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クレジットカードコラム

誰でも簡単に作れるプリペイドカード!デビットカードとの違いを比較!

最終更新日 2024年12月25日

誰でも簡単に作れるプリペイドカード!デビットカードとの違いを比較!

「クレジットカードの審査に落ちたけど、作れるカードってないの?」

「18歳未満でも作れるクレジットカードってあるの?」

近年では、日本国内でもキャッシュレス化が進んでおり、ネットサービスなどの利用でもクレジットカードは必須のアイテムのひとつとなっています。

しかし、クレジットカードの発行のためには審査が必要となっていますので、人によってはカードを作りたくても審査に落ちてしまったと言う方も居るでしょう。

そうした方におすすめすることが出来るのが、誰でも簡単に作ることができる「プリペイドカード」でしょう。

今回は、審査不要で誰にでも作ることが可能で、クレジットカード同様に利用することができるプリペイドカードについて解説していきましょう。

プリペイドカードの特徴・メリット・デメリット

クレジットカードの発行の際には各クレジットカード会社の所定の審査があり、申込者の状況によっては審査に落ちてしまうリスクもゼロではありません。

また、クレジットカードの申込資格には年齢の下限が定められており、18歳未満の方の場合では申込みをすることが出来ません。

プリペイドカードは、誰でも簡単に作ることが可能となっており、クレジットカードと同様にお買い物に利用することが可能となっています。

ここでは、プリペイドカードの特徴・メリット・デメリットとなる部分を解説していきましょう。

プリペイドカードとは

近年のキャッシュレス化と比例する形で、クレジットカードと同様に利用することができるプリペイドカードも増加してきました。

プリペイドカードは、事前にチャージをしておくことで、チャージした金額分をお買い物に利用することができるカードとなっています。

nanacoやSuicaなどの電子マネーを利用している方には想像がつきやすいのではないでしょうか?

それでは、一般的な電子マネーとプリペイドカードの違いはどのような点になってくるのでしょうか。

電子マネーとプリペイドカードの最も大きな違いとなってくるのが、利用できる店舗の幅の違いとなっています。

電子マネーの場合は、それぞれの電子マネーに加盟している加盟店でしか利用することが出来ませんので、利用できる店舗の幅は限定されてしまいます。

プリペイドカードには「JCB」「Visa」「Mastercard」と言った、クレジットカードと同じ国際ブランドが設定されています。

国際ブランドの加盟店でクレジットカードと同様に利用することができますので、非常に幅広い店舗やサービスでカードを利用することが可能となっているのですね。

気軽にクレジットカードと同様に利用することが出来る点が、プリペイドカードの大きなメリットとなっているのですね。

プリペイドカードのメリット

事前にチャージをしておくことで、クレジットカードと同様にお買い物に利用することができるプリペイドカード。

プリペイドカードには非常に多くのメリットがあり、便利に利用することができる決済ツールのひとつとなっています。

ここでは、プリペイドカードを利用するうえでのメリットとなる部分を、詳しく解説していきましょう。

審査不要でカードを発行することができる

プリペイドカードを発行する際の最も大きなメリットとなってくるのが、カードの発行の際の審査が不要な点では無いでしょうか。

クレジットカードを発行する際には審査が必要となっていますので、審査に落ちてしまうとクレジットカードを発行することが出来ません。

また、18歳未満の方の場合には年齢の要件を満たしていないので、クレジットカードを申込みすることはできないのですね。

プリペイドカードは審査不要で発行することができますので、なんらかの事情でクレジットカードを作ることが出来ない方の場合でもカードを発行することができます。

ネット通販やソーシャルゲームなど、近年ではクレジットカードが必須のサービスが多くなっています。

今までクレジットカードを作ることができずに不便な思いをしていた方でも、プリペイドカードを便利に利用することが出来るのですね。

ネット通販などでも安心して利用することができる

プリペイドカードの利用では、クレジットカードを持たない方はもちろんのこと、既にクレジットカードをお持ちの方の場合でもメリットがあります。

プリペイドカードでは、チャージした金額だけを利用することが可能となっていますので、ネット通販やソーシャルゲームなどのインターネットサービスでも安心して利用することができます。

インターネットサービスでクレジットカードを利用する際には、クレジットカードやセキュリティコードを入力する必要が有りますので、不安に感じる方も少なくないでしょう。

万一、フィッシング詐欺などの被害にあってしまった場合でも、チャージした残高分しか損害をうけることがありませんので、ネット用のカードとして利用するのもおすすめです。

カードの利用でポイントを貯めることができる

プリペイドカードの利用では、各プリペイドカードに設定された還元率でポイントを貯めることが可能となっています。

プリペイドカードの利用で貯めたポイントは、プリペイドカードのチャージなどに利用することが可能となっていますので、実質キャッシュバック還元をうけているのと同じです。

