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ANAアメックスとANAダイナースを比較!メリット・サービスの差は? | 最強クレジットカードガイド
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クレジットカードコラム

ANAアメックスとANAダイナースを比較!メリット・サービスの差は?

最終更新日 2024年12月25日


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ANAマイルを効率良く貯めることに特化したクレジットカードが「ANAカード」です。

ANAカードと、アメックス・ダイナースと言ったハイブランドが提携して発行するカードが「ANAアメックス」と「ANAダイナース」と言った2枚のカードです。

ANAアメックスとANAダイナースでは、ショッピング・フライトでANAマイルを貯めやすいことはもちろん、カード由来の上質な付帯サービスが魅力となっています。

特に、空港サービスも充実した両者のカードは、ANA航空便を良く利用する方にも大きなメリットとなるでしょう。

今回は、ANAアメックスとANAダイナースを比較して、どちらのカードがよりお得に利用することができるカードになるかを解説していきましょう。

ANAアメックスってどんなカード?

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

ANAとアメックスが提携して発行するクレジットカードが「ANAアメックス」です。

ANAアメックスでは、別途・6,600円(税込)のポイント移行コースに登録することでANAマイルを1.0%の還元率で貯めることができます。

ANA航空便の搭乗ごとの特典として、区間マイルの10%アップの特典も付帯されており、非常にANAマイルを貯めやすいカードとなっています。

また、T&E系代表格とも言えるアメックスのカードならではの空港サービスなども付帯しており、実際の搭乗の際などにも役立つカードとなっています。

ANAマイルをお得に貯めたいけど、カードの機能にもこだわりたいと言う方には非常にメリットのあるカードと言えるのではないでしょうか。

ANAダイナースってどんなカード?

ANAダイナースカード

ANAと三井住友トラストクラブが提携して発行するクレジットカードが「ANAダイナース」です。

ANAダイナースでは、100円に1ポイントで貯めたポイントを移行手数料無料でANAマイルに移行することができますので、カードの利用で1.0%の高還元率でANAマイルを貯めることができます。

ANA航空便搭乗の際には、区間マイルの25%がボーナスマイルとして付与されますので、ショッピング・フライトでガンガンポイントを貯めることが可能となっています。

また、ANAダイナースでは国内外1,000か所以上の空港ラウンジを利用することができる「ダイナースクラブラウンジ」を利用することができ、搭乗待ちの時間を有意義に過ごすことができます。

それだけではなく、ダイナースクラブカードのアイデンティティとも言えるダイニング特典も充実しており、特別なサービスをうけることができるカードとなっています。

ANAカードとしての共通のサービス

ANAアメックス/ANAダイナースともに、ANAと提携して発行するANAカードとなっており、ANAカードとしての共通したサービスが用意されています。

ここでは、両者のカードで共通してうけることができるサービスをまとめておきましょう。

ANAカードマイルプラス提携店

ANAアメックス/ANAダイナースでは、ANAカードの特約店「ANAカードマイル特約店」でさらにお得にマイルを貯めることができます。

ANAカードマイル特約店では、通常のショッピングで付与されるクレジットカードのポイントとは別に、0.5%〜1.0%のボーナスマイルが付与される特典があります。

ANAアメックス/ANAダイナースでは通常1.0%の還元率でマイルを貯めることができますので、合計1.5%〜2.0%の高還元率でANAマイルを獲得することができるのですね。

ANAカードマイル特約店にはANAの機内販売などはもちろんのこと、

セブン-イレブン
イトーヨーカドー
スターバックス
高島屋
阪急百貨店
阪神百貨店
大丸松坂屋
マツモトキヨシ
ENEOS
出光興産

など、生活に密着した店舗やサービスが加盟しており、毎日の生活で便利に利用することが可能となっています。

ANAマイレージモール

ANAアメックス/ANAダイナースでは、ANAカード会員向けインターネットモール「ANAマイレージモール」の利用で、お得にマイルを獲得することができます。

ANAマイレージモールには人気のネット通販サイトが登録されており、いつものネット通販がANAマイレージモールを経由するだけでお得にマイルを貯めることができるのですね。

ここではANAマイレージモールでマイルアップの特典をうけることができるネット通販の一例を挙げておきましょう。

楽天市場 200円で1マイル
Yahoo!ショッピング 300円で1マイル
セブンネットショッピング 100円で1マイル
ベルメゾンネット 100円で1マイル

このほかにも、ANAマイレージモールには様々なネット通販が用意されており、ネット通販でお得にマイルを貯めることが可能となっています。

ANAマイレージモールのボーナスマイルは通常のクレジットポイントとは別に付与されます。

ANAアメックス/ANAダイナースでANAマイレージモールを経由した場合、楽天市場なら1.5%・セブンネットショッピングなら2.0%の還元率でマイルを貯めることができるのですね。

