
「イオンで一番お得にお買い物ができる方法は?」
「WAONカードのチャージでポイントが貯まるカードってあるの?」
全国に展開するスーパーマーケットのチェーンがイオングループです。
イオンのスーパーは24時間営業の店舗も多く、便利に利用している方も多いのではないでしょうか?
イオンでのお買い物でお得に利用することができる電子マネーが「WAON」です。
今回は、WAONチャージで最もお得に利用することができるクレジットカードを特集してご紹介していきましょう!
目次
電子マネーWAONとは?
イオングループのお店でお得に利用することができる電子マネーが「WAON」です。
WAONは、チャージして繰り返し利用することができる便利なカードとなっています。
小銭要らずのワンタッチで決済をすることができるだけではなく、WAONの利用ではお得にポイントを貯めることが可能となっています。
WAONはWAONマークの付いた店舗でチャージ・利用することが可能となっており、200円に1ポイントの「WAONポイント」を貯めることができます。
WAONポイントは、電子マネーWAONのチャージに利用することができますので、貯まったポイントをお得に利用することができるのですね。
イオングループの店舗などで良くお買い物をされる方には、是非作っておいてもらいたいカードなのですね。
WAONはどこで使えるの?
イオングループでお得に利用することができる電子マネー・WAON。
WAONはイオングループのお店だけではなく、様々な店舗やサービスで利用することが可能となっています。
ここではWAONを利用することができる代表的な店舗・サービスをご紹介していきましょう。
スーパー | イオン ダイエー マックスバリュー マルナカ |
---|---|
コンビニ | ミニストップ ファミリーマート ローソン ポプラ サークルK サンクス |
ドラッグストア | ウェルシア ツルハドラッグ レディ |
飲食店 | マクドナルド 吉野家 かっぱ寿司 ドミノピザ |
上記はWAONを利用することができる店舗の一例となっていますので、これ以外にも多くのWAONを利用できる店舗が用意されています。
生活に密着した店舗でワンタッチ決済できるだけではなく、お得にポイントを貯めることができますので、毎日の生活でお得にポイントを貯めることができるのですね。
WAONを手に入れるには?
WAONを利用するためには、WAONカードを手に入れる必要があります。
WAONカードには、
WAONカード
クレジットカード一体型のWAONカード
モバイルWAON
の3種類のカードが用意されています。
クレジットカード一体型WAONカードには、イオンの発行するイオンカードが挙げられます。
イオンカードにはイオングループの店舗でのお買い物優待なども利用することができますので、よりお得にカードを利用することができるのですね。
電子マネーの機能のみを利用することができるWAONカードは、イオングループの各店舗や一部の提携店舗で発行することができます。
WAONカード発行の際には新規発行手数料として330円(税込)の費用が必要となりますが、年会費などは無料で利用することが可能です。
また、おサイフケータイ機能の付いたスマホなどをお使いの方にはモバイルWAONもおすすめです。
モバイルWAONはスマホ端末でWAONのチャージ・利用が可能となっており、スマホ端末でスマートにお買い物をすることが可能となっているのですね。
モバイルWAONは年会費・発行手数料ともに無料で利用することができますので、コストをかけずにWAONを利用したい方にもおすすめです。
WAONポイントカードと電子マネーWAONとの違い
電子マネーWAONと混同してしまいがちなカードが「WAONポイントカード」です。
ここでは、WAONポイントカードと電子マネーWAONとの違いを解説していきましょう。
WAONポイントカードとは?
以前は「WAONポイント」は電子マネーWAONの利用でしか貯めることができないポイントでした。
2016年6月に、新たに現金でもポイントを貯めることができるように発行が開始されたカードがWAONポイントカードです。
WAONポイントカードでは、WAONポイント加盟店での利用で200円に1ポイントのWAONポイントを貯めることができます。
WAONポイントカードでは、
現金
ギフト券・金券
楽天EdyなどのWAON以外の電子マネー
クレジットカード
上記のような電子マネーWAON以外での利用でもWAONポイントを貯めることが可能となっており、より便利にWAONポイントを貯める・使うことが可能となるのですね。
貯まったWAONポイントはWAONポイントカードの提示で1ポイント=1円として利用することができますので、現金同様に便利に利用することができます。
WAONポイントカードと電子マネーWAONとの違い
厳密に言うと、電子マネーWAONで貯めることができるWAONポイントと、WAONポイントカードで貯められるWAONポイントは別のポイントとなっています。
電子マネーWAONにはポイントカード機能が付帯していませんので、カードの提示だけではポイントを貯めることができません。
また、貯まったポイントをそのまま利用することはできませんので、WAONにチャージして利用する必要があるのですね。
WAONポイントカードは年会費・発行手数料無料でイオングループの店舗などで手に入れることができますので、支払い方法によって使い分けるのもおすすめです。
WAONポイントを電子マネーWAONにチャージする方法
電子マネーWAONの利用で貯めたWAONポイントは、100ポイント=100円として電子マネーWAONにチャージして利用することができます。
WAONポイントを電子マネーWAONにチャージする際には、
WAONステーション
WAONネットステーション
イオン銀行ATM
Famiポート
ミニストップ店頭
モバイルWAON
などでポイントを電子マネーに交換することができます。
