コンビニ・マクドナルドで最大2.5%還元
  • 30歳から利用可能

 

三井住友カード ゴールドは、銀行系カードである三井住友カードのゴールドカードにふさわしい、ステータス性に優れたカードです。

 

その分、年会費は相応のものになっており、利用も30歳からという年齢制限があります。

三井住友カード プライムゴールド

 

  • 基本的なスペックはゴールドと同等
  • 20代限定のゴールドカード
  • 25歳でデビュープラスから、30歳でゴールドに自動切替

 

三井住友カード プライムゴールドは、20代限定のゴールドカードで、基本的なスペックは三井住友カード ゴールドと同じです。

 

年会費が実質無料で利用できる「三井住友カード デビュープラス」から25歳以降に自動切替になり、30歳以降にさらに「三井住友カード ゴールド」に切替になる特徴があります。

年会費比較

 

それではまずは、三井住友カード ゴールド(NL)の特徴である「年会費」から比較していきましょう。

 

  ゴールド(NL)  ゴールド プライムゴールド
本カード 5,500円 (税込)
※条件付き永年無料
11,000円 (税込)
※優遇特典あり
5,500円 (税込)
※優遇特典あり
家族カード 無料 1,100円 (税込)
※1人目無料
ETCカード 初年度無料、2年目以降550円 (税込)
※年1回以上のETC利用で翌年度無料

 

三井住友カード ゴールド(NL)の通常の年会費は5,500円(税込)。ゴールドの半額で、プライムゴールドとは同等です。

 

ただし、条件達成により年会費を永年無料にできるのは、三井住友カード ゴールド(NL)のみ。ゴールドとプライムゴールドは、あくまで割引に留まります。

ゴールド(NL)の年会費永年無料の条件

三井住友カード ゴールド(NL)の本カードの年会費を無料にするには、「年間100万円以上のカード利用」が必要です。

 

一度でもこの条件を達成すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるため、ゴールドカードとしては破格の特典だといえるでしょう。

 

ただし、ゴールドやプライムゴールドでは適用されるような年会費割引に関しては一切適用されませんので、年間100万円利用が必須と言えるでしょう。

ゴールド・プライムゴールドの年会費割引特典

ゴールド(NL)を除く、ゴールドとプライムゴールドの本カードには、以下4つの年会費割引特典があります。

 

年会費割引の適用条件 割引額 (税込)
WEB明細の利用 1,100円
マイ・ペイすリボで
前年1回以上のリボ手数料の支払い
半額 (ゴールド5,500円
プライムゴールド2,750円)
前年度のカード利用金額が
300万円以上
半額 (ゴールド5,500円、
プライムゴールド2,750円)
前年度のカード利用金額が
100万円以上300万円未満
20%割引 (ゴールド2,200円、
プライムゴールド1,100円)

 

「WEB明細の利用」のみ、他の割引特典と併用可能です。以下の組み合わせにより最大の割引を受けられます。

 

  • 「WEB明細の利用」+「年1回以上のマイ・ペイすリボ手数料支払い」
  • 「WEB明細の利用」+「前年度300万円以上の利用」

 

これらの特典が適用された後の年会費は、ゴールドで6,600円割引されて4,400円(税込)、プライムゴールドで3,750円割引されて1,750円(税込)になります。

年間利用金額による翌年以降の本カード年会費

3枚のカードの年間利用金額による年会費の違いは、下表のとおりです。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
100万円未満 5,500円 (税込) 9,900円 (税込) 4,400円 (税込)
100万円以上
300万円未満
永年無料 7,700円 (税込) 3,300円 (税込)
300万円以上 4,400円 (税込) 1,750円 (税込)

※ゴールド、プライムゴールドはWEB明細の利用割引含む。

 

年間300万円以上の利用がある場合には、ゴールドやプライムゴールドの年会費もかなり安くなりますが、月平均25万円利用というのはあまり現実的ではないでしょう。

 

