インビテーションが必要なクレジットカード特集!目指せゴールド・プラチナ

このページはPRを含みます
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。当サイトを経由してサービスの申し込みや商品の購入があった場合、提供企業から報酬を受け取る場合があります。当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しアコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

※このコラムは最終更新日から4年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「他の人とは違う特別なクレジットカードを使いたい」

「ゴールド・プラチナカードのインビテーションを目指したい」

 

クレジットカードの中には、申込みでは取得することができない、招待制のインビテーションカードがあります。

 

インビテーションが必要なゴールド・プラチナカードの場合は、取得難易度は通常のカードよりも高くなってくるものの、特別な優待やサービスなどが用意されています。

 

クレヒスを積んで最低1年以上の修行期間が必要になるインビテーションカードは、選ばれた方だけが持てる特別なクレジットカードであるとも言えます。

 

今回は、インビテーションが必要なクレジットカードと、インビテーションを受けるための条件となる点を解説していきましょう。

 

クレジットカードにおけるインビテーションとは

今回は、インビテーションが必要なクレジットカードを特集していきますが、クレジットカードにおけるインビテーションとはどのような意味になってくるのでしょうか。

 

インビテーションとは、言葉の意味とすると「招待」「勧誘」と言った意味を持つ言葉です。

 

クレジットカードにおけるインビテーションもそのまま、クレジットカード会社からの招待を意味する言葉となっています。

 

通常、クレジットカードには個別に申込資格が設定されており、要件を満たした方であればカードを申込みすることができます。

 

そのうえで、申込者の年収や信用情報を判断して審査が行われますので、申込資格を満たした方であれば誰でも取得できるチャンスがあります。

 

インビテーションが必要なカードでは、申込みでの取得が不可となっており、カード会社からの招待を受けなければ取得できないカードとなっています。

 

誰もが持てるカードではない、と言う点でインビテーションが必要なカードは特別な位置づけのカードであると言えるでしょう。

クレヒスとは?インビは最低1年間は保有が条件

クレジットカードのインビテーションを受けるためには「クレジットヒストリー(クレヒス)」を積む必要があります。

 

クレヒスとは、非常に簡単に言うとクレジットカードの利用履歴のことを指します。

 

クレジットカードの利用履歴は「個人信用情報機関」に記録され、クレジットカード各社が審査の際の判断基準にするのですね。

 

インビテーションを受けるために必要になるクレヒスと言うと、インビテーションを目指したいカードの下位カードとなるカードの利用履歴となります。

 

具体例を挙げると、JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションを目指すのであれば、JCB一般カードのクレヒスを積む必要があると言うことです。

 

三井住友カードを利用していても、JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションを受けることはできませんので、どのカードのクレヒスを積むかと言う点も重要なのですね。

 

また、単にカードを保有しているだけで、インビテーションに必要なクレヒスを積むことができるわけではありません。

 

年間の一定額以上の利用金額
遅延の無い支払い・返済履歴
1年間以上のカードの保有

 

このように、最低でも1年間はカードをしっかりと利用して、良質なクレヒスを積む必要があるのですね。

 

申込みから最低1年間の「修行期間」が必要な点も、インビテーションカードの特別感を演出していると言って良いでしょう。

 

インビテーションが必要なカードを目指す方は、まずはクレヒスを積むことができるカードを取得する必要があるのですね。

インビテーションが必要なゴールドカード!あなたはどのカードを目指す?

インビテーションが必要なカードでは、申込みで取得することができず、インビテーションに必要なクレヒスを積む必要があります。

 

通常のクレジットカードよりも、苦労しないと手に入れることができないインビテーションが必要なゴールドカードでは、特典やサービスなどが充実したカードも多くなっています。

 

ここでは、インビテーションが必要なゴールドカードと、目指すために必要なカードを解説していきましょう。

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBゴールド・ザ・プレミア

 

年会費 16,500円(税込)
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド JCB
取得に必要なカード JCBゴールド
JCBゴールド
還元率 0.5%
旅行傷害保険 最高1億円

 

JCBの最高峰「JCBザ・クラス」を目指せる
プライオリティパスが無料で付帯
プレミア宿泊優待プランで特別な旅を!

