自動車税の支払いにおすすめのクレジットカード!還元率1%以上ならお得に

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※このコラムは最終更新日から4年以上が経過しています。掲載されている情報が最新ではない場合があります。

 

自動車税の支払いでポイントが貯まるクレジットカードを探していませんか?

 

自動車税を還元率1%以上のクレジットカードで支払いすることで、クレジット払いの手数料以上にポイントでトクをすることができますよ!

 

この記事では、

 

  • 自動車税の支払いにおすすめのクレジットカード
  • 自動車税をクレジットカードで支払う方法
  • クレジット払い以外で自動車税でポイントを貯める方法

 

を詳しく解説します。

 

最後まで読めば、自動車税の支払いでガンガンポイントが貯まるクレジットカードを見つけることができますよ!

自動車税は還元率1.0%以上のクレジットカードで支払おう

 

自動車税の支払用には、還元率1.0%以上のクレジットカードを選択するようにしましょう。

 

自動車税は都道府県に納める地方税ですが、近年では、ほとんどの都道府県で自動車税のクレジットカード納付が可能です。

 

自動車税をクレジットカード納付することでの最大のメリットが、納税額に応じたポイントが還元される点です。

 

ただし、自動車税のクレジットカード納付では、決済手数料が必要ですので、還元率1.0%未満のクレジットカードでは、手数料分が損になってしまいます。

 

決済手数料は都道府県によって異なりますが、全国平均では税込324円の場合が多いようです。

 

自動車税の税額は総排気量によって異なりますが、還元率1.0%のクレジットカードを利用した場合の、手数料とポイント還元の損益をまとめます。

 

総排気量 税額 決済手数料 ポイント還元 差額
軽自動車 10,800円 324円 108円相当 -216円
1L以下 29,500円 295円相当 -29円
1L〜1.5L以下 34,500円 345円相当 21円
1.5L〜2.0L以下 39,500円 395円相当 71円
2.0L〜2.5L以下 45,000円 450円相当 126円
2.5L〜3.0L以下 51,000円 510円相当 186円

 

このように、軽自動車や1L以下のコンパクトカーでは赤字になってしまうものの、1Lを超える車種では還元されるポイントでお得になります。

 

ただし、還元率0.5%のクレジットカードでは、3.0Lのクラウンクラスの車種でもポイント還元は255円となり、手数料額の方が大きくなってしまいます。

 

ですので、自動車税の支払用には、最低でも還元率1.0%以上のクレジットカードを用意する必要があります。

 

軽自動車ではポイント還元のメリットは少ないものの、クレジットカード納付することで、自動車税の支払いを先延ばしできる点がメリットです。

 

クレジットカードには締め日・支払日までのスパンがありますので、実際に支払いをするまでの期間を延ばすことができますね。

 

また、クレジットカードによっては、分割・リボ払いも利用することができますので、支払いに余裕がない方の場合にもクレジットカード納付がおすすめです。

 

一部都県では損益分岐点が低くなる

一部の都県では、自動車税のクレジットカード納付の際の決済手数料が税額によって変動し、ポイント還元との損益分岐点が低くなります。

 

東京都 税額10,000円ごとに73円
愛知県 税額10,000円ごとに73円
群馬県 税額5,000円までは38円、
以降5,000円ごとに78円・117円・157円・196円
熊本県 税額5,000円までは29円、
以降5,000円ごとに70円・110円・151円・191円

 

東京都の場合、税額10,800円の軽自動車税のクレジットカード納付の手数料は146円となっています。

 

還元率1.0%のクレジットカードを使えば、手数料との損益は38円となりますので、クレジットカード納付のデメリットは少なくなりますね!

自動車税を支払いできるクレジットカードは?

 

自動車税は、主要5ブランドのクレジットカードで支払いをすることができます。

 

  • JCB
  • Visa
  • Mastercard
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

 

ですので、国内で発行されている、ほぼすべてのクレジットカードで自動車税を支払いすることが可能ですね!

自動車税の支払いにおすすめの高還元率クレジットカード

自動車税の支払いには、還元率1.0%以上のクレジットカードを選択するのが基本です。

 

また、自動車税の支払用にクレジットカードを作るなら、年会費無料で高還元率のクレジットカードが嬉しいですよね!

