クレジットカードの年会費、有料・無料でサービスの差・違いはあるの?

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「年会費有料と無料のカードでどのくらい差があるの?」

「年会費を支払った分の元を取ることができるの?」

 

これからクレジットカードを作ろうと思っているけど、年会費が有料のカードと無料のカード、どちらを作るべきか悩んでいませんか?

 

年会費無料のカードでも有料のカードにそん色ない、還元率や補償に優れたクレジットカードも多くなっています。

 

しかし、年会費有料のクレジットカードでは、年会費無料のカードには無いサービスの差・違いがあることも知っておかなければなりません。

 

今回は、年会費有料・無料のクレジットカードでのサービスの差・違いを詳しく解説します。

 

最後まで読めば、自分が年会費有料・無料のどちらのカードを作るべきか知ることができますよ!

 

クレジットカードの有料・無料は特典で元を取れるかで決めよう

 

年会費が有料のクレジットカード・無料のクレジットカードでの、もっとも大きな差となってくるのが特典や付帯サービスの違いです。

 

近年では、年会費無料でも還元率・補償の優れたカードは多くなっており、わざわざ有料のカードを選ばなくても、メインカードとして使えるカードを手に入れることができます。

 

しかし、特典や付帯サービスで比較すると、年会費無料のカードでは有料のカードにかなわない部分があることも事実です。

 

充実した特典を活用することで、有料のクレジットカードでも年会費以上の元を取ることもできますよ!

 

有料・無料のクレジットカードを比較する際には、有料のクレジットカードの特典をどの程度利用するかで比較すれば失敗の無い選択をすることができます。

 

年会費有料・無料のクレジットカードのサービスの差・違いを比較して、自分に合ったカードを見つけちゃいましょう!

年会費以上の価値がある?ゴールドカードのサービス内容とは

結論を言うと、優秀な特典の付いたゴールドカードは年会費以上の価値があると考えていいでしょう。

 

年会費が有料のクレジットカードのイメージとなる「ゴールドカード」には、代表的な3つの特典があります。

 

  • 空港ラウンジサービス
  • 手荷物無料宅配サービス
  • ホテル・ダイニングの優待特典

 

ここでは、年会費無料カードとのサービスの差・違いとなる、ゴールドカードのサービス内容を詳しく解説します。

空港ラウンジサービス

多くのゴールドカードでは、国内主要空港のラウンジ無料サービスが付帯します。

 

空港ラウンジサービスでは、フリードリンクや軽食のサービスが提供され、空港までの待ち時間を有意義に過ごすことが可能です。

 

ラウンジサービスは、通常1,000円程度の有料のサービスとなっていますので、空港ラウンジサービスが無料で付帯したカードなら毎回1,000円相当がお得です。

 

また、カード会員だけではなく同伴者も含めてラウンジが無料になるクレジットカードもありますので、さらに空港の利用がお得ですね!

 

海外旅行に出かける際には、ラウンジサービスが有るか無いかで、空港での過ごし方が大きく変わってきますよ。

 

手荷物無料宅配サービス

ゴールドカードのサービスの中でも、空港ラウンジサービスに次いで実益的なサービスが「手荷物無料宅配サービス」です。

 

手荷物無料宅配サービスは、

 

  • 空港から自宅
  • 自宅から空港

 

の、スーツケースなどの手荷物を無料で宅配してくれるサービスです。

 

特に、公共交通機関を利用して空港まで移動する方の場合も、重たい手荷物を持たずに移動することができますね。

 

空港手荷物宅配サービスは、配達するエリアにもよりますが通常1回あたり1,500円程度が必要となっています。

 

往路・復路のどちらが対象か、また無料宅配の対象となる個数はカードによって異なりますが、往復で無料になるカードの場合は1回の旅行で3,000円相当のおトクです!