年間100万円利用で、翌年以降永年無料になる三井住友カード ゴールド(NL)が、年会費としては圧倒的にお得です。

家族カードはゴールド(NL)のみ発行枚数に関係なく無料

家族カードについても、保有コストが一切かからないのは三井住友カード ゴールド(NL)のみ。三井住友カード ゴールド(NL)なら、家族カードを何枚発行しても年会費はすべて無料です。

 

ゴールドとプライムゴールドの家族カードは、1人目のみが無料。2人目以降は1,100円(税込)がかかります。また、本カードのような年会費割引はありません。

 

ゴールドは家族カードで個別の口座が利用可能

三井住友カードではゴールドとプラチナのみ、家族カードの引き落とし口座を家族会員の口座に設定できます。

 

家族カードの利用金額は、本カードと同じ口座からの引き落としになります。三井住友カード ゴールドであれば、家族カードでも個人カードのように利用できますので、使い勝手は良いでしょう。

 

このような設定ができる家族カードは、他社発行のカードにはないので、三井住友カードのゴールド・プラチナのメリットと言えますね。

ETCカードは同じ

ETCカードの年会費は、3枚のカードで差がありません。年1回の利用で翌年度無料、利用がなければ年550円(税込)かかります。発行手数料はかかりません。

 

三井住友カードでETCカードの年会費が無条件で無料になるのは、「三井住友カード プラチナ」のみです。※三井住友カード プラチナプリファードも対象外

継続特典比較

 

続いて、三井住友カード ゴールド(NL)のもうひとつの特徴である「継続特典」についてですが、他のゴールドカードには付帯しません。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
継続特典 年間100万円利用で
10,000ポイント
なし なし

ゴールド(NL)の継続特典は毎年条件達成が必要

三井住友カード ゴールド(NL)の継続特典は、年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえます。

 

「年会費永年特典」と違い、条件達成の判定は毎年行われますので、一度の達成で永年もらえるものではありません。年間100万円の利用は、月平均8.4万円ほどなので、それくらいの利用が見込める方には特におすすめです。

 

年間100万円利用で10,000ポイントがもらえるので、継続特典としての還元率は1.0%。

 

通常還元率こそ0.5%と低い三井住友カード ゴールド(NL)ですが、継続特典と合わせることで100万円利用時には還元率が1.5%まで引き上げられます。

プラチナカードには継続特典あり

三井住友カードのプラチナカード2券種では、より高額な利用金額に対応した継続特典が用意されています。

 

カード名 継続特典の内容
三井住友カード
プラチナ
プライオリティ・パスやセカンドオピニオン、グルメなど6つから選択したアイテムがプレゼント
年に2回(6ヶ月ごと)、利用金額50万円ごと(600万円利用まで)に0.5%相当額の三井住友カードVJAギフトカードがプレゼント
三井住友カード
プラチナプリファード
利用金額100万円(最高400万円)ごとに10,000ポイントプレゼント

 

プラチナプリファードでは、年間400万円利用まで、100万円利用ごとに10,000ポイントがプレゼントされます。

 

年間100万円以上利用する方であれば、三井住友カード ゴールド(NL)よりもこちらの方がお得に利用できるかもしれませんね。

 

ただし、プラチナプリファードでは年会費(税込33,000円)の割引特典が一切適用されませんので、ご注意ください。

ポイント還元比較

 

続いて、3枚のゴールドカードのポイント還元について比較していきましょう。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
ポイント Vポイント
通常還元率 0.5%
コンビニ・
マクドナルド特典
最大
5%還元
最大
2.5%還元
選んだ店舗で+0.5% 対象
マイ・ペイすリボ
利用特典
対象
毎月の
ボーナスポイント
対象外 対象
有効期限 3年 2年

 

通常還元率はどのゴールドカードも0.5%と変わりません。しかし細かな部分には違いがあるため、詳細を確認していきましょう。

ゴールド(NL)はコンビニ・マクドナルドで最大5%還元

三井住友カードはすべてのカードにおいて、コンビニ3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドでポイント還元率が+2%(合計2.5%)されます。

 

三井住友カード ゴールド(NL)では、さらにタッチ決済特典が適用されます。タッチ決済で支払うだけで、さらに+2.5%となり、合計5.0%還元となります。

 

