クレジットカードは見直しが大事!見直すべきポイントとタイミングを解説 | 最強クレジットカードガイド
このページはPRを含みます
当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。当サイトを経由してサービスの申し込みや商品の購入があった場合、提供企業から報酬を受け取る場合があります。

クレジットカードコラム

クレジットカードは見直しが大事!見直すべきポイントとタイミングを解説

最終更新日 2024年12月25日

クレジットカードは見直しが大事!見直すべきポイントとタイミングを解説

「年会費もったいないからクレジットカード見直そうかな」

「もっとポイント貯まるクレカがないか調べよう」

「やっぱりVisaがないと困る…。」

今や、1人に1枚以上のクレジットカードの保有は当たり前となっており、1人あたり2枚〜3枚のクレジットカードを保有している方は多いのではないでしょうか。

しかし、保有しているクレジットカードを全て利用できているかと言うと疑問点もあり、財布の中に使っていないカードが眠っている方も少なくないでしょう。

クレジットカードを有利に利用する為には、作って終わりではなく、定期的にカードの見直しをしていく必要があります。

今回は、クレジットカードを見直すべきポイントと、クレジットカードの見直しをするタイミングをしっかり解説していきましょう!

クレジットカードを見直すポイント

クレジットカードを利用する際には、作ったカードをそのまま使い続けて行くだけではなく、定期的にカードを見直しする必要があります。

ここでは、クレジットカードの見直しをする際のポイントと対処法を詳しく解説していきましょう。

皆さんも、これを機会に財布の中に入れっぱなしになっているクレジットカードの見直しをされてみてはいかがでしょうか。

無駄な年会費を払っている

クレジットカードを早急に見直さなければならない、最も大きなポイントとなるのが、無駄な年会費を支払っているパターンです。

近年では、1人が複数枚のカードを持っていることが多く、財布の中に使っていないカードが眠っていることも多くなっているのではないでしょうか。

使っていないカードの場合でも、口座振替で毎年知らず知らずに無駄な年会費を支払ってしまっているケースは少なくありません。

特に、初年度無料のカードや、条件付きで年会費が無料になるカードの場合、自分では無料のつもりでカードを保有していても年会費が発生してしまっているパターンもあります。

使っていないカードで無駄な年会費を支払うのは、勿体ないことこのうえないので、早急なカードの見直しが必要となってきます。

使っていないカードで無駄な年会費を支払っている場合には、カードのリストラが必要です。

カードの解約は、カードデスクなどで行うことができますので、1年以上使っていないカードの場合には思い切ってリストラをしちゃいましょう。

還元率が0.5%

クレジットカードを選択する際の大きな判断基準となってくる、ポイント還元率はクレジットカードを見直しする際にも着目が必要なポイントのひとつとなってきます。

平均的なクレジットカードの還元率は0.5%程度となっていますが、年会費無料のクレジットカードでも還元率が1.0%を超えるカードも少なくありません。

現状で還元率が0.5%のクレジットカードをお使いの方の場合、還元率1.0%のカードに切り替えると単純に倍のペースでポイントを貯めることができます。

自分の利用しているクレジットカードの還元率がお得な還元率なのか、一度確認をしておくことも必要なのでは無いでしょうか。

マイルの有効期限が足りなかった

クレジットカードを利用している方の中には、カードを利用して貯めたポイントで、各種航空会社のマイルを貯めている方も少なくないでしょう。

ただし、マイルに交換する場合には、特典航空券に必要なマイル数に交換できるポイントを貯める必要があり、ポイントの有効期限にも注意が必要となります。

マイルに交換する際には、最小の交換単位が大きくなっているカードも多くなっていますので、ポイントが足りずに失効させてしまったら勿体ないですよね。

また、ポイントをマイルに交換する際のレートは、各クレジットカードによって大きな違いがあります。

クレジットカードを利用してマイルを貯めている方の場合、ポイントの有効期限・マイル還元率は大きな判断基準となってくるのですね。

貯めるポイントの使い道

クレジットカードを選択する際の基準として、よりポイント還元率の高いクレジットカードを選択することは重要な基準となってきます。

ただし、クレジットカードを見直しする際には、カードの利用で貯まるポイントの使い道もよく考える必要があります。

ポイントの使い道が限定されてしまっているクレジットカードの場合、せっかく貯まったポイントの使い道で悩んでしまったり、ポイントを使わずに有効期限が切れてしまうケースがあります。

