Android Payは楽天Edy・nanaco対応の使い勝手の良いモバイル決済!お得にポイントを貯めよう!

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※このコラムは最終更新日から6年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「Android Payってどこで使えるの?」

「モバイル決済サービスで一番便利なのはどれ?」

 

最近になって、携帯キャリア大手のドコモがモバイル決済サービスを発表するなど、スマホ端末を用いた決済サービスは身近なものとなってきました。

 

半面、Apple Payに次ぐモバイル決済サービスとして発表された「Android Pay」は、インターネット大手のGoogleが提供する決済サービスでありながら、どこか存在感がありません。

 

しかし、実はAndroid Payはnanacoの登録にも対応し、非常に幅広い店舗やサービスで利用することができる、優秀なモバイル決済サービスとなっています。

 

今回は、モバイル決済サービスのメインとして活用することも可能な、Android Payのお得な活用方法を解説します。

 

nanacoも楽天Edyも対応でAndroid Payは意外と便利?

Android Payでは、2017年4月からnanacoを登録可能となっており、ますます使いやすいモバイル決済サービスになりました。

 

Android Payの発表時には、Android Payでの決済方法は「楽天Edy」となっていました。

 

Android Payの決済方法はアプリに登録した楽天Edyとなっており、登録したクレジットカードを利用してチャージをして利用することが可能です。

 

ほかのモバイル決済サービスのように、独自の加盟店ではなく既に普及している楽天Edy加盟店で決済をすることができるので、幅広い店舗やサービスでモバイル決済が利用できるのですね。

 

さらに、nanaco決済も対応可能となったことで、より幅広い店舗で利用可能となり、使い勝手の良いモバイル決済サービスとなったのです。

Android Payへのnanacoの追加方法

Android Payでnanacoを利用する際には、nanacoモバイルのアプリが必須となります。

 

nanacoモバイルをまだインストールしていない場合には、まずアプリをインストールしておきましょう。

 

nanacoモバイルのアプリをインストールしたら、Android Payのアプリを起動して「電子マネーを追加」を選択すると、nanacoをAndroid Payに追加することができます。

 

Android Payでnanacoで支払いをする場合には、nanaco加盟店で「nanaco払いで」と店員さんに伝え、スマホを決済端末にタッチすれば決済完了です。

 

Android Payでのnanacoチャージは不可となっていますので、nanacoモバイルまたは店頭で現金チャージをして利用するようにしましょう。

 

Android Payアプリのインストールはこちらから

 

 

nanacoモバイルアプリのインストールはこちらから

 

Android Payと他のモバイル決済サービスを比較

近年では、非常に多くのモバイル決済サービスが発表されており、どのサービスを利用したらいいのかわからないと言う方も多いでしょう。

 

代表的なモバイル決済サービスとしては、

 

 

などが挙げられます。

 

この中でも、Android Pay・Apple Payと、楽天ペイ・Origami Pay・LINE Payでは、決済方法に大きな違いがあります。

 

Android Pay・Apple Payはスマホをタッチして決済をするのに対し、楽天ペイなどは「QRコード決済」となっており、スマホ画面のQRコード・バーコードを読み込むことで決済します。

 

Android Pay・Apple Payではタッチするだけの簡単な決済で、スマートに利用することができる反面、FeliCa搭載端末でなければ利用することができません。

 

ですので、Android Payもおサイフケータイ対応端末などのFeliCa搭載端末でなければ利用することができないのですね。

対応店舗数で比較する

モバイル決済サービスの選択基準として、大きな判断基準となってくるのが対応店舗数の多さでしょう。

 

楽天ペイなどのQRコード決済方式のモバイル決済サービスでは、店舗側が加盟店として登録する必要があります。

 

タッチ端末よりも導入が簡単なことから、小規模の店舗でも導入しやすいメリットがあるものの、やはり対応店舗数は全国的には少なくなっています。

 

Apple Pay・Android Payは、決済に既存の電子マネーのプラットフォームを利用していることから、対応可能店舗は圧倒的に多くなっています。

 

  • Apple PayではiD/QUICPay
  • Android Payでは楽天Edy/nanaco

 

上記の電子マネーに対応した店舗で利用可能となっていますので、非常に幅広い店舗やサービスで利用することができるのですね。

独自ポイントで比較する

モバイル決済サービスの利用では、お得なポイントの貯まり方にも注目が必要です。

 

Apple Payでは、後払い式電子マネーのiD/QUICPayを利用した決済方法となっており、登録したクレジットカードのポイントを貯めることができます。

 

Apple Pay利用による、独自のポイントなどは用意されていませんので、純粋に決済サービスとしての利用となります。

 

対して、Android Payでは決済に楽天Edy・nanacoを利用しますので、決済時に各電子マネーのポイントを貯めることができます。

 