コンビニとマクドナルドでの最大5.0%還元は「ナンバーレス」シリーズの特典であり、一般カードの三井住友カード(NL)でも適用されます。

 

他のゴールドカードと比較して最大5.0%還元が気になるようであれば、この特典のみ三井住友カード(NL)で利用するというのもありですね。

 

※一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。また、一部Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスが利用できない場合があります。

 

毎月の利用金額に応じたボーナスポイント

ゴールドとプライムゴールドでは、毎月の利用金額に応じてボーナスポイントが付与されます。※三井住友カード ゴールド(NL)は対象外。

 

利用金額 税込5万円
未満
税込5万円
以上
税込10万円
以上
以降5万円
ごと
ボーナス
ポイント
なし 100ポイント 200ポイント 200ポイント
還元率 0.5% 0.7% 0.8% 約0.83%〜

 

還元率は月間5万円の利用でも0.7%、月間10万円で0.8%にアップ。

 

5万円ごとにボーナスポイントが増えますので、利用金額が多いほど0.9%近くまで還元率がアップしますが、ゴールドカードであれば月間利用金額は5万円〜15万円あたりが妥当なところでしょう。

 

メインカードとして利用し、毎月の利用金額をある程度固定化できるのであれば、還元率が0.7%〜0.83%ほどに底上げができます。

 

ただし、継続特典による10,000ポイントの付与があるのは三井住友カード ゴールド(NL)のみであり、100万円利用時の還元率は1.5%と高めです。

 

各カードの利用金額とゴールド(NL)の継続特典、ゴールド・プライムゴールドのボーナスポイントが適用された場合の還元率の比較は以下のようになります。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
年間50万円
(4.2万円/月)
0.5% 0.5% 0.5%
年間100万円
(8.4万円/月)
1.5% 0.7% 0.7%
年間150万円
(12.5万円/月)
約1.12% 0.8% 0.8%
年間200万円
(16.7万円/月)
1% 約0.83% 約0.83%
年間250万円
(20.9万円/月)
0.9% 0.85% 0.85%
年間300万円
(25万円/月)
約0.83% 0.86% 0.86%

 

年間100万円ほどの利用であれば、ゴールド(NL)が圧倒的に還元率としては高いですが、年間200〜300万円になるとあまり差もなくなりますので、他の特典での優位性でも比較する必要があるでしょう。

 

有効期限はプライムゴールドのみ短い

三井住友カードのポイント有効期限は、カードランクによって設定されています。

 

プラチナ券種だと4年、ゴールド券種だと3年、そのほか一般カードだと2年です。ただし、プライムゴールドのみはイレギュラー的に2年となっているためご注意ください。

 

とはいえ、三井住友カードで貯められるVポイントは「1ポイント=1円」として普段のお買い物にも利用可能です。使い勝手が良いため、有効期限が2年でも大きなデメリットになることはないでしょう。

付帯保険比較

 

続いて、旅行保険をはじめとした付帯保険の違いです。こちらについては結論からいって、三井住友カード ゴールド(NL)が劣る結果となっています。

 

三井住友カード ゴールド(NL)の旅行保険は自動付帯である以外は、ゴールドカードの旅行保険としては物足りない補償内容になっていると言えるでしょう。

 

詳細は以下で解説しますが、旅行保険を目当てにゴールドカードを作るのであれば、三井住友カード ゴールド(NL)は選択肢から外すことをおすすめします。

海外旅行保険

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
保険適用条件 自動付帯
(死亡・後遺障害
は一部利用付帯)
自動付帯
(死亡・後遺障害
は一部利用付帯)
自動付帯
(死亡・後遺障害
は一部利用付帯)
死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高5,000万円 最高5,000万円
傷害治療 最高100万円 最高300万円 最高300万円
疾病治療 最高100万円 最高300万円 最高300万円
携行品損害 最高20万円 最高50万円 最高50万円
救援者費用 最高150万円 最高500万円 最高500万円
賠償責任 最高2,500万円 最高5,000万円 最高5,000万円
家族特約 なし 最高1,000万円 最高1,000万円