 

ここでは、自動車税の支払いにおすすめの高還元率クレジットカードをご紹介します。

JCB CARD W

JCB CARD W

5.0

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率1〜10.5%
申込資格高校生を除く18歳〜39歳までの方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。

  • いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率
  • ポイントをディズニーのパークチケットにも交換可能
  • JCBカードでは希少な年会費無料カード

 

自動車税の支払用としてだけではなく、バランスの取れたメインカードを作りたい方には「JCB CARD W」がおすすめです。

 

JCB CARD Wでは、いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率で利用が可能となっており、自動車税の支払いでも還元率1.0%でポイントを貯めることができます。

 

貯まったポイントは、人気の共通ポイントはもちろんのこと、ディズニーのパークチケットにも交換可能な、使い勝手の良いポイントとなっています。

 

さらに、昭和シェル石油での給油でポイントが2倍になる特典がありますので、カーライフを総合的にお得に利用することが可能です。

 

JCBカードでは希少な年会費無料カードとなっていますので、自動車税の支払用カードとして発行してもコストがムダになることはありませんね!

 

 

リクルートカード

リクルートカード

4.6

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
新規発行手数料1,100円(税込)※JCBの場合は無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1.2〜4.2%
申込資格高校生を除く18歳以上の方
  • 1.2%の高還元率で自動車税の支払いが可能
  • ポイントをPontaポイントに等価で交換可能
  • nanacoチャージでも還元率1.2%でポイントが貯まる

 

自動車税の支払いで、とにかく高還元率でポイントを貯めたい方には「リクルートカード」がおすすめです。

 

リクルートカードでは、いつでも1.2%の高還元率でポイントを貯めることが可能となっており、自動車税の支払いでもポイントを貯めやすいカードです。

 

貯まったポイントは、人気の共通ポイント「Pontaポイント」に等価で交換することができますので、ローソンをはじめとしたPonta加盟店で現金同様にポイントを利用できます。

 

また、月間3万円まではnanacoチャージでも還元率1.2%でポイントを貯められますので、自動車税のセブン-イレブンでのnanaco払いでも間接的にポイントを貯められます。

 

リクルートカードでは、最大8,000円相当のポイントがもらえる入会キャンペーンも開催されていますので、お得に自動車税用のクレジットカードを手に入れちゃいましょう!

 

 

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 使い勝手の良い楽天ポイントが貯まる
  • ポイントでカード代金の支払いも可能
  • ENEOSでの給油はポイントが2倍

 

自動車税の支払いで、使い勝手の良い共通ポイントを貯めたい方には「楽天カード」がおすすめです。

 

楽天カードでは、人気の共通ポイント「楽天ポイント」が付与され、自動車税の支払いでも還元率1.0%でポイントを貯めることができます。

 

楽天ポイントは、楽天ポイント加盟店で1ポイント=1円として現金同様に利用することができるだけではなく、楽天カードの支払いにも充当することが可能です。

 

さらに、楽天カードでは、ENEOSでの給油でいつでもポイント還元率が2倍になる特典があり、カーライフでの支払いでポイントを貯めやすいカードとなっています。

 

楽天カードでは、楽天市場でいつでもポイント3倍になる特典もありますので、ネット通販がお好きな方にもおすすめです!

 

 

オリコカードザポイント

オリコカード・ザ・ポイント

4.1

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard®、JCB
還元率1.0〜2.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • 入会後6か月間はポイント2倍
  • ポイントの使い勝手はバツグン
  • ネット通販でもお得にポイントアップ

 

今年の自動車税でポイントをお得に貯めたい方には「オリコカードザポイント」がおすすめです。

 

オリコカードザポイントのポイント還元率は1.0%となっていますが、入会後6か月間はポイントが2倍になる特典があり半年間2.0%の高還元率でポイントを貯められます。

 

今、オリコカードザポイントを作れば、2.0%の還元率で自動車税を支払うことができますので、効率的にポイントを貯めることが可能ですよ!

