JCBカードのETCカードは年会費も発行手数料も無料でコスパ最強!

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JCBカードが発行するクレジットカードに付帯するETCカードは、年会費・発行手数料どちらも無料で発行できます。

 

ETCカードのカードコストが一切かからないため、ETCをよく利用する方はもちろん、普段あまり利用しない方にこそおすすめです。

 

この記事では、他社カードとのコストの比較も含めながら、JCBカードのETCカードのお得さを解説します。

 

ETCカードにコストをかけたくない方、ETCカードがお得なクレカを探している方は、ぜひご覧ください。

 

JCBカードのETCカードはカードコスト0円で利用可能

 

JCBカードのETCカードは、カードコストが0円で利用できます。

 

しかし、そのカードコストには何が含まれるのか、他社発行のETCカードとはどう違うのかを知らないと、本当にお得かは分かりませんよね?

 

ここではまず、ETCカードの仕組みや他社カードとの比較について解説します。

ETCカードの利用にはクレジットカードが必要

ETCカードは通常、クレジットカードの「追加カード」という扱いなので、本体となるクレジットカードの契約が必要です。

 

クレジットカードを申し込み後、追加カードとしてETCカードの発行を申し込みます。

 

ほとんどのクレジットカードは、ETCカードの追加発行に対応していますが、中にはETCカードに対応していないカードもありますのでご注意ください。

 

 

ETCカード単体だと割高で手間がかかる

ETCカードは基本的にクレジットカードの追加カードですが、「ETCパーソナルカード」など単体で申し込み・利用できるETCカードもあります。

 

ただし、そういったETCカードは主に事業用として利用されることが多く、年会費や保証金(デポジット)が必要だったり、申し込みに書類郵送が必要だったり審査に時間がかかったりと、クレジットカードに比べてコストや手間がかかります。

ETCカードに必要なコスト

ETCカードの利用・保有には以下のコストがかかります。

 

  • クレジットカードの年会費
  • ETCカードの年会費
  • ETCカードの発行手数料
  • ETCの利用料金

 

ETCの利用料金に関しては必ずかかりますが、その他のクレジットカード・ETCカードのカードコストに関しては、カード会社によって異なります。

 

クレジットカードでは発行手数料は基本的にかかりませんが、ETCカードでは発行手数料が必要なカードはあるので、見落としがちですが必ずチェックしましょう。

 

ETCカード利用のためにクレジットカードを作るのであれば、クレジットカードとETCカードの年会費無料・発行手数料が無料のカードがおすすめです。

ETCカードのカードコスト比較

ETCカードはカード発行会社で共通のカードを利用しますので、カード発行会社ごとにETCカードの年会費・発行手数料は決まっています。

 

JCBカードを含む、代表的なカード発行会社のETCカードのカードコストは以下のようになっています。

 

  ETCカード
年会費(税込)
ETCカード
発行手数料(税込)
JCBカード 無料 無料
三井住友カード 550円
※初年度および
前年1回以上利用で無料
無料
三菱UFJカード 無料 1,100円
楽天カード 550円 無料
アメックス 個人カード 無料 935円
法人カード 550円 無料

 

JCBカードのETCカードは、無条件で年会費・発行手数料ともに無料です。

 

三井住友カードも、年1回以上の利用で無料の「実質無料」になりますが、こういった場合は実質無料であることを忘れがちですので、ETCを利用しない期間があって初めて年会費がかかることに気づきます。

 

上記の比較表は、年会費無料・低年会費のカードが対象になっており、ゴールドカードやプラチナカードといった年会費が高額のカードでは、ETCカードの年会費や発行手数料が無料になる場合もあります。

 

しかし、JCBカードはカードランクに限らず、無条件で年会費と発行手数料がともに無料になるので、ETCカード主体でクレジットカードを選ぶならJCBカードがおすすめです。

 

 

ETCカードのコストの元を取るには

ETCカードの年会費が550円でポイント還元率が0.5%の場合、毎年11万円の利用でカードコストの元が取れます。発行手数料が1,100円で0.5%還元であれば22万円の利用が必要です。

 

よほど高頻度でETCを利用しない限り、有料のETCカードで元を取ることは難しいでしょう。

 

JCBカードのETCカードであればカードコストが0円なので、使い始めたその日から、ポイント還元分すべてがお得になります。

対象は「JCBカード」発行のクレカのみ

ETCカードの年会費と発行手数料が無料なのは、「JCBカード」が発行するクレジットカード(提携カード含む)です。

 

