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クレジットカードコラム

三井住友カードのメリットは?ポイントアップ特典・高ステータスカードを初年度無料で試そう

最終更新日 2024年12月25日

三井住友カードのメリットは?ポイントアップ特典・高ステータスカードを初年度無料で試そう

テレビ広告やネット検索で三井住友カードをよく見るけど、どんなメリットがあるの?と思う方も多いのではないでしょうか。

2020年2月にカードデザインが一新され、よりスタイリッシュに様変わりした「三井住友カード」は、国内のVisaパイオニアとしても名高く、銀行系カードならではの高い信頼性・ステータス性が大きな特徴です。

三井住友カードはポイント還元率が低いと言われることもありますが、ポイントアップ特典が多いので、使い方次第では高還元カードにもなりうるハイスペックなクレジットカードと言えます。

ほとんどのカードで、初年度の年会費が無料になるので、1年間実際に利用してお得さや便利さを体感することが可能です。

この記事では三井住友カードのメリットをわかりやすくまとめています。三井住友カードの申し込みを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

国内Visaパイオニア・銀行系カードならではの高いステータス性

三井住友カード(NL)

三井住友カードは、1967年の発足当初より「日本におけるVisaのパイオニア」として、Visaブランドの自社カード(プロパーカード)を展開してきました。

三井住友カード株式会社は、三井住友銀行をはじめとする「三井住友フィナンシャルグループ」なので、クレジットカードのなかではもっとも信頼性やステータス性の高い「銀行系クレジットカード」に分類されます。

銀行系
クレジットカード
三井住友カード、MUFGカード、JCBカード など
信販系
クレジットカード
ライフカード、セディナカード、オリコカード、
セゾンカード など
流通系
クレジットカード
イオンカード、エポスカード、MICARD など
消費者金融系
クレジットカード
ACマスターカード など

ただし、信頼性とステータス性を兼ね備えていることは三井住友カードの大きなメリットですが、それだけに審査基準はやや高めです。

過去にクレジットカードやローンの遅延や規約違反を犯しているなど、金融事故を起こしている場合には審査通過が難しいでしょう。

とはいえ、三井住友カードと一口にいってもその種類は一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなど多様です。

カード名 申込資格
三井住友カード 高校生を除く満18歳以上の方
三井住友カード ゴールド 30歳以上で安定収入のある方
三井住友カード プラチナ 30歳以上で安定収入のある方

中でもはじめてのクレジットカードとしておすすめの一般カードであれば、審査基準はそこまで高くはなく、学生や専業主婦でも申し込み可能です。

国際ブランドでは日本におけるパイオニアとしてVisaはもちろんですが、一部Mastercardや銀嶺ブランドの取り扱いもあります。

2020年に30年ぶりにカードデザインを一新

三井住友カードといえば、「パルテノン神殿」をあしらった高級感あるデザインをずっと踏襲してきました。

しかし、2020年2月、なんと30年ぶりにカードデザインを全面リニューアル。

グリーンやホワイト、ゴールドといった、カードのスペックに応じたカラーを主としたシンプルかつスタイリッシュな新デザインとなりました。

また、新デザインではカード番号が裏面に記載されるようになり、よりセキュリティ性も高まっています。

ポイントアップしやすい特典が豊富

三井住友カードは基本還元率は0.5%と低く、ゴールドカードやプラチナカードといったカードスペックによって異なることもほぼありません。

ただし、ポイントアップしやすい特典が豊富に用意されているため、使い方を工夫すれば高還元カードとしても利用できるのはメリットです。

対象のコンビニ・飲食店でいつでもポイント5倍

三井住友カードを、対象のコンビニ・飲食店で利用するといつでもポイントが5倍にアップ。

エントリー不要で常に2.5%の高還元率です。

※商業施設内にある店舗など一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。※一定金額(原則税込1万円)を超えるとタッチ決済でなく決済端末にカードを挿して支払う必要があります。その場合はタッチ決済分のポイント還元の対象となりません。タッチ決済とならない金額の上限は、利用店舗によって異なる場合があります。

ココイコ!でポイントアップかキャッシュバック

「ココイコ!」とは、街のお店でポイントアップかキャッシュバックを受けられるサービスです。

街に出かけるときは事前に公式サイトから利用するお店をエントリーし、お買い物をしましょう。

ココイコ!の加盟店舗はジャンルが幅広く、カフェやレストラン、電気屋、本屋、百貨店などさまざまです。

マイ・ペイすリボ利用でポイント2倍

三井住友カードのリボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」を利用すれば、月間の利用代金すべてのポイントが2倍になります。