クレジットカードを見直しする際には、他社の共通ポイントやマイルに交換することができる、ポイントの使い道が豊富なクレジットカードを選択することが重要です。

国際ブランド

クレジットカードを選択する際には、国際ブランド選びが大切な基準になってくるケースがあります。

国際ブランドによって利用できる加盟店が変わってきますので、国際ブランド選びは重要な判断基準となってくるのですね。

また、加盟店によっては、利用できる国際ブランドが変更になってしまうケースも少なくありません。

以前では、コストコではアメリカン・エキスプレスのみが利用できるブランドとなっていましたが、2018年2月からはアメックスからMastercardに、利用できる国際ブランドが変更となります。

コストコ用にアメックスのクレジットカードを作っていた方の場合には、2018年2月までにMastercardブランドのクレジットカードに切り替える必要があるのですね。

また、仕事などの都合などにより、海外でのクレジットカードの利用が増えてしまうなど、自分自身のカードの利用条件が変わってくることも少なくないでしょう。

海外利用が増えた場合には、やはりJCBよりもVisa、Mastercardの方が有利になってきますので、クレジットカードの見直しを検討する必要があります。

電子マネーチャージ

クレジットカードを利用した電子マネーのチャージでは、ポイントの2重取りが可能となっており、効率的にポイントを貯めることが可能となっています。

特に、セブン-イレブンでの税金の支払いに便利に利用することができるnanacoは、税金の支払いで間接的にポイントを貯めることができる人気の電子マネーとなっています。

年会費無料のクレジットカードの中でも特に人気の「楽天カード」では、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、nanacoチャージでポイント付与がありましたが、改悪によってnanacoチャージでのポイント付与は廃止されてしまいました。

今まで楽天カードでnanacoチャージをしていた方の場合には、代替としてnanacoチャージ用のカードに切り替える必要があるのですね。

また、ヤフーカードも国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、nanacoチャージで1.0%還元のポイント付与でしたが、JCB・Visa・Mastercard全ての国際ブランドで0.5%還元のポイント付与に変更となり、JCBブランドでの1.0%還元はできなくなりました。

こうした、クレジットカードの改悪による電子マネーチャージのポイント付与の変更にも気を付けて、クレジットカードの見直しをしましょう。

クレジットカードを見直すタイミング・時期

いつの間にか財布の肥やしと化してしまっていることも多いクレジットカード。

クレジットカードは作って終わりではなく、時々は見直しをしてクレジットカードの最適化をすることも必要です。

それでは、クレジットカードを見直しするタイミングとしては、どのようなタイミングが最適な時期となるのでしょうか?

結婚
引っ越し
ボーナス
ケータイのキャリア変更

このようなタイミングでクレジットカードの見直しをすれば、無駄のないクレジットカードのスタメンを選択することができるでしょう。

クレジットカードの整理が必要な、最も大きなタイミングとなってくるのが結婚をするタイミングとなっています。

独身時代にはそれぞれで利用していたクレジットカードを、夫婦で必要なカードだけを残して整理する必要があるのですね。

特に同じクレジットカードが被っていた場合には、国際ブランドを変更する、家族カードに切り替えるなど、最も整理が捗るタイミングであると言えます。

また、生活パターンが変更になった際と言うのも、クレジットカードの見直しを検討する良いタイミングとなります。

引っ越し先で利用する店舗や、逆に近くに無くなった店舗のクレジットカードなどを解約する必要があるのですね。

クレジットカードの見直しをした結果、よりハイステータスのクレジットカードを利用する場合にはボーナス時期での切り替えがおすすめです。

ハイステータスのクレジットカードの場合は高額な年会費が必要となってきますので、ボーナス時期を年会費支払いのタイミングにしておけば、負担も少なく利用することができるのですね。

