ANA JCBカード プレミアム
管理番号:18748
4.5
年会費 | 還元率 | |
---|---|---|
77,000円(税込) | 1.0〜3.3% |
国際ブランド | 発行スピード |
---|---|
約2週間 |
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- 最大201,000マイル相当プレゼント
ANA JCBカード プレミアムは、ANAとJCBカードが提携して発行する、ANAカードの最上位カードです。
ANA JCBカード プレミアムでは、いつでも通常のJCBカードの2倍のポイントが貯まり、移行手数料無料で還元率1.3%でANAマイルを貯められます。
さらに、世界1,300か所の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスや、手厚い海外旅行傷害保険が付帯しますので、海外旅行用のプラチナカードとしても最適です。
今回は、ANA JCBカードプレミアムの特徴やメリット・デメリットを解説します。
最後まで読めば、最高のANAカードを手に入れることができますよ!
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目次
12のメリット
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAカードの最上位カードにふさわしい、12のメリットが用意されています。
- ANAマイルがいつでも還元率1.3%で貯まる
- Edyチャージで0.5%のANAマイルが貯まる
- ANA特約店でマイル最大+2%
- OkiDokiランドでネット通販もお得
- 24時間対応のコンシェルジュサービス
- プライオリティパスが無料で付帯
- ANA国内線ラウンジを利用可能
- ビジネスクラス専用チェックインカウンター
- ANA便搭乗で50%のボーナスマイル
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
- 航空便遅延保険が付帯
- 年間500万円のショッピング保険が付帯
ここでは、ライフスタイルを変えてくれる可能性もある、ANA JCBカード プレミアムのメリットの内容を詳しく解説します。
ANAマイルがいつでも還元率1.3%で貯まる
ANA JCBカード プレミアムでは、いつでも1.3%の高還元率でANAマイルを貯めることができます。
ANA JCBカード プレミアムの利用では、通常ポイントとして1,000円につき1ポイントのOkiDokiポイントに加え、さらに1ポイントのボーナスポイントが付与されます。
通常ポイントは1ポイント=10マイルとして、ボーナスポイントは1ポイント=3マイルとして、移行手数料無料(一般カードでは年間税込5,500円が必要)でANAマイルに移行できます。
- 通常ポイント:1ポイント=10マイル
- ボーナスポイント:1ポイント=3マイル
このように、1,000円につき13マイルを獲得できますので、いつでも還元率1.3%でANAマイルを貯められますね!
さらに、ANA JCBカード プレミアムは、年間の利用金額に応じて次年度のポイント還元率がアップする「JCBスターメンバーズ」の対象カードとなっています。
年間利用金額 | ステージ | ボーナスポイント |
---|---|---|
50万円以上 | スターβ | 10%アップ |
100万円以上 | スターα | 20%アップ |
300万円以上 | ロイヤルα | 25%アップ |
年間300万円以上利用の場合は、翌年度は通常のOkiDokiポイントに加え、25%のボーナスポイントを獲得できます。
ロイヤルαの方で10,000円のカード利用があった場合、
- 通常ポイント:10ポイント
- ボーナスポイント:10ポイント
- JCBスターメンバーズのボーナスポイント:2.5ポイント
このように、通常ポイントの25%、2.5ポイントのボーナスポイントが加算されます。
ボーナスポイントは、1ポイント=3マイルとしてANAマイルに移行することができますので、最大還元率1.375%相当でANAマイルを獲得することが可能です!
