クレジットカードの審査落ちを繰り返す人必見!審査を通過するコツ!

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※このコラムは最終更新日から6年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「またクレジットカードの審査に落ちてしまった」

「もう自分には作れるクレジットカードはないのかな…」

 

クレジットカードの審査に落ち続けてしまうと、自分の信用そのものを否定されたような悲しい気持ちになってしまいますよね。

 

審査に落ちてしまうと、自分にはクレジットカードを作ることはできないのかと落ち込んでしまいますが、心配は要りません。

 

私自身も、10年以上の長期間クレジットカードを作ることができずに悩んでいましたが、審査基準を変えてチャレンジしたら一発でカードを発行することができました。

 

今回は、クレジットカードの審査になかなか通過できずに悩んでいる方のために、審査に通過するためのコツを解説します。

 

クレジットカードの審査に落ち続けてしまう理由

クレジットカードの審査に落ち続けてしまうのには、必ず明確な理由があります。

 

とは言え、クレジットカード会社は審査落ちになってしまった理由を教えてくれることはありませんので、自分自身でなぜ審査に落ちたかを考察する必要があります。

 

クレジットカードに落ち続けてしまう大きな理由としては、

 

  • カードローンなどで多重債務状態になっている
  • 収入が少ない
  • 複数のクレジットカードを同時に申込みしている

 

私自身もそうでしたが、最も審査に落ちてしまう原因になってしまうのが、カードローンなどで多重債務状態になっているパターンです。

 

また、クレジットカードの審査の際には、カードの利用金額の返済能力を判断されますので、収入が少ない場合にも審査に落ちてしまう原因となってしまいます。

 

しかし、私の場合には審査基準を変えてクレジットカードを探すことで、収入・借金の状況は変わらずクレジットカードの審査に通過することができました。

 

私と同じように審査落ちで悩んでいる方の場合でも、まだクレジットカードの審査通過を諦めるのは早いのです!

クレジットカードの申し込みは1つに集中すること!

多重債務・低収入は審査に不利になってしまいますが、これらの状況というのはすぐに変えられる訳ではありません。

 

すぐに変えることができるのは、複数のカードを同時に申込みしないように気を付ける点です。

 

クレジットカード会社が審査の際に確認する「個人信用情報機関」には、クレジットカードの申込状況も履歴として残されます。

 

複数のクレジットカードを同時に申込みすることで、お金に困っている申込者と判断されてしまい、それが原因で審査に落ちてしまうケースもあります。

 

クレジットカードの審査を受ける際には、1つのカードに集中して申込みをすることが重要なのですね。

クレジットカードの審査基準とは?

クレジットカードの審査落ちを繰り返してしまう方の場合には、審査基準を変えて申込みをすることも必要です。

 

クレジットカード会社では、審査基準を公開していませんが、各カードで一定の基準が設定されています。

 

それでは、その審査基準とはどのようなものになるか?と言うと、

 

  • 年齢
  • 年収
  • 職業
  • 他社からの借入状況
  • 他社クレジットカードの利用状況

 

このような申込者の情報をスコアリングして、審査通過・不可が判断されます。

 

クレジットカードの利用状況やカードローンからの借入状況は、個人信用情報機関に記録が残されています。

 

ですので、すでに他社のクレジットカードを利用中で返済に遅れがちな方の場合は返済に問題あり、と言うことになりますので審査落ちの原因になってしまいます。

 

この審査基準は、クレジットカードの発行会社によっても異なります。

 

  • 銀行系
  • 信販系
  • 流通系

 

このように、一般的には銀行系のクレジットカードが最も難度が高く、流通系のカードが最も作りやすくなっています。

 

流通系とは、スーパーや百貨店が発行するカードですので、自社の会員カードとしての意味合いを持ち、新規会員を歓迎している傾向にあるのですね。

国際ブランドによる審査基準の違いは?

クレジットカードを申込みする際に、選択する国際ブランドによって審査基準に違いがあるのか疑問に思っている方も多いでしょう。

 

結論から言うと、国際ブランドによる審査基準には違いはありません。

 

国内では、代表的な国際ブランドとして、

 

  • JCB
  • Visa
  • Mastercard

 

の3ブランドが挙げられますが、どの国際ブランドを選択しても審査難易度には違いがありません。

 

ただし、国際ブランドの「プロパーカード」を申込みする際には、流通系のカードなどよりも審査難易度が高くなる場合があります。

 

国際ブランドが自ら発行するプロパーカードは、ステータス性も高く、上質な付帯サービスが用意されています。

 

審査に自信がない方の場合には、まずは提携カードから挑戦してみるのがいいでしょう。

審査落ちを繰り返している方は審査基準の甘いクレジットカードで挑戦しよう

クレジットカードの審査に落ちてしまった方が審査に通過するためには、審査基準を変えて申込みをすることが必要です。

 

クレジットカード各社の審査基準は公開されていないものの、審査基準の難易度には違いがあります。

 

できるだけ審査基準の甘いクレジットカードを見分けるコツとしては、

 

  • 年会費無料・高還元などのサービス満載のカード
  • 会員数の多い人気のクレジットカード
  • リボ払い専用カードなども有利

 

私自身もそうでしたが、審査に落ち続けている方の心理として、サービスの少ない・マイナーなカードの方が審査に通過しやすいのでは?と考える方は多いではないでしょうか?