 

ホテル・ダイニングの優待特典

ゴールドカードでも、特にハイクラスなカードの場合、卓越したホテルやダイニングの優待特典が付帯しているケースがあります。

 

ほぼ、プラチナカード級の特典ですが、一部のカードでは2名以上のコース料理の利用で、1名分が無料になる驚異的な特典が用意されているカードもありますよ。

 

1名分が2万円〜3万円のコースでもきっちり無料になりますので、それだけでも年会費の元を取ることができますね。

 

また、ゴールドカードの中には、ホテル予約の際にも特別な優待特典が用意されたカードも多くなっています。

 

ホテル・トラベル・ダイニングの特典にこだわりたい方にとっては、年会費を支払ってでもゴールドカードを作る意義は大きいですね!

年会費有料のカードはポイント還元率が優遇されるケースも

 

年会費が有料のカードでは、ポイント還元率が優遇される特典があるケースもあります。

 

同じラインナップのカードでも、

 

カード名 特典 還元率
楽天カード 楽天市場でいつでもポイント3倍 3.0%
楽天ゴールドカード 楽天市場でいつでもポイント5倍 5.0%
オリコカードザポイント なし 1.5%
オリコプレミアムゴールド なし 2.0%

 

このように、ポイント還元率の差を考えると、有料のクレジットカードでも年会費の元を取れるケースがありますよ。

 

楽天ゴールドを例にとると、

 

  • 年会費の差は2,000円
  • 楽天市場利用時のポイントの差は2.0%

 

ですので、年間10万円以上楽天市場を利用する方なら、ポイントで年会費の差を埋めることができます。

 

年会費有料・無料のカードを比較する際には、ポイント還元率の違いにも注目しておくようにしましょう。

マイルを貯めたいなら年会費は必要コストと捉えよう

マイルを貯めたいなら、年会費は必要コストと考えた方が相対的にお得にマイルを貯めることができます。

 

年会費無料でマイルをお得に貯めることができるカードは少なく、マイル還元率は0.25%〜0.5%というカードが多くなっています。

 

JALカード/ANAカードなら年会費・マイル移行手数料は必要となるものの、還元率1.0%で効率的にマイルを貯めることが可能です。

 

ショッピングマイルでお得にマイルを貯めたい「陸マイラー」の方には、カードの年会費は必要経費ですね!

 

海外旅行傷害保険の補償内容で比較

海外旅行傷害保険の補償内容で比較すると、基本的には年会費が有料のカードの方が補償は手厚いと考えてOKです。

 

海外旅行の補償で、比較するべきは「傷害治療」「疾病治療」という利用頻度の高い補償項目となっています。

 

傷害・疾病治療の補償では、海外での急病やケガの際の医療費を補償してもらうことができますので、利用頻度の低い「死亡・後遺障害」よりも重視するべきです。

 

年会費無料のクレジットカードでも海外旅行傷害保険が付帯するカードはありますが、やはり傷害・疾病治療の補償は薄いカードが多くなっています。

 

また、海外旅行傷害保険を比較する際には、

 

  • 利用付帯
  • 自動付帯

 

といった、補償の付帯条件にも注目して比較しなければなりません。。

 

年会費無料のクレジットカードでは、補償は利用付帯というカードが多くなっていますが、旅行代金をカードで支払っていない場合は補償の対象外となってしまいます。

 

年会費無料で手厚い海外旅行傷害保険が付帯する「エポスカード」のような例外もありますが、基本的には手厚い補償を求めるなら年会費有料のクレジットカードがおすすめです。

 

ステータス性で比較

 

ステータス性で比較すると、どうしても年会費無料のクレジットカードは不利になってしまいますね。

 

特に、ゴールドカードと比較するとステータス性の違いは歴然となっており、ゴールドカードの方が信頼度が高いと感じる方は多いのではないでしょうか。

 

一般カードで比較した場合にも、信頼度の高い「銀行系クレカ」は年会費が有料のカードが大半となっています。

 

ステータスなんて気にしないという方もいるかも知れませんが、実際に女の子にアンケートを取った結果では「年会費無料のカードを彼氏に持っておいて欲しくない」という声も多数…。