毎日のショッピングで効率的にANAマイルを貯められますので、ANAマイラーには非常にメリットのあるカードと言って良いでしょう。
ANA JCBカード プレミアムでは、任意の2つのコースでポイントをマイルに移行できます。
- 自動移行コース
- マルチポイントコース
自動移行コースでは、貯まったOkiDokiポイントが自動的にANAマイルに移行されます。
マルチポイントコースなら、自分の好きなタイミングでポイントをマイルに移行することが可能なので、OkiDokiポイントの5年の有効期限とANAマイルの3年の有効期限を併せて、最長8年間ANAマイルを貯めることができます。
また、ANA JCBカード プレミアムでは、月額の累計金額からポイントが付与されますので、毎月ポイントにならずに切り捨てられてしまう端数も最大999円と効率的です。
Edyチャージでマイル還元率0.5%
ANA JCBカード プレミアムでは、「楽天Edy」のチャージで200円に1マイル(還元率0.5%)のANAマイルが付与されます。
楽天Edyでは、貯まるポイントをANAマイルに設定すれば、利用時にも200円に1マイルを貯められますので、チャージ・利用でマイルの二重取りで還元率1.0%のANAマイルを貯められます。
ANA JCBカード プレミアムでは、電子マネーのチャージでポイントが付与されませんので、楽天Edyのチャージでマイルを貯められるのは嬉しいですね。
また、ANA JCBカード プレミアムは、Apple Pay・Google Payに登録して利用することも可能です。
Apple Pay・Google Payの利用でも、通常のカード利用と同様に1.3%のANAマイル還元率で利用できます。
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ANA航空券の購入でマイル+2%
ANA JCBカード プレミアムでは、ANA国内線・国際線の航空券の購入で、マイル還元率が+2%になる特典があります。
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAカード特約店「ANAカードマイルプラス」で、通常獲得できるポイントに加え、0.5%〜2%のANAマイルが加算されます。
ANA国内線、国際線航空券 | 100円に2マイル |
---|---|
ANA国内線、国際線機内販売 | 100円に2マイル |
セブン-イレブン | 200円に1マイル |
マツモトキヨシ | 100円、または200円に1マイル |
スターバックス | 100円、または200円に1マイル |
高島屋 | 200円に1マイル |
大丸・松坂屋 | 200円に1マイル |
ENEOS | 100円に1マイル |
ANA航空券や機内販売では、2%のANAマイルが加算されますので、通常ポイントと併せて最大3.3%の還元率でANAマイルを貯められます。
ANAカードマイルプラスでは、身近なセブン-イレブンやマツモトキヨシ・スターバックスも対象ですので、普段のお買い物で効率的にANAマイルを貯めることが可能です。
さらに、ANAカード共通の特典として、ANA国内線・国際線の機内販売が10%オフになる特典がありますので、機内販売ではマイルと割引のダブルでお得になりますね!
ネット通販でもマイルがお得に貯まる
ANA JCBカード プレミアムでは、JCBカード会員限定の「OkiDokiランド」で、ネット通販でもお得にマイルを貯められます。
OkiDokiランドでは、ショップごとに設定された2倍以上の倍率のOkiDokiポイントが付与されます。
Amazon | 2倍 |
---|---|
楽天市場 | 2倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
LOHACO | 2倍 |
エクスペディア | 4倍 |
JCBトラベル | 2〜3倍 |
ポイントアップ分はボーナスポイントとなっており、1ポイント=3マイルとしてANAマイルに交換できます。
ANA JCBカード プレミアムでは、いつでも通常ポイント1ポイント・ボーナスポイント1ポイントが獲得できますので、Amazonや楽天市場でも1.6%の高還元率でANAマイルを獲得可能です。
また、ANAが運営するポイントモール「ANAマイレージモール」も利用できますので、幅広いネット通販でお得にマイルを貯められますね!
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プラチナコンシェルジュデスク
ANA JCBカード プレミアムでは、24時間365日対応の「プラチナコンシェルジュデスク」が付帯します。
コンシェルジュデスクでは、
- 航空券の予約
- ホテルの予約
- レストランの予約
- 各種チケットの手配
- ギフトの手配
など、コンシェルジュがユーザーの要望を叶えてくれます。
たとえば、旅先で食事をしようと思った時にも、小さな子供がいるから個室のレストランを探して欲しい、といった希望を踏まえてレストランを検索・予約してもらうことが可能です。
また、ホテルやレストランでは、コンシェルジュ用の席が確保されている場合もありますので、満席時にもコンシェルジュ経由なら予約できる可能性がありますよ!
