dカードとdカード GOLDの違いを比較!ドコモ利用者はゴールド一択!

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※このコラムは最終更新日から4年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

「dカードとdカード GOLDって何が違うの?」

「dカード GOLDの年会費もったいなくない?」

 

dカードとdカード GOLDのどっちを作るべきか、悩んでいませんか?

 

dカード GOLDは、dカードの上位カードとなるゴールドカードですので、当然ながら機能や特典の面では優れています。

 

ゴールドカードは年会費が障害になってしまいますが、ドコモユーザーの方なら年会費も簡単に元が取れますよ!

 

今回は、dカードとdカード GOLDの違いを、さまざまな角度から比較して検証します。

 

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ケータイ料金が月間9,000円以上の方は一択でdカード GOLD

dカード GOLD

 

結論からいうと、ドコモケータイ・ドコモ光の料金を月間合計9,000円以上利用している方は、一択でdカード GOLDを選択するべきです。

 

dカード GOLD最大のメリットが、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金の10%が毎月ポイントバック還元される点です。

 

ドコモケータイとドコモ光で月間合計9,000円以上利用している場合、年間10,800円相当のポイントが付与されるので年会費の元が簡単にとれるので、dカード GOLDをコスパよく利用することができます。

 

 

家族カードに紐づけされた、家族のドコモケータイも10%ポイントバックの対象となりますので、夫婦でドコモケータイをお使いの方はさらにお得です。

 

年会費は還元されたポイント十分元がとれるので、優秀なゴールドカードを効率よく利用することができるというのは強烈なメリットですね!

 

ポイントバック対象外の支払いには注意

dカード/dカード GOLDの特典でポイントバック対象になるのは、ドコモケータイ・ドコモ光の基本料金や通信料・付加機能使用料のみとなっています。

 

  • ケータイの購入代金
  • d払い・ドコモ払い
  • 各種手数料・コンテンツ使用料

 

上記のような支払い先は、10%のポイントバックの対象外となりますので注意が必要です。

 

また、ドコモケータイの料金をdカード/dカード GOLDで支払いをした場合も、クレジットカードの利用ポイントは付与されません。

 

ドコモケータイの利用料金の支払いは、dカード以外の高還元率のクレカを利用するのがおすすめです。

通常還元率はともに1.0%で同等

dカード/dカード GOLDの通常還元率は、ともに1.0%と同等の還元率です。

 

カードの利用では、100円に1ポイントのdポイントが付与され、ポイント有効期限はポイント獲得月から4年間と長期間になっています。

 

さらに、街の「dカード特約店」では、いつでもポイント還元率が2倍以上になる特典があります。

 

  • ENEOS
  • マツモトキヨシ
  • 高島屋
  • 三越・伊勢丹
  • スターバックス

 

このように、身近な店舗で還元率2.0%以上で利用することができますので、毎日の生活でお得にポイントを貯めることができますね。

 

ただし、ポイントの付与条件は毎回の利用ごとですので、毎回99円未満の端数がポイントにならずに切り捨てられてしまう点には注意が必要です。

 

dカード GOLDでは年間利用金額に応じたクーポンがプレゼント

dカード GOLDのみの特典として、年間のカード利用金額に応じて、最大21,600円相当のクーポンがプレゼントされる特典があります。

 

プレゼントされるクーポンの金額は、年間の利用金額によって異なります。

 

税込100万円以上 11,000円相当
税込200万円以上 22,000円相当

 

プレゼントは、ドコモのさまざまなサービスで利用できるクーポンをいずれか1コース選択することが可能です。

 

  • ケータイ購入割引クーポン
  • d fashionクーポン
  • dトラベルクーポン
  • dショッピングクーポン
  • dデリバリークーポン

 

このように、豊富な用途に利用できるクーポンを選択できますので、もらったクーポンの使い道に悩んでしまうようなことはありませんね。

 

