PayPayカードの審査通過率をアップさせる方法を解説!審査に不安がある方は要チェック!

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「PayPayカードの審査は通りやすい?」

「PayPayカードの審査通過率をアップする方法は?」

 

PayPayカードは審査通過率が高いクレジットカードと言われていますが、審査がある以上、当然誰でも審査に通過できるわけではありません。

 

クレジットカードで審査落ち経験がある方や他社で借入がある方であれば、PayPayカードの申し込みに関しても審査に通るか不安があり、審査通過率がアップするならその方法を知りたいでしょう。

 

PayPayカードの審査基準は当然公表されていませんが、申込条件や審査落ちした方の傾向からPayPayカードの審査通過率をアップさせる方法を考察することは可能です。

 

実際にPayPayカードの審査に通過した私の体験談も交えて、PayPayカードの審査に通過するための方法を解説しますので、PayPayカードの審査に不安がある方は参考にしてください。

 

PayPayカードは審査通過率の高いクレジットカード?

PayPayカード

 

PayPayカードは、クレカの口コミサイトや紹介ブログでは「審査通過率が高いカード」と言われることが多いクレジットカードです。

 

その理由は、PayPayカードは最短5分で審査結果が分かるため、基本的にはコンピューターによる自動審査で行われているからです。

 

つまり、申込者の信用情報から「審査通過」「審査落ち」の場合はすぐに結果が出され、確認が必要な場合のみ人為的に確認作業が行われているのです。

 

そのため、PayPayカードの申込条件からある程度の審査基準が考察できるでしょう。

申込条件から審査基準を考える

PayPayカードの申込条件は以下のようになっています。

 

  • 日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
  • ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
  • 本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方

 

クレジットカードの最低条件である「高校生を除く18歳以上の方」が対象です。

 

また、「本人または配偶者に安定した継続収入」が必要とありますが、学生(大学生・専門学生)の方であれば同居の両親による世帯収入があれば大丈夫です。

 

そのため、以下のような方はすべて申込可能です。

 

  • 高校生を除く18歳以上の方
  • 大学生・専門学生の方
  • 専業主婦・兼業主婦の方
  • パート、アルバイトの方

 

無職の方や家事手伝いで安定した収入がない方は、世帯収入が認められませんので審査に通過するのは難しいでしょう。

 

また、本人認証のために携帯電話が必要になりますので、自分用のスマホやガラケーがない方も申し込みはできません。

 

【体験談】審査結果は1分以内にメールで届きました。

PayPayカードの最短2分のスピード審査は本当?と思ってる方は多いのではないでしょうか。

 

「審査が通ればすぐ使えるポイントがもらえる」という表記に魅力を感じ、当時はまだ前身のヤフーカードを実際に申し込んでみたのですが、審査結果は実に1分以内にメールで届きました。

 

ちなみに、当時の年齢は34歳(既婚)、年収400万前後、家は賃貸、クレジットカードの保有枚数8枚、過去1年以内に支払いの遅延はありませんでした。

 

申込時の参考にしてくださいね。

国際ブランドによって審査は違う?

PayPayカードでは、以下3つの主要国際ブランドから1つを選択できます。

 

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB

 

ここで気になるのが「選択する国際ブランドによって審査に違いはあるか?」という点です。

 

結論からいうと、国際ブランドによる審査基準の違いはありません。

 

PayPayカードの発行会社は「PayPayカード株式会社」であるため、どの国際ブランドを選択しても審査に違いはないのです。

 

国際ブランドによって利用できる特典に大きな違いはありませんので、利用できる加盟店から審査通過後の使い勝手の良さのみで国際ブランドを選びましょう。

 

PayPayカードの審査落ちの傾向

審査通過率が高いと言われるPayPayカードでも、申し込みをした方すべてが審査に通過するわけではないため、審査に落ちてしまう方は当然います。

 

リサーチ会社による調査結果によると、PayPayカードの審査合格率は約85%です。

 