リボ払いでは手数料が発生しますが、マイ・ペイすリボではリボ払いとして支払う金額を毎月設定できるので、手数料を最小限に抑えることが可能です。

毎月の支払額の設定が必要ですが、少しの手間で毎月すべてのポイントが2倍にできますので、お得にポイント還元が受けられますよ。

初年度年会費無料で1年間試せる

三井住友カードはインターネットからの入会で初年度の年会費が無料になります(最上位カードであるプラチナカードを除く)。

一切のコストをかけずに、カードの機能や特典を1年間にわたってお試しできるのは、大きなメリットといえるでしょう。「少し興味がある」だけでも、気軽な申し込みが可能です。

各カードの年会費や申し込み資格については、下表を参考にしてみてください。

カード名 初年度年会費 2年目以降年会費 申込資格
三井住友カード 無料
(オンライン
入会)
1,375円(税込)※ 高校生を除く
満18歳以上の方
三井住友カード
ゴールド
無料
(オンライン
​入会)
11,000円(税込) 30歳以上で
安定収入のある方
三井住友カード
プラチナ
55,000円(税込) 55,000円(税込) 30歳以上で
安定収入のある方

※三井住友カードは2021年2月支払い分より、リボ登録+年1回以上のリボ手数料支払いで翌年度無料

最短5分で発行可能

2020年3月より、三井住友カードでは最短5分でカード番号を発行できる「即時発行」サービスを開始しました。対象となるのは以下の2券種です。

最短5分の審査後すぐに会員サイトでカード番号が確認できますので、以下の利用ができるようになります。

  • Visa(またはMastercard)加盟店(ネット通販・スマホアプリ課金含む)での利用
  • Apple Pay・Google Payへ登録してiD加盟店(実店舗・ネット通販)での利用

プラスチックカード到着後には通常通り、Visa(またはMastercard)加盟店の実店舗での利用も可能になります。

※即時発行ができない場合があります。

三井住友カード(NL)

4.9

本カード 永年無料
家族カード 永年無料
ETCカード 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用があった場合は年会費無料
ポイント還元率 0.5%〜7%
申込資格 高校生を除く
18歳以上の方
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
【最大7%還元】対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済(Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済)利用時
最短10秒で審査完了、カード到着前からすぐ使える(※即時発行できない場合あり)
ポイントはANAマイルに交換可能!VポイントPayや支払いのキャッシュバックにも使える
海外旅行傷害保険を”スマホ保険に無料”で切り替えできる
家族ポイントサービスに登録で対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!
【学生限定】対象のサブスクの支払いで最大10%、携帯料金の支払いで最大2%
【安心セキュリティ】両面ナンバーレスで覗き見による不正利用を完全防止
入会キャンペーン
  • 新規入会&条件達成で最大5,000円相当プレゼント

期間2024年11月1日~2025年2月2日

※対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)。※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。 ※即時発行ができない場合があります。

Visa「タッチ決済」が利用可能

Visaの「タッチ決済」とは、クレジットカードをレジ端末にかざすだけで決済が完了するサービスです。

店員にカードを手渡す必要がないうえ、一定以下の金額であればサインレスで決済が完了するのがメリット。よりスマートな決済が可能になります。

そんなVisaのタッチ決済は全世界的に普及が進んでいますが、三井住友カードもリニューアルを機に対応。リニューアル後の三井住友カードなら、全プロパーカードでVisaのタッチ決済が利用できます。

Visa・Mastercardのデュアル発行が可能

三井住友カードのなかには、VisaとMastercard両方の国際ブランドで発行可能なカードがあります。

そのような両方の国際ブランドで発行可能なカードに関しては、「デュアル発行」が可能。つまり、国際ブランド別で2枚のクレジットカードが利用できます。

しかも、2枚目のクレジットカードは年会費が優待価格となり、とてもお得です。

カード名 1枚目の年会費 2枚目の年会費
三井住友カード 1,375円(税込) 275円(税込)
三井住友カード ゴールド 11,000円(税込) 2,200円(税込)
三井住友カード プラチナ 55,000円(税込) 5,500円(税込)

Vpassチケットで会員限定のカード枠が狙える

三井住友カード会員はチケット予約サービス「Vpassチケット」を利用可能です。

Vpassチケットでは、各種コンサートや舞台のオンライン予約が可能ですが、ときにはジャニーズや宝塚などの非常に倍率が高い公演チケットも並びます。

三井住友カード会員専用枠のため、チケット確保が断然有利になるでしょう。ジャニーズファンや宝塚ファンにとっては、とても大きなメリットです。

海外旅行で役立つ特典を利用できる

三井住友カードには、海外旅行時に役立つ特典がさまざま用意されています。

ここで紹介する3つの特典はどの三井住友カードでも利用できるもののみですが、カードランクによっては充実した海外旅行傷害保険やプライオリティ・パスなど、さらに多くのメリットを得られます。