年間100万円以上利用するだけで年会費以上のクーポンがプレゼントされますので、ドコモユーザー以外にもメインカードとしておすすめすることができます。

 

 

基本情報で比較

ここでは、dカードとdカード GOLDを、基本スペックで比較します。

 

  dカード dカード GOLD
券面デザイン dカード dカード GOLD
年会費 永年無料 11,000円(税込)
家族会員 永年無料 1,100円(税込)
※1枚目は無料
ETC 初年度:無料
2年目以降:550円(税込)
※条件つき無料
無料
申込資格 高校生を除く18歳以上の方 20歳以上の安定収入のある方
国際ブランド Visa
Mastercard
Visa
Mastercard
還元率 1.0% 1.0%
旅行傷害保険 国内:最高5,000万円
海外:最高1億円

 

基本的には、dカード GOLDはdカードの上位カードとして発行されていますので、年会費は高く、機能・特典が充実したゴールドカードです。

 

dカードは、年会費永年無料のカードとして利用することができます。

 

また、ETCカードも年間1回以上の利用で無料になりますので、dカードは家族カード・ETCカードを含めて年会費無料で利用することが可能です。

ケータイ補償を比較

dカードとdカード GOLDの大きな違いのひとつとなっているのが、無料で付帯するドコモケータイ補償の補償内容の差です。

 

dカード/dカード GOLDのケータイ補償では、利用中のドコモケータイの紛失・盗難、または修理不能の場合の新端末の購入費用を補償してもらうことができます。

 

  dカード dカード GOLD
補償期間 購入日から1年間 購入日から3年間
補償金額 最大1万円 最大10万円

 

このように、dカード GOLDの方が、補償期間・補償金額ともに手厚い内容となっています。

 

 

ドコモショップで加入できる「ケータイ補償サービス」では、iPhoneの補償の場合は月額750円の費用が必要となります。

 

dカード GOLDの補償期間と同じ、3年間加入した場合には27,000円相当の補償料金が必要となりますので、ケータイ補償は入らないという方も多いのではないでしょうか?

 

クレジットカードの年会費だけで、最大10万円の手厚いケータイ補償が無料で付帯する点も、dカード GOLDの大きなメリットと言って良いでしょう。

 

付帯保険を比較

付帯保険を利用することができるのは、dカード GOLDのみです。

 

 

dカード GOLDでは、プラチナカード級の手厚い海外旅行傷害保険が付帯します。

 

保険適用条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療 最高300万円
疾病治療 最高300万円
携行品損害 最高50万円
救援者費用 最高500万円
賠償責任 最高3,000万円
家族特約 最高1,000万円

 

このように、家族特約まで付帯した手厚い海外旅行傷害保険で、カード1枚で家族全員の補償をカバーすることが可能です。

 

また、国内外の旅行傷害保険では、航空便の欠航・遅延による不意の出費を補償してくれる「航空便遅延費用」も補償されています。

 

無料で発行できる家族カードでも、本カードとほぼ同等の補償をうけることができますので、海外旅行時の補償用カードを探している方にもおすすめです。

 

対して、dカードでは旅行傷害保険は付帯しませんので、海外旅行の際には補償用のサブカードを利用する必要がありますね。

 

dカード GOLD

4.6

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0〜10.0%
申込資格満18歳以上(高校生不可)かつ安定した継続収入があること。

 

付帯サービスを比較

付帯サービスで比較しても、上位カードとなるdカード GOLDの方が優れています。

 

dカード GOLDでは、

 

  • 空港ラウンジサービス
  • ゴールドカード専用デスク

 

といった、ゴールドカード特典を利用することができます。

 

空港ラウンジサービスでは、国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用することが可能です。

 

通常、空港ラウンジは、1回1,000円程度が必要な有料のサービスとなっていますので、dカードとの年会費の差を埋める実益的なサービスと言えるでしょう。

 

さらに、カードの手続き・問い合わせの際には、一般カードの回線とは別になった「ゴールドカード専用デスク」を利用することができます。

 