ANAアメックスとANAダイナースを徹底比較

ANAとハイブランドのクレジットカードが提携して発行する、ANAアメックスとANAダイナース。

ANAマイルを貯めやすい構成になっているのはもちろんのこと、カードブランド独自の付帯サービスや特典も上質なものとなっています。

ここでは、ANAアメックスとANAダイナースを多角度から比較してみましょう。

基本情報で比較

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

4.4

本カード 7,700円(税込)
家族カード 2,750円(税込)
ETCカード 年会費年会費無料 発行手数料935円(税込)
ポイント還元率 1%〜2.5%
申込資格 20歳以上で
安定した収入のある方
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
ANAマイルが実質無期限で貯められる
どこで買い物してもANAマイル1.0%還元
マイル移行数に上限なし!年間10万マイル以上もOK
ANAグループの買い物分はマイル還元率2.5%
フライト・継続ボーナスマイルがもらえる
空港ラウンジは同伴者1名分も無料
家族特約も付帯した海外旅行傷害保険
入会キャンペーン
  • 合計18,000マイル相当獲得可能

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ANAダイナースカード

4.5

本カード 29,700円(税込)
家族カード 6,600円(税込)
ETCカード 無料
ポイント還元率 1.0%
申込資格 年齢27歳以上の方
国際ブランド
電子マネー
入会キャンペーン
  • 最大135,000マイル相当獲得可能

基本情報でANAアメックスとANAダイナースを比較してみると、年会費に大きな違いがあります。

ANAカードのランクで、ANAアメックスは一般カード・ANAダイナースはワイドゴールドカードと言うくくりになりますので、年会費に違いがあるのですね。

ただし、ANAアメックスで貯めたポイントをANAマイルに交換する際には、年会費別途6,600円(税込)の「ポイント移行コース」に登録する必要があります。

また、両者のカードには申込資格に違いがあり、27歳未満の方はANAダイナースを申込みすることはできません。

付帯保険で比較

ANAアメックスとANAダイナースを利用する層の方は、海外旅行や海外出張に出かける機会の多い方も多いのではないでしょうか。

ここでは、両者のカードの海外旅行傷害保険の内容を開催していきましょう。

  ANAアメックス ANAダイナース
保険適用条件 利用付帯 自動付帯
死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高1億円
(自動付帯分:
最高5,000万円)
傷害治療 最高100万円 最高300万円
疾病治療 最高100万円 最高300万円
救援者費用 最高200万円 最高400万円
携行品損害 最高30万円 最高50万円
家族特約 最高1,000万円
賠償責任 最高3,000万円 最高1億円

ANAアメックスとANAダイナースの海外旅行傷害保険を比較すると、圧倒的にANAダイナースの方が有利となっています。

海外旅行の際に利用頻度の高くなる傷害・疾病の補償では3倍の違いがあり、ANAダイナースの方がより海外旅行の際に安心して利用することができます。

ただし、ANAアメックスではANAダイナースにはない、家族特約の補償が付帯しています。

家族カードを持たない家族との旅行の際にも、ANAアメックスは便利に利用することができるのですね。

マイル還元率で比較

ANAアメックスとANAダイナースの最も大きなアイデンティティは、カードの利用でお得にマイル還元をうけることができる点です。

ANAアメックス/ANAダイナースともに、100円の利用で1ポイントのポイントを貯めることが可能となっており、ポイントを等価でANAマイルに移行することができます。

ANAアメックスの場合は、ポイントをANAマイルに交換する際には別途6,600円(税込)の移行手数料が必要となりますが、両者のカードともに1.0%の還元率でマイルを貯めることができるのですね。

また、ANAアメックス/ANAダイナースでは、ショッピングだけではなくANA航空便のフライトでもマイルを貯めることができます。

ANAアメックスでは区間基本マイルの10%
ANAダイナースでは区間基本マイルの25%

のマイルを貯めることが可能となっており、ANA航空便の利用ではANAダイナースの方がよりお得にマイルを貯めることが可能です。

ただし、ANAアメックスではANA航空券などの購入で200円に1ポイントのボーナスマイル・ANAカードマイル特約店の1.0%のマイルを獲得できますので合計2.5%のマイルを貯めることができます。