 

まずゴールドとプライムゴールドについては、内容が一切変わりません。それと比較して、三井住友カード ゴールド(NL)は補償金額がすべて大きく下がっています。

 

こちらの補償内容は、現在では新規募集を終了した「三井住友カード A」「三井住友カード アミティエ」といった一般カードに少し増額した補償内容と同じになっています。

 

海外旅行中に使用頻度が高くなる「障害治療」「疾病治療」の補償金額は、最高100万円なので安心できるとは言えないでしょう。

 

ただし、傷害治療・疾病治療は自動付帯なので、他のカードと組み合わせれば、補償金額の上乗せは可能です。

国内旅行保険

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
死亡・後遺障害 最高2,000万円 最高5,000万円 最高5,000万円
入院保険金 なし 最高5,000円 最高5,000円
通院保険金 最高2,000円 最高2,000円
手術保険金 最高20万円 最高20万円

 

ゴールドとプライムゴールドは、海外旅行保険同様、補償内容は同じです。

 

三井住友カード ゴールド(NL)では、やはり補償金額が大きく落ちるほか、「死亡・後遺障害」以外の入院・通院・手術については補償対象外です。

ショッピング保険

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
補償限度額 300万円
補償期間 購入日から200日間
対象となる利用 海外・国内利用
自己負担額 1事故につき3,000円

 

ショッピング保険については、三井住友カード ゴールド(NL)であっても、他のゴールドカードと同等の補償が得られます。

 

三井住友カードのショッピング保険は、補償期間が200日間と長く(通常は90日間)、自己負担額も1事故3,000円なので(通常は1万円が多い)利用しやすいのも特徴です。

ゴールドカード特典比較

 

三井住友カードでは、ゴールドカード独自の特典がありますが、その内容に3枚のゴールドカードで違いはありません。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
空港ラウンジサービス
ゴールドデスク
宿泊予約サービスRelux
初回7%、2回目以降5%OFF
ドクターコール24

 

ゴールドカード以上では、専用のカードデスクが用意されていますので、一般カードのカードデスクよりも繋がりやすいというメリットがゴールド(NL)でも享受できます。

 

宿泊予約サービス「Relux」では、一流ホテル・旅館の宿泊予約でゴールドカード割引が適用されます。

申込資格・発行期間比較

 

続いて、申込資格と発行期間を比較しましょう。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
申込対象 20歳以上の方 30歳以上の方 20歳以上30歳未満の方
発行期間 最短5分 最短翌営業日

 

3枚ともステータスカードであるゴールドカードなので、「本人に安定継続した収入」が必要ですが、ゴールド(NL)とプライムゴールドは、20歳から申し込みが可能です。

 

ただし、プライムゴールドは20代限定のカードで、30歳以降の更新でゴールドに自動的にランクアップしますので、年会費やカード番号が変更になります。

 

本来、三井住友カード ゴールドは30歳以上を対象にしたカードなので、審査基準は相当厳しくなっていますが、プライムゴールドで利用実績があるので、カード利用に余程問題がない限りそのままゴールドに切替になるわけですね。

 

ゴールド(NL)であれば、30歳でのカード切替の手間がないので、若い方ほどメリットがあると言えるでしょう。

ゴールド(NL)は「即時発行」に対応

三井住友カード ゴールド(NL)を含む三井住友カードのナンバーレスシリーズは、即時発行サービスに対応しています。

 

申し込みから最短5分の審査完了後、アプリにてカード番号が発行されるため、すぐにカード番号を利用した買い物(ネットショッピングやタッチ決済など)が開始できます。

 

プラスチックカードについては、ほかのカードと変わらず最短翌営業日に発行されますので、早ければ3日から1週間ほどで手元に届きます。それ以後はカードで国際ブランドでの買い物ができます。

 

即時発行に対応している点も含め、三井住友カード ゴールド(NL)は「気軽に手に入れたい」「すぐにほしい」といった需要にマッチしているといえるでしょう。

 