自分専用の個人秘書感覚で利用できるコンシェルジュデスクが付帯するのは、年会費以上の大きなメリットと言って良いでしょう。
- コンシェルジュサービス
プライオリティパスが無料
ANA JCBカード プレミアムでは、世界1,000か所以上の空港ラウンジを使える「プライオリティパス」が無料で利用できます。
プライオリティパスは、通常3つのランクに応じた年会費が発生する、有料のラウンジサービスです。
年会費 | ラウンジ利用料金 | |
---|---|---|
スタンダード会員 | 35米$ | 35米$※ |
スタンダードプラス会員 | 249米$ | 年間10回まで無料、以降35米$ |
プレステージ会員 | 429米$ | 無料 |
ANA JCBカード プレミアムでは、最上位のプレステージ会員が付帯しますので、毎年、約43,000円以上のサービスを無料で利用することができます。
プライオリティパスでは、通常、ビジネス・ファーストクラスでしか利用できないVIPラウンジを含めて利用できますので、空港で過ごす時間を上質に変えてくれますね!
また、ANA JCBカード プレミアムでは、世界1,100か所の空港を1回35米$で利用できる「ラウンジ・キー」も付帯します。
基本的には、無料でラウンジが使えるプライオリティパスが付帯しますので利用する機会は少ないですが、ラウンジ・キーでだけ使えるラウンジもありますので上手に使い分けちゃいましょう。
ANA国内線ラウンジ
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAグループ便でのフライトの際に、ANA国内線ラウンジを利用することが可能です。
ANA国内線ラウンジでは、ビールや焼酎などのアルコールも含めたドリンクサービスや軽食が無料で提供されています。
ラウンジは、セキュリティチェック後のエリアに設置されていますので、搭乗時間ギリギリまでゆったりとラウンジでくつろぐことができますよ!
プライオリティパスやラウンジ・キーではANAラウンジの利用は対象外ですので、ANA国内線ラウンジの利用特典が付帯しているのはメリットですね。
ビジネスクラス専用チェックインカウンター
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAワイドカード共通の特典として「ビジネスクラス専用チェックインカウンター」を利用できます。
搭乗クラスに関わらず専用カウンターを利用できますので、エコノミークラス利用時にもスムーズにチェックインを済ませることが可能です。
ANA JCBカード プレミアムでは、ANA国内線ラウンジやプライオリティパスも使えますので、空港利用時にも嬉しい特典が充実しています。
フライトボーナスマイルは50%
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAグループ便での搭乗の際に、区間基本マイルの50%のフライトボーナスマイルが付与されます。
通常の1.5倍のフライトマイルを貯められますので、ANA便を良く利用する方には大きなメリットになりますね!
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAカードマイルプラスの特典で、航空券を還元率3.3%で購入できますので、ダブルでお得にマイルを貯められます。
さらに、ANA JCBカード プレミアムでは、カードを継続するだけで毎年10,000マイルの継続ボーナスマイルが付与されますので、カードを持っているだけでもお得です。
最高1億円の海外旅行傷害保険
ANA JCBカード プレミアムでは、最高1億円の海外旅行傷害保険が自動付帯します。
付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
傷害治療 | 最高1,000万円 |
疾病治療 | 最高1,000万円 |
携行品損害 | 最高100万円 |
救援者費用 | 最高1,000万円 |
賠償責任 | 最高1億円 |
家族特約 | 最高1,000万円 |
海外での急病やケガに備える、傷害・疾病治療の補償金額は最高1,000万円と最高クラスとなっており、安心して海外旅行を楽しむことができます。
さらに、最高1,000万円の家族特約も付帯しますので、カード1枚で家族全員を守ることが可能です。
また、ANA JCBカード プレミアムでは、最高1億円の国内旅行傷害保険も自動付帯します。
- 海外旅行傷害保険が手厚いクレカ
航空便遅延保険
ANA JCBカード プレミアムでは、国内外の旅行傷害保険に航空便遅延保険も付帯しています。
乗継遅延費用 | 2万円 |
---|---|
出航遅延・欠航・搭乗不能 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 |
搭乗便や乗継便の遅延・欠航の際に、発生した食事代や宿泊費を補償してもらうことが可能です。
