ハイステータスカードも年会費をポイント払いして無料で活用しよう!

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※このコラムは最終更新日から6年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「ハイステータスのクレカが欲しいけど、年会費がもったいないなぁ」

「クレジットカードの年会費をポイント払いできれば良いのに」

 

一般カードよりも上質なサービス・特典を利用することができるハイステータスカードですが、年会費が負担になってしまうデメリットもあります。

 

コストをかけずにハイステータスカードを利用したいと言う方は、年会費をポイント払いして無料でカードを活用してみてはいかがでしょうか。

 

通常、年会費の支払いにはポイントを利用することができませんが、一部のカードでは年会費のポイント払いに対応しています。

 

今回は、クレジットカードの年会費をポイント払いできる、実質無料で使えるハイステータスカードを特集します。

 

ポイントでクレジットカードの年会費って払えるの?

 

結論から言うと、年会費をポイント払いすることができるクレジットカードは、一部のクレジットカードに限定されています。

 

クレジットカードで貯めることができるポイントは、各種ギフト券や共通ポイントに交換して活用することができます。

 

ただし、通常のクレジットカードでは、年会費をポイント払いすることは不可となっていますので、カード代金の支払いなどに合わせて支払いをする必要があります。

 

年会費をポイント払いすることができるのは、

 

  • セゾンカード
  • ダイナースクラブカード
  • JALカード

 

3種類のカードに限定されています。

 

各カードともに、特典の充実したハイステータスのカードを発行していますが、年会費をポイント払いすることで、実質0円でカードを利用することができるのですね。

 

ゴールドカード以上のハイステータスのカードを利用したいけど、年会費を払うのはもったいないと思ってしまう方には最適なカードと言えるでしょう。

ポイント払い可能なクレカでハイステータスカードを利用しよう!

 

年会費をポイント払いすることができるクレジットカードであれば、ハイステータスカードを実質0円で利用することができます。

 

しかし、年会費をかけずにクレジットカードを利用したいなら、最初から年会費無料のカードを使えばいいんじゃないの?と思ってしまう方も居るかも知れません。

 

ゴールドカード以上のハイステータスカードでは、

 

  • 空港ラウンジサービスなどの上質な付帯サービス
  • 手厚い海外旅行傷害保険などの付帯保険
  • 2名以上のコース料理の利用で1名分無料などの特別なベネフィット
  • 一般カードよりも優遇されたポイント還元率

 

など、一般カードではうけることができない特典やサービスが用意されています。

 

そうした特典を活用することで、ハイステータスのクレジットカードは高額な年会費以上のメリットがあるカードとなっているのですね。

 

ポイントを活用して実質0円でカードを利用することで、よりお得なハイステータスカードを気軽に利用することができます。

年会費をポイント払いする際の注意点

年会費をポイント払いする際には、ポイントの価値を良く考えて利用する必要があります。

 

クレジットカードで貯めたポイントで年会費の支払いをすることができるのはお得ですが、通常のポイントを使用するレートよりも交換のレートが低くなってしまう場合があります。

 

特に、航空マイルやマイルに交換可能なポイントの場合、特典航空券に交換すると1マイル当たりの価値は2円〜5円ほどになるケースもあります。

 

ポイントそのものの価値が高い場合には、ポイントはポイントとして活用して、年会費は現金で支払ったほうがお得になることもあるのですね。

 

ただし、旅行の予定が特にない方などの場合、やはり年会費をポイント払いできるのは大きなメリットになると言えるでしょう。

年会費をポイント払いするメリット

クレジットカードのポイントは、様々な用途でのお得な使い道が用意されています。

 

年会費をポイント払いできる、と言うのはお得な仕組みですが、わざわざ年会費をポイントで支払うメリットはあるのでしょうか?

 

ここでは、年会費をポイント払いすることでのメリットを考えていきましょう。

ハイステータスカードを実質無料で使える

クレジットカードの年会費をポイント払いすることでの最も大きなメリットとなってくるのが、ハイステータスカードを実質無料で利用することができる点でしょう。

 

ゴールドカード以上のハイステータスカードでは、空港ラウンジサービスや手厚い海外旅行傷害保険などの上質な特典が用意されています。

 

ただし、ハイステータスカードは一般カードよりも年会費が高額になっていますので、年会費に躊躇してカード取得を見送っていると言う方も多いのではないでしょうか。

 

カードを利用したポイントで年会費を支払うことができれば、年会費の負担なくハイステータスカードを利用することができます。

 

コスト0円で、ポイント払いでのハイステータスカードを利用してみてはいかがでしょうか。

有効期限の切れそうなポイント

クレジットカードで貯めたポイントは、各種ギフト券や共通ポイントへの交換など、様々な用途に活用することが可能となっています。

 

特に、マイルなどに交換できるポイントの場合、1ポイント当たりの価値が高くなっていますので、年会費に利用するよりも特典航空券に交換した方がお得なケースもあります。

 