一般カードとは違う、特別扱いを感じることができるのも、ゴールドカードならではの優位性と言って良いでしょう。

 

dカードでも海外アシスタンスデスクを利用可能

dカード/dカード GOLD共通の付帯サービスとして、海外アシスタンスデスクを利用することが可能です。

 

海外の主要都市に設置された海外アシスタンスデスクでは、現地の日本語スタッフによる対応で旅行中のさまざまなサポートをうけることができます。

 

dカードでは、空港ラウンジ・付帯保険は利用できないものの、旅行をサポートできる海外アシスタンスデスクが付帯するのはメリットですね!

ローソン・ノジマで5%相当のおトク

dカード/dカード GOLDでは、ローソン・ノジマでのカード利用で、割引とポイント併せて5%相当の還元をうけることができます。

 

dカード/dカード GOLDでは、ローソン・ノジマで利用金額が3%オフになる割引優待があります。

 

さらに、dポイントカードの提示・カード利用でのdポイントも付与され、

 

  • 3%の割引優待
  • dポイントカードの還元率1.0%
  • dカード/dカード GOLDの還元率1.0%

 

このように、合計5.0%分の還元をうけることが可能です。

 

毎日利用するコンビニ、高額のお買い物をする機会の多い家電量販店で実質5%オフになるのは大きなメリットですね。

 

さらに、dカード/dカード GOLDでは、マツモトキヨシでも最大4.0%のポイントを貯めることが可能となっており、節約用のカードとしてもおすすめです。

 

dポイントはローソンでの消化がおすすめ

dポイントは、ローソン店頭に設置されたLoppi端末で「Loppiお試し引換券」を交換するのが、もっともお得な使い道となっています。

 

Loppiお試し引換券では、ソフトドリンクやお菓子・お酒などのローソンの商品を1ポイント=1.5円〜3円程度の有利なレートで交換することが可能です。

 

ローソンでは、3%の割引優待が付帯しているだけではなく、ポイントの利用先としても有利にdカードを利用することができますよ!

キャンペーンで比較

入会キャンペーンで比較すると、合計最大20,000円相当のdポイントがプレゼントされるdカード GOLDの方がお得です。

 

入会特典の獲得条件は、dカード/dカード GOLDで同等となっており、利用特典の獲得上限のみが異なっています。

 

  dカード dカード GOLD
ドコモ料金のdカード払い設定 1,000ポイント 1,000ポイント
入会〜入会翌月末までの利用金額に対し
+25%ポイント還元
上限2,500
ポイント
上限5,000
ポイント
入会翌々月中の利用金額に対し
+25%ポイント還元
上限2,500
ポイント
上限5,000
ポイント
こえたらリボの設定 1,000ポイント 1,000ポイント
キャッシングリボの設定 1,000ポイント 1,000ポイント

 

dカード GOLDでは、2021年11月30日まで限定で、抽選で5,000名に7,000ポイントがプレゼントされるチャンスもあります。

 

このように、簡単な条件の達成で、

 

  • dカード:8,000ポイント
  • dカード GOLD:最大20,000ポイント

 

上記のdポイント(期間・用途限定)を獲得することが可能です。dポイント(期間・用途限定)は、ローソンをはじめとしたdポイント加盟店で1ポイント=1円で利用できます。

 

dカード GOLDの年会費は11,000円(税込)ですので、初年度は入会キャンペーンで年会費以上のトクをすることができますね!

 

 

 

dカードからのアップグレードでもほぼ同等のキャンペーン特典

dカード GOLDの入会キャンペーンでは、dカードからのアップグレードでも新規入会とほぼ同等の特典を獲得することができます。

 

「ドコモ料金のdカード払い設定」以外の特典は、すべて対象となりますので、dカードからのアップグレードでも合計最大19,000ポイントのdポイントをゲット可能です。

 

入会キャンペーンの特典は、新規入会の方を対象にしているケースが多くなっていますので、dカードの既存ユーザーにとってもハートフルなキャンペーンですね!

