シンプルかつスタイリッシュなデザインが際立つVisa LINE Payクレジットカードは、LINE Pay用のクレジットカード。

 

リリース2年目はVisa加盟店でポイント還元2.0%、年会費も初年度無料とお得さ満載です。

 

それに、2020年5月からは、LINE Payのポイント還元対象が「チャージ&ペイ」のみに変更されました。

 

チャージ&ペイを利用できるのはVisa LINE Payクレジットカードの登録のみとなっているため、LINE Payユーザーなら確実に手に入れておきたいところです。

 

この記事では、Visa LINE Payクレジットカードのメリットだけでなくデメリットも紹介していきます。

 

Visa LINE Payクレジットカードが気になっている方は、ぜひご参考ください。

 

※当ページからの申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合があります。

 

Visa LINE Payクレジットカードの8のメリット

Visa LINE PayクレジットカードのLINE Payユーザーに嬉しいメリットは以下の8つです。

 

  • 事前チャージなしでLINE Payが利用できる
  • LINE Payで唯一ポイント還元が受けられる
  • 2%還元でポイントが貯まる
  • 年会費は実質無料が可能
  • ETCカードも実質無料で利用可能
  • 支払い通知がLINEで届く
  • Visaタッチ決済搭載
  • シンプルなカラーデザインで、限定デザインもあり

 

詳細をチェックしていきましょう。

事前チャージなしでLINE Payが利用できる

 

LINE Payの新機能である「チャージ&ペイ」とは、LINE Payでの支払いをクレジットカードでの後払いにできる機能です。

 

前チャージが不要になるため、チャージ&ペイを使えばLINE Payの使い勝手が格段によくなるでしょう。

 

ただし、チャージ&ペイを利用するためには、Visa LINE Payクレジットカードが必須です。

 

Visa LINE Payクレジットカードを持っていない方は、これまで同様に銀行口座やATMからLINE Pay残高を事前にチャージする方法しか利用できません。

 

LINE Payで唯一ポイント還元が受けられる

2020年5月1日より、LINE Payのポイントプログラムが「LINEポイントクラブ」に変更されました。

 

それにともない、ポイント還元の対象がVisa LINE Payクレジットカードでのチャージ&ペイ利用時のみに変更。

 

これまでのLINE Payでポイント還元の対象となっていた「コード支払い(事前チャージした残高からの支払い)」や「LINE Payカード支払い」「請求書支払い」は、すべて対象外となりました。

 

さらに、2021年4月をもって「マイランク制度」は終了し、LINE Payによる「チャージ&ペイ」の還元率は一律0.5%になります。

 

今までマイランクに応じて獲得できた「特典クーポン」は、獲得可能枚数に上限はなくなり、誰でも利用可能になります。

1%還元でポイントが貯まる

Visa LINE Payクレジットカードの利用では、特典が適用されて1%還元でLINEポイントが貯まります。

 

リリース初年度の特典として2021年4月30日までは3%還元でしたが、2年目は2%、2022年5月1日以降は通常還元率の1%になります。

 

公共料金・税金は、1回あたりの支払い金額50,000円までが還元対象になります。電子マネーのチャージは対象外です。

年会費無料

Visa LINE Payクレジットカードの年会費は、2022年4月30日までは1,375円(税込)※ですが、2022年5月1日以降は永年無料になります。

 

※初年度年会費無料、年に1回以上のカード利用で翌年も無料

 

家族カードの年会費は1枚目無料、2枚目以降は440円(税込)かかります。

 

ETCカードも実質無料で利用可能

Visa LINE Payクレジットカード会員は、ETCカードを発行手数料無料・年会費550円(税込)で発行可能です。

 

ただし、初年度はETCカードも年会費無料、年に1回以上のETC利用で2年目以降も無料になります。

 

ETCカードも本カード同様、利用していれば実質無料になるのは嬉しいですね。

 

支払い通知がLINEで届く

 

Visa LINE Payクレジットカードを登録したLINE Payを利用すると、LINEに支払い通知が届きます。不正利用対策も兼ねられ、安全性も申し分ありません。

 