クレジットカードでAndroid Payに登録した楽天Edyまたはnanacoをチャージすることで、

 

  • チャージでのクレジットポイント
  • Android Pay利用での電子マネーのポイント

 

をそれぞれ貯めることができます。

 

ただし、最も独自ポイントに優れていると言えるのが、QRコード決済でのモバイル決済サービスでしょう。

 

楽天ペイ 楽天ポイント
Origami pay Origamiポイント
LINE Pay LINEポイント

 

などをそれぞれの決済サービスの利用で獲得することが可能となっています。

 

ただし、QRコード決済のモバイル決済サービスは、加盟店数の少なさからメインの支払い方法にするにはまだ不便な面もあります。

 

このように、Android Payと他のモバイル決済サービスを比較してみると、

 

  • 利用できる加盟店数◎
  • ポイントの2重取り可能

 

と、バランスの取れた決済サービスであることがわかります。

Android Payに登録できるクレジットカード

Android Payは基本的には、楽天Edyに登録したクレジットカードでチャージをして利用する決済サービスです。

 

ですので、Android Payに登録することができるクレジットカードは、楽天Edyのチャージに対応したクレジットカードと言うことになります。

 

対応する国際ブランドは、

 

  • JCB
  • Mastercard
  • Visa
  • アメリカン・エキスプレス

 

となっており、ダイナースクラブカードは楽天Edyへのチャージに未対応となっています。

 

また、上記の国際ブランドのクレジットカードでも、ビューカードやdカードなどは対応外となっていますので注意が必要です。

 

Android Payでの楽天Edy払いでは、楽天Edyの楽天ポイントを貯めることが可能となっています。

 

さらに、クレジットカードのチャージでポイントが貯まるカードを登録すれば、チャージと利用でダブルポイントを貯めることが可能です。

 

Android Payに登録するクレジットカードには、楽天Edyのチャージでポイントが貯まるカードを選択するのがお得です。

Android Payのクレジットカードの登録方法

Android Payを新規にインストールして利用する場合には、クレジットカードを登録する必要があります。

 

クレジットカードの登録は非常にシンプルとなっており、カードをスマホのカメラ機能で撮影するだけで簡単に追加することができます。

 

また、クレジットカードだけではなく、国際ブランド付きのデビットカードをAndroid Payに登録して利用することも可能です。

 

クレジットカードを持っていない方、未成年の方などの場合でも、デビットカードを登録することでAndroid Payを利用できるのは嬉しいですよね。

Android Payでポイントカードをまとめよう!

Android Payの非常に便利な点となっているのが、複数のポイントカードをアプリにまとめて管理することができる点です。

 

色々なお店のポイントカードで、財布がパンパンになってしまっている方と言うのは多いのではないでしょうか。

 

Android Payでは、アプリでポイントカードをまとめることが可能となっており、財布の中のポイントカードの整理にも非常に役立ちます。

 

Android Payに対応している代表的なポイントカードは、

 

  • 楽天ポイントカード
  • dポイント
  • Tカード
  • マツキヨポイント
  • ドトールポイントカード

 

などを登録することが可能となっています。

 

このほかにも、様々なポイントカードをアプリにまとめることが可能となっており、登録できるポイントカードはアプリから簡単に検索することができます。

 

ポイントカードを店頭で利用する際には、アプリから対象のポイントカードを表示し、バーコードを読み取ることでポイントを貯めたり使ったりすることができます。

 

Android Payのアプリに、

 

  • 楽天Edy
  • nanaco
  • 複数のポイントカード

 

を収納しておくことができますので、財布のダイエットに非常に役立ちますよね。

 

財布がパンパンに膨らんでいる方と言うのは、お金が貯まりにくい傾向にもあるそうです。

 

Android Payで財布を整理して、お金の貯まりやすいお財布環境を作ると言うのも良いのではないでしょうか。

Android Payのデメリット

Android Payのデメリットとなっているのが、アプリでのnanacoチャージが不可となっている点です。

 

Android Payでは、nanacoでの支払いや残高確認などを利用することができますが、クレジットカードでのチャージなどには対応していません。

 

チャージをする際には、nanacoモバイルでのアプリの操作が必要となっています。

 

Android Payの利用にはnanacoモバイルのアプリが必須となっていますので、スマホで操作するアプリを変えるだけではあるのですが、何となく納得いかない気がしますよね。

 

ただし、Android Payでは楽天Edyへのアプリ操作でのチャージなどには対応しています。

Android Payの利用におすすめ!高還元クレジットカード特集

楽天Edy・nanacoと言った代表的な電子マネーを登録することができることで、非常に使い勝手の良いモバイル決済サービスとなっているAndroid Pay。

 

Android Payをお得に利用するためには、楽天Edy・nanacoにお得にクレジットチャージができるクレジットカードの利用が必須となっています。

 