審査基準を比較

審査基準で比較すると、やはりゴールドカードのdカード GOLDの方が厳しくなっています。

 

dカードとdカード GOLDの申込資格を比較します。

 

dカード 高校生を除く18歳以上の方
dカード GOLD 20歳以上の安定した収入のある方

 

このように、dカード GOLDは学生や未成年の方は申し込みをすることができません。

 

また、審査基準もゴールドカードの基準となっていますので、年収250万円〜300万円程度が審査通過のボーダーラインと言って良いでしょう。

 

ゴールドカードの審査に自信がない方は、dカードで利用実績を積んでからのアップグレードがおすすめです。

 

dカード GOLDでは、dカードからのアップグレードを歓迎しており、dカードの利用実績を1年程度積んでいる方は審査に優遇されるケースもあります。

 

上記でも解説したように、アップグレードでも高額特典の入会キャンペーンが用意されていますので、アップグレードで損をするようなことはありませんよ!

 

ドコモユーザーの方にはdカード GOLDがおすすめ

dカード GOLD

4.6

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0〜10.0%
申込資格満18歳以上(高校生不可)かつ安定した継続収入があること。

 

ドコモユーザーの場合は、一択でdカード GOLDを選択するのがおすすめです。

 

dカード GOLDでは、ドコモケータイ・ドコモ光料金の10%がポイントバックされる特典があり、月間9,000円以上の支払いがある方は年会費以上のポイントを獲得できます。

 

さらに、最大10万円のドコモケータイ補償も付帯しますので、すでにキャリアでケータイ補償に入っている方も補償料金を節約することができますよ。

 

また、dカード GOLDでは、年間の利用金額に応じて年会費以上のクーポンがプレゼントされる特典もありますので、ドコモユーザー以外にも大きなメリットがあります。

 

家族特約・航空便遅延費用まで補償された、プラチナカード級の海外旅行傷害保険も付帯しますので、海外旅行用のクレジットカードを探している方にも最適です!

 

dカード GOLDの申込みはこちら

年会費無料でクレジットカードを使いたい方にはdカード

dカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費初年度無料
2年目以降550円(税込) ※年1回以上の利用で次年度無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

 

ドコモ以外のクレジットカードをお使いの方や、年会費無料で優秀なクレジットカードを探している方にはdカードがおすすめです。

 

dカードでは、還元率1.0%でdポイントを貯めることが可能となっており、dカード特約店では2倍以上のお得な還元率でカードを利用できます。

 

さらに、ローソン・ノジマでは3%の割引優待も付帯しますので、ポイントと併せていつでも5%相当の還元をうけることが可能です。

 

dカードは年会費永年無料無料、ドコモユーザー以外でもdカードを申し込みすることができますので、dポイントをお得に貯めたい方にも最適ですよ!

 

dカード/dカード GOLDはコスパ最強クレカ!ドコモユーザー以外にもおすすめ

dカード/dカード GOLDは、ドコモユーザー以外にもおすすめできるコスパ最強のクレジットカードです。

 

  • ドコモユーザーはdカード GOLDを年会費以上におトクに利用できる
  • ローソン・ノジマで5%相当がおトク
  • dカードからのアップグレードもおすすめ

 

dカード GOLDでは、ドコモケータイ・ドコモ光料金の10%がポイントバックされ、年会費の元が簡単にとれます。

 

ただし、dカードでも、ローソン・ノジマでの割引、ポイントを併せて5%分の還元をうけることができますので、普段使いにコスパの優れたカードと言って良いでしょう。

 

dカード GOLDの審査に自信がない方も、審査に有利になるdカードからのアップグレードもおすすめです。

 

dカード/dカード GOLDでは、お得な入会キャンペーンも開催されていますので、今すぐカードを手に入れちゃいましょう!

 

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