 

インビテーションが必要なゴールドカードの中でも、比較的取得難易度が高めなのが「JCBゴールド・ザ・プレミア」です。

 

JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーション基準はJCBから公式に発表されています。

 

JCBゴールドを2年連続で100万円以上利用

 

最低でも2年間の修行期間が必要になってきますので、取得には苦労が必要ですが、JCBの最高峰「JCBザ・クラス」の道が開けるカードとなっています。

 

世界1,000か所以上の空港ラウンジを無料で使い放題のプライオリティパスを利用することが可能となっており、コストパフォーマンスにも優れたゴールドカードとなっています。

 

また、国内の厳選ホテルをお得な優待プランで利用できる「プレミア宿泊プラン」も付帯しており、旅行好きな方にも最適なカードとなっているのですね。

 

JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションのためのJCBゴールドの申込みはこちら

JCBゴールドの申込みはこちら

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

 

年会費 税込5,000円
家族会員 発行無し
ETC 無料
国際ブランド Visa
取得に必要なカード エポスカード
エポスカード
還元率 0.5%
旅行傷害保険 最高1,000万円

 

インビテーションでの取得で年会費が永年無料
ゴールドカード専用のホテル・レストランの優待サービス
手厚い旅行傷害保険と空港ラウンジサービスが付帯

 

比較的取得難易度の低いインビテーションカードとなっているのが「エポスゴールドカード」です。

 

エポスカードの年間50万円以上の利用

 

エポスゴールドカードのインビテーション基準は上記のようになっていますが、年間20万円程度の利用でもインビテーションが届いた前例があります。

 

申込みでも取得することが可能なカードとなっていますが、インビテーションで取得した場合には年会費が永年無料になる特典がありますので、ぜひインビテーションを目指しましょう。

 

シダックスなどでのエポスカードの幅広い優待サービスはそのままに、ゴールドカード専用のホテル・レストランなどの優待サービスが用意されています。

 

また、傷害・疾病治療が最高300万円と言う手厚い海外旅行傷害保険と、空港ラウンジサービスが付帯しており、海外旅行用のゴールドカードとしても優秀です。

 

エポスゴールドカードのインビテーションのためのエポスカードの申込みはこちら

セブンカード・プラス(ゴールド)

セブンカード・プラス(ゴールド)

 

年会費 無料
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド JCB、Visa
取得に必要なカード セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
還元率 0.5%
旅行傷害保険

 

年会費永年無料で利用できるゴールドカード
比較的取得難易度は低め
国内ショッピング保険が付帯

 

インビテーションをうけることでしか取得できない、年会費無料のゴールドカードとして発行されているのが「セブンカード・プラス(ゴールド)」です。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションでは、セブンカード・プラスの利用条件で2つの条件が設定されています。

 

セブンカード・プラスの年間100万円以上の利用
セブン&アイグループ店舗での月間5万円以上、年間60万円のカード利用がある方

 

となっており、セブン-イレブン・イトーヨーカドーなどでよくお買い物をされる方にとっては、それほど取得難易度は高くないでしょう。

 

基本の機能ではセブンカード・プラスと大きな違いはありませんが、ゴールドカードを年会費永年無料で利用できると言うのはメリットになりますよね。

 

セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションのためのセブンカード・プラスの申込みはこちら

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード

 

年会費 無料
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド JCB、Visa、Mastercard
取得に必要なカード イオンカードセレクト
イオンカード
イオンカードセレクト
還元率 0.5%
旅行傷害保険 最高3,000万円

 

年会費永年無料で利用できるゴールドカード
イオンラウンジを利用可能
手厚い旅行傷害保険と羽田空港のラウンジサービスが付帯

 

イオン・マックスバリュ・ビブレなどのイオングループの店舗を良く利用する方に超絶お得なゴールドカードが「イオンゴールドカード」です。

 

直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行

 

イオンゴールドカードのインビテーション基準は公式サイトでは上記のようになっていますが、「他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております」ともあります。

 

イオングループでの年間60万円以上の利用がある方、イオン銀行に定期預金を100万円以上1年間継続して預けている方など、インビテーションの基準は様々となっており、取得難易度は低めになっています。

 

インビテーション限定で永年年会費無料で利用できるゴールドカードでありながら、イオンカードゴールドにはイオンラウンジの利用などのお得な特典が豊富に用意されたカードとなっています。

 

イオンラウンジでは、フリードリンク・お菓子などが提供されており、お買い物中の休憩に便利に利用することができるのですね。

 

イオンゴールドカードのインビテーションのためのイオンカードセレクトの申込みはこちら

目指せプラチナカード!