この中でも最も基本的な利用方法となるのがWAONステーションでのポイントチャージでしょう。
WAONステーションはイオングループの店舗などに設置されています。
WAONステーションでは、WAONポイント100ポイントを100円分の電子マネーWAON残高に交換することができます。
ポイントチャージの際には「チャージ」を選択後「ポイントをWAONに交換する」を選択し、ガイダンスに従っていけば簡単にチャージをすることができます。
ポイントチャージしたWAONでそのままお買い物をすることができますので、非常に便利にポイントを利用することができるのですね。
WAONチャージと使用でポイント2重取り
WAONには、残高をチャージすることで利用することが可能となります。
WAONチャージの方法としては、
現金でのチャージ
イオン銀行口座からのチャージ
クレジットカードでのチャージ
クレジットカードでのオートチャージ
の4種類の方法でチャージをすることができます。
このうち、WAONのチャージ方法としておすすめのチャージ方法となるのは、クレジットカードでのチャージ・オートチャージと言ったクレジットカードを利用したチャージです。
クレジットカードを利用したチャージの場合には、選択するカードにもよりますがポイントの2重取りが可能となります。
イオンカードセレクトなどのクレジットカードを利用してWAONにチャージした場合、チャージ金額に対してクレジットカードのポイントが付与されます。
また、チャージしたWAONを利用する際にはお買い物金額に応じてWAONポイントを貯めることができますので、ポイントをより効率的に貯めることができるのですね。
WAONポイントをお得に貯めるためには、クレジットカードとの併用が必須の条件となってくるのですね。
オートチャージを設定しておけばお買い物がますますスムーズに!
WAONをクレジットカードでチャージして利用する際には、オートチャージの設定がおすすめです。
WAONでは、クレジットカードによるオートチャージを設定することが可能となっており、WAONの残高が一定金額以下になると自動的にチャージしてくれる機能があります。
オートチャージを設定していないWAONの場合、店頭で支払いをする際に残高不足になってしまった経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
レジで残高不足になってしまった場合にはクレジットチャージをすることができませんので、現金チャージ・または不足分を現金で支払いをする必要があります。
スムーズに支払いをすることができるはずのWAONでの支払いで2度手間になってしまいますので、後ろに並んでいる方の冷たい目も気になってしまいますよね。
オートチャージを設定しておけば、チャージのし忘れがありませんのでポイントの取り漏らしなく、スムーズにWAONを利用することができるのですね。
電子マネーWAONのメリット・デメリット
昨今では、ますますキャッシュレス化も進んでおり、様々な電子マネーを賢く利用することは必須となっています。
その中でも、今回はイオングループのお店でお得に利用することができる「WAON」を特集してご紹介しています。
ここでは、WAONを利用する際のメリット・デメリットとなる部分を解説していきましょう。
WAONを利用するメリット
WAONを利用する際の最も大きなメリットとなるのは、イオングループ各店での割引やポイント優待などのサービスをうけることができる点でしょう。
最も大きなメリットとしては、イオングループの毎月20日・30日のお客様感謝デーが挙げられます。
WAONでは、毎月20日・30日に、
イオン
イオンスタイル
ダイエー
マックスバリュー
ザ・ビッグ
などのイオングループのお店での利用で、お買い物金額が5%オフになる特典があります。
生活に密着したスーパーでの利用で5%オフでお買い物をすることができますので、毎日の生活で非常にお得に利用することができますよね。
それだけではなく、毎月10日はイオンの対象店舗でのWAONの利用でポイントが5倍になる「ありが10デー」も用意されています。
WAONの通常還元率は0.5%となっていますので、ポイント5倍だと2.5%還元相当の還元をうけることができるのですね。
また、イオングループ各店ではボーナスポイント対象商品が用意されており、通常のポイント還元とは別にボーナスポイントを獲得することができます。
このように、イオングループでのお買い物をされる機会のある方にとっては、WAONカードは必須の電子マネーとなっているのですね。
WAONのデメリット
イオングループでお得に利用することができるWAONですが、やはりnanacoや楽天Edyなどと比較すると利用できる範囲は限られてしまいます。
また、電子マネーの利用で貯めたポイントも、WAONのチャージのみにしか利用することができませんので、使い勝手は若干悪い電子マネーと言えるかも知れません。
電子マネーWAONは、あくまでもイオングループの優待を受けるためのカードとして割り切って利用した方が良いかも知れませんね。
WAONチャージでポイントを貯めるならイオンカードセレクト
今回は、イオングループでお得に利用することができる電子マネー「WAON」を特集してご紹介してきました。
WAONの利用で貯まるWAONポイントを最も効率良く貯めるには、WAONチャージでポイントを貯めることができるクレジットカードと併用することが重要なポイントとなってきます。
クレジットカードでチャージしてWAONを利用することで、ポイントを2重取りすることが可能となってくるのですね。
しかし、実は電子マネーWAONへのチャージでポイントを貯めることができるクレジットカードは「イオンカードセレクト」のみとなっています。
ここでは、電子マネーWAONを利用する際には必須のクレジットカードとなる、イオンカードセレクトをご紹介していきましょう。
イオンカードセレクト
年会費 | 無料 |
---|---|
家族会員 | 無料 |
ETC | 無料 |