 

これから婚活しようと思っている男子の方は、年会費は必要なコストと捉えてステータス性の高いカードを持っておいても良いかも知れませんね。

 

審査難易度の違いを比較

年会費無料のクレジットカードとゴールドカードで比較すると、審査難易度はゴールドカードの方が高くなっています。

 

ゴールドカードの審査では、一定のクレジットヒストリー(クレジットカードの利用実績)や年収が求められます。

 

また、年会費無料のクレジットカードで比較しても、年会費が有料のカードが多い銀行系のクレジットカードでは審査基準は厳しめです。

 

クレジットカードの審査に自信が無い方は、年会費無料のカードを利用してクレジットヒストリーを積むのも良いでしょう。

 

ただし、年会費が5,000円未満の格安ゴールドカードの審査基準は、年会費無料のカードとそう大きな違いはありません。

 

条件付き年会費無料のカードにも注目!

年会費は有料だけど、一定の条件を満たすことで年会費が無料になる「条件付き年会費無料」というカードもあります。

 

条件を満たせば年会費が無料になるけど、もともとは有料のクレジットカードですので、完全に年会費無料のカードよりも特典・補償が充実したケースが多くなっていますよ。

 

年会費が無料になる条件も難しいハードルではなく、

 

 

このような簡単な条件で無料で利用することができます。

 

特に、学生や若者の方が利用できる若者向けカードでは、補償・特典が充実したカードを、一定の年齢以下の方は無料で利用することができますのでおすすめですよ!

 

こんな方は年会費無料のカードがおすすめ

次のような条件を満たす方は、年会費無料のカードの中からクレジットカードを選びましょう。

 

  • クレジットカードの年会費を支払うのがもったいない方
  • 海外旅行などで特典を利用する機会の無い方
  • 見栄を貼るくらいならお得なカードを使いたい方

 

クレジットカードの年会費を支払うのがもったいない方は、年会費無料、または条件付き年会費無料のコストがかからないカードを探したいですね。

 

海外旅行などで特典を利用する機会の無い方には、年会費無料のカードでも充分に満足できるカードを探すことができます。

 

また、見栄を貼る必要はない!という方は、本当にお得なクレジットカードを利用していることで、堅実な方という印象を周りに与えることもできますよ!

 

年会費無料のカードのデメリット

年会費無料のクレジットカードの場合、まったく使っていないと、カード会社から更新拒否されてしまうこともあります。

 

カード会社としては、年会費無料のクレジットカードは、使ってもらわないと口座維持のコストがかかってしまうだけですので当然といえば当然ですね。

 

年会費無料のクレジットカードでも、不要なカードの場合は先に解約しておくようにしましょう。

 

こんな方は年会費有料のカードがおすすめ

次のような条件に当てはまる方は、多少コストがかかっても年会費有料のカードがおすすめです。

 

  • 海外旅行によく出かける方
  • ホテルやレストランでの特典にこだわりたい方
  • ステータス性の高いクレジットカードを使いたい方

 

海外旅行によく出かける方の場合は、ゴールドカードの特典や補償の恩恵をもっとも大きくうけることが可能です。

 

また、ホテルやレストランでの特典を良く利用する方は、それだけでもゴールドカードの年会費以上のトクをすることができますよ。

 

年会費の高額なゴールドカードを持っていれば、年会費を余裕で払える経済力のある方、と周りから見た目が変わるかもしれませんね!