クレジットカードによっては、特定の携帯のキャリアでの特典が用意されているカードも少なくありません。

携帯のキャリアを変更した際には、変更後のキャリアでお得に利用することができるクレジットカードへの見直しを検討するタイミングとなるのですね。

また、上記以外のタイミングでも、年に1回はクレジットカードの大掃除をすることが、お得にクレジットカードを使いこなすコツとなってくるのですね。

年会費のかかるクレジットカードを解約する時の注意点

クレジットカードの見直しをする際に、年会費のかかるクレジットカードを使っていない場合には解約をする必要があります。

ただし、年会費のかかるクレジットカードを解約する場合には注意が必要となってくる点があります。

既に今年分の年会費を支払っている場合には、クレジットカードを解約しても多くの場合には年会費の返金などをうけることができません。

年会費を支払った直後にクレジットカードを解約すると、1年分の年会費が無駄になってしまうのですね。

年会費が必要なクレジットカードの場合、付帯サービスなどの特典がある場合がありますので、年会費を支払ってしまった場合には、次回の更新の直前まで利用するのがおすすめです。

また、カードを解約する際には、貯まったポイントも失効してしまうことが多くなっていますので、ポイントを使い切ってから解約をするようにしましょう。

クレジットカード見直しで得するクレジットカード

クレジットカードを利用する際には、定期的に財布の中のクレジットカードを見直しする必要があります。

見直しの結果、よりお得に利用することができるクレジットカードに切り替えることで、毎日の生活でよりお得にクレジットカードを利用することができるのですね。

ここでは、クレジットカードの見直しで得することができるクレジットカードを特集してご紹介していきましょう。

JCB一般カード

非公開: JCBカード S

4.8

本カード 永年無料
家族カード 無料
ETCカード 無料
ポイント還元率 0.5%〜10%
申込資格 高校生を除く18歳以上の方
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
クレカ・家族カード・ETCカード、全て永年無料
最短5分でカード番号発行、選べる3種類のデザイン
【JCBカード S限定】回転寿司やファミレスで最大10%ポイント還元 ※
【JCBカード S限定】家族カード発行で最大4,000円キャッシュバック ※2025年3月31日まで
国内外20万か所以上の豪華な優待サービスが完全無料
【スマホ保険付帯】スマホの画面が破損した際に、修理費用を最高3万円まで補償
セブン-イレブンでポイント3倍、スタバでポイント20倍
入会キャンペーン
  • 最大22,000円キャッシュバック

期間2025年3月31日まで

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件:1~2の条件を満たしている場合に適用【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBカードを指定【2】事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う ※購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象

こんな方におすすめ

バランスの取れたクレジットカードに切り替えたい方
セブン-イレブン・スターバックスの近所に引っ越しをされた方
ポイントの使い道を豊富に選択したい方

国産唯一の国際ブランドとなっている、JCBのプロパーカードとして発行されているのが「JCB一般カード」です。

JCB一般カードでは、最高3,000万円の旅行傷害保険をはじめとしたバランスの良い付帯サービスが魅力となっており、バランスの良い上質なクレジットカードに切り替えたい方にはおすすめです。

また、JCB一般カードの年会費は1,375円(税込)となっていますが、年間50万円以上のカードの利用があれば年会費が無料となりますので、実質年会費無料のカードとして利用することができます。

JCB一般カードでは、セブン-イレブンでポイント3倍・スターバックスでポイント5倍と、ポイントがお得になる「JCB ORIGINALシリーズパートナー店」が豊富に用意されています。