申込資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
国際ブランド | JCB Visa Mastercard |
還元率 | 0.5% |
旅行傷害保険 | – |
WAONのオートチャージで0.5%還元
毎月20日・30日はイオングループで5%オフ
毎月5の付く日はポイント2倍
イオングループのイオン銀行が発行するクレジットカードが「イオンカードセレクト」です。
イオンカードセレクトでは、毎月20日・30日のイオンの「お客様感謝デー」でのお買い物で5%還元の割引優待をうけることが可能です。
また、毎月10日は「ありが10デー」でポイント5倍、毎月5の付く日はポイント2倍などのイオングループでのポイント優待をうけることができます。
WAONのオートチャージでポイントを貯めることができるのはイオンカードセレクトの独自のメリットとなっており、WAONの併用で効率的にポイントを貯めることが可能となっています。
また、イオンカードセレクトにはイオン銀行のキャッシュカードも一体となっており、イオン銀行を給与振込口座に設定するとポイント優遇などの特典をうけることができます。
インビテーション制のイオンゴールドカードセレクト
イオンカードセレクトには、イオンカードセレクトの上質な顧客にインビテーションが贈られる「イオンゴールドカードセレクト」と言うゴールドカードがあります。
イオンゴールドカードセレクトは通常の申込みでは発行することができないカードとなっており、イオン銀行からのインビテーションをうけないと発行することができません。
ゴールドカードの特典として、一般のイオンカードセレクトの特典に加え、羽田空港エアポートラウンジやイオンラウンジの利用の特典が付帯しています。
イオンゴールドカードセレクトは、インビテーション特典として年会費無料で利用することができますので、イオンカードセレクトを申込みの際にはインビテーションを目指してみるのも良いのではないでしょうか。
WAONチャージでJALマイルを貯められる!
WAONの利用で貯めたポイントは、通常WAONのチャージにしか利用することができません。
しかし、WAONにはJALと提携して発行する「JMB WAON」があり、JMB WAONではカードの利用でJALマイルを貯めることが可能となっています。
イオンでの毎日のお買い物でJALマイルを貯めることができると言うのは大きなメリットとなりますよね。
JMB WAONを利用するのであれば、チャージ用のクレジットカードとして「JALカード」を利用すれば鬼に金棒となります。
JALカードでJMB WAONにチャージして利用することで、JALマイルを2重取りすることが可能となるのですね。
JALカード
4.3
本カード | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) |
---|---|
家族カード | 初年度無料 ※本会員が無料の場合 2年目以降1,100円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5〜1% |
申込資格 | 18歳以上で 安定した収入がある方 |
国際ブランド | ![]() |
電子マネー | ![]() ![]() ![]() |
- 選ばれる理由
- 入会後1年間は年会費無料!ポイント交換不要、マイルが直接貯まる
- いつでも還元率1.0%でJALマイルが貯まる(JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費4,950円税込に入会時)
- 入会、毎年初回搭乗で各1,000ボーナスマイルがもらえる
- 搭乗ごとにボーナスフライトマイルが10%貯まる
- 最高1,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 【JALカード割引】搭乗当日まで予約・変更が可能、区間マイルが100%たまる
※最大還元率は、JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円税込)に入会時
JMB WAONのオートチャージでポイント還元可能
カードの利用でJALマイルを貯められる
ショッピングマイルプレミアムの利用で1.0%還元可能
JALマイルを効率良く貯めることができるJALカードの基本のカードとなるのが「JALカード」です。
JALカードの最も大きなメリットとなっているのは、カードの利用で直接JALマイルを貯めることができる点です。
マイルの通常還元率は0.5%となっていますが、年会費4,950円(税込)のショッピングマイルプレミアムに加入することでマイル還元率が2倍の1.0%となります。
また、JALカードではJMB WAONのオートチャージでも0.5%の還元率でマイルを貯めることが可能となっています。
JMB WAONではイオンのお客様感謝デーの優待などを利用することができますので、お得にお買い物をしながらマイルを貯めることができるのですね。
お得な電子マネー選びは身近な店舗でお得に利用できるカードを選ぶこと!
今回は、イオングループでお得に利用できるWAONと、WAONチャージでお得にポイントを貯めることができるクレジットカードをご紹介してきました。
WAONでは、毎月20日30日のお客様感謝デーでの5%割引と、毎月10日のポイント5倍などの特典をうけることができます。
数ある電子マネーの中から、お得に利用することができる電子マネーを選ぶ際には、より身近な店舗で特典をうけることができるカードを選択すべきです。
1回の購入金額が高額になりがちなスーパーで利用できるWAONは、ポイントを非常に効率的に貯めることができるのですね。
WAONを利用する際には、WAONのオートチャージでポイントを貯めることができるイオンカードセレクトと併用してお得に利用するようにしましょう!

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