SuMi TRUST CLUB リワード ワールドとダイナースカード比較!おすすめはどっち?
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「SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードどっちがお得?」
「SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードの特典の差は?」
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードは年会費や付帯サービスが似ているためどっちが自分にとって良いか悩んでる方は多いです。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードは、ともに三井住友トラストクラブが発行する富裕層向けのハイクラスカードです。
両者のカードには共通の特典も多くなっていますが、ポイントや特典・補償を比較すると違いも見えてきます。
今回は、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードを徹底的に比較します!
目次
基本スペックで徹底比較
まずは、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードの基本スペックから比較します。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード |
ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
券面デザイン | ||
年会費 | 13,200円(税込) | 24,200円(税込) |
家族会員 | 無料 | 5,500円(税込) |
ETC | 無料 | 無料 |
申込資格 | 25歳以上、年収400万円以上の方 | 27歳以上の方 |
国際ブランド | Mastercard | ダイナースクラブ |
還元率 | 0.75%〜1.0% | 1.0% |
旅行傷害保険 | 国内:最高7,000万円 海外:最高7,000万円 |
国内:最高1億円 海外:最高1億円 |
両者のカードともに、三井住友トラストクラブの発行する、富裕層に人気の銀行系クレジットカードとなっています。
三井住友トラストクラブは、旧シティカードの日本法人として、ゴールド・プラチナカードを中心にしたハイクラスなカードを発行するブランドです。
両者のカードには、共通したメリット・特典も多くなっていますが、細部で比較すると各カードの特徴が見えてきます。
このページを最後まで読んでいただければ、自分にとってどちらのカードがお得かを知ることができますよ!
リワード ワールド カードは家族カードが無料
基本スペックで比較すると、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードは家族カードが無料で発行することができる点が有利です。
夫婦でカードを利用する場合、
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:本カード+家族カード=13,200円(税込)
- ダイナースクラブカード:本カード+家族カード=29,700円(税込)
と、コストの差は倍に開きます。
三井住友トラストクラブ発行のクレジットカードは、家族カードも本カードとほぼ同等の機能・特典を利用することができます。
夫婦でカードを利用する前提の方は、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードの方がお得ですね!
- 家族カードもお得なクレジットカード
両者ともにETCカードは5枚まで発行が可能
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、ともに本カード1枚に対して5枚までETCカードを無料で発行することができます。
ETCカードが有料のカードや、本カード1枚に対して1枚のみの発行に限定されているカードも多くなっていますので、ETCカードが複数枚無料で発行できるのは嬉しいですね。
通勤用・プライベート用で車を使い分けている方には、パフォーマンスの良い特典です!
- ETCカードもお得なゴールドカード
ダイニング特典で比較
ダイニング特典で比較すると、カード名称のとおり、ダイナースクラブカードの方が優秀です。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、2名以上のコース料理の利用で1名分が無料になるダイニング特典が付帯しています。
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:TASTE OF PREMIUM ダイニング by 招待日和
- ダイナースクラブカード:エグゼクティブダイニング
ダイニング特典では、厳選されたレストランでの指定のコースを2名以上で利用すると、1名分が無料になる特典があります。
対象となる店舗数を比較すると、
ダイニングby招待日和 | 約200店舗 |
---|---|
エグゼクティブダイニング | 約270店舗 |
と、ダイナースクラブカードのエグゼクティブダイニングの方が対象の店舗数は多くなっています。
さらに、ダイナースクラブカードでは6名、または8名以上のコース料理の利用で2名分が無料になる「グループ特別プラン」もあり、多人数での会食の際もお得です。
「食事をする人のためのカード」という名称のとおり、ダイナースクラブカードでは卓越したダイニング特典がアイデンティティともなっています!
- クレジットカードのダイニングサービス
ダイナースクラブカードではさらに卓越したダイニング特典も!
ダイナースクラブカードでは、エグゼクティブダイニング以外にも卓越したダイニング特典を利用することができます。
- おもてなしプラン
- 料亭プラン
ラグジュアリーなダイニングで特別なプランが用意された「おもてなしプラン」や、一見さんお断りの名店を予約できる「料亭プラン」なども利用可能です。
ダイニング特典にこだわりの強い方は、ダイナースクラブカードの卓越した特典を体験してみてはいかがでしょうか!
ホテル特典で比較
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、ともに「クラブホテルズ」の特典を利用することができます。
クラブホテルズでは、世界41か国・約200軒の厳選されたホテルで、ホテルの上級会員並みのサービスをうけることが可能です。
特典はホテルによっても異なりますが、
- 客室のアップグレード
- 無料のコンチネンタル朝食
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト
- ウェルカムドリンク
など、特別なサービスをうけることが可能です。
幅広いラグジュアリーなホテルで上級会員並みのサービスが用意されていますので、ホテルでの格別の満足感を得ることができますね!