クレジットカードの審査通過率としては非常に高い水準ですが、100人に15人は実際に審査に落ちていることも事実です。

 

ここでは、調査結果よりPayPayカード​の審査に落ちてしまった方の傾向を考察してみましょう。

多重申し込みは審査落ちの可能性が高い

調査結果から審査落ちになってしまった方の年収や他社借り入れ状況などを確認すると、共通する傾向があることが分かります。

 

それは、「複数のクレジットカードを同時に申し込んでいる」ということです。

 

複数のクレジットカードを同時に申し込むことは「多重申し込み」と呼ばれて「この人はお金に相当困っている」という印象をクレジットカード会社は持ちます。

 

特に「収入が少ない方」「他社で借入がある方」の場合は、返済能力がないと見做されて審査に非常に悪い影響をもたらします。

 

審査に不安がある方ほど、申し込みをする際はPayPayカード一枚に絞り、審査通過の可能性を少しでも向上させましょう。

 

PayPayカードの審査通過率をアップさせるためには

PayPayカードをはじめ、クレジットカードの審査に自信がない理由としては以下のようなものが考えられます。

 

  • 専業主婦で働いていない
  • 学生で働いていない
  • パート、アルバイトで収入が少ない
  • 他社で借り入れがある

 

この中で、学生(大学生・専門学生)や専業主婦の方で仕事をしていない方の場合、同居する両親や配偶者に安定した収入があれば審査に問題はありません。

 

ただし、その場合は両親や配偶者の信用情報が審査に影響しますので、両親や配偶者の信用情報に問題があれば当然審査にも影響してしまいます。

パート・アルバイトで収入が少ない方

パートやアルバイトで収入が少ない方が、PayPayカードの審査に通過するためにはどのようなポイントに気を付けるべきでしょうか?

 

絶対にやってはいけないのが、申し込みの際に「虚偽の収入を申告をすること」です。

 

PayPayカードは、パート・アルバイトの方でも200万円程度の年収があれば審査の通過をした事例はありますが、年収100万円以下など極端に収入が少ないと審査通過は厳しいでしょう。

 

しかし、収入が少ないからといって虚偽の申告をしても、収入証明などの提示を求められるとすぐに発覚します。悪質と判断されると「詐欺」と見做されることもありますので、収入は必ず正直に申告しましょう。

 

また、勤続年数は長ければ審査は有利になります。収入の少ないパート・アルバイトの方は、1年程度の勤務実績を作ってから申し込みをするようにした方が無難かもしれません。

他社での借り入れがある方

クレジットカードのキャッシングやカードローンなどで他社に借入がある方も、クレジットカードの審査に対して不安があるでしょう。

 

やはり、他社での借り入れが複数件あると、審査には悪影響を及ぼしてしまいます。

 

そういった方でも、まとめられる借入はできるだけ一社にまとめて、不要なカードはすべて解約をすることで、PayPayカードの審査が少しでも有利になる可能性があります。

 

例えば、不要な年会費無料のカードでも、解約をしておけば信用情報としてはプラスに働く場合もあります。

 

当然のことながら、多重申し込みは絶対にNGですので、PayPayカード一枚に絞って申込をするようにしましょう。

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年会費永年無料のPayPayカードは、PayPayを利用する方や、Yahoo!ショッピングでよく買い物をする方におすすめのクレジットカードです。

 

PayPayカード

4.5

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1〜5.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

 

カード利用で貯まるPayPayポイントは「PayPay」にチャージできます。また、Yahoo!ショッピングでの利用では最大5%還元とネットショッピングがお得になります。

 

Yahoo!ショッピングでは、頻繁にポイントアップキャンペーンを行っていますので、PayPayカードで買い物をしてお得にPayPayポイントを貯めることもできます。

 

この記事を参考に、PayPayカードの審査通過率を少しでも上げて、PayPayカードを作りましょう!

 

 

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