ただし、マイル・ポイントには有効期限がありますので、有効期限が切れてしまうとポイントが失効してしまい、ポイントの価値はゼロになってしまいます。

 

私にも経験がありますが、ポイントを有効期限以内に使い切らなきゃと焦ってしまい、本当は要らないものをポイントで交換してしまったことがある方も多いのではないでしょうか。

 

有効期限が切れてしまいそうなマイル・ポイントの場合も、年会費の支払いに活用することで、無駄なくポイントを活用することができるのですね。

間接的にクレヒスが磨かれる

年会費の支払いにポイントを使おうと思うと、比較的まとまった額のポイント数が必要になってきます。

 

年会費の支払いに必要なポイントを獲得するためには、できるだけ家計の支払いをクレジットカードで支払い、年間の利用金額を稼いでいく必要があるのですね。

 

現状利用しているカードよりも、さらにハイステータスのプラチナカードを目指す場合には、クレジットカードの年間利用金額を充分に利用すると言うのは有効です。

 

年間のしっかりした利用、遅れの無い支払いでクレジットヒストリーが磨かれますので、プラチナカードなどのインビテーションにも繋がってくるのですね。

 

クレヒスが磨かれる以外にも、しっかりとポイント還元を意識してクレジットカードを利用する、と言うのは家計の節約にも繋がります。

 

年会費をポイント払いできる超得クレジットカードまとめ

ハイステータスカードも、年会費をポイント払いすることで、コスト0円でカードを利用することができます。

 

ただし、年会費をポイント払いすることができるカードは限定されていますので、ポイント払いでクレジットカードを利用したい場合にはカード選択が重要となってきます。

 

ここでは、年会費をポイント払いで支払うことができる、超得なクレジットカードをまとめていきます。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

4.5

年会費初年度初年度年会費無料
2年目〜11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率0.75〜1.0%
申込資格20歳以上で、提携する金融機関に決済口座をお持ちの方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • 通常のセゾンアメックスの1.5倍の還元率
  • プライオリティパスをお得な割引料金で取得可能
  • 手厚い海外旅行傷害保険が付帯

 

セゾンカードとアメックスが提携して発行する、セゾンアメックスのゴールドカードが「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

 

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードでは、カード特典として通常のセゾンアメックスの2倍の還元率0.75%でポイントを貯めることが可能となっています。

 

海外での利用分はポイント2倍還元になる特典もありますので、年会費を支払うためのポイントも効率的に貯めることができますよね。

 

また、世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用することができるプライオリティパスを、11,000円(税込)の特別価格で取得することができるのも大きなメリットとなっています。

 

航空便遅延費用・家族特約まで付帯した手厚い海外旅行傷害保険も付帯していますので、海外旅行用のクレジットカードとしてもお得に利用できるカードとなっています。

 

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

4.6

年会費24,200円(税込)
家族カード5,500円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドダイナースクラブ
還元率0.4〜1.0%
申込資格公式サイト参照
  • ハイステータスカードの代名詞
  • コンシェルジュ・ラウンジサービスが最強
  • 卓越したダイニング特典を利用可能

 

ハイステータスカードの代名詞とも言えるクレジットカードが「ダイナースクラブカード」です。

 

ダイナースクラブカードには、コンシェルジュサービスや世界750か所以上で利用できるラウンジサービスも付帯しており、最強のベネフィットを備えたカードとなっています。

 

カードの特徴として、利用限度額に一律の制限がなく、デポジット入金をしておくことで高級車や家までをカードで購入することが可能となっています。

 

ダイナースクラブカードの大きなメリットとなっているのが、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になる、エグゼクティブダイニングをはじめとしたダイニング特典です。

 

JALアメリカンエキスプレスカード プラチナ

JALアメリカン・エキスプレス・カード・プラチナ

 

カードの詳細を見る

公式サイトを見る

年会費 34,100円(税込)
家族会員 17,050円(税込)
ETC 無料
申込資格 20歳以上で安定した収入のある方
国際ブランド アメリカン・エキスプレス
還元率 1.0%
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円
海外:最高1億円

 

  • ショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯
  • コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯
  • JALグループ便航空券ではマイル2倍でガンガンマイルが貯まる

 

JALカードの最上位カードとして発行されているのが「JALアメリカンエキスプレスカード プラチナ」です。

 

JALアメリカンエキスプレスカード プラチナでは、ショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯し、通常のJALカードの2倍の還元率1.0%でマイルを貯められます。

 

また、JALグループ便の航空券の購入では100円に2マイルを獲得することができますので、JALマイルをガンガン貯めることができるカードとなっているのですね。

 

プラチナカードとしてのベネフィットも充実しており、コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯した、最強ステータスのクレジットカードとなっています。

 