※即時発行については、19:31〜8:59の間は時間外のため申込できません。

 

支払い方法・電子マネー比較

 

支払い方法や電子マネーの対応については、下表の通り3枚のカードで同じです。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
カード決済
タッチ決済
Apple Pay(iD)
Apple Pay(タッチ決済)
Google Pay(iD)
Google Pay(タッチ決済)

タッチ決済に対応

3枚のゴールドカードは、どれもVISAとMastercardの2種から国際ブランドを選べます。どちらを選んでもタッチ決済(Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス)を利用可能です。

 

また、2021年5月にはVISAのApple Payにも完全対応しましたので、国際ブランドに関係なくApple Payが利用できます。

 

利用限度額比較

利用限度額については、3枚のカードで特に違いはありません。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
利用限度額 最高200万円

 

3枚とも利用限度額は、最高200万円です。一般カードの利用限度額は最高100万円のため、倍額となったゴールドカードでは、高額利用しても限度額に余裕が生まれやすいでしょう。

 

ただし実際に設定される利用限度額はカードランクに関わらず、利用者の年収や信用情報、利用実績に基づき個別に設定されます。

カードデザイン比較

三井住友カード ゴールド(NL)

 

三井住友カード ゴールド

 

三井住友カード プライムゴールド

 

カードデザインは一見、全て同じように見えますが、三井住友カード ゴールド(NL)のみナンバーレスデザインとなっています。

 

  ゴールド(NL) ゴールド プライムゴールド
カード情報 なし 裏面に集約 裏面に集約

 

ナンバーレスデザインとは、カードの表にも裏にも番号や有効期限などが記載のないデザインのことです。これによりカード番号の盗み見を防止し、セキュリティが向上します。

 

 

なお、番号などを確認したい時には、専用アプリ「Vpassアプリ」を利用するため、三井住友カード ゴールド(NL)を使うにはスマホの利用が必須です。

 

ゴールドとプライムゴールドについても、カード情報は裏面に集約し、表面には番号がないことからエンボス加工もなく、フラットで収納しやすいデザインです。

こんな方におすすめ

ここまでの特徴を押さえたうえで、3枚のゴールドカードがそれぞれどのような方に向いているのかを紹介します。

三井住友カード ゴールド(NL)

4.9

年会費初年度5,500円 ※2021年9月30日まで無料
2年目〜5,500円 ※条件付き無料
家族カード無料
ETCカード年会費初年度無料、2年目以降550円(税込)
※年1回以上の利用で翌年無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率0.5〜5.0%
申込資格20歳以上で安定した収入がある方
旅行
傷害保険
海外最高2,000万円
国内最高2,000万円

三井住友カード ゴールド(NL)が向いているのは、こちらに多く当てはまる方です。

 

  • 年間100万円利用する方
  • 旅行保険は利用しない方
  • コンビニでよく買い物をする方
  • 家族カードの発行枚数が多い方
  • 20歳以上でゴールドカードを持ってみたい方

 

三井住友カード ゴールド(NL)最大の特徴といえば、年会費を永年無料にできるゴールドカードだということでしょう。保有コストをかけずにゴールドカードを持ちたい方にとっては最適といえます。

 

ただし、三井住友カード ゴールド(NL)が本当にお得になるのは、継続特典を利用できてこそのものです。

 

「コンビニとマクドナルドで最大5.0%還元」も魅力的ですが、この特典に関しては下位ランクの三井住友カード(NL)でも利用可能。コンビニの利用頻度が高いからという理由だけなら、三井住友カード(NL)で十分でしょう。

 

以上のことから継続特典を得るために「毎年100万円以上、月平均8.3万円以上を利用できる」かが、三井住友カード ゴールド(NL)の重要な検討ポイントになります。

 

また例外として、家族カードを複数利用したい場合にも、家族カード年会費が枚数を問わず無料の三井住友カード ゴールド(NL)は有用です。

 

コンビニの最大5.0%還元特典や空港ラウンジの利用を複数人の家族で活用できるのなら、こちらも検討してみてください。

 