 

年会費有料のカードのデメリット

年会費有料のカードのデメリットは、当然のようですが年会費がコストとして発生してしまう点です。

 

カードを使っても使わなくても年会費が発生してしまいますので、年会費が有料のカードを複数枚持っている場合、定期的なカードのリストラが必要ですね。

年会費無料でコストをかけずに持てるおすすめクレジットカード

クレジットカードにコストをかけたくない方は、年会費無料のコスパに優れたクレジットカードを選択しましょう。

 

年会費無料のクレジットカードの中にも、還元率や補償が有料級の優秀なカードが多く発行されています。

 

ここでは、年会費無料でもメインカード同様に利用することができる、おすすめクレジットカードをご紹介します。

JCB CARD W

JCB CARD W

5.0

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率1〜10.5%
申込資格高校生を除く18歳〜39歳までの方

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。

  • 年会費無料で利用できるJCBカード
  • いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

 

年会費無料でJCBカードを利用したい方には「JCB CARD W」がおすすめです。

 

JCB CARD Wでは、いつでも通常のJCBカードの2倍の還元率でポイントが貯まる特典があり、還元率1.0%で効率的にポイントを貯めることができます。

 

JCBの特約店「JCBオリジナルシリーズパートナー」では、加盟店ごとのポイントアップ特典があり、セブン-イレブンではいつでも還元率2.0%で利用することが可能です。

 

また、年会費無料のカードでありながら、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行の際にも安心の補償をうけることができます。

 

 

楽天カード

楽天カード

4.2

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、Visa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
  • 楽天市場でいつでもポイント3倍
  • ENEOSなどの特約店ではいつでも2倍
  • 手厚い海外旅行傷害保険やラウンジサービスが付帯
  • ETC年会費は条件付き無料

 

テレビCMなどでもおなじみの、年会費無料の人気クレジットカードが「楽天カード」です。

 

楽天カードでは、楽天市場でいつでもポイント還元率が3倍になる点が最大のメリットとなっており、還元率3.0%でお得に楽天市場を利用することができます。

 

また、ENEOSなどの街の特約店でいつでもポイントが2倍になる特典がありますので、毎日のカードの利用でもお得にポイントを貯めることが可能です。

 

楽天カードでは、年会費無料のカードでありながら手厚い海外旅行傷害保険が付帯しており、年会費無料で海外旅行用のカードを作りたい方にも最適ですね!

 

さらに、楽天ポイントランクがプラチナ会員以上になるとETC年会費が無料になる特典もありますので、ETCを合わせて利用する場合でも完全無料で利用可能です。

 

 

オリコカードザポイント

オリコカード・ザ・ポイント

4.1

年会費無料
家族カード無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard®、JCB
還元率1.0〜2.0%
申込資格高校生を除く18歳以上の方

カードの詳細を見る

現在、受付停止中です

  • 入会後6か月間はポイント2倍
  • オリコモール経由でAmazon・Yahoo!ショッピングもお得
  • Apple Payの登録用カードとしても最適

 

ポイント高還元率クレカの代名詞とも言えるクレジットカードが「オリコカードザポイント」です。

 

オリコカードザポイントでは、入会後6か月間はポイント2倍になる特典があり、半年間は還元率2.0%でお得にポイントを貯めることが可能です。

 

オリコモール経由のネット通販では、AmazonやYahoo!ショッピングなどの人気のネット通販を、最大3.0%の高還元率で利用することもできますよ!

 

オリコカードザポイントでは、iD/QUICPayをダブル搭載していますので、Apple Payの登録用のカードとしても最適です。

 

 

年会費以上の価値がある!年会費有料のおすすめカード

お得な特典や付帯サービスの付いた優秀なクレジットカードは、有料のカードでも特典を利用することで年会費の元を取ることができます。

 

また、ゴールドカードでは年会費無料のカードには無いステータス性がありますので、自分の信用度をアップさせるアイテムとしても有効です。

 

ここでは、年会費以上の価値が必ずある、年会費有料のおすすめクレジットカードをご紹介します。

ANA JCBカード

ANA JCB一般カード

4.6

年会費初年度無料
2年目〜2,200円(税込)
家族カード初年度無料
2年目〜1,100円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5%
申込資格18歳以上で本人または配偶者に安定した収入がある方

※最大還元率は、10マイルコース(年間5,500円税込)に登録の上、ANAマイルに交換した場合。

  • 初年度年会費無料で利用可能
  • 還元率1.0%でANAマイルを貯められる
  • ANAグループ便の搭乗で10%のフライトボーナスマイル

 