食事代は上限金額まで補償されますので、時間に余裕さえあれば著名人の方でも飛行機が遅れたらむしろラッキーと思っていると、明言されている方がいるほどです。
天候や機材トラブルでの遅延の場合、航空会社は食事代・宿泊費を補償してくれませんので、航空便遅延保険を備えておけば安心ですね。
年間500万円のショッピング保険
ANA JCBカード プレミアムでは、年間500万円までのショッピング保険が付帯します。
ショッピング保険では、購入した商品の破損や盗難による損害を、購入日から90日間補償してもらえます。
補償金額は年間500万円までと高額ですので、海外で購入した高額なブランドバックの補償もカバーできますので、海外旅行中も安心です。
ショッピング保険を利用するには、免責金額として1事故あたり3,000円の自己負担が必要です。
- ショッピング保険が手厚いクレジットカード
こんな方におすすめ
ANA JCBカード プレミアムの12のメリットから、次のような方におすすめすることができます。
- いつでもお得な還元率でANAマイルを貯めたい方
- ANAの空港ラウンジを利用したい方
- 年に数回はANA便で海外旅行をする方
ANA JCBカード プレミアムは、いつでも通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されますので、いつでも1.3%のお得な還元率でANAマイルを貯めることが可能です。
ANAの国内線ラウンジを利用できるほか、世界1,000か所以上のラウンジを使えるプライオリティパスが付帯しますので、ラウンジサービスでカードを選びたい方にもおすすめできますね。
また、ANA航空券の購入で還元率3.3%でマイルが貯まるほか、ANA便の搭乗で50%のフライトボーナスマイルももらえますので、ANA便を使う機会の多い方にも最適です。
デメリットは3つ
ANA JCBカード プレミアムにも、3つのデメリットがあります。
- 年会費が高額
- コース料理無料特典は付帯しない
- マイル還元率は物足りない
ここでは、ANA JCBカード プレミアムを申し込みする前に、知っておくべきデメリットを解説します。
高額な年会費
ANA JCBカード プレミアムでは、77,000円(税込)という高額な年会費がデメリットです。
ANA JCBカード プレミアムの年会費は以下のとおりです。
本会員 | 77,000円(税込) |
---|---|
家族会員 | 4,400円(税込) |
ETCカード | 無料 |
プラチナカードでも2万円台でも作れることを考えると、77,000円(税込)の年会費を高額に感じてしまうのもムリはありませんね。
しかし、国際ブランドごとのANAカードプレミアムで比較すると、ANA JCBカード プレミアムは最安の年会費となっています。
ANA JCBカード プレミアム | 77,000円(税込) |
---|---|
ANA VISAプラチナプレミアムカード | 88,000円(税込) |
ANAダイナース プレミアムカード | 170,500円(税込) |
ANAアメックス プレミアムカード | 165,000円(税込) |
ANA国内線ラウンジも使える、ANAカードプレミアムを最安で持てるなら、年会費はむしろコストパフォーマンスに優れていると言っていいでしょう。
グルメベネフィットは対象外
ANA JCBカード プレミアムでは、JCBカードのコース料理1名分無料特典「グルメベネフィット」が付かない点がデメリットです。
グルメベネフィットでは、2名以上でのコース料理の利用時に1名分が無料になる、卓越したダイニング特典となっています。
プラチナクラスのクレジットカードでは、
- コース料理1名分無料特典
- プライオリティパス
- コンシェルジュサービス
が、付帯していることが多くなっていますので、ANA JCBカード プレミアムにグルメベネフィットが対象外となっているのは寂しいですね。
ゴールドカードでもコース料理無料特典が付帯しているカードはあるので、必要に応じてコース料理無料特典が付帯したカードと併用するといいでしょう。
- レストランでお得なクレジットカード
マイル還元率最強ではない
ANA JCBカード プレミアムでは、いつでも1.3%の高還元率でANAマイルを貯められますが、マイル還元率が最高ではありません。
例を挙げると、ダイナースプレミアムカードなら、いつでも2.0%の高還元率でANAマイルをはじめとした幅広いマイルを貯めることが可能です。
また、アメックススカイトラベラープレミアなら、航空券の購入でいつでもポイントが5倍になる特典がありますので、3.3%の還元率で航空券を買えるANA JCBカード プレミアムよりも優秀です。
ただし、1.3%のマイル還元率が高水準であることは間違いありませんので、付帯サービスなどの総合的なメリットを比較してカードを選ぶようにしましょう。
- マイルが貯まるクレジットカード
こんな人には向かないかも…?