ANA航空券の利用でポイントアップの特典をうけることができるANAカードは、ANAアメックスのみとなっています。

ANAダイナースでは、他にも楽天Edy・SMART ICOCAへのクレジットチャージでポイントを貯めることができます。

マイル還元率で比較した場合には、ANAダイナースの方がより効率的にマイルを貯めることが可能となっているのですね。

空港ラウンジサービスで比較

ANAアメックス/ANAダイナースを利用する方には、空港ラウンジサービスも大きな判断基準となってくるのではないでしょうか。

ANAアメックスでは、国内外29空港のラウンジを無料で利用することが可能となっています。

対して、ANAダイナースでは国内外1,000か所以上の空港ラウンジを無料で利用することができる「ダイナースクラブラウンジ」を利用することが可能です。

ダイナースクラブラウンジでは、セキュリティゲート内に設置されたVIPラウンジも利用することが可能となっています。

セキュリティゲート内に設置されたVIPラウンジでは、搭乗までの時間ギリギリまでラウンジで有意義に時間を過ごすことが可能となっています。

また、VIPラウンジではアルコール類を提供しているラウンジも多く、よりラウンジでくつろぎの時間を過ごすことができるのですね。

空港ラウンジのサービスで比較した場合には、やはりANAダイナースの方が有利であると言えるのではないでしょうか。

ANAアメックスとANAダイナースをベネフィットで比較

ANAアメックスとANAダイナースは、それぞれハイブランドのクレジットカードと提携するANAカードとなっています。

ですので、やはりANAマイルを効率的に貯めることができる実用性だけではなく、それぞれのカードのベネフィットとなる点に期待したいですよね。

ここでは、ANAアメックスとANAダイナースを利用する際のベネフィットを比較してみましょう。

提携カードとしてのカードランクの違いもあり、ANAアメックスに比べるとANAダイナースの方が圧倒的にベネフィットの点では有利になっています。

ANAダイナースでは、ダイナースクラブカードの基本的な付帯サービス・特典を利用することができます。

手荷物宅配サービス・空港パーキングサービスはもちろんのこと、空港送迎タクシーサービスなども利用することが可能となっています。

また、ダイナースクラブカードの特典の中で、最も特徴的となっているのは、やはりダイニング関連のベネフィットではないでしょうか。

ANAダイナースでは「エグゼクティブダイニング」の特典が用意されており、ダイニングの利用に大きなメリットをうけることができます。

エグゼクティブダイニングでは、会員を含む2名以上で所定のコース料理を利用すると1名分の料金が無料(会員を含む6名以上の場合は2名分の料金が無料)になるサービスが用意されています。

コース料理無料のサービスは、同一の店舗では半年に1回しか利用できませんが、別の店舗を利用すれば年間何度でも特典を利用することができます。

エグゼクティブダイニングの特典のみで年会費のもとをとることも充分に可能となっているのですね。

また、ANAダイナースでは「カンフェティチケットサービス」で人気のコンサートや演劇などのチケットを予約・手配することが可能となっています。

ANAアメックスでは、アメリカン・エキスプレスの特典の一部しか利用することができませんので、圧倒的にANAダイナースの方が有利になっているのですね。

ANAアメックスとANAダイナースのどっちがお得?

ANAアメックスとANAダイナースのメリット・デメリットなどを、多角度から比較してきました。

双方のカードは、基本的なカードランクが異なっているものの、どちらのカードでもANAマイルをお得に貯めることが可能となっています。

ここでは、まとめとして、ANAアメックスとANAダイナースのどちらがお得になるかを解説していきましょう。

コストを抑えてANAマイルを貯めたい方はANAアメックス

ANAアメックスでは、7,700円(税込)と比較的低コストで利用することができるカードとなっています。

ANAアメックスで貯めたポイントをANAマイルに交換する際には、別途年会費6,600円(税込)で「ポイント移行コース」に登録する必要があります。

ただし、ポイント移行コースを毎年登録しておく必要はなく、ANAアメックスのポイント有効期限の3年に1回ポイント移行コースに登録すれば、コストを抑えることが可能となっています。

ANAアメックスでは、カードの利用で1.0%のANAマイルを貯めることができるほか、ANA航空券の購入でボーナスマイルを獲得することができます。

コストを安く抑えてANAマイルをお得に貯めたい方には、お得に利用することができるカードとなっているのですね。

上質なベネフィットも利用したい方はANAダイナース

ANAダイナースでは、ダイナースクラブカードの豊富なメリットを活用することができます。

ダイナースクラブラウンジを利用することが可能となっており、実際にANA航空便を利用する際にも便利に利用することができます。

他にも、エグゼクティブダイニングの特典でコース料理無料などのサービスを利用することができますので、特別なベネフィットを利用したい方にもおすすめのカードとなっています。

ANAダイナースでは1.0%の還元率でANAマイルを貯めることができるほか、ANA航空便のフライトで25%のボーナスマイルを獲得することができます。

お得にANAマイルを貯めるだけではなく、上質なベネフィットを利用したい方にはANAダイナースは最良のカードとなっているのですね。

ANAマイルを貯められるANAカードでは付帯サービスにもこだわりを!

今回は、ANAとアメックス・ダイナースが提携する、ANAアメックスとANAダイナースを比較してきました。

ANAカードのランクでは、ANAアメックスは一般・ANAダイナースはワイドゴールド相当となっていますので、サービス内容には差があります。

ただし、ANAアメックスの場合でもANAマイル還元率、空港サービスなどの付帯サービスに優れており、実際の搭乗の際にも便利に利用することができます。

また、ANAダイナースではエグゼクティブダイニングの特典など、より上質なサービスをうけることが可能となっています。

ANAカードを選ぶ際には、実際に航空便を利用する際の付帯サービス・ベネフィットにも着目をしてカードを選択するようにしましょう。

ANAアメックスの申し込みはこちら

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本記事の編集者
最強クレジットカードガイド編集部

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