なお、現在はLINE Pay加盟店での利用に限った支払い通知です。Visa加盟店での支払い通知に関しては準備中であり、今後対応予定となっています。

Visaタッチ決済搭載

Visa LINE Payクレジットカードは「Visaタッチ決済」機能を搭載しています。

 

ICカードのように、Visa LINE Payクレジットカードをレジ端末にかざすだけで決済が可能。

 

レジ担当者にクレジットカードを手渡す必要がないため、よりスピーディかつ安全性も高く利用できます。

 

シンプルなカラーデザインで、限定デザインもあり

 

Visa LINE Payクレジットカードのスタンダードデザインは、「LINE」を象徴するグリーンをはじめ、オレンジ、ホワイト、ブラックと4種類のカラーバリエーションが用意されています。

 

カード番号や氏名が裏面に配置されているため、表面は極めてシンプル。カジュアルながらスタイリッシュなデザインです。

 

そのほか、「東京2020オリンピックエンブレムデザイン」もあり、RED LIMITED、BLUE LIMITEDの2種類も選択できます。

 

東京2020オリンピックエンブレムデザインは数量限定ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。

こんな方におすすめ

Visa LINE Payクレジットカードは8つのメリットから、次のような方におすすめすることができます。

 

  • LINE Pay・LINEの各サービスを利用する方
  • 年会費実質無料で高還元のカードを利用したい方
  • シンプルなデザインのカードが欲しい方

 

Visa LINE Payクレジットカードは、LINE PayやLINEの各サービスを利用する方であれば必須のクレジットカードです。

 

しかし、2022年4月30日までであれば無条件に2.0%のポイント還元を受けられますし、それ以降も1.0%の高還元を誇ります。

 

そのため、年会費無料かつ、高還元のクレジットカードを探している方にもおすすめです。

 

また、年会費無料+高還元カードの多くはデザインがイマイチであるケースが多々。

 

そんななかでVisa LINE Payクレジットカードはシンプルゆえに、人前に出すのが恥ずかしくないカードです。デザイン性を重視される方にもおすすめします。

 

デメリット

Visa LINE Payクレジットカードには、2つのデメリットが挙げられます。

 

  • ポイントの利用がLINEのサービスに限られる
  • 利用しないと年会費が発生する

 

デメリットについても詳細をチェックしていきましょう。

ポイントの利用がLINEのサービスに限られる

LINEポイントの使い道は、基本的にLINE PayかLINEの各種サービスでしか利用できません。

 

LINEユーザーでないと使いづらいと感じられるでしょう。

 

ただし、LINEギフトサービスを利用し、Amazonギフト券やmajicaギフト券などに交換するのも、ポイントの有効活用としてはおすすめです。

 

(※LINEギフトサービスは、ほかのLINEユーザーにプレゼントとして使えるほか、自分用としても交換可能です)

利用しないと年会費が発生する

Visa LINE Payクレジットカードは、あくまでも年会費「実質」無料のクレジットカードです。

 

初年度は完全に無料ですが、2年目以降は年1回以上の利用がなければ、1,375円(税込)の年会費がかかってしまいます。

 

ただし、そもそもVisa LINE PayクレジットカードはLINE Pay用としての役割が大きいクレジットカードです。

 

LINE Payを利用している限りは、年会費実質無料を維持できるでしょう。

 

一方、LINE Payの利用を止めた際には、カードの更新日が来る前に解約を検討するべきではあります。

 

こんな人には向かないかも…?

Visa LINE Payクレジットカードは、あくまでLINE Pay向けのクレジットカードです。

 

そのため、LINE PayではなくVisa加盟店での利用がメインなのであれば、年会費完全無料の「楽天カード(Visa)」をおすすめします。

 

楽天カード

 

楽天カードは無条件で常に年会費が無料。

 

それでいて通常ポイント還元率は1.0%とVisa LINE Payクレジットカードと変わらず、楽天市場でのショッピングに関しては常に3.0%還元とお得です。

 

楽天カード(Visa)は、楽天市場をはじめとした楽天のサービスを利用している方はもちろん、そうでない方にとっても損の少ないクレジットカードといえるでしょう。

 