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードでも、ダイナースクラブカードと同等の特典をうけることができますので、コストパフォーマンスは最強です。
両者のカードでは、厳選されたホテルのみが掲載された「Relux」での優待や、「Hotels.com」での最大8%オフの割引優待なども利用することができます。
旅行の際の満足感は、ホテルの質やサービスで決まると言っても過言ではありませんので、旅行好きの方には上質なホテル特典は非常に嬉しいですね。
空港サービスで比較
空港ラウンジサービスで比較すると、「ダイナースクラブラウンジ」を利用することができるダイナースクラブカードが有利です。
両者のカードのラウンジサービスは、
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:プライオリティパス
- ダイナースクラブカード:ダイナースクラブラウンジ
と、海外のラウンジを利用できるラウンジサービスが付帯しています。
両者のカードでは、国内主要空港のラウンジを利用することが可能となっており、国内ラウンジサービスの対象ラウンジの数は同等です。
ただし、海外ラウンジではSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードで大きな違いがありますよ!
海外ラウンジサービスではダイナースクラブカードの方が有利
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードでは、無料で世界1,000か所以上の空港ラウンジを利用できる、「プライオリティパス・メンバーシップ」を取得することが可能です。
プライオリティパスには3つのランクがあり、ラウンジの無料利用回数に違いがあります。
年会費 | ラウンジ利用料金 | |
---|---|---|
スタンダード会員 | 99米$ | 35米$ |
スタンダードプラス会員 | 249米$ | 年間10回まで無料、以降35米$ |
プレステージ会員 | 429米$ | 無料 |
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードのメンバーシップ資格は「スタンダード会員」相当となりますので、ラウンジの利用1回ごとに35米$の利用料金が必要です。
利用可能なラウンジの対象数は、
- プライオリティパス:約1,000か所
- ダイナースクラブラウンジ:約750か所
と、プライオリティパスの方が多いものの、ダイナースクラブカードでは年間の利用回数に制限なくラウンジを利用することができます。
また、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードでは、家族会員でのプライオリティパス取得は不可ですが、ダイナースクラブカードは家族カードでもラウンジを利用することができます。
海外出張・旅行で海外ラウンジを利用する機会の多い方は、ダイナースクラブカードの方がお得ですね!
- プライオリティパスとダイナースクラブラウンジ比較
リワード ワールド カードは手荷物宅配サービスが往復2個まで無料
空港手荷物無料宅配サービスで比較すると、往復で2個までが無料になるSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードが優秀です。
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:往復スーツケース2個まで無料
- ダイナースクラブカード:往復スーツケース1個まで無料
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードは、ワールドMastercardの特典を利用することができますので、往復2個までの手荷物を無料で宅配してもらうことができます。
海外出張や家族旅行の際には、スーツケース1つで荷物が収まらないケースもありますので、往復で2個までの手荷物無料宅配サービスが付帯しているのは大きいですね!
空港手荷物宅配サービスは、通常1個あたり1,500円程度のサービスですので、往復で最大6,000円相当の得になります。
- 空港手荷物無料宅配サービス
付帯保険で比較
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、手厚い内容の付帯保険が付帯しているのも大きなメリットです。
ここでは、特に重要度が高くなる、海外旅行傷害保険の補償内容を比較します。
旅行傷害保険の補償内容ではダイナースクラブカードが有利
海外旅行傷害保険の補償内容で比較すると、ダイナースクラブカードの方が手厚い補償内容となっています。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード |
ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
保険適用条件 | 利用付帯 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 最高7,000万円 | 最高1億円 |
傷害治療 | 最高200万円 | 最高300万円 |
疾病治療 | 最高200万円 | 最高300万円 |
携行品損害 | 最高30万円 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高100万円 | 最高300万円 |
賠償責任保険 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
まず、注目が必要なのが両者の補償の付帯条件です。
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:利用付帯
- ダイナースクラブカード:自動付帯
となっており、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードでは、旅行代金などをカードで支払った場合にしか補償をうけることができません。
ダイナースクラブカードでは、カードを保有しているだけで補償をうけることができますので、マイルを利用した特典航空券での旅行などの際にも安心です。
また、海外での急病・ケガを備えることができる傷害・疾病治療の補償金額もダイナースクラブカードの方が充実しており、より安心の補償となっていますね。
さらに、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、ともに年間500万円までのショッピング保険が付帯します。
ポイント還元率で比較
ここでは、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードのポイント還元率を比較します。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード |
ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
貯まるポイント | SuMi TRUST CLUB リワードポイント |
ダイナースクラブ リワードポイント |
ポイント還元率 | 100円に3ポイント (還元率0.75%〜1.0%) |
100円に1ポイント (還元率1.0%) |
ポイント付与条件 | 毎回の利用ごと | 毎回の利用ごと |
ポイントの有効期限 | 無期限 | 無期限 |
両者のカードともに、三井住友トラストクラブ発行のカードですが、貯まるポイントは異なります。
SuMi TRUST CLUB リワードポイントでは、交換先によって還元率が異なりますが、もっとも交換レートの高いAmazonギフト券に交換した場合は還元率1.0%となります。
ダイナースクラブリワードポイントもAmazonギフト券に交換することができますが、Amazonギフト券の交換の場合は還元率0.4%と、SuMi TRUST CLUB リワードポイントの方が有利です。
また、両者のポイントともに有効期限が無期限となっていますので、有効期限切れのリスク無しにポイントを貯めることができるのは大きなメリットですね!