スーペリア・エキスペリエンスでは、国内外の一流ホテルを予約することができますので、特別な旅行を楽しむことが可能となっているのですね。

 

JAL CLUB-Aゴールドカード

JAL・CLUB-Aゴールドカード

4.0

年会費17,600円(税込)
家族カード8,800円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB、ダイナースクラブ
還元率1.0〜2.0%
申込資格日本に生活基盤のある方で日本国内でのお支払いが可能な方で、20歳以上で一定以上の勤続年数・安定収入のある方
  • ショッピングマイル・プレミアムが無料
  • ビジネスクラス・チェックインカウンターを利用可能
  • JALグループ便の利用で25%のフライトボーナスマイル

 

JALカードとJCBが提携して発行するゴールドカードが「JAL CLUB-Aゴールドカード」です。

 

JAL CLUB-Aゴールドカードでは、ショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯していますので、カードの利用で1.0%の還元率でJALマイルを貯めることができます。

 

また、ファミリーマート・イオンをはじめとしたJALカード特約店での利用では、100円に2マイル・2.0%の還元率でマイルを貯めることが可能となっています。

 

JALグループ便の搭乗では区間基本マイルに加えて、25%のフライトボーナスマイルが付与される特典があり、JALマイルをガンガン貯めることができるのですね。

 

カード特典として、ビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できる特典もありますので、よりスムーズにチェックインすることができるのも嬉しいですよね。

 

各クレジットカードの年会費を実質無料にできる損益分岐点

 

年会費をポイント払いできるハイステータスカードには、様々な特典・付帯サービスが用意されています。

 

しかし、実際に年会費をポイント払いするためには、年間どの程度のカードの利用が必要になってくるのでしょうか?

 

ここでは、各カードの年会費を実質無料で利用することができる、損益分岐点をまとめます。

 

  年会費 年会費に必要な
ポイント数
ポイント付与条件 年会費に必要な
利用金額
セゾンゴールド・
アメリカン・エキスプレス・カード
11,000円(税込) 2,000ポイント 1,000円に
1.5ポイント
約133万円
ダイナースクラブカード 24,200円(税込) 約73,000ポイント 100円に
1ポイント
約730万円
JAL アメリカン・
エキスプレス・カード プラチナ
34,100円(税込) 334,000マイル 100円に
1マイル
約334万円
JAL CLUB-A JCBゴールドカード 17,600円(税込) 17,200マイル 100円に
1マイル
約172万円

 

年会費のポイント払いに必要なポイント数をまとめると、年会費の違いもありますが最もお得なのはセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードです。

 

対して、ダイナースクラブカードでは24,200円(税込)の年会費の支払いに73,000ポイントの大量ポイントが必要となっています。

 

ダイナースクラブカードでは、年会費などの利用代金にポイントを充当させる際には100ポイント=30円となりますので、非常に大量のポイント数が必要となるのですね。

 

また、JALカードの場合には、JALマイル1マイルを1円として年会費に充当させることができます。

 

特典航空券などを交換する機会の無い方、有効期限を切らしてしまいそうな方には、非常に便利なサービスと言えるのではないでしょうか。

JALカードはショッピングマイル・プレミアム年会費もポイント払い可能!

 

JALカードでは、JALマイルで年会費を支払うことができる「マイルで年会費」のサービスが用意されています。

 

マイルで年会費を利用することができるのは、

 

  • CLUB-Aカード
  • CLUB-Aゴールドカード
  • JAL プラチナカード

 

の年会費に加え、ショッピングマイル・プレミアムの年会費にもマイルを充当することができます。

 

CLUB-Aゴールドカード/プラチナカードにはショッピングマイル・プレミアムが無料で付帯していますが、CLUB-Aカードでは別途4,950円(税込)の年会費が必要です。

 

ショッピングマイル・プレミアムに登録することで、JALカードでのお買い物で得られるマイルが2倍になる特典があります。

 

JALカードを利用している方は、ショッピングマイル・プレミアムを活用して、年会費をマイルで支払ってみるのも良いのではないでしょうか。

年会費のポイント払いでハイステータスカードを無料で利用しよう!

今回は、年会費のポイント払いが可能な、実質無料で利用できるハイステータスカードを特集してきました。

 

  • 一部のカードでは年会費をポイント払いすることが可能
  • ポイントで年会費を支払うことで実質無料でハイステータスカードを利用できる
  • ポイント払いの損益分岐点に気を付けて利用しよう

 

通常、クレジットカードの年会費の支払いにはポイントを利用することはできませんが、一部のカードでは年会費のポイント払いに対応しています。

 

年会費のポイント払いを活用することで、年会費が高額なハイステータスカードでも実質無料で活用することができるのですね。

 

ポイント払いで年会費を支払えるカードを手に入れて、無料でお得にカードを活用してみてはいかがでしょうか。