 

しかし、実際には全く逆で、

 

  • 年会費無料
  • 高還元
  • お得な入会特典

 

などを用意しているカードは、それだけ新規会員の募集に積極的である、と言うことを表しています。

 

実際に会員数の多い人気のクレジットカードは、それだけ審査に通過した方が多いということでもありますので、審査にも通過しやすいと考えられます。

 

ですので、人気のお得なクレジットカードを選択することが、審査基準の甘いクレジットカードを探すコツにもなってくるのですね。

 

また、クレジットカード会社にとって利益となるのは、分割・リボ払いでの手数料です。

 

リボ専用カードはクレジットカードにとっても利益の大きいクレジットカードとなっており、新規会員を歓迎していると考えることができるのですね。

1度審査に落ちたカードをどうしても手に入れたい時には?

中には、どうしてもそのカードが欲しい、と言う魅力的なカードもありますよね。

 

1度審査に落ちてしまったカードは、2度と審査に通過することができないのか?と言うと決してそのようなことはありません。

 

ただし、1度審査落ちしてしまった場合には、すぐにそのカードを申込みしても審査に通過することは難しいでしょう。

 

どうしてもそのカードを手に入れたいと言う場合には、まずは他の審査基準の甘い他のクレジットカードを利用して、実績を積むのも有効です。

 

しっかり、利用・返済の実績を積んで、手に入れたいカードを手に入れちゃいましょう!

審査落ちから再チャレンジまでの期間は?

クレジットカードの審査の際には申込みの履歴が残りますので、審査落ちを繰り返している場合には、その事実で審査に落ちてしまうケースもあります。

 

一度、クレジットカードの審査に落ちてしまった際には、少なくとも半年〜1年以上の期間をおいて申込みをするのがベターです。

 

急ぎでクレジットカードを手に入れたい、と言う方の場合でも月間に数枚のクレジットカードの審査に落ちるのは危険ですので、月に1枚〜2枚程度の申込みに留めておきましょう。

 

また、すでに利用しているクレジットカードで返済の遅れがあった場合なども、半年程度しっかりと遅れなく返済を続けてから他のカードの審査にチャレンジするのがベターです。

クレジットヒストリーはどうやって積むの?

クレジットカードの審査の際には、「クレジットヒストリー(クレヒス)」が重要な要素になってきます。

 

クレヒスとはその名の通り、その人がクレジットカードをどのように利用してきたかという歴史です。

 

クレヒスを積むためには、しっかりしたクレジットカードの利用と、遅れのない返済の実績を積む必要があります。

 

特に、ゴールドカードなどの上位カードを目指す方、審査基準の厳しいカードの取得を目指す方にはクレヒスは超重要な要素となってきます。

 

審査基準の甘いクレジットカードを手に入れて、しっかりとしたクレヒスを積み上げましょう。

 

審査基準を変えて申込みしよう!審査の甘い厳選クレジットカード

クレジットカードの審査に落ち続けてしまう方の場合は、審査基準を変えて申込みをすることも有効です。

 

クレジットカードの審査基準にはカードごとの違いがあり、審査に通過しやすい、審査基準の甘いクレジットカードも多くあります。

 

ここでは、特に審査が甘いと言われている、厳選クレジットカードをご紹介します。

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 年会費無料の中でも特に人気のカード
  • 楽天市場の利用でいつでもポイント3倍還元
  • ゴールド・プレミアムなどの上位カードも目指せる

 

楽天カードは年会費無料のカードの中でも特に人気の高いカードとなっていますが、それだけ発行枚数の多い人気のカードであるとも言えます。

 

カードの利用では100円に1ポイントの楽天ポイントを貯めることも可能となっており、普段の生活でお得に利用できるカードとなっています。

 

楽天カードでは、楽天市場でいつでもポイント3倍還元をうけることが可能となっていますので、楽天のサービスを良く利用している方にもおすすめです。

 

また、楽天カードにはゴールド・プレミアムなどの上位カードもラインナップされており、いずれは上位カードを目指したいと言う方にも最適です。

 

三井住友カード RevoStyle

三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)

4.0

年会費永年無料
家族カード永年無料
ETCカード年会費初年度無料、2年目以降550円(税込)
※年1回以上利用で年会費無料
国際ブランドVisa
還元率最大1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • リボ専用カードで審査のハードルも低い
  • リボ手数料の発生でポイント3倍還元
  • 三井住友カードのクレヒスを積むことができる

 

国内でのVisaのプロパーカードとも言える三井住友カードでありながら、比較的審査に通過しやすいカードとなっているのが「三井住友カード RevoStyle」です。

 

リボ払い専用カードとなっているため、他のカードよりも審査のハードルが低く、パート主婦の方などにも多くの発行実績を聞くことができます。

 

また、リボ払い手数料が発生した月には、その月の全ての請求分が全てポイント2倍になる特典があり、ポイントを貯めやすいカードとして利用することが可能です。

 

支払い方法は、自分で毎月の支払い金額を決めることができるマイ・ペイすリボとなっていますので、最小限のリボ手数料でポイント優遇の特典をうけることができます。

 

審査落ちを繰り返してしまう方は審査基準の甘いクレジットカードで再チャレンジしよう

今回は、審査落ちを繰り返してしまう方のために、審査に通過するためのポイントを解説してきました。

 

  • クレジットカードにはそれぞれのカードで審査基準が違う
  • 審査落ちを繰り返してしまう方は審査基準を変えてチャレンジしよう
  • 人気で特典満載のクレジットカードは審査基準が甘い傾向にある

 

クレジットカード会社では審査基準を公開していませんが、各カードには審査難易度の違いがあり、審査落ちをしてしまう方は審査基準を変えてチャレンジするのが大切です。

 

人気の特典満載のクレジットカードなどは、新規会員を積極的に募集している傾向があり、狙い目のカードであると言えるでしょう。

 

まずは、今回ご紹介したクレジットカードで、審査を再チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。