ここでは、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードのポイントをさらに詳しく比較します。
- ポイントの有効期限が長い・無期限のクレジットカード
マイルに交換する前提ならダイナースクラブカード
マイルの交換を前提とした場合は、ANAマイルをはじめとした5社の航空会社のマイルに還元率1.0%相当で交換できる、ダイナースクラブカードが有利です。
ダイナースクラブリワードポイントは、年会費6,600円(税込)の「ダイナースグローバルマイレージ」に加入することで、ポイントをマイルに等価で交換することができます。
- ANA
- ユナイテッド航空
- デルタ航空
- アリタリア-イタリア航空
- 大韓航空
日本人にも使いやすいANAをはじめとしたマイルに還元率1.0%相当で交換することができますので、陸マイラーの方にもおすすめです。
対して、SuMi TRUST CLUBリワードポイントはマイルに移行することができません。
SuMi TRUST CLUB リワードポイントは、
必要ポイント | 交換先 | 1ポイント あたり |
|
---|---|---|---|
Amazonギフト券 | 6,000ポイント | 2,000円分 | 0.33円 |
JCBギフトカード | 17,000ポイント | 5,000円分 | 0.29円 |
スターバックスカード | 17,000ポイント | 5,000円分 | 0.29円 |
iTunesカード | 17,000ポイント | 5,000円分 | 0.29円 |
JTB旅行券 | 17,000ポイント | 5,000円分 | 0.29円 |
楽天ポイント | 4,000ポイント | 1,000ポイント | 0.25円 |
キャッシュバック | 8,000ポイント | 2,000円分 | 0.25円 |
と、還元率0.75%〜1.0%でギフト券や共通ポイントに交換することができます。
ダイナースクラブカードでは、
- Amazonギフト券:5,000ポイント→2,000円分(還元率0.4%)
- 楽天ポイント:5,000ポイント→2,000円分(還元率0.4%)
と、ギフト券・共通ポイントへの交換ではレートが低くなってしまいます。
マイル交換を前提とした場合にはダイナースクラブカード、マイルには興味が無い方はSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードがおすすめです。
ANAマイラーはユナイテッド航空のマイルも活用しよう
ダイナースクラブカードでは、2019年1月からANAマイルへの交換の上限が半減し、年間4万マイルまでの交換に限定されてしまいます。
ただし、ANAマイル以外の交換の場合は年間10万マイルまで移行することができますので、ユナイテッド航空のマイルを活用すれば、上限は大きなデメリットになりません。
ユナイテッド航空とANAは同じ「スターアライアンス」所属の航空会社となっており、ユナイテッド航空のマイルでANAの特典航空券を交換することができます。
ユナイテッド航空のマイル経由での交換の方がANA特典航空券をお得に交換できるケースもありますので、ANAマイラーはユナイテッド航空のマイルも活用しましょう。
- ダイナースクラブカードのANAマイルの移行上限
審査で比較
ハイクラスなクレジットカードを比較する場合には審査基準も重要な判断基準ですので、審査基準の違いを一番知りたい!という方も多いでしょう。
結論から言うと、SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードの方が作りやすいカードと言っていいでしょう。
三井住友トラストクラブ発行のクレジットカードは、クレジットカードとしては珍しく申し込みの目安が明記されています。
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:25歳以上、年収400万円以上の方
- ダイナースクラブカード:27歳以上の方
ダイナースクラブカードでは、年収の要件は明記されていませんが、目安としては年収500万円がひとつの基準です。
年齢、年収の条件ともにSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードの方が作りやすくなっていますので、審査に自信が無い方はSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードがおすすめです。
ただし、ダイナースクラブカードも審査基準が改定され、年収400万円程度の方でも審査通過の実例も多くなっています。
年収350万円〜450万円台の方も、審査基準よりもどちらのカードが欲しいかで決めていいのではないでしょうか。
- ダイナースクラブカードの審査基準
入会キャンペーンで比較
入会キャンペーンで比較すると、最大で60,000マイル相当のポイントを獲得することができるダイナースクラブカードが有利です。
両者のキャンペーンを、獲得条件も含めて比較します。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード |
ダイナースクラブカード | |
---|---|---|
キャンペーン期間 | 2018年11月1日〜 2019年3月31日 |
2018年11月1日〜 2019年3月31日 |