エアライン&ホテルデスク

「エアライン&ホテルデスク」では、国際線航空券とホテルの手配をインターネット、もしくは電話で依頼できます。

希望をすべて満たした航空会社やホテルを自力で探すのは一苦労。それも海外のものとなれば、「英語が使えないので不安……」という方もいるでしょう。

そんなときにはエアライン&ホテルデスクを使えば、間違いありません。

国際線航空券の手配に関しては2,420円(税込)の手数料がかかりますが、手間や時間をお金で買うと考えればメリットも大きいでしょう。

VJデスク

「VJデスク」とは、世界の主要都市に設置されたデスクです。

VJデスクに問い合わせますと、日本語スタッフにより現地の観光情報やホテル・レストランなどの案内を受けられます。

慣れない土地で困ったときにはVJデスクを頼ってみてください。

VJトラベルデスク

「VJトラベルデスク」では、国内外のパッケージツアーを最大5%割引で予約できます。

パッケージツアーそのものは大手旅行代理店の商品ですので、内容にも問題はありません。

また、割引料金は三井住友カード会員のみだけでなく、ツアー同行者全員が対象となり、とてもお得です。

安心のカードセキュリティ

三井住友カードでは、業界最高水準の不正使用検知システムを導入。

24時間365日にわたり不審なカード利用がないかを常時チェックしています。

このような三井住友カードのセキュリティ面に関しては、国際ブランドVisaすらも認め、表彰するほどです。

万が一の不正利用時にも事前・早期に発見できる体制が整えられていることも、三井住友カードならではのメリットといえるでしょう。

三井住友カードのデメリット

ここまでは三井住友カードのメリットのみに焦点を当ててきましたが、最後にデメリットも確認していきましょう。

三井住友カードのデメリットは、「基本還元率の低さ」と「インビテーションカードがない」といった2点が挙げられます。

基本還元率が0.5%と低い

三井住友カードは高還元カードを除き、ゴールドカードでもプラチナカードでも、基本還元率は一般カードと変わらない0.5%です。

一般的には還元率1.0%以上が高還元カードといわれるため、高還元カードを求めている方にとっては、役不足やデメリットだと感じられるかもしれません。

しかし、基本還元率が低いのは、ステータス性の高いクレジットカードにはありがちなことです。

そのようなクレジットカードのなかでは、ポイントアップ特典が豊富に用意されている三井住友カードはかなり良心的といえるでしょう。

ステータス性も還元率も求めるのであれば、ポイントアップ特典を積極的に活用していきたいところです。

インビテーションの最上位カードがない

一般カード、ゴールドカード、プラチナカードなど、複数のカードランクを発行しているカード会社の場合、多くはインビテーション(招待制)のカードが用意されています。

しかし、三井住友カードは最上位の「三井住友カード プラチナ」であっても、申し込みによる取得が可能。さらには年会費も55,000円(税込)と比較的安価です。

そのため、高級年会費のインビテーションカードがあるアメックスやダイナースクラブと比べると、最上位カードであってもステータス性は劣ります。

ステータス性の面でより高みを目指していくのであれば、いずれ三井住友カードでは物足りなさを感じられるかもしれません。

三井住友カード プラチナ

4.4

本カード 55,000円(税込)
家族カード 無料
ETCカード 無料
ポイント還元率 0.5%〜7%
申込資格 30歳以上で安定した収入のある方
国際ブランド
電子マネー
選ばれる理由
コース料理1名分無料の卓越したダイニング特典
国内約50のホテルと旅館での優待料金・アップグレード
USJのユニバーサル・エクスプレス・パスを1日1枚プレゼント
宝塚歌劇のSS優先申込
三井住友VISA太平洋マスターズのペア観戦入場券をプレゼント
利用額に応じて最高3万円のギフト券プレゼント(年2回)
国内主要空港でラウンジが無料

三井住友カードは信頼性とステータス性がトップクラス!

  • 歴史も長く、銀行系ならではの信頼性とステータス性が大きなメリット
  • 初年度年会費無料のカードが豊富
  • ゴールドカードを手に入れやすい

三井住友カードの最大のメリットはなんといってもその信頼性とステータス性の高さでしょう。どこで出しても恥ずかしくない、自慢したくなるクレジットカードを手に入れたい方におすすめです。

しかも、ほとんどのカードが初年度は年会費無料となっているため、気軽な申し込みが可能。コストをかけずに1年間じっくりと試すことができるため、はじめてのクレジットカードにもおすすめします。

今すぐ三井住友カードを手に入れて、三井住友カードならではの質の高いサービスを体感しましょう。

三井住友カード(NL)の申込みはこちら

本記事の編集者
最強クレジットカードガイド編集部

クレジットカードに関する役立つ情報を発信しています。

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