貯まったポイントも各種ギフト券・他社共通ポイントにお得に交換することができますので、ポイントの使い道を柔軟に選択したい方にもおすすめとなっています。

dカード GOLD

dカード GOLD(ゴールド)

4.6

本カード 11,000円(税込)
家族カード 1,100円(税込)
※1枚目無料
ETCカード 無料
ポイント還元率 1%〜10%
申込資格 満20歳以上の方
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
ドコモケータイ・ドコモ光料金がポイント10%還元
【最短5分のスピード審査】土日祝日でも対応
18歳以上の学生から申込OK、選べる3種の券面デザイン
3年間最高10万円までのケータイ補償が付帯
家族カード無料!ケータイ補償も付帯
d払いを使えば1.5%のポイント還元
ahamoの利用可能データ量(20GB)なら+5GBのボーナスパケット付
年間100万円以上の利用で11,000円相当クーポン進呈
入会キャンペーン
  • 入会&利用&Webエントリーで最大5,000ポイント+満18~22歳の学生限定6,000ポイントプレゼント

こんな方におすすめ

ドコモにキャリア変更した方
結婚をされた方
海外に行く機会が増えた方

携帯キャリア大手のドコモが発行するクレジットカードが「dカード GOLD」です。

dカード GOLDでは、ドコモケータイ料金の10%のポイント還元・最高10万円のドコモケータイ補償などを利用することができますので、キャリアをドコモに変更した方にはおすすめです。

また、dカード GOLDでは家族カードでも本カードのほぼ全ての機能を利用することができますので、結婚をされて家族カードを利用する予定の方にもおすすめとなっています。

dカード GOLDの海外旅行傷害保険は最高1億円の補償に加え、家族特約・航空便遅延費用まで補償された手厚い内容となっており、海外に行く機会の増えた方にも安心です。

dカード GOLDでは、ユニバーサルスタジオジャパン内のドコモラウンジを利用できる特典もありますので、関西圏に引っ越しをされた方にもおすすめのカードとなっています。

定期的なカードの見直しで無駄をなくしてお得にクレジットカードを使おう

今回は、クレジットカードの見直しをするべきポイントと、見直しをするおすすめのタイミングをご紹介してきました。

クレジットカードの見直しの際には、年会費・還元率・ポイントの使い道などを整理して、よりスリムにできるように見直しをすることが重要です。

また、カードの改悪などによってサービスが変更になってしまった際にも、カードの見直しをして、よりお得に利用できるカードに切り替えをする必要があります。

クレジットカードの見直しのタイミングとしては、結婚や引っ越しなどのライフスタイルが変更になるタイミングがベストでしょう。

年に1回は定期的にクレジットカードの見直しをすることで、無駄をなくしたクレジットカードのスタメンを組むことができるのですね。

本記事の編集者
最強クレジットカードガイド編集部

クレジットカードに関する役立つ情報を発信しています。

コメントする

※入力されたコメントは、弊社の判断により非公開または一部編集する場合があります。ご質問に対して返答をお約束できるものではありません。※コメントのテキストにHTMLタグは使用できません。※公開時に名前が表示されますので、本名で問題がある場合は【匿名】またはニックネームを使用してください。※メールアドレスは公開されません。弊社からの個別での返信以外の用途でメールアドレスを利用することはありません。

JCBカードW

年会費無料で高還元クレカ

当サイト一押し法人カード

  • アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールドカード
    アメックス発行のプロパー法人ゴールドカード。認知度・ステータス性・付帯サービス、全てにおいて優れており、中小企業の社長に非常に人気です。入会・利用で合計150,000ポイント獲得可能な入会キャンペーン開催中!※当ページはプロモーションを含みます。詳しく見る
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ
    三井住友カードの個人事業主・法人代表者向け法人カード。年会費永年無料で追加カードも19枚まで無料で発行可能。個人カードとの2枚持ちでETCカード利用は1.5%還元とお得。設立間もない法人や独立間もない個人事業主の方も登記簿謄本・確定申告書不要で申し込みできます。詳しく見る