獲得条件 | ・入会後3か月以内に30万円の利用で40,000ポイント ・なんでもリボの登録・利用で最大2,000円キャッシュバック |
・新規入会でもれなく3,000ポイント ・入会後3か月以内に30万円の利用で12,000ポイント ・入会後3か月以内にさらに30万円の利用で15,000ポイント ・入会後6か月以内にさらに40万円の利用で20,000ポイント ・100万円の利用分の通常ポイントとして10,000ポイント |
合計 | 40,000ポイント | 60,000ポイント |
要約すると、
- SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード:入会後3か月以内に30万円の利用で40,000ポイント
- ダイナースクラブカード:入会後6カ月以内に合計100万円の利用で60,000ポイント
と、双方のカードともに高額の特典を獲得することができるお得な入会キャンペーンとなっています。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードのポイントは、もっともレートの高いAmazonギフト券で1ポイント=0.33円相当となりますので、13,200円相当の特典となります。
ダイナースクラブカードは、マイルに交換すると60,000マイル相当になりますので、交換先まで考えると圧倒的にお得ですね。
ただし、ダイナースクラブカードのキャンペーンは利用条件も厳しくなっていますので、半年で100万円利用する自信がない方はSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードもおすすめです。
ステータス性で比較
ステータス性で比較すると、知名度の高さからダイナースクラブカードの方が有利でしょう。
ステータス性とは、漠然とした項目ですが、「知られているカード」「憧れを持たれているカード」という前提が必要です。
そうした意味で、ハイクラスカードの代名詞ともなっているダイナースクラブカードの方が、ステータス性の高いカードと言っていいでしょう。
また、ダイナースクラブカードを利用することで、ダイナースクラブのブラックカード「ダイナースプレミアムカード」のインビテーションを目指すことも可能です。
上位カードを目指すためのクレヒスの積みやすさも含めて、ダイナースクラブカードの方がステータス性が高いカードと考えらます。
- 国際ブランドとしてのダイナースクラブのステータス性
コストパフォーマンスにこだわるならリワード ワールド カード
コストパフォーマンスで選ぶなら、文句なしにSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードがおすすめです。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードは、13,200円(税込)のゴールドカード並みの年会費で利用可能となっており、家族カードも無料で発行することができます。
海外クラブホテルズなど、ダイナースクラブと共通の特典も利用することができますので、コスパで比較すると圧倒的にSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードがお得です。
プライオリティパスやコース料理無料の特典など、格安年会費でプラチナカード級の特典を利用することもできます!
ダイナースプレミアムを目指すならダイナースクラブカード
卓越したダイニング特典やステータス性にこだわりたい方はダイナースクラブカードがおすすめです。
ダイナースクラブカードでは、コース料理1名分無料のエグゼクティブダイニングや、おもてなしプランなどの卓越したダイニング特典を利用することが可能です。
また、空港ラウンジサービスや海外旅行傷害保険など、細かな点でSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードよりも優れた部分が多くなっています。
ダイナースプレミアムカードを目指すためのクレヒスを積むことができる点も、ダイナースクラブカードの大きなメリットとなります!
ハイクラスカードの比較は特典・メリット・補償で多角度に比べよう!
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードは、いずれのカードも大人が持つべきハイクラスなクレジットカードです。
- コスパで比較するとSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カード
- ダイニング特典はダイナースクラブカード
- 共通した特典・メリットも多い
コスパで比較すると13,200円(税込)で利用できるSuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードがお得ですが、根本的な機能・特典ではダイナースクラブカードが上回ります。
「30代が持つべきゴールドカードは?独身・既婚者にベストなゴールドカード」でも解説しているように、どこに重点を置いてカードを選ぶかでどちらのカードがお得かが変わります。
SuMi TRUST CLUB リワード ワールド カードとダイナースクラブカードでは、ともにお得な入会キャンペーンを開催していますので、お得なキャンペーンで憧れのカードを手に入れちゃいましょう!