ここでは、Android Payの利用におすすめの、高還元クレジットカードを特集します。

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 楽天Edyのチャージで0.5%の楽天ポイント
  • カードの利用で楽天ポイントが貯まる
  • 楽天市場ではいつでもポイント3倍還元

 

楽天Edyとの相性が最も良いカードを選ぶのであれば、楽天カードの利用がおすすめです。

 

楽天カードでは、楽天Edyのチャージで0.5%の楽天ポイントを貯めることができますので、Android Payの登録には最適なカードです。

 

Android Payでの楽天Edyの利用でも楽天ポイントが貯まるので、貯まるポイントを分散させなくても良いのは嬉しいですよね。

 

楽天カードでは通常のカード利用で1.0%の楽天ポイントを貯めることができるほか、楽天市場の利用ではポイント3倍となりガンガンポイントを貯めることができます。

 

Android Payには楽天ポイントカードを登録することもできますので、貯まったポイントを有効に活用することができますよね。

 

リクルートカード

リクルートカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)※JCBの場合は無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1.2〜4.2%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • 国際ブランドをVisa/Mastercardにすると、楽天Edy・nanacoチャージでポイントが貯まる
  • 貯まったポイントをPontaポイントに相互交換可能
  • PontaポイントはAndroid Payに登録可能

 

高還元ポイントでカードを選択するのであれば、最強のカードと言えるのが「リクルートカード」です。

 

リクルートカードでは、国際ブランドをVisa/Mastercardに選択した場合、楽天Edy・nanacoチャージで1.2%の高還元率でリクルートポイントを貯めることができます。

 

貯まったリクルートポイントは、人気の共通ポイントPontaポイントに交換することが可能となっており、非常に使い勝手の良いポイントとして利用することができます。

 

PontaポイントはAndroid Payのアプリにも登録可能となっており、財布をスマートにポイントカードも管理することができます。

 

ローソンをはじめとした様々な店舗でポイントを活用することができますので、高還元で貯めたポイントを有効に活用することができるのですね。

 

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス

4.4

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜1.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • nanacoチャージでnanacoポイントを貯めることができる
  • セブン-イレブン・イトーヨーカドーでポイント2倍

 

nanacoと相性の良いクレジットカードと言うと、忘れてはならないのが「セブンカード・プラス」です。

 

セブンカード・プラスでは、nanacoのチャージで0.5%のnanacoポイントを貯めることが可能となっており、Android Payでnanacoを利用する方には最適です。

 

Android Payでのnanaco利用でもnanacoポイントを貯めることが可能となっていますので、貯まるポイントが分散しないのは便利ですよね。

 

また、セブン-イレブン・イトーヨーカドーでのカード利用ではポイントが2倍になる特典がありますので、普段のお買い物でお得に利用できるクレジットカードとなっています。

 

JMBローソンPontaカードVisa

JMBローソンPontaカードVisa

4.4

年会費無料
家族カード-
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa
還元率0.5〜2.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • 楽天Edy・nanacoのチャージでPontaポイントが貯まる
  • ローソンでは2.0%還元でPontaポイントが貯まる
  • PontaポイントをAndroid Payに登録可能

 

Pontaポイントをお得に貯めることができる「JMBローソンPontaカードVisa」も、Android Payの登録におすすめです。

 

JMBローソンPontaカードVisaでは、楽天Edy・nanacoのチャージでいずれの場合でもPontaポイントを貯めることができますので、Android Payでお得に利用することができます。

 

PontaポイントはAndroid Payに登録することができますので、ポイントをスマートに利用することができるのも嬉しいですよね。

 

JMBローソンPontaカードVisaでは、ローソンでは2.0%の高還元率で貯めることができますので、毎日の生活でお得にポイントを貯めることができます。

 

貯まったPontaポイントは、共通ポイントとして利用するだけではなく、2ポイント=1マイルのレートでJALマイルに交換することも可能です。

 

Android Payの利用で電子マネー・ポイントカードをアプリにまとめよう

今回は、nanacoも登録可能となり、使い勝手が良くなったAndroid Payの活用法を特集してきました。

 

  • Android Payには楽天Edy・nanacoを登録可能
  • 電子マネーだけではなくポイントカードを一か所にまとめられる
  • チャージでポイントが貯まるカードを活用して2重取りを

 

Android Payでは、楽天Edyの他にnanacoを登録可能となっており、非常に幅広い店舗やサービスで利用することができるモバイル決済サービスとなっています。

 

電子マネーだけではなく、財布の中に貯まったポイントカードをまとめて登録することができますので、財布のダイエットにも効果的となっています。

 

Android Payをお得に利用するには、楽天Edy・nanacoのチャージでポイントが貯まるクレジットカードの利用が必須です。

 

貯まったポイントもAndroid Payに登録して、スマートにポイントを使いこなしましょう!