インビテーションで取得したいカードと言えば、やはりプラチナカード以上の上位カードを目指したいものですよね。

 

ゴールドカードよりもインビテーションの難易度は高くなってしまいますが、それだけのメリット・ベネフィットが用意されているのがプラチナカードの特徴です。

 

ここでは、インビテーションでしか取得することができない、上質なプラチナカードを特集してご紹介していきましょう。

ダイナースプレミアムカード

ダイナースプレミアムカード

 

年会費 143,000円(税込)
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド ダイナースクラブ
取得に必要なカード ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
還元率 1.0%
旅行傷害保険 最高1億円

 

最上級のステータス性を誇るプラチナカード
無料コンパニオンシートで同乗者無料も
レストラン特別ご招待サービス

 

ハイステータスクレジットカードの代名詞、ダイナースクラブカードの上位カード「ダイナースプレミアムカード」です。

 

ダイナースクラブカードを年間300万円〜400万円利用

 

ダイナースプレミアムカードのインビテーション基準は比較的厳しくなっていますが、上記金額を利用しメインカードとして利用していると評価されればインビテーションの可能性があります。

 

プレミアム会員専用の24時間365日対応のコンシェルジュデスクをはじめ、最上級のカードにふさわしいベネフィットが豊富に用意されたカードとなっています。

 

コンシェルジュ経由で航空券を予約すると、無料コンパニオンシートの特典で同乗者の料金が無料になるケースもあります。

 

また、ダイニング特典に優れたダイナースクラブカードならではの特典として、レストラン特別ご招待サービスも用意されており、ダイナースプレミアムカード会員だけの特別なサービスをうけることができます。

 

JCBザ・クラス

JCBザ・クラス

 

年会費 55,000円(税込)
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド JCB
取得に必要なカード JCBゴールド・ザ・プレミア
JCBゴールド・ザ・プレミア
還元率 0.5%
旅行傷害保険 最高1億円

 

比較的低コストで最上級のサービスが受けられる
コンシェルジュデスクをはじめとした豊富なベネフィット
メンバーズセレクションで毎年プレゼントがもらえる

 

国産唯一の国際ブランドを持つ、JCBの最高峰のカードとして発行されているのが「JCBザ・クラス」です。

 

JCBゴールド・ザ・プレミアを継続して100万円以上利用

 

JCBザ・クラスは、プラチナカードとしては非常に取得難易度の高いカードとなっており、インビテーションが必要なJCBゴールド・ザ・プレミアを継続利用することで、はじめてJCBザ・クラスのインビテーションを受けられる可能性があるのですね。

 

JCBザ・クラスでは、コンシェルジュサービスやプライオリティパスをはじめとした、最上級のベネフィットが用意されています。

 

また、年に1回プレゼントされる「メンバーズセレクション」では、グルメ・旅行・ディズニーリゾートのチケットなどの上質なプレゼントを受け取ることができます。

 

 

JCBプラチナ登場!

2017年10月にJCBオリジナルシリーズに、インビテーション不要で申込むことができる「JCBプラチナ」が登場しました。

 

JCBプラチナ

 

JCBプラチナは、カードランクとしては、JCBゴールド・ザ・プレミアよりも上位となっており、JCBプラチナを取得することで、最短でJCBザ・クラスのインビテーションにつながる可能性があります。

 

また、JCBプラチナの登場により、JCBザ・クラスがブラックカードに格上げされる可能性もあります。今のうちからJCBプラチナを取得して、さらにステータスを高めるJCBザ・クラスのインビテーションに備えてもよさそうですね。

 

 

楽天ブラックカード

楽天ブラックカード

 