三井住友カード ゴールド(NL)の申込みはこちら

三井住友カード ゴールド

4.4

年会費初年度オンライン入会で無料
2年目〜11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目無料
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率0.5〜2.5%
申込資格30歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高5,000万円
国内最高5,000万円

三井住友カード ゴールドが向いているのは、こちらに多く当てはまる方です。

 

  • 旅行保険の補償内容を充実させたい方
  • 毎月5万円以上は利用する方
  • 家族カードの口座を分けたい方
  • 30歳以上の方

 

ゴールドは、スタンダードなゴールドカードです。30歳以上という年齢制限があり、審査も比較的厳しいことから、保有していることがステータスになるでしょう。

 

また、旅行保険が海外・国内ともに充実しているため、旅行保険用のゴールドカードとしても申し分ありません。

 

家族カードと口座を分けられるといった、他社カードにはないメリットに惹かれる方にもおすすめです。

 

ただし還元率に関しては、利用金額が多くても最大で0.9%未満。コンビニやマクドナルドの特典利用時にも最大2.5%還元と、三井住友カード ゴールド(NL)に劣ります。

 

ポイント還元率ではなく、ステータス性や旅行保険、ゴールドカード会員特典などを目当てとしている方向きだといえます。

 

三井住友カード ゴールドの申込みはこちら

三井住友カード プライムゴールド

4.5

年会費初年度無料
2年目〜5,500円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目無料
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込)※年1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率0.5〜2.5%
申込資格満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高5,000万円
国内最高5,000万円

三井住友カード プライムゴールドが向いているのは、こちらに多く当てはまる方です。

 

  • 旅行保険の補償内容を充実させたい方
  • 20歳以上の方

 

プライムゴールドは、ゴールドよりも年齢制限を絞る代わりに年会費を安くした若年層向けゴールドカードです。

 

基本的にゴールドとプライムゴールドのメリットには違いがありません。ステータス性や旅行保険を求める方におすすめです。

 

ちなみにプライムゴールドよりも若年層向けのカードとして、三井住友では「三井住友カード デビュープラス」が用意されています。デビュープラスは18〜25歳まで限定の年会費が実質無料カード。

 

25歳までにデビュープラスを保有すれば、25歳時点でプライムゴールドに自動切換、30歳でゴールドに自動切換となります。

 

若い内から将来を考え、ステータス性の高いカードを求めているのなら、デビュープラスやプライムゴールドを検討してみてください。

 

三井住友カード プライムゴールドの申込みはこちら

 

コンビニ用として三井住友カード(NL)との併用もおすすめ

三井住友カード(NL)は、三井住友カードのプロパーカード(自社発行カード)でありながら、ゴールドやプライムゴールドとの2枚持ちが可能です。(※一般的に2枚持ちは不可。異なるランクや種類のカードを発行するためには切り替えが必要)

 

この特徴を利用して、ゴールドやプライムゴールドをメインカードとして使い、三井住友カード(NL)を「コンビニ用カード」として利用するのもよいでしょう。併用することで旅行保険の特典充実と普段使いの特典充実を余すことなく活用できます。

 

三井住友カード ナンバーレスについて詳しくはこちら

 

普段使い用のゴールドカードとしては、三井住友カード ゴールド(NL)が優秀!

三井住友カードのゴールドカード3枚を比較しましたが、三井住友カード ゴールド(NL)の他のゴールドカードの違いをまとめると以下のようになります。

 

  • 年間100万円の利用で、翌年度以降の年会費永年無料
  • 毎年年間100万円の利用で、継続特典として10,000ポイント還元
  • コンビニ3社・マクドナルドで最大5.0%還元(他2枚は最大2.5%)
  • 海外・国内旅行保険の補償金額は、他2枚よりも劣る

 

これらの特徴からいえるのは、三井住友カード ゴールド(NL)は普段使いに適したゴールドカードであるということです。

 

「保有コストを下げたい」「ポイントを効率よく貯めたい」「コンビニやマクドナルドをよく利用する」といった方でゴールドカードを求めているのなら、ぜひ三井住友カード ゴールド(NL)をご検討ください。