1.0%の還元率でポイントを貯めることができるカードの場合、常に1%引きでお買い物をすることが出来ると言うことになるのですね。

現金でお買い物をした場合では、こうしたポイント還元をうけることはできませんので、支払いをプリペイドカードに集約すれば、お得にポイントを貯めることが可能となるのですね。

家計の管理が楽になる

プリペイドカードでは、チャージをした金額分しかお買い物などに利用することが出来ません。

お買い物はいくらまで、と決めてチャージをしておけば、月間で利用することができる残高が分かりやすくなりますので、家計の管理が楽になるのですね。

また、子供に持たせるカードとしても、後払い式のクレジットカードとは違い、使い過ぎてしまう心配がありませんので安心してカードを持たせることができます。

異なった国際ブランドのカードを手軽に利用できる

実際に私が活用しているプリペイドカードの利用方法としては、既に持っているクレジットカードと異なる国際ブランドのカードを手軽に利用できる点もメリットとなります。

日本国内では、JCB・Visa・Mastercardは比較的まんべんなく利用できますが、私の利用する店舗の中で1か所だけVisaブランドのみしか利用できない店舗があります。

私のクレジットカードの国際ブランドはJCBですが、1店舗のためにVisaのクレジットカードを利用するのも面倒、と言うことでVisaプリペイドを利用しています。

プリペイドカードのデメリット

誰でも簡単に作成することが簡単で、クレジットカード同様に便利に利用することができるプリペイドカード。

しかし、簡単に作成することができる反面、やはり通常のクレジットカードに比べるとデメリットとなってしまう部分もあります。

ここでは、プリペイドカードを利用するうえでの、デメリットとなる部分を解説していきましょう。

分割やリボ払いをすることはできない
利用できない店舗がある
1回ごとのチャージ金額の上限がある

プリペイドカードでは、事前にチャージをしておいた金額のみをお買い物等で使用することができます。

ですので、プリペイドカードでは分割・リボ払いなどを利用することはできませんので、お買い物の際には一括のみでの決済となっています。

プリペイドカードには国際ブランドが設定されており、国際ブランドの加盟店でクレジットカード同様に利用することができます。

ただし、一部のガソリンスタンドや高速道路料金の支払いなど、利用できない店舗やサービスも存在します。

また、プリペイドカードを利用する際には、原則としてチャージした残高分を利用することができますが、1回当たりのチャージ金額には上限があります。

カード自体のチャージ金額にも上限が設定されていますので、あまり高額な商品を購入する手段としては適していません。

おすすめのプリペイドカード

なんらかの理由でクレジットカードを作ることができない方の場合でも、便利に利用することができるプリペイドカード。

しかし、実際にプリペイドカードを利用する際に、どのプリペイドカードを利用すればいいのか分からないと言う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、当サイトおすすめのプリペイドカードをご紹介していきましょう。

LINE Pay カード

年会費 無料
入会年齢 制限無し
国際ブランド JCB
1回当たりのチャージ上限 10万円
カードのチャージ上限 本人確認未認証:10万円
本人確認済:1,000万円
還元率 2.0%
カードの利用で2.0%のLINEポイントをゲット
LINEのアプリから30秒で申込み可能
友達と割り勘も簡単にできる!

人気のトークアプリ「LINE」とJCBが提携して発行するプリペイドカードが「LINE Pay カード」です。

LINE Pay カードはJCB加盟店での利用で、100円に2ポイント、2.0%と言う高還元でポイントを貯めることが可能となっています。

貯まったポイントは1ポイント=1円としてLINE Pay カードのチャージに利用することができるほか、LINEスタンプなどの購入にも利用することが可能となっています。

LINE Pay カードは、LINEのアプリ上から30秒程度で簡単に申込みをすることが可能となっており、申込みから約1週間程度でカードが発行されます。

入会年齢の制限も無しで利用することができますので、中高生が利用するプリペイドカードとしては最適のカードとなっているのではないでしょうか。

楽天銀行プリペイドカード(JCB)

年会費 無料
入会年齢 16歳以上の方で
楽天銀行に口座をお持ちの方
国際ブランド JCB
1回当たりのチャージ上限 30万円
カードのチャージ上限 30万円
還元率
チャージ金額に応じてプレミアムが付与される
スマホでいつでもチャージ可能
楽天銀行口座でオートチャージの設定が可能

オンラインバンク大手の楽天銀行とJCBが提携して発行するプリペイドカードが「楽天銀行プリペイドカード(JCB)」です。

楽天銀行プリペイドカード(JCB)では、1回当たりのチャージ金額に応じてプレミアムが付与され、お得に利用することができます。

5,000円以上で25円、10,000円以上で70円、30,000円以上で240円、50,000円以上で500円のプレミアムが付与されますので、1回あたりのチャージ金額が大きいほどお得に利用することができます。