年会費 33,000円(税込)
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド Mastercard、JCB
取得に必要なカード 楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
還元率 1.0%〜6.0%
旅行傷害保険 最高1億円

 

最高1,000万円までの限度額
楽天市場・楽天ブックスでは6.0%還元
コンシェルジュサービス、プライオリティパスプレステージ会員付帯

 

インターネット大手の楽天が発行する最上位カード「楽天ブラックカード」です。

 

楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードを年間300万円以上継続利用

 

楽天ブラックカードは、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードを数年にわたり、年間300万円以上継続利用しているとインビテーションが届くようです。

 

年会費30,000円と低価格なプラチナクラスのカードでありながら、限度額は最高1,000万円とパワフルに利用が可能です。

 

通常還元率は1.0%ですが、楽天市場・楽天ブックスでは還元率6.0%となり、お得にお買い物をすることができます。

 

プラチナクラスにふさわしく、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯しますので、レストランの予約やチケットの手配をはじめ、様々な要望に応えてくれます。

 

世界1,000ヵ所以上の空港VIPラウンジを利用できるプライオリティパスの「プレステージ会員」も付帯し、同伴者も2名まで無料でラウンジを利用できます。

 

日本で1番難易度が高いインビテーションはアメックスセンチュリオンカード

インビテーションが必要なカードは、そうじて取得難易度が高くなっているものです。

 

その中でも、日本で最も取得難易度が高いカードと言われているのが「アメックスセンチュリオンカード」です。

 

唯一の本物のブラックカードと言われているセンチュリオンカードは、その取得難易度の高さから、幻のカードとも言われているのですね。

 

ここでは、アメックスセンチュリオンカードのサービス内容と、インビテーションの基準について解説していきましょう。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード

アメリカンエキスプレス・センチュリオンカード

 

年会費 385,000円(税込)
家族会員 無料
ETC 無料
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
取得に必要なカード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメックスプラチナ
還元率 1.0%
旅行傷害保険 最高1億円

 

専属のパーソナルコンシェルジェ
ホテル・航空会社の上級会員資格が付帯
閉店後に貸し切りでショッピングを楽しめる!

 

日本で発行されているカードの中でも、最もインビテーションの難易度が高いカードとなっているのが「アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード」です。

 

アメックスセンチュリオンカードを取得するためには、まずセンチュリオン候補者のリスト「ウェイティングリスト」に登録されるのを待つ必要があります。

 

ウェイティングリストに登録されるためにも、アメックスプラチナを300万円〜400万円以上の利用が必要となっており、その後は文字通り順番待ちとなります。

 

アメックスセンチュリオンカードの会員数は一定となっていると言われており、新規にインビテーションを受けるためには退会者を待つ必要があるのですね。

 

このように、不可能ではないか?と思えるほど取得難易度の高いアメックスセンチュリオンカードですが、その苦労に見合うだけの価値はあるカードとなっています。

 

会員には一人一人に専任の「パーソナルコンシェルジェ」が付き、自分のニーズを把握したコンシェルジェが最適なサービスの提案をしてくれます。

 

高級ホテルやエアラインの上級会員資格も無条件で付帯するほか、有名ブランドの店舗での貸し切りショッピングも可能となっており、セレブ気分を味わうことができます。

 

アメックスセンチュリオンカードでは、年会費385,000円(税込)に加え、入会金として550,000円(税込)が必要ですが、それでも持ちたい最高のブラックカードとなっているのですね。

 

インビテーションが必要な特別なカードは、ライフスタイルをガラッと変えてくれる!

今回は、インビテーションが必要なクレジットカードを特集してご紹介してきました。

 

申込みで取得不可となっており取得難易度は高めとなっているインビテーションカードですが、年会費無料のゴールドカードなど、インビテーションでなければ受けられない特典があります。

 

また、インビテーションが必要なプラチナカードでは、申込みで取得可能なプラチナカードと比べても上質なカードが多くなっています。

 

申込みでは取得できない、カード会社に選ばれた方でしか持つことができないインビテーションカード。

 

特別なカードを持つことで、自分のライフスタイルや暮らし方をがらっと変えてくれるほど、影響力のあるカードとなっているのですね。