 

ポイントは、Tポイントや楽天ポイント・Pontaポイントなどに等価で交換できますので、非常に幅広くポイントを活用することができます。

 

さらに、オリコモール経由のネット通販では、Amazonや楽天市場などで還元率2.0%以上で利用することができますので、ネット通販好きの方にもおすすめです。

 

 

自動車税をクレジットカードで支払う方法

 

自動車税は、管轄の都道府県ホームページから、クレジットカード納付することができます。

 

各都道府県の自動車税お支払いサイトにアクセスのうえ、特設サイトや「Yahoo!公金支払い」で自動車税を支払うことが可能です。

 

クレジットカード納付の際には、

 

  • 自動車税納税通知書
  • クレジットカード

 

が必要ですので、手元に用意したうえで申し込みをするとスムーズです。

 

特設サイト・Yahoo!公金支払いの指示に従って、

 

  • 納付番号
  • 確認番号
  • クレジットカード情報

 

を入力すると、自動車税の支払いが完了します。

 

自動車税のクレジットカード納付では、24時間納税が可能となっていますので、時間が無くてなかなか自動車税が納められないという方にもおすすめです。

 

自動車税の納期限は5月末日までとなっていますので、期限ギリギリでも遅れずに納税ができるのは嬉しいですね!

クレジットカード払いの注意点

自動車税をクレジット払いする際には、手数料が発生してしまう以外にも2点の注意点があります。

 

  • 納税証明書は発行されない
  • クレジット払い対象外の都道府県も

 

ここでは、自動車税をクレジット払いする前に、知っておくべき注意点を解説します。

納税証明書は発行されない

自動車税をクレジットカード納付すると、納税証明書は発行されません。

 

近年では、車検の際に必要な運輸支局での納税確認が電子化されていますので、納税証明書が無くても車検を受けることが可能です。

 

ただし、自動車税を納付してから、運輸支局で納税確認が可能となるまでに、平均して2週間程度の期間が必要となります。

 

車検期日が迫っている方の場合、車検日ギリギリに自動車税をクレジットカード納付してしまうと、納税確認が間に合わないケースがありますので注意が必要です。

 

5月30日が車検満了の期日の場合、遅くとも5月15日頃までには自動車税を納付しておくようにしましょう。

 

具体的な納税確認の可能日は、各都道府県の自動車税お支払いサイトに記載されていますので、事前に確認しておきましょう。

クレジット払いができない都道府県もある

一部の都道府県では、自動車税のクレジットカード納付に対応していません。

 

2019年現在では、

 

  • 秋田県
  • 山梨県
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 徳島県
  • 高知県

 

上記の1府5県では自動車税のクレジットカード納付は対象外となっています。

 

対象外の府県に当てはまる方は、次項で紹介するnanaco払いで自動車税を支払うのもおすすめです。

クレジットチャージしたnanacoでも自動車税を払える!

 

自動車税は、クレジットカード納付だけではなく、セブン-イレブンでのnanaco払いで支払いをすることができます。

 

セブン-イレブンで支払いをする場合、バーコードの付いた納税証明書があれば、現金・またはnanacoで支払いをすることが可能です。

 

自動車税のnanaco払いでは、nanacoポイントを貯めることはできませんが、クレジットカードチャージしたnanacoを利用することで、間接的にポイントを貯めることが可能です。

 

上記で解説した、クレジットカード納付対象外の都道府県の場合でも、自動車税のnanaco払いを活用することでポイントを貯めることができますよ!

 

また、nanaco払いでは、クレジットカード納付で必要な手数料はかかりませんので、還元率の低いクレジットカードでもポイントの恩恵をうけることが可能です。

 

自動車税の支払いでもポイントを貯めちゃおう!還元率1%以上のクレカを選択

自動車税の支払いには、還元率1.0%以上のクレジットカードを使うことで、手数料以上のポイントを貯めることが可能です。

 

  • 自動車税はクレジットカード納付が可能
  • 1回300円程度の手数料が発生する点には注意
  • nanaco払いでも自動車税の支払いが可能

 

自動車税は、ほぼ全てのクレジットカードで24時間クレジットカード納付が可能となっています。

 

自動車税のクレジットカード納付では、1回300円程度の手数料が発生してしまいますので、還元率1.0%以上のクレジットカードを利用するように注意しましょう。

 

クレジットカードだけではなく、nanaco払いでも自動車税の支払いが可能ですので、クレジットカード納付が対象外の都道府県の方でもポイントを貯めることができます。

 

自動車税の納期限は5月末までとなっていますので、これからクレジットカードを作ろうと思っている方は早めに手続きをしておくようにしましょう。