「JCB」はカード発行会社であるとともに、国際ブランドでもあるので混同しやすいですが、国際ブランドがJCBのクレジットカードが全て対象ではありません。

 

たとえば、「楽天カード」は楽天カード株式会社が発行するので、国際ブランドでJCBを選択しても、ETCカードは年会費が550円(税込)かかります。

 

年会費および発行手数料無料でETCカードを利用したいなら、「JCB CARD W」をはじめとしたJCBカード発行のクレジットカードを選びましょう。

ETCカード含めてカードコスト0円で利用できるJCBカード

JCBカードは、プロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」だけでなく、提携カードでもETCカードのカードコストは0円です。

 

ただし、「ANA JCBカード」をはじめとした提携カードは、ほとんどがクレジットカード自体の年会費が有料であるため、ETCカードも含めてカードコスト0円で利用できるカードはあまりありません。

 

ETCカードも含めてカードコストを0円で利用したいなら、「JCB CARD W」「JCB一般カード」がおすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W

5.0

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率1〜10.5%
申込資格高校生を除く18歳〜39歳までの方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。

  • ETCカード含めてカードコスト0円
  • ETC利用でも1%還元
  • 39歳まで入会限定

 

39歳までの方で、ETCカードをカードコストをかけずに利用したい方には「JCB CARD W」が断然おすすめ。

 

カード年会費、ETCカード年会費・発行手数料が全て無料で、ETCカードをカードコスト0円で利用できるだけでなく、いつでも1%還元でポイントが貯まるので、ETC利用でも1%還元になります。

 

入会は39歳まで限定ですが、入会すれば40歳以降もそのまま利用できるので、ETCカード専用として持っていてもいいですし、高還元カードなのでメインカードとしても活躍しますよ。

 

JCB一般カード

JCBカード S

4.8

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜10%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに当カードを指定【2】 事故発生の時点で補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う

  • 年会費無料が可能
  • ナンバーレスで即時利用可能
  • スマホ保険付帯

 

40歳以上の方には、年会費無料が可能な「JCB一般カード」がおすすめです。

 

JCB一般カードは初年度が年会費無料、2年目以降も「前年に年間50万円以上のカード利用」「MyJチェック(WEB明細サービス)登録」で年会費が無料になります。

 

年間50万円の利用は、月に約4.2万円の利用で達成できるため、厳しい条件ではないでしょう。

 

ナンバーレスタイプを選択することで最短5分の即時発行が可能で、年間最高3万円のスマホ保険が付帯するのも、JCBカードならではのメリットです。

 

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ETCカードに関するQ&A

ここでは、ETCカードに関する、よくある質問にお答えします。

Q.ETCカードの利用でもポイントは貯まるの?

クレジットカードの買い物での利用同様に、ETCカードのETC利用でも利用金額に応じたポイントが貯まります。

 

その還元率はクレジットカードの還元率になるので、ETC利用が多い方は「JCB CARD W」のようにポイント還元率が高いカードの利用がおすすめです。

 

Q.ETCカードは何枚まで追加発行できる?

基本的には本カード1枚につき、ETCカードも1枚のみ追加発行できます。家族カードでも1枚ずつETCカードを発行できますので、家族の分のETCカードが必要であれば家族カードを利用しましょう。

 

法人カードであれば、1枚のカードで複数枚のETCカードが発行できるカードもあります。

 

アメックス発行のカードなら、個人用カードで5枚まで、法人カードで20枚までETCカードを発行できますが、本カードの年会費に加え、ETCカードの発行手数料(個人用カードのみ)・年会費(法人カードのみ)がかかりますのでご注意ください。

 

Q.クレジットカードを解約すると、ETCカードも利用できなくなる?

ETCカードは、クレジットカードの追加カードという扱いなので、クレジットカードを解約すると自動的にETCカードも解約になります。

 

クレジットカードを整理する際には、ETCカードがどのカードの追加カードなのかをきちんと把握しておきましょう。

 

JCBカードでETCカードをコスパよく利用しよう!

ETCをよほど頻繁に利用する方でない限り、ETCカードに年会費や発行手数料をかけては、元を取るまでがかなり長い道のりになってしまいます。

 

その点、JCBカードでも特に「JCB CARD W」なら、ETCカードに年会費も発行手数料もかからないうえ、以下のメリットも得られます。

 

  • クレジットカードも年会費無料で保有コストが完全にゼロ
  • ポイント還元率がいつでも1%
  • プロパーカードならではの使い勝手がよい特典が豊富

 

ETCカードをコスパよく利用したいのなら、ぜひJCBカードを検討してみてください。

 

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