ANA JCBカード プレミアムのマイル還元率は、最高でも1.375%ですので、とことんマイル還元率にこだわってカードを作りたい方には不向きです。
マイル還元率にこだわってプラチナカードを選ぶなら、いつでも1.5%の高還元率でユナイテッド航空のマイルを貯められる「MileagePlusセゾンプラチナカード」をおすすめします。
MileagePlusセゾンプラチナカードなら、年会費も55,000円(税込)とANA JCBカード プレミアムよりも安くなっていますので、コストも抑えてマイルを効率良く貯められますよ!
ANA JCBワイドカードの特徴
ANA JCBカード プレミアムは、ANAプレミアムカードの中では最安で持つことができる、ANAカードの最上位カードとなっています。
カードの利用では、いつでも通常ポイントに加え、ボーナスポイントが付与されますので、普段のお買い物で1.3%の還元率でANAマイルを貯めることが可能です。
ANA航空券の購入では+2%のANAマイルが付与され、搭乗時に50%のフライトボーナスマイルが付与されますので、ANAを良く利用する方にも最適です。
また、ANAカードプレミアムの特典として、ANA国内線ラウンジを利用できますので、空港での過ごし方を劇的に変えてくれるカードでもあります。
ANA JCBカード プレミアムでは、24時間対応のコンシェルジュデスクやプライオリティパスも付帯しますので、ワンランク上の特典がライフスタイルを彩りますよ!
国際ブランド
ANA JCBワイドゴールドカードの国際ブランドはJCBのみです。
JCBは、国産で唯一の国際ブランドとなっており、日本国内での加盟店シェアはNo.1と使い勝手が良くなっています。
海外でも、人気の観光地を中心にJCB加盟店も多くなっており、海外旅行先でも活躍してくれますよ!
ハワイ・ワイキキトロリーの無料特典など、海外旅行でも嬉しい特典が充実していますので、JCBカードでお得に海外を楽しんじゃいましょう。
申込資格
ANA JCBカード プレミアムの申込資格は、「30歳以上の安定した収入のある方」となっています。
プラチナクラスのカードでは、招待でしか発行できない「インビテーション制」のカードも多くなっていますが、申し込みで取得することが可能となっています。
ただし、JCBカードのプラチナカード独自の審査基準が採用されますので、それなりに審査は厳しいと考えておいた方が良いでしょう。
審査通過のボーダーラインとしては、年収400万円程度があれば、それほど審査を心配する必要はありません。
また、ANA JCBカード プレミアムの発行期間は、平均して2週間程度となっています。
- 審査基準が厳しいクレジットカード
ポイントの交換先・お得な使い道
ANA JCBカード プレミアムでは、いつでも還元率1.3%でANAマイルを貯められますので、ポイントの使い道はANAマイルが基本です。
ANAマイルは、お得な特典航空券に交換することができます。
国内線 | 5,000マイル〜 |
---|---|
ソウル | 12,000マイル〜 |
香港 | 17,000マイル〜 |
バンコク | 30,000マイル〜 |
ホノルル | 35,000マイル〜 |
ロサンゼルス | 40,000マイル〜 |
ロンドン | 45,000マイル〜 |
シドニー | 37,000マイル〜 |
ANA特典航空券は、搭乗のシーズンによって必要マイルが異なりますが、ローシーズンでは国内線5,000マイルから特典航空券を交換することが可能です。
ANA JCBカード プレミアムでは、普段のお買い物で還元率1.3%でANAマイルを貯められますので、毎年特典航空券を交換することも夢ではありませんね!