楽天カードについて詳しくはこちら

 

Visa LINE Payクレジットカードの特徴

Visa LINE Payクレジットカード

 

Visa LINE Payクレジットカードは、年会費実質無料のLINE Pay利用者向けクレジットカードです。

 

2020年5月からはVisa LINE Payクレジットカードを登録しなければ、LINE Payの利用でポイントが貯まらなくなったため、LINE Payユーザーにとっては必須といえます。

 

2022年4月30日までは、常に2.0%のポイント還元率で利用できますので、申し込むのなら今がチャンス!

 

なおポイント還元率アップの期限が過ぎても1.0%の高還元が魅力のクレジットカードです。

国際ブランドはVisaのみ

 

Visa LINE Payクレジットカードはカード名にもあるとおり、国際ブランドはVisaブランドのみです。

 

Visaは国際ブランドのシェア率な世界的にNo.1のため、使えないお店はほとんどありません。

 

また、Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payに登録することでチャージ&ペイが唯一利用できるクレジットカードです。

 

チャージ&ペイを利用すれば、LINE Pay加盟店においてスマホ決済が利用でき、使い勝手がさらによくなるでしょう。

審査

Visa LINE Payクレジットカードの申込資格は、「高校生は除く満18歳以上の方」となっています。

 

また、LINEユーザーをメインターゲットとしていることから、学生や専業主婦の方でも審査は比較的通過しやすいと考えられます。

LINEから申し込み可能

 

Visa LINE PayクレジットカードのLINEアプリから申し込みが可能です。また、LINE Payアカウントが必須となりますので、事前に登録しておきましょう。

 

スマホをお持ちの方はLINEアプリを立ち上げ、「ウォレットタブ > LINE Payメインメニュー」の順に進むと申し込みページが開けます。

 

申し込みページの案内にしたがい、申し込みを済ませてください。カードの到着は、申し込み後1〜2週間です。

ポイントの使い道

 

LINEポイントの使い道は以下のとおりです。

 

  • LINEスタンプ/着せ替えと交換
  • LINE Pay(コード支払い・オンライン支払い・請求書支払いなど)
  • LINEの各サービス(LINEギフト、LINEデリマ、LINE MUSIC、LINE STOREなど)

 

LINEポイントは、LINE PayやLINEの各種サービスにおいて、1ポイント=1円として利用できます。

LINE Payカードとの違い

LINE Pay カード

 

JCBブランドのマークが入った「LINE Payカード」はVisa LINE Payクレジットカードによく似ていますが、まったくの別物。

 

LINE Payカードはクレジットカードではなく、LINE Payにチャージした金額をJCB加盟店で利用するためのプリペイドカードです。

 

LINE Payカードには審査がなく、LINEアカウントがあれば誰でも発行できます。

 

ただし、これまではLINE Payカードでも最大2.0%のポイント還元が受けられていましたが、2020年5月1日からは「マイカラー」プログラムが廃止。

 

LINEポイントクラブに変更されたことで、LINE Payカードではポイント還元が受けられなくなりました。

 

LINE Payの利用でポイントを貯めたいのであれば、必ずVisa LINE Payクレジットカードに申し込んでください。

 

Visa LINE PayクレジットカードはLINE Payユーザー必携クレカ!還元率3.0%のうちに使い倒そう!

Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payユーザー向けのクレジットカードです。

 

  • LINE Payで唯一ポイント還元が受けられるクレジットカード
  • 2022年4月30日までは常にポイント還元率2.0%
  • 初年度の年会費は無料、2年目以降も実質無料

 

2020年5月1日以降、LINE Payの利用でポイントを貯めるためには、Visa LINE Payクレジットカードが必須となりました。

 

そのため、LINE Payユーザーなら申し込みは必須です!

 

また、初年度の年会費は無料ですし、2年目の期間限定でポイント還元率が常に2.0%になるキャンペーンもおこなわれています。

 

すでにLINE Payを使われている方も、これを機に使おうという方も、早めに申し込んでたくさんのポイントをゲットしましょう!