カードの利用でお得にANAマイルを貯めたい方には「ANA JCBカード」がおすすめです。

 

ANA JCBカードは初年度年会費無料で利用することができますので、1年間無料でカードの機能を試すことが可能となっています。

 

年会費5,500円(税込)の「2倍コース」に登録すれば、還元率1.0%でANAマイルを貯めることができますので、ショッピングマイルをお得に貯めたい方にもおすすめです。

 

さらに、ANAグループ便の搭乗では、区間基本マイルの10%のフライトボーナスマイルが付与されますので、実際にANAグループ便を利用する方もお得ですね!

 

 

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

4.4

年会費2,200円(税込)
家族カード550円(税込)
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®、JCB
還元率1.0〜5.0%
申込資格20歳以上の安定収入のある方
  • 楽天市場でいつでもポイント5倍還元
  • 年間2回まで空港ラウンジサービスが無料
  • ETCカードが無条件で無料

 

楽天市場で年間10万円以上お買い物をする方には「楽天ゴールドカード」がおすすめです。

 

楽天ゴールドカードでは、楽天市場でいつでもポイント5倍になる特典があり、楽天カードよりも常に2%高い還元率でポイントを貯めることができます。

 

年間10万円以上楽天市場を利用する方はポイントだけで年会費の元を取ることができますので、楽天ゴールドカードの方がお得になりますね!

 

ゴールドカード特典として、年間2回までの空港ラウンジサービスが無料で付帯しますので、海外旅行する方ならそれだけで年会費の元を取ることができますね。

 

また、楽天ゴールドカードでは、ETCカードを無条件で無料利用することができますので、高速道路を利用する方にもお得です!

 

 

dカード GOLD

dカード GOLD

4.6

年会費11,000円(税込)
家族カード1,100円(税込)※1人目は無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVisa、Mastercard®
還元率1.0〜10.0%
申込資格満18歳以上(高校生不可)かつ安定した継続収入があること。
  • ドコモケータイ・ドコモ光料金の10%がポイントバック
  • 最高10万円までのドコモケータイ補償
  • 年間の利用金額に応じて年会費以上のクーポンプレゼント

 

ドコモユーザーの方には一択でおすすめすることができるゴールドカードが「dカード GOLD」です。

 

dカード GOLDでは、ドコモケータイ・ドコモ光料金の10%がポイントバックされる特典があり、月間約9,000円利用する方なら年会費相当のポイント獲得が可能です。

 

さらに、最高10万円までのドコモケータイ補償が付帯しますので、すでにキャリアでケータイ補償に入っている方は月額の補償料金を節約することもできますよ!

 

dカード GOLDでは、年間の利用金額に応じてドコモの各サービスで利用できるクーポンもプレゼントされます。

 

  • 年間100万円の利用:10,800円相当
  • 年間200万円の利用:21,600円相当

 

このように、年会費以上の額面のクーポンがプレゼントされますので、年会費の元はすぐに取ることができますね!

 

 

年会費以上の特典があるかどうかを計算して無料・有料のカードを選択しよう

年会費が有料・無料のクレジットカードのどちらがお得かは、自分がどの程度の特典を求めているかによっても変わります。

 

  • 有料のクレジットカードの特典で年会費の元が取れるか
  • ポイント還元率が違う場合にも注意
  • 海外旅行しない方は年会費無料のカードでも充分

 

年会費有料のカードには、充実した特典や付帯サービスが用意されていますが、自分がその特典を利用して年会費の元を取ることができるかどうかが重要です。

 

また、カードによっては年会費有料のカードではポイント還元率が優遇されているカードもありますので、ポイント特典で年会費の元が取れる場合もありますよ!

 

基本的には、海外旅行をしない方は年会費無料のカードでも充分お得に利用することができるでしょう。

 

自分のライフスタイルを先に考えて、どの程度の特典が必要かを書き出してみるのも良いですね!