- ANAの特典航空券
OkiDokiポイントの使い道
マルチポイントコースを選択した場合、OkiDokiポイントをANAマイル以外にも交換することができます。
必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|
キャッシュバック還元 | 1ポイント | 3円分 |
JCBギフトカード | 1,050ポイント | 5,000円分 |
iTunes Card | 500ポイント | 1,500円分 |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
楽天スーパーポイント | 200ポイント | 800ポイント |
Tポイント | 500ポイント | 2,000ポイント |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント |
au WALLETポイント | 200ポイント | 800ポイント |
東京ディズニーリゾートパークチケット | 1,500ポイント | 7,400円相当 |
JALマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
このように、OkiDokiポイントは、使い勝手の良いキャッシュバックをはじめ、ギフトカードや共通ポイントに幅広く交換することが可能です。
付帯サービス
ANA JCBカード プレミアムでは、JCBカードとANAカードの充実したサービスが付帯します。
- ドクターダイレクト24
- ビジネスきっぷ
- JCBプラザ/プラザラウンジ
- チケットJCB
- エクスプレス予約
ここでは、ANA JCBカード プレミアムで利用できる、付帯サービスの内容を詳しく解説します。
ドクターダイレクト24
ANA JCBカード プレミアムでは、電話で健康に関する相談ができる「ドクターダイレクト24」が付帯します。
ドクターダイレクト24では、24時間年中無休で、健康や介護・育児に関する相談を専門家が対応してくれます。
子供が夜間に高熱を出した場合など、救急車を呼ぶべきか迷った時にも専門家のアドバイスを聞けるのは安心できますね!
また、介護や育児など、一人で悩みを抱えてしまっている方も、ドクターダイレクト24で専門家に相談することで、解決の糸口を見つけられるかも知れませんね。
ビジネスきっぷ
ANA JCBカード プレミアムでは、ANAカード会員専用の割引運賃「ビジネスきっぷ」が付帯します。
ビジネスきっぷでは、同一路線を2回搭乗する場合に割引が適用され、いつでもお得な会員料金で航空券を予約可能です。
会員専用の割引運賃でありながら、区間基本マイルが100%貯まりますので、お得な運賃でANAマイルも効率的に貯められますよ!
ビジネスきっぷなら、当日の予約変更も無料ですので、予定の変更が起こりやすいビジネス出張でも便利に使えますね。
JCBプラザ/プラザラウンジ
ANA JCBカード プレミアムでは、海外の主要都市に設置された「JCBプラザ/プラザラウンジ」が付帯します。
JCBプラザでは、現地の日本語スタッフによる対応で、現地の公共交通機関や現地情報の案内やレストランの予約が可能です。
パスポートやカードの紛失時のエマージェンシーサービスも対応してくれますので、海外でのトラブルの際にも慌てる必要はありませんね。
さらに、ラウンジ機能の付いたJCBプラザラウンジでは、フリードリンクや日本語新聞などのラウンジサービスも利用できます。
チケットJCB
ANA JCBカード プレミアムでは、JCBカード会員限定のチケットサービス「チケットJCB」が付帯します。
チケットJCBでは、人気のコンサートや舞台・ミュージカルなどのチケットを、24時間オンラインで予約可能です。
通常では予約困難な宝塚歌劇の貸切公演のカード枠も取り扱いされており、プラチナカード専用の予約回線でチケット入手のチャンスも高くなっていますよ!
エクスプレス予約
ANA JCBカード プレミアムでは、東海道・山陽新幹線のオンライン予約サービス「エクスプレス予約」を利用することが可能です。
エクスプレス予約では、新幹線を365日お得な会員料金で予約し、乗車の際には、専用の「プラスEXカード」でスマートに改札を通過することができます。
さらに、事前の予約でさらに新幹線がお得になる「早得」で、会員料金からさらに1,000円〜3,000円割引された運賃で新幹線を予約できますよ!
エクスプレス予約は、年会費として1,100円(税込)が必要なサービスですが、年間1回でも新幹線を利用すればお得になりますね。
ANAカードの最高峰!ショッピングでもフライトでもガンガンANAマイルが貯まる
ANA JCBカード プレミアムは、ショッピングでもフライトでもガンガンANAマイルを貯められる、ANAカードの最上位カードです。
- いつでも還元率1.3%でANAマイルが貯まる
- 航空券の購入やフライトでANAマイルが貯まる
- コンシェルジュやプライオリティパスなどのプラチナ特典も充実
ANA JCBカード プレミアムでは、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されますので、いつでも還元率1.3%でお得にANAマイルを貯めることができます。
ANA航空券の購入では、3.3%の高還元率でマイルが付与されるほか、ANA便でのフライトでは50%のフライトボーナスマイルが貯まりますので、フライトでもガンガンマイルを獲得可能です。
さらに、コンシェルジュデスクやプライオリティパスなどのプラチナ特典も充実していますので、海外旅行でも上質なサービスをうけられますよ!