また、楽天銀行プリペイドカード(JCB)ではいつでもスマホ操作で、楽天銀行口座からのチャージを行うことができるほか、楽天銀行口座からのオートチャージの設定も可能です。

オートチャージを設定しておけば、レジ等で残高不足でエラーになってしまう心配もなく、スマートにお買い物をすることが出来るのですね。

ANA JCBプリペイドカード

年会費 無料(利用開始手数料として
初回のみ550円(税込)が必要)
入会年齢 中学生を除く15歳以上の方
国際ブランド JCB
1回当たりのチャージ上限 49,000円
カードのチャージ上限 30万円
還元率 0.5%
ANAマイルかキャッシュバックか選べるポイント還元
ショッピングだけではなくチャージでも特典
ローソン店頭での現金チャージも可能

ANAとJCBが提携して発行しているプリペイドカードが「ANA JCBプリペイドカード」です。

ANA JCBプリペイドカードの大きな特徴となっているのが、希望に合わせてANAマイルでの還元かキャッシュバックかのお好きなコースを選択することができる点です。

ANAマイルコースでは1,000円に5マイルのANAマイル、キャッシュバックコースでは1,000円に5円のキャッシュバックをうけることができますので、0.5%の還元率でカードを利用できます。

また、ANA JCBプリペイドカードでは、ショッピングだけではなく半年間のチャージ合計金額によっても特典をうけることができます。

半年間のチャージが24万円以上で360マイル・または360円のキャッシュバックをうけることが可能となっていますので、よりお得にカードを利用できるのですね。

dカード プリペイド

年会費 無料
入会年齢 中学生以上の方
国際ブランド Mastercard
1回当たりのチャージ上限 5万円
カードのチャージ上限 30万円
還元率 0.5%
海外のMastercard加盟店でも利用可能
貯まったポイントでドコモケータイの料金も支払える
ローソンでのカード利用で3%還元

携帯キャリア大手のドコモと三井住友カードが提携して発行するプリペイドカードが「dカード プリペイド」です。

dカード プリペイドの利用では、200円に1ポイントのdポイントを貯めることが可能となっており、0.5%の還元率でカードを利用することができます。

貯まったdポイントはdカード プリペイドのチャージに利用することができるほか、ドコモケータイの支払いにも1ポイント=1円として利用することができます。

また、dカード プリペイドの最も大きなメリットとなるのが、ローソンでのお買い物で3%還元の特典をうけることができる点でしょう。

ローソンでdカード プリペイドを利用すると、翌月中旬にお買い物金額の3%が還元されますので、ローソンで良くお買い物をする方にもお得に利用することができます。

プリペイドカードとデビットカードの違いは限度額と還元率

プリペイドカードと似たコンセプトで利用することができるのが、各金融機関が発行するデビットカードでしょう。

デビットカードにもプリペイドカードと同じように国際ブランドが搭載されており、国際ブランド加盟店でクレジットカード同様にお買い物をすることができます。

プリペイドカードとの大きな違いとなるのは、利用限度額の面となってくるでしょう。

プリペイドカードの場合は、チャージした残高しか利用することができず、チャージ金額そのもののも上限が設定されています。

対して、デビットカードの場合には、銀行口座に入金済の残高まで利用することができますので、基本的には口座の残高分を限度額として利用することができます。

高額な商品を購入する場合にはデビットカードの方が優れていると言っても良いかも知れませんね。

ただし、デビットカードの場合には、プリペイドカードと比べて還元率は低めに設定されています。

プリペイドカードの還元率は0.5%〜2.0%とクレジットカードと同等の還元率でポイントを貯めることができます。

また、デビットカードを発行する場合には、デビットカードを発行する金融機関の口座を持っていることが条件となっています。

気軽に作ることが可能で、かつお得に利用することができるのはプリペイドカードとなっているのですね。

手軽に作れるプリペイドカードでお得にポイント還元生活!

今回は、誰でも手軽に作ることができる「プリペイドカード」を特集してご紹介してきました。

プリペイドカードは基本無審査で作成することができますので、なんらかの事情でクレジットカードを作ることが出来ない方の場合でも作成することができます。

プリペイドカードには国際ブランドが設定されていますので、国際ブランド加盟店でクレジットカードと同じように利用することが出来るのですね。

また、プリペイドカードの利用では、各カードによって設定された還元率でポイントを貯めることができます。

現金でのお買い物よりも、常にお得にお買い物をすることができるプリペイドカードで、お得なポイント生活をしてみてはいかがでしょうか。

本記事の編集者
最強クレジットカードガイド編集部

クレジットカードに